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平成22年度 第1回 男女共同参画審議会 会議録

[2019年8月26日]

ID:687

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日時

11月12日(金曜日)午後6時~8時

場所

長岡京市役所大会議室A

出席者

細見会長(マスメディア関係)、秦副会長(女性の会)、今堀委員(労働者団体)、柴田委員(商工会)、竹之下委員(女性支援団体)、塚田委員(女性の船)、内藤委員(済生会京都府病院)、中島委員(公募市民) 、堀委員(公募市民)、森委員(学識経験者)、山内委員(小中学校長会)

欠席者

永澄委員(マスメディア関係)、中谷委員(自治会長会)

事務局

丹羽企画部長、林企画部参事、森企画部次長兼政策推進課長、釼持女性交流支援センター所長、板垣主査

傍聴者

5名

配布資料

  • 相談及び苦情申し出制度Q&A
  • 男女共同参画計画第5次計画策定関連資料
  • 男女共同参画啓発作品募集について
  • 条例啓発冊子(大人用、中学生用)
  • 第5次計画を考える市民懇談会
  • 長岡京市男女共同参画推進条例、施行規則
  • 関連スケジュールについて
  • 男女共同参画ニュース最終号

1.開会挨拶及び委嘱状交付

(事務局)
本日は、平成22年11月1日に新規設置した審議会の第1回会議となる。委員は13名、傍聴者は5名。本市では審議会等は公開を原則としているため、傍聴を許可してよいか。
委員、全員了承。
会議に先立ち、市長より挨拶。

(市長)
紅葉の美しいよい季節になってきた。今週末はいよいよガラシャ祭のお輿入れ行列がある。本市を代表する祭なのでぜひご参加いただきたい。
本市では、昭和57年に当時、府内で唯一の京都府立婦人教育会館を誘致し、また、昭和60年には府内市町村に先駆けて「長岡京市婦人行動計画」を策定、そして平成17年にはバンビオ1番館内に女性交流支援センターを開設するなど、これまで女性政策には先進的に取り組んできた。また、市内にはさまざまな地域活動や市民活動に関わる女性が数多くおられ、それを拝見するにつけ、まさに女性が輝いているまちではないかと、常々感じている。このような本市の特性を踏まえ、男女共同参画社会の実現に向けて、これまでの取組みをさらに大きく発展させ、前進させていくために、自治体の最高法規となる長岡京市男女共同参画推進条例が、先の9月議会において全会一致で原案通り可決され、10月1日に制定された。あわせて、相談及び苦情の申出制度と本審議会についての詳細を定めた男女共同参画推進条例施行規則については、11月1日から施行している。
これまで、条例制定に向け、本審議会の前身となる長岡京市男女共同参画懇話会や市の若手職員によるワーキング・グループでの検討、さらには市民の皆さんとの交流勉強会でのご意見を参考に、条例づくりに取り組んできた。パブリックコメントでは、多くの意見が寄せられ関心の高さが伺えた。パブリックコメントでは大きく3つの議論がなされたが、ひとつめが、細川ガラシャの名前を前文に用いるかどうか。ふたつめが、性同一性障がいのある人への人権配慮、みっつめが、リプロダクティブヘルス/ライツであった。
条例は、男女共同参画の基本理念を明らかにし、本市の特性に応じた男女共同参画施策を、市民の皆さんや事業所、さらには教育関係者などの協力をいただきながら展開し、男女共同参画社会の実現を図ろうとするものである。
本審議会は市長の付属機関として設置される。男女共同参画の推進に向け、皆さんと共に取り組みたいので、より一層のご理解とご協力をお願いしたい。

事務局から、市長に委嘱状の交付を依頼。名簿順に受け取り。
事務局から、名簿順に委員の自己紹介を依頼。続いて事務局の紹介。

2.会長及び副会長選出

(事務局)
選出は、資料「長岡京市男女共同参画推進条例の施行規則」第7条の規定どおり、会長1名、副会長1名を、委員の互選により選出する。
委員から特に意見なく、事務局より、会長に細見三英子様、副会長に秦陽子様を推薦。
委員、全員了承し、決定。

(会長)
長岡京市で待望の条例が制定された。後発ではあったが、誇れる内容とすることができた。これからは、条例の理念を反映し充実した行政施策を進めていくことが大事である。第5次計画の策定を始め、市民に男女共同参画の意識が広がっていくよう、しっかり審議していきたいのでよろしくお願いする。

(副会長)
条例を多くの市民に知ってもらい男女共同参画を広めていくために、実践的な活動を進めていきたい。

市長、他の公務のため退席。

3.議事

長岡京市男女共同参画推進条例、施行規則及び相談及び苦情申し出制度Q&Aについて

資料:関連スケジュールについて
長岡京市男女共同参画推進条例、施行規則
相談及び苦情申し出制度Q&A

事務局より資料「相談及び苦情申し出制度Q&A」について説明。
条例第19条及び施行規則第3~5条で規定しているとおり、市民は、性に基づく人権侵害の相談と市が実施する男女共同参画の推進に関する施策に対する苦情を申し出ることができる。資料は、その手続きなどをわかりやすく示すとともに、制度の周知を図るために作成したQ&Aである。申し出内容によって、必要に応じて本審議会でも意見をいただくものである。今後、このQ&Aを市のホームページに掲載するなどして周知及び運用を図りたい。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

受付窓口について

  • 政策推進課へとなっているが、女性交流支援センターでも受け付けては。特に、相談は政策推進課へとなるとハードルが高い。せっかく周知を図るのであれば、困っている人が相談しやすいような方法を検討いただきたい。

相談業務との整理について

  • 条例に定められた相談の申出と、従来から女性交流支援センターなどで実施している相談との違いがわかりにくい。整理してわかりやすく周知を図っていただきたい。

公表の方法について

  • 相談、苦情の件数等を公表するとなっているが、どのように行うのか。
    ⇒ホームページで、年度ごとに統計処理した公表を行う。
  • 相談、苦情への対応を決定するために、必要があれば当審議会へも意見を聴くとなっているが、諮られなかった場合でも報告をいただきたい。

男女共同参画計画(第5次計画)骨子案について

資料:男女共同参画計画第5次計画策定関連資料

事務局より、資料「男女共同参画計画第5次計画策定関連資料」について説明。『基本目標』『主要課題』『施策の方向』という3層の体系骨子案とそれぞれの変更趣旨、目標指数案を示した。続いて、体系骨子案に至った経過について計画策定支援業務を委託している業者より説明。『基本目標』については、条例との整合性をとることを中心に国の基本計画との対照も踏まえている。『主要課題』『施策の方向』については、現行計画の主要課題及び施策の方向を整理することを中心に、社会課題などの背景や調査データ結果から得られた強化すべき項目を追加変更している。
事務局より、目標指数案を説明。基本目標ごとに成果指標(施策の成果を測る指標。いわば市民満足度や意識変化の度合い)と活動指標(事業の具体的な活動量や活動実績を図る指標)を設定し、全体で30程度の指標とする予定。現在、事務局で作成した案をもとに各課とのヒアリングを終えて、目標値を含めた調整を図っている段階。
次回の審議会では『施策の方向』の下位に位置づける『具体的施策』(現在各課と調整中)まで示し、平成23年1月にはパブリックコメントを実施する。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

基本目標について

  • 国の基本計画や条例の内容がもれなく入ってはいるが、新計画としての新しさに欠ける。例えば、国の基本計画では「男性」「貧困」「メディア」という言葉が使われており、そこに意識してウィングを広げていることが一目でわかる。男性も含め、対象者の裾野が広がったというイメージがわきやすい。自分の問題だと意識できるように訴えかける具体的な言葉に変更できないか検討いただきたい。

体系案全体について

  • 基本目標に仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現がある。子育て中の男性はできるだけ子育てに関わりたいと思いながらも、諦めているところもある。
  • 行政事業の日時設定も、土日や夜ならベストとも言い切れない。例えば、学童の親の会は夜にあるが、子どもを家において参加していることにも矛盾を感じる。子どもを連れてでも参加できる条件整備が必要ではないか。
  • 「男女」という言葉が目立つが、条例では性的少数者への配慮がうたわれているので、2分法でよいのか、他の言葉に言い換えをするのか検討いただきたい。

目標指数について

  • 成果指標と活動指標の具体的な設定の線引きがあいまいなものがある。
  • 目標として設定するのであれば、全庁的に大きな目的となるもの、各課のやる気を起こさせる動機づけとなるものとしてほしい。
  • 例えば、ホームページの更新回数の増を目標とすることが、どのような意味をもつのかということの意義づけが必要では。この場合は、内容の充実を図ることを目的とするのであれば、アクセス件数とあわせて見ていくことも考えてみては。
  • 市独自の目標設定ではあるが、国や府との比較によって関心の高まるものを選んでもよいのでは。
  • 女性交流支援センターでは3つの目標が挙げられているが、ほかに適当なものがないだろうか。
  • わかりやすい言葉遣いをお願いしたい。
  • 目標数値を実現可能な範囲でできるだけ高くもってもらいたい。
  • 各課で、どの数値を統計処理していくのかの基準を統一しておかないと。

男女共同参画啓発作品について

資料:男女共同参画啓発作品募集について

事務局より、資料「男女共同参画啓発作品募集について」を説明。過去2年、ショートエッセイを募集してきたが、今年度は新たな題材としたい。8つの候補を参考に、募集作品の検討を依頼。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

  • 「こんな人生を送りたい」「私の生き方」を問うものは、カウンセラーとして意味のある投げかけだと思う。
  • 漢字1字で表現するものより、単語や4字熟語の方が作りやすいのでは。
  • 川柳は流行でもありつくりやすいだろうが、固いイメージもある。
  • ロールモデルを挙げて理由を書くのは、広い世代で取りかかりやすそう。
  • 結婚・子育て経験からのポジティブメッセージは、結婚・子育てを経験していない人への排除とならないか。
  • タイムマネジメントについての工夫は、働く者にも書きやすい。
  • なぞかけは、流行でもあり面白い。応募数が心配だが。
  • 男女共同参画のイメージを問い、別の言葉で言い換えるという作業を通じて、市民の意識を知りたい。

長岡京市男女共同参画推進条例の啓発冊子について(報告)

資料:条例啓発冊子(大人用、中学生用)

事務局より、資料「条例啓発冊子(大人用、中学生用)」について、11月の発行予定を報告。中学生用は、市内の全生徒に配布。大人用は2千部を市内公共施設やイベント等で配布予定。

その他

  • 第5次計画を考える市民懇談会
  • 政策推進課及び女性交流支援センター事業報告
  • 審議会委員名簿取扱及び議事録の公開について

事務局より各種事業等の報告。

  • 第5次計画のパブリックコメント前の12月15日に、計画案について市民とともに考える懇談会を開催する。審議会委員にもご参加いただきたい。
  • 庁内若手職員によるワーキングが発行する男女共同参画ニュースも最終号となった。ご一読いただきたい。
  • 女性交流支援センターの上半期事業報告について、相談件数はのべ件数。年間では実人数も出したい。
  • キルト展が11月12日から27日まで。男女共同参画フォーラムは平成23年1月29日に開催。ぜひご参加を。
  • 女性交流支援センターだよりも2号まで発行。イクメンをシリーズとして取り上げている。ご一読いただきたい。

事務局より、本市の「審議会等の設置及び運営等に関する基準」を説明。審議会は公開を原則としているため、非公開とするべき事項が生じた場合を除き、事前に広報長岡京と市ホームページで傍聴者を募っていく。また、協議結果についても原則公開のため、本日の審議会から、概要を市のホームページで公開する。審議会委員名簿についても、ホームページ等で必要最低限の範囲で公開するので、了承願う。
委員、全員了承。

4.閉会

会長のあいさつ後、閉会。

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組織内ジャンル

対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

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