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平成22年度 第2回 男女共同参画審議会 会議録

[2019年8月26日]

ID:708

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日時

12月13日(金曜日)午後6時~8時

場所

長岡京市役所会議室2

出席者

細見会長(マスメディア関係)、秦副会長(女性の会)、柴田委員(商工会)、塚田委員(女性の船)、中島委員(公募市民) 、中谷委員(自治会長会)、堀委員(公募市民)、山内委員(小中学校長会)

欠席者

今堀委員(労働者団体)、永澄委員(マスメディア関係)、竹之下委員(女性支援団体)、内藤委員(済生会京都府病院)、森委員(学識経験者)

事務局

林企画部参事、森企画部次長兼政策推進課長、釼持女性交流支援センター所長、板垣主査

傍聴者

3名

配布資料

  • 男女共同参画計画第5次計画(案)第2回審議会用資料(抜粋版)
  • 第5次計画体系
  • 活動指標
  • 男女共同参画計画事業チェックシート
  • 男女共同参画啓発作品募集ちらし
  • 条例啓発冊子(大人用、中学生用)

1.開会

(会長)
本日は、男女共同参画計画(第5次計画)案について、パブリックコメント前の最終審議として集中的に議論することになる。活発な発言をお願いする。
事務局から、今回初参加となる新委員の自己紹介を依頼。

2.議事

男女共同参画計画(第5次計画)案について

資料:男女共同参画計画第5次計画(案)第2回審議会用資料(抜粋版)、第5次計画体系、活動指標

計画策定支援業務を委託している業者より資料「男女共同参画計画第5次計画(案)第2回審議会用資料(抜粋版)」について説明。前回の審議会での意見を踏まえ、市民に分かりやすいものをと心がけた。市の特徴を示し、市らしさを伸ばす施策としている。
事務局より資料「第5次計画体系」「活動指標」について説明。これらの資料をひとつにまとめ、さらに統計グラフ等を加えたものを最終案として、パブリックコメント用の計画(案)として作成する。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

第5次計画(案)の意義・現状・概要について

  • 表紙に「第5次計画」とだけ書かれているが、現行が第4次計画であることを知っている市民は少ない。例えば、第5次計画の実施期間を書くなどして、新しさがわかるような工夫を。
  • 長岡京市がめざす男女共同参画社会のイメージイラストで、学生が制服(女子がスカート、男子がズボン)着用しているが、固定的な印象を持つ。変更を希望する。
  • これまでの本市の取組と成果の記述について、課題が混在している箇所がありわかりにくい。表現の統一を。
  • 第4次計画での積み残し等の課題を明確にし、第5次計画ではどのようにつなげていくのかを総括的に記述し、さらに具体的施策へ反映すること。
  • 条例啓発冊子の発行について、具体的な数字や活用方法を入れること。
  • 「審議会等への女性の登用促進要綱」改正について、改正内容を具体的に入れること。
  • 働く場における男女平等への取組について、女性の農業委員の登用がここ5年現状維持で進んでいないことを課題として挙げること。
  • 計画の特徴について、3点が挙げられているがコンパクトでよい。
  • 重点施策として基本目標3「政策・方針決定過程への女性の参画拡大」が挙げられているが、実効性の確保ができるのでよい。
  • 計画の位置づけについて「長岡京市第3次総合計画」との関係性がわかりにくい。市の重要な計画にも位置づけられる計画であることをわかりやすく記載し、意識を高める表現にすること。

第5次計画(案)の計画内容について

  • 基本目標1「男女平等・男女共同参画の意識づくり」の解説について、「男女共同参画」という言葉の周知度を、国の調査結果と比較して記述すること。
  • 小学校に行き、男女共同参画という言葉を知っているかと聞いたら、誰も知らなかった。男女平等は日常生活の感覚からわかりやすいようだった。
  • 本審議会の委員になってから、男女共同参画という言葉のわかりにくさにひっかかるようになった。もっと、人から人へ口伝えしやすい言葉に変えられるとよいのだが。
  • 意識啓発や知識の継承は、働きかけによるきっかけがないと進めることが難しい。
  • 時期的にクリスマスプレゼントの商業戦略が行われているが、男の子向け、女の子向けと情報が偏っている。多様な価値観を育み柔らかな考え方や発想ができる教育が大事である。
  • 基本目標5「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現」について、どのように進めていくかを考えると、まず市役所がひとつの事業所として積極的に推進してほしい。制度は整えているので後は個人の自由、というのでは、男性の育休はなかなか進まないのが現実。育休を取得しても人事担当課などで不利になっていないことや育休で仕事とは違う新たな価値観を得られることなどをもっとPRしていくべき。育休の利用率を上げるためにも、3時まで働くなどのフレックスなサポートの活用例を市が率先しておこなうのもよい。
  • 男性の育休取得を進めるためには、仕事を休むことによるマイナスを補う手立てを紹介することも必要だが、育休を取ることが仕事面でも人生においてもプラスとなるような環境をつくることも必要なのではないか。
  • 女性の出産・育児などは、制度が整っていない中でも、やるしかないという決断で切り開いてきた歴史がある。男性にも「自分がやらないと」という決断を持ってほしいとは思うが。
  • 市が先に取り組んでから、商工会や事業所に、産休・育休・介護休業・ノー残業などを進めていく方法がよいのでは。
  • 基本目標6「女性に対するあらゆる暴力の根絶」の解説で、本計画をDV改正法に基づく「DVの防止及び被害者の保護のための施策の実施に関する基本計画」として包含すると記述されている。独立した計画を策定するメリット、デメリットを考慮してのことか確認したい。
  • 暴力で本当に困っている人が、助けてもらえると思える計画内容としてほしい。女性交流支援センターの周知不足は依然あり、周知が必要。身近な相談相手としての民生児童委員さんに知ってもらい最短距離でセンターにつなぐことも考えては。また、DV被害者への具体的支援の充実として、住居や財政支援などをワンストップでできるシステム構築も必要では。
  • DVだけでなく、児童虐待や高齢者虐待でも同じであるが、深刻な状況に至った相談の前に、予防対策がとれないものかと思う。気軽に話してもらえる場と仕組みがあればよい。
  • 児童虐待はテレビCMなどでも「間違ってもいいから通報を」との呼びかけをしていることで、気を楽にして近隣で目を配る意識が高まってきている。全国のDV相談窓口を案内する「DV相談ナビ」のPRやDVカード(名刺サイズに相談窓口を書いたもの。公共施設の女子トイレに配置)の活用など、行政だけでなく市民ができる取組もある。行政には、単に窓口を設けているだけでなく、関係団体(者)や関係機関とのきめ細かい連携を望みたい。

計画体系について

  • 具体的施策番号9「多文化共生に関する講座の開催や交流の促進」について、基本目標I『男女平等・男女共同参画の意識づくり』、主要課題『国際的協調の推進』、施策の方向『男女共同参画に関する国際的視野の獲得』に位置づけられているが、違和感がある。この施策内容であれば、基本目標2『男女平等・男女共同参画の視点に立った教育・学習の推進』でも十分かと感じる。
  • 番号9「多文化共生に関する講座の開催や交流の促進」は、市で取り組める事業として国際的視野の獲得につながるものだともいえる。教育・学習という分野に限るより、これらの事業に、男女共同参画の視点、国際的視野の獲得という意味合いを持たせていくという広義の働きかけとしては、現在の位置づけでもよいのでは。
  • 番号8「国際的動向についての情報の蓄積と発信」は「国際的視野の獲得」として必要な施策だと考えるが、番号9については、果たして条例で明文化するに至った趣旨に沿っているといえるだろうか。もっと積極的な施策を進めてほしい。
  • 市では、国の動きや国際的動きを踏んで市の施策を進めていく必要がある。国の施策をそのまま市に位置づけることには多少無理があると考える。
  • 国際交流は、実際にしてみると文化や考え方の違いがわかって学びと驚きも多い。
  • 番号8ではグローバルに、番号9ではローカルに、ということで、市が実施する草の根的で身近な国際交流事業にまで、男女共同参画の推進につながる国際的視野を入れていくという意味で、位置づけていくこととする。
  • ほかに、広報長岡京のAET(英語指導助手)の記事や、中学生の英語発表、アーリントンの男女比・内容などもあるのでは。
  • 基本目標以下、具体的施策まで細分化して体系が構成されているが、実際の相談案件は複合的な悩みのことが多い。支援するためにはどのようにしたらよいかを個々の施策だけではなく、組織全体でサポートしていくことが必要ではないか。組織を横断する連携が重要である。

活動指標について

  • 基本目標V「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現」の中に、市の男性職員における育児休業取得者数を新たに設けてほしい。市が率先して進めることで、男性の育休促進のメリットを打ち出し、社会変化へとつながるのでは。
  • 平成27年度末の目標値は、少なくとも複数の取得者を目指してほしいので、2名でどうか。

男女共同参画計画(第5次計画)事業チェックシートについて

資料:男女共同参画計画事業チェックシート、男女共同参画に関わる様々な施策

事務局より、資料「男女共同参画計画事業チェックシート」について説明。現行の第4次計画の進捗状況報告書(各課が行う自己の振り返り評価)に代わるものである。これまでより進捗状況(特に成果と課題)がわかりやすくなるように改善している。シートについては、次回にも再度審議いただけるが、それまでにご意見があれば、ご連絡いただきたい。

その他

  • 男女共同参画啓発作品募集ちらし
  • 条例啓発冊子(大人向け、中学生向け)

事務局より各種事業等の報告。

  • 啓発作品募集ちらしの配布を始めている。すでに反応があり出だしはよい。
  • 条例啓発冊子は大人向けを12月初旬に、中学生向けを11月中に市内4中学校の全生徒に配布している。ともに2千部。
  • 募集ちらしと大人向け条例啓発冊子について、配布にご協力いただける場合はお申し出を。

3.閉会

会長のあいさつ後、閉会。

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対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

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