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平成24年度 第1回 男女共同参画審議会 会議録

[2019年8月26日]

ID:890

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日時

7月5日(木曜日)午後6時30分~8時30分

場所

長岡京市役所会議室2

出席者

細見会長(マスメディア関係)、竹之下副会長(女性支援団体)、明石委員(公募市民)、 石田委員(労働者団体)、小田委員(商工会)、清水委員(小中学校長会)、塚田委員(女性の船)、深澤委員(人権擁護委員)、堀委員(男女共同参画フロア運営委員会)、森委員(学識経験者)、吉田委員(女性の会)、渡辺委員(公募市民)

欠席者

なし

事務局

森(企画部長)、中野(市民協働・男女共同参画政策監)、釼持(女性交流支援センター所長)、山本(男女共同参画担当総括主査)

傍聴者

なし

配付資料

  • 男女共同参画担当の事業計画
  • 女性交流支援センターの事業計画
  • 男女共同参画計画(第5次計画)平成23年度目標(活動指標)による進行管理報告書(案)
  • 男女共同参画計画(第5次計画)事業チェックシートの見方
  • 男女共同参画計画(第5次計画)の施策担当課一覧【平成23年度】
  • 委員名簿
  • 女性交流支援センター事業関連資料

1.開会

(事務局)
今年度第1回の会議開催にあたり、企画部長から挨拶。

(企画部長)
本市では、昭和60年に府内市町村に先駆けて「長岡京市婦人行動計画」を策定し、平成17年にはバンビオ1番館内に女性交流支援センターを開設するなど、これまで男女共同参画に関する政策に先進的に取り組んできた。平成22年10月1日には、男女共同参画社会の実現に向けて、これまでの取り組みをさらに大きく発展させ、前進させていくために、長岡京市男女共同参画推進条例を施行した。また、平成23年3月には男女共同参画計画第5次計画を策定し、昨年度から第5次計画に沿って諸政策に取り組んでいる。
条例は、男女共同参画の基本理念を明らかにし、本市の特性に応じた男女共同参画施策を、市民の皆さんや事業所、さらには教育関係者などの協力をいただきながら展開し、男女共同参画社会の実現を図ろうとするものである。
本審議会は市長の附属機関として設置される。男女共同参画の推進に向け、皆さんと共に取り組みたいので、より一層のご理解とご協力をお願いしたい。

2.委員委嘱及び紹介

委嘱状は机上に配付。
事務局から、名簿順に委員の自己紹介を依頼。続いて事務局の紹介。
企画部長、他の公務のため退席。

3.会長及び副会長選出

(事務局)
選出は、長岡京市男女共同参画推進条例施行規則第7条の規定により、会長1名、副会長1名を、委員の互選により選出する。
委員から特に意見なく、事務局から、会長に細見委員、副会長に竹之下委員を推薦。
委員、全員了承し、決定。

(会長)
長く会長をさせていただいている。皆さん方の新鮮なご意見を拝聴したいと思っている。どうぞよろしくお願いします。

(副会長)
カウンセラーの仕事をしているので、皆さんの声をいっぱい出していただいて聞かせていただきながら、会長の補佐をして頑張りたい。

4.議事

長岡京市男女共同参画推進条例及び男女共同参画計画(第5次計画)について

資料:長岡京市男女共同参画計画(第5次計画)冊子

事務局から条例解説及び計画概要説明。
条例には三つの特徴がある。一点目は、市と市民がともにつくり上げ、ともに男女共同参画施策を推進していくことを目指し、わかりやすく親しみやすい条文として、です・ます体を用いていること、二点目は、男女の性別にとどまらず、性的少数者などあらゆる人の人権について配慮した条文としていること、三点目は、前文を設け、男女共同参画に関する本市のこれまでの取り組みや現状と課題について、わかりやすく説明していること。
条例の構成は、前文及び5章21条の条文、附則。前文は、条例の意義や条例にかける思いなど、条例制定の趣旨を定めている。第1章は総則。第2章は男女共同参画を推進する上での基本的な施策についての規定。第3章は男女共同参画を阻害する行為の禁止及び被害者支援について規定。第4章は男女共同参画審議会についての規定。第5章雑則。附則、平成22年10月1日に施行。
男女共同参画計画第5次計画は条例施行後初めて策定した計画。10の基本理念に沿って、7つの基本目標を掲げ、7つの基本目標について、主要課題をそれぞれ2つから4つ設定し、1つの主要課題について、施策の方向として1つ~3つ設定。1つの施策の方向について、1つ~6つの具体的施策を設定。
7つの基本目標には、男女共同参画の進捗程度を分かりやすくするため、特徴的な数値で表した活動指標、計画策定時の平成21年度の現状値と計画最終年の平成27年度の目標値を設定。毎年度、明らかにし、計画の進行管理をする。この活動指標は、全部で21あり、23年度の活動指標の結果については後ほど報告。
計画は、男女共同参画推進条例に基づく計画であるほか、男女共同参画社会基本法、長岡京市第3次総合計画及びDV防止法に基づく計画として位置付け。

(会長)
世の中の変化も大きいこともあったので、これを土台にしながら、とらわれずに、加えていくような形で見ていただきたい。

男女共同参画関連事業計画について

資料:男女共同参画担当の事業計画
女性交流支援センターの事業計画

事務局から資料「男女共同参画担当の事業計画」について説明。昨年度からの事業としては、条例施行に伴って作成した周知冊子について、今年度は4月に中学3年の全生徒に配付。京都府女性の船に市民1名のほか、市職員1名が初めて研修の位置付けで参加。昨年度、市ホームページでの男性の育児休業日記の配信が好評だったため、今年度も2名の男性職員による育児休業日記の配信を行う。新規事業としては、第5次計画の進行管理、事業所への男女共同参画意識の啓発、「男女共同参画に配慮した表現」パンフレット(市民向け)ホームページ掲載。
事務局から資料「女性交流支援センターの事業計画」について説明。男女共同参画フォーラムは、平成25年1月26日に田中美津さんによる講演を予定。市制施行40周年記念として、前日に市民ワークショップを開催予定。女性支援啓発事業については、講演やセミナー等を開催予定。情報収集提供事業、女性の相談室事業の開催。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

女性交流支援センターの情報収集提供事業について

  • どのような形でのメール配信か。メール登録して一斉送信するシステムはあるのか。
    →メールでのご意見に対してや講座参加者のうち承諾者に次回講座開催案内のお知らせをしている。メールでの相談はしていない。メール登録者への一斉送信については、まだ整備ができていないので、今後充実させていきたい。
  • どこに入口があるかを知ってもらうツールとして、フェイスブックがある。圧倒的な効果があり、費用のかからないツールである。

中学生向け冊子について

  • 増刷の時は、前に指摘したように表紙のイラストを変えること。
  • 今年度3年生に配ったものと昨年度1年生に配ったものは、同じ冊子か。
    →同じである。
  • 冊子配付後の反応や使い方はどうなっているのか。配付で終わりでなく、費用対効果の点からも、次回の審議会で効果の報告をお願いしたい。

男女共同参画担当の予算について

  • 推進事業予算が昨年度の674千円から144千円ダウンしているが、どのような理由か。
    →昨年の市民評価会で、政策部門と事業実施部門をわかりやすく分けた方がいいという意見があり、ワークショップを女性交流支援センターに移管したことによる減額である。女性交流支援センターではワークショップをフォーラム開催事業と位置付けているが、予算は女性支援啓発事業である。

京都府女性の船について

  • 一般参加者に対して、補助金は出しているのか。
    →補助金は出していないが、市で名刺を作成するなどの支援をしている。

男女共同参画担当の国際的動向の情報収集及び提供について

  • セクシャルマイノリティや同性婚に関しての情報収集はしているのか。
    →主に新聞で関連情報を収集し、庁内職員に回覧している。昨年は職員がハーグ条約についての研修に参加した。
  • 国や府との情報のリンクはあるのか。
    →内閣府男女共同参画局や京都府男女共同参画課からの通知等は、なるべくホームページに掲載するようにしている。

女性の相談室事業について

  • 同性間のDVは排除されているのか。想定しているのは、異性間のDVか。
  • センターの面接の一部は、DVという概念の中に同性愛の方もおられるという視点を持っているフェミニストカウンセラーが担当していると思う。難しいのは、対象が女性のみということでは、MTF(男性の体であるが自分の性が女性であるという認識を持っている人)、FTM(女性の体であるが自分の性が男性であるという認識を持っている人)の方についてはどうするのかなど、基本的な姿勢を持っているかどうかが今後の問題になるのではないかと思う。
    →女性のための相談としているが、今のところ、そういった電話や予約等はない。今後検討していきたい。

男女共同参画計画(第5次計画)平成23年度目標(活動指標)による進行管理報告書(案)について

資料:男女共同参画計画(第5次計画)平成23年度目標(活動指標)による進行管理報告書(案)

事務局から、資料「男女共同参画計画(第5次計画)平成23年度目標(活動指標)による進行管理報告書(案)」について説明。
第5次計画の7つの基本目標には、男女共同参画の進捗程度を分かりやすくするため、特徴的な数値で表した、21の活動指標を設定。
第5次計画の特徴として、目標(活動指標)による進行管理を行うことがあげられる。具体的施策の中で、具体的な活動量や活動実績を測るものを示すことによって男女共同参画の進捗程度がわかりやすくなるものを、活動指標に抽出・設定し、数値的な面から重点的に進めていきたい事業として、毎年度の成果を測り、フォローアップを行っていくことになっている。
計画初年度である23年度の数値結果を踏まえ、次年度以降も引き続き、計画最終年度である27年度の目標値を達成できるよう検討し、取り組む所存である。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

ホームページ「男女共同参画政策担当」ページの更新回数及びアクセス件数について

  • ホームページの育休体験記が検索しにくい。「くらしのガイド」の「子育て・教育」、「ライフシーンから探す」の「子育て」から検索できれば、もっと目にふれる機会が増えるのでは。「男女共同参画」から入るという発想は難しい。わかりやすい、シンプルなタイプの方がいい。
  • 目にふれる機会、チャンネル数は多い方がいい。ちょっとの工夫、敷居の低さが必要。
  • 予定よりもアクセス数が多いということだが、何をもって達成なのかを考えた方がいい。基本的には、男性の育児の参加率の目標値について、率としてはどうなのか、着地点を入れながらやっていくことになるのではないか。対象者が何人でそのうちの2人なのか。
  • 対象者の総数に対しての育休取得者の%をあげないと、目標値としてはふさわしくない。
  • 防災会議の女性委員も24年度はゼロから4人になったと聞いている。母数と対象者をできるだけ率で出すことをお願いしたい。
    →計画策定時はゼロという中で男性の育児休業が困難な状況にあったと思われる。今はかなり意識的に進んでいるのではないか。
  • 育休取得した男性職員は不当な扱いを受けていないか。今まで女性達が感じていたように冷たくあしらわれるといったことはないか。査定でプラスαするといったことはしないのか。職場を活性化して長岡京市の評価を高めた職員についてはしかるべくインセンティブを与えるということをしないと増えない。審議会としてはインセンティブについて案を出したいので、考えていただきたい。

審議会などへの女性委員の参画比率について

  • 審議会の女性委員の参加比率について、可及的速やかにゼロのところを無くしていくように。
    →23年度末にゼロとなっている審議会についても、24年度からは5審議会で女性委員の参画があり、ゼロの審議会はかなり減ると思われる。
  • 公平委員会については長年、女性委員がゼロだが、職員の勤務条件や不利益処分に対しての相談なので、1名は女性が就任する必要があるのではないか。
  • 一つ一つ説明をして、目標値の管理をしていただきたい。クリアできれば長岡京市の評価が高まるので、ぜひお願いしたい。

フォーラム参加者のアンケートについて

  • フォーラムは市民の意識変革に向けた事業であるが、長岡京市民以外の参加者もあり、市民の男女共同参画の意識を測るのに市民以外の数値も入っていれば数値が違ってくるのではないか。%でなく、人数で表しているのもわかりにくい。
  • 事業の評価をどういうものでやるのか、事業によって何を評価指数にするのか、少しシェイプアップしていった方がいい。たとえ評価が悪くても、問題があるものについて改善に資するような数値目標にするのか。全般的に感じることである。
  • 現況値に対する担当課所見にある、「参加者」は、アンケート回答者であり、参加者ではない。

数値目標について

  • 数値目標について、うまく効果的に目指すべきことがわかるというものを考えていくことにする。例えば、「やすらぎ支援員登録者の男性割合」については、平成23年度から「やすらぎ支援員養成講座」が廃止されているので、どうするのか。
  • 男性の地域活動参加を進めていくには、男性が自分自身の意識を改革していくことが必要と思う。
  • 男性向けの料理教室が好評と聞くが、数値目標を入れ替えることも考えてみてはどうか。次回、男性向けの料理教室について報告願いたい。
  • 女性交流支援センターの「男性学のススメ」は月曜日の午後の開催で、男性の参加者が少なく、もったいなかった。男性の参加という点では、男性の参加しやすい土日にするべきではないか。
  • 男性向けの講座は単発型でなく、半年間いろいろなことをし、半年後にこう変われる等希望を持つことができる講座にすることが大事である。講座出席者を増やすように、考えていかないといけない。

男女共同参画計画(第5次計画)事業チェックシートについて

資料:男女共同参画計画(第5次計画)事業チェックシートの見方

事務局から、資料「男女共同参画計画(第5次計画)事業チェックシートの見方」について説明。
事業チェックシートは、昨年度、審議会で検討いただき策定したものである。今回は、数点のシートを例示的に提出し、実際の審議は次回の審議会でお願いしたい。

その他

事務局から審議会の日程の説明。
第2回審議会を10月、第3回審議会を2月に開催する予定。また、男女共同参画推進条例に基づいて、相談及び苦情の申出があった場合は臨時で開催する予定。
また、本日、ご審議いただいた進行管理報告書(案)については、修正すべき点を修正し、9月に公表の予定。なお、審議会委員には公表前に送付する。

5.閉会

市民協働・男女共同参画政策監のあいさつ後、閉会。

組織内ジャンル

対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

お問い合せ

長岡京市対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

電話: 075-963-5501

ファクス: 075-963-5521

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