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平成23年度第6回ネットワーク会議 会議録

[2012年12月7日]

ID:1513

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開催日時

平成24年2月2日(木曜日)午後1時33分~午後3時15分

場所

長岡京市立図書館大会議室

出席者

23名
村山委員(あらぐさ福祉会)、尾藤委員(乙訓圏域障害者総合相談支援センター)、馬本委員(乙訓医師会)、川勝委員(乙訓医師会)、安藤委員(京都府歯科医師会乙訓支部)、安井委員(乙訓歯科衛生士会)、奥村委員(乙訓ひまわり園地域生活支援センター)、三宅委員(乙訓福祉会)、安西委員(乙訓やよい福祉会)、山田委員(乙訓若竹苑)、中原委員(きりしま苑)、南本委員(済生会京都府病院福祉相談室)、岡松委員(晨光苑)、山口委員(竹の里ホームホームヘルプセンター)、小林委員(知的障がい者相談員)、石田委員(地域活動支援センターアンサンブル)、大野委員(乙訓訪問看護ステーション連絡会)、佐久間委員(乙訓ポニーの学校)、岡島委員(長岡京市健康推進課)、西野委員(乙訓障がい者地域支援センター「キャンバス」)、藤井委員(民生児童委員協議会)、竹下委員(向日が丘支援学校)

代理

1名
コラボねっと・京都自立支援センター

欠席者

2名
杉原委員(長岡京市健康推進課)、兒玉委員(乙訓保健所)

事務局

藤井障がい福祉課長、田端障がい支援係長、厚地管理係長、井上管理係主事

傍聴者

3名

配布資料

  • 平成23年度第6回長岡京市障がい者ネットワーク連絡調整チーム会議次第
  • 「長岡京市障がい福祉計画(第三期計画)素案」に関する意見募集について
  • 長岡京市障がい福祉計画(第三期計画)素案
  • 平成24年度障害福祉サービス等の報酬改定について
  • 支給決定プロセスの見直し等
  • ケアマネジメント会議について
  • 長岡京市地域包括ケアシステム
  • 平成23年度第5回長岡京市障がい者ネットワーク連絡調整チーム会議会議録(概要)
  • キャンバス通信(乙訓障がい者地域生活支援センター「キャンバス」)
  • ボランティアだより(乙訓障がい者地域生活支援センター「キャンバス」)
  • 第13回高等部作品展(向日が丘支援学校)
  • 講演会『家族としての暮らしを考える』(コラボねっと・京都自立支援センター)
  • コラボねっと療育説明会のご案内(コラボねっと・京都自立支援センター)
  • あらぐさ通信(あらぐさ福祉会)

議事の経過

開会挨拶
障がい福祉課長より

1.情報交換

西野委員(乙訓障がい者地域生活支援センター「キャンバス」)より
2月1日付で「キャンバス」から総合生活支援センター長に異動となった。後任の職員の紹介をさせていただきたい。(後任職員自己紹介)ボランティアだよりに書かれているように点訳ボランティア養成講座を実施するので対象者にご案内をお願いする。また、キャンバス通信には、ピアカウンセラーの企画であるたこやき作りについて掲載している。こちらもお誘い合わせの上申し込みしていただくようご案内をお願いする。

安西委員(乙訓やよい福祉会)より
やよい工房開田共同作業所は3月いっぱいで閉所となるが、ここで4段カラーコピー機を毎月31,500円でリース契約している。約2年契約期間が残っており、工房で費用の半額ほどは負担するのでどこか必要なところがあれば直接ご連絡いただきたい。

竹下委員(向日が丘支援学校)より
作品展のご案内を配らせていただいている。作品展が2月8日と9日に校内で開催される。毎年200名ほど見に来て下さっている。ぜひ生徒の頑張りを見ていただきたい。
高等部3年生19名の進路についてご報告する。2名は卒業後それぞれ南丹、宇治へ転居される。9名は生活介護、4名が就労継続支援B型を利用される。3名が就職され、1名が訓練校へ進まれる。高等部2年生長岡京市13名、向日市5名、大山崎町3名合計21名の進路相談が始まるのでよろしくお願いする。

中西委員(コラボねっと・京都自立支援センター代理)より
2月14日10時~11時30分コラボねっと・京都自立支援センターでコラボねっと療育説明会を行う。これは毎年実施しているもので、コラボねっとがどのようなことをしているか紹介する内容となっている。関係機関の職員方もぜひご参加いただきたい。
また、3月6日10時~11時30分産業文化会館の大会議室で『家族としての暮らしを考える』という講演会を行う。長年かかわってきた子ども・家族の事例から見えてきたことについてお話する。参加希望の場合は、コラボねっとまで申し込みをお願いする。

村山委員(あらぐさ福祉会)より
ケアホームの建設は順調に進んでいる。入居希望者は定員の約2倍いた。入居者を選定し、1月末に通知したが、現段階ではあくまで入居予定者である。入居予定者27名に対し説明会を2月に実施し、その中で本決定していく。
また、創IX~えがおの手しごと展~を2月12日、13日、14日に産業文化会館1階ホールで開催する。ハートをテーマにした作品展となっている。ぜひ見にきていただきたい。

長岡京市障がい福祉計画(第三期計画)について
事務局より
長岡京市障がい福祉計画(第三期計画)の素案について、パブリックコメントの募集が1月31日までであり、9名にご意見をいただいた。今後、パブリックコメントを反映させた最終案を部会で検討し、決定する。計画の概要としては、P16、17に国の基本指針に基づき、福祉施設の入所者の地域生活への移行、福祉施設から一般就労への移行について平成26年度の数値目標を挙げている。入院中の精神障がいのある人の地域生活への移行については京都府と調整中。P18から障がい福祉サービスのサービス見込み量と確保策について、P39からは地域生活支援事業のサービス見込み量と確保策について、P50からは障がいのある児童への支援について記載している。特にP44の移動支援事業については、ガイドヘルパーが少なくなっていることもあり、来年度にむけてガイドヘルパー養成研修の要綱を作成している。乙訓2市1町で共通のものにしたいと考えている。完成したらまたこの場でご報告したい。

平成24年度障害福祉サービス等の報酬改定について
事務局より
厚生労働省のホームページに、障害福祉サービス等報酬改定検討チームから平成24年度障害福祉サービス等の報酬改定についての資料が挙がっている。一部を資料としてお渡ししているが、国から説明を受けていないので詳しい説明はできない。概要のみお伝えするので、詳しい資料は各自ホームページから印刷をお願いする。2月20日に国の会議が開催されるので、その後京都府の課長会議で、報酬改定の詳細について説明を受けることができると思う。またご報告する。

西野委員(乙訓障がい者地域生活支援センター「キャンバス」)より
委託相談支援事業所の障害程度区分調査の委託料は変更なしでよろしいか。

事務局より
24年度予算はこれまで通りで計上してある。

2.意見交換

ケアマネジメント会議について
事務局より
法改正による支給決定のプロセスの見直しにあたり、障がい福祉課のケアマネジメント会議の在り方をご相談したい。資料4「ケアマネジメント会議について」は平成18年からのケアマネ会議の位置づけを示したもの。開催日は毎月第1、3水曜日の午後となっている。2のケース案件については「1.障がい者」に挙げている加算単位を加算しても希望サービス総単位が上回る場合のサービス量の検討、重度障害者等包括支援利用者の支給決定の検討(初回)の2つの事例に関わらず、事業所間の情報交換の場として随時開催している。「2.児童」の居宅介護・行動援護・短期入所を標準単位以上に決定する必要がある場合についてはケース会議に近い。1、2共に困難ケースを中心に行っている。資料下に、サービス利用計画費が算定される者、重度障害者等包括支援利用者については、相談支援専門員、指定事業者が主となりケアマネ会議を開催する、という記載があるが、実態として事業所にケアマネ会議を開いていただいたことはない。法改正によりサービス利用計画を全員に対し作成することとなり、相談支援専門員によるサービス担当者会議も開催されることになる。それに伴いケアマネ会議をなくすのか、今まで通り残すのか。ご意見を伺いたい。

西野委員(乙訓障がい者地域支援センター「キャンバス」)より
新規の人は、相談支援専門員がニーズの聞き取りと生活評価を行い、それらに基づきサービス利用計画案を作成し、市で支給決定がなされる。サービス利用計画案をそのまま支給決定するというのであれば、市のケアマネ会議はなくしてもよいのではないか。反対に継続の人は、経過期間に相談支援専門員が必ず関わってサービス利用計画案を作成するかは分からない。この場合はケアマネ会議が必要なのではないか。

事務局より
新規の人には相談支援事業所を一覧で案内する。継続の人に対する、相談支援事業所の案内についてはエリア分け、年齢分けなどの方法を2市1町で検討したい。国から具体的な順番が提示される可能性もある。事務局としてはケアマネ会議は続けた方がいいのではと思う。継続の人についてはケアマネ会議とサービス担当者会議を合同で開催するのも案だと思う。

西野委員(乙訓障がい者地域支援センター「キャンバス」)より
ケアマネ会議とサービス担当者会議を合同で開催するのであれば、サービス利用計画案を参考に支給決定していただけるということなのでありがたい。ある程度人数をさばくことができるのでは。

中西委員(コラボねっと・京都自立支援センター)より
支給量を増やしてほしいとなったとき、継続の人にも計画案を作るのか。

事務局より
先ほどお伝えしたように国から経過措置が示されていないのでまだどのように進めていくかは決定していない。

事務局より
資料5として「長岡京市地域包括ケアシステムについて」お渡ししているが、ここに記載されているような高齢福祉の形に合わせていきたいと思う。しかし、介護保険の場合は要介護状態区分によってサービス利用枠が決められている。

岡島委員(長岡京市健康推進課)より
障害者自立支援法に基づく支給決定プロセス上のサービス利用計画案の作成、支給決定が介護保険ではない。介護認定審査会の審査結果に基づいて要介護状態区分が決定すると、行政の手を離れていく。

南本委員(済生会京都府病院福祉相談室)より
高齢者の地域ケアマネジメント会議は、在宅介護支援センター主催で、介護保険未申請、または申請済であるがケアマネはついていない人を対象としている。ケアマネジメント会議は地域包括支援センター主催で、ケアマネはついていて、支援困難な人を対象としている。行政も介入して検討する場となっている。障がいでのケアマネジメント会議は、高齢者のケアマネジメント会議に近いかもしれない。

事務局より
ケアマネ会議を継続していく場合、事業所にはこれまで通り参加していただけるか。

山口委員(竹の里ホームホームヘルプセンター)より
会議に呼ばれたら現状をお話できるように出席する。

馬本委員(乙訓医師会)より
高齢者のケアマネ会議は医師会も参加していたことがある。主治医にケアマネ会議の連絡があり、会議の場にファクスで意見を送っていた。量ではなく、サービスをいかにうまく利用するかの話し合いをしていた。向日市の障がいのケアマネ会議には1,2件参加したことがある。

南本委員(済生会京都府病院福祉相談室)より
高齢者の場合、サービス担当者会議を開くときは医師、関係機関全てに声をかける。特に医師はサービスの質に関わってくるため、声をかける。障がい者でも同じではないだろうか。報酬単価の説明はないのか。

事務局より
事務要領が示されておらず、単価数しかでていないので分からない。

中西委員(コラボねっと・京都自立支援センター)より
児童の場合、保育所・幼稚園の先生など普段その児童の様子をよく見ている人の意見を聞く場が必要。こういう人が集まれる場を確保してほしいので、ケアマネジメント会議は残してほしい。

西野委員(乙訓障がい者地域支援センター「キャンバス」)より
そのような方々の意見を聞くのは大切であるし、今後計画案を作成する相談支援専門員がアセスメントするときに行わなければならない。相談支援の報酬はアセスメントが含まれている前提の単価である。これと長岡京市が今議題に挙げているケアマネ会議とは違う。アセスメントは関係者同士の話し合いで本人が必要なことについて情報を交換する場、現状のケアマネ会議は支給決定案が妥当かどうか確認する場である。ケアマネ会議とサービス担当者会議は本来別々に開催されるものであるが、同時開催にしてもらえれば、相談支援事業所が会議を主催する必要がなくなるのでありがたい。また、医師のケアマネ会議の参加については、最近障がい者のケアマネ会議ではサービス利用継続者が多く、症状が安定している人が多いため、参加してもらわなくなった。

岡島委員(長岡京市健康推進課)より
高齢者の場合、ベッドなど用具を借りたりするのもケアマネジャーの仕事であり、対象者の全体を見ている。しかし、障がい者の場合は、物の支給はサービスの支給決定とは関わる人が異なり、別の動きをするので高齢者とは見ている範囲が異なる。

西野委員(乙訓障がい者地域支援センター「キャンバス」)より
新規のケースはサービス利用計画を作成するため、サービスの支給決定の根拠が明確となるが、継続ケースの根拠はどうするか難しい。

事務局より
法改正の経過措置が終わる、法改正後4年目には全員サービス利用計画を持っていることになるが、そうなればケアマネ会議はいらなくなるのか。

南本委員(済生会京都府病院福祉相談室)より
必要なサービスが明確な人など、場合によっては、支給決定のためのケアマネ会議はいらないかもしれない。ケアマネの手には負えない困難ケースを話し合う場というケアマネ会議は必要なのでは。介護保険でいう地域包括支援センター主催のケアマネジメント会議と同じ役割になる。

小林委員(知的障がい者相談員)より
個人の意見になるが、ケアマネが関連機関とのつながりや情報をたくさんもっていてくれたおかげで、適切なサービスを受けることができている。ケアマネ同士が情報交換し、質を高めていけるような場があればよいのでは。

事務局より
ケース検討の場を設けたとき、事業所から案件となるケースを挙げてもらえるのか。当初ネット会議がそのような場と位置づけられていたが、このように大きい会議となってしまっているので中々難しい。ネット会議の他にケース検討をする会議を新しく設けるべきなのか。

尾藤委員(乙訓圏域障害者総合相談支援センター)より
現段階ではケアマネ会議の必要性、位置づけはやってみなければ分からない。事務要領が出ていないのでプロセスが分からない。サービス利用計画案もデスクワークで決定してよい程度なのかどの程度のものが求められているのか不明。サービス利用計画案が支給決定となるように現状で使えるサービスを考慮した計画案をつくるべきである。

馬本委員(乙訓医師会)より
前回配布資料に相談支援事業者がサービス利用計画案を作成する前にアセスメントをするという記載があった。このアセスメントをする際、現場の声を聞いて実務レベルの支給決定をすればよいと思う。

西野委員(乙訓障がい者地域支援センター「キャンバス」)より
サービス利用計画作成費の基本報酬は、新規で1,600単位、継続で1,300単位となっている。新規と継続の差300単位にアセスメントが含まれていると考える。

村山委員(あらぐさ福祉会)より
関係者のみによって作成される計画案よりも、よりよい支給決定へと導くために違う視点を入れる会議がケアマネ会議なのか。その会議は支給決定前の調整会議とでも呼べばよいのか。

西野委員(乙訓障がい者地域支援センター「キャンバス」)より
調整会議の場で全体像を把握するのは難しいため、相談支援事業所が計画を立てるとき、信頼性の高い案を出している前提で行う。

事業所より
向日市ではケアマネ会議の際、第三者にも出席してもらっている。

西野委員(乙訓障がい者地域支援センター「キャンバス」)より
第三者として呼ばれた際、全く知らないケースの会議にいきなり出席するのは行きづらい。要綱や契約などに根拠を明確に定めてほしい。

安藤委員(京都府歯科医師会乙訓支部)より
高齢者では、ターミナルの方はサービスを変更するために、介護区分認定を変更して新たにケアマネジメントし直すという形になる。障がい者の場合、精神障がいなど障がいの状態に変化が大きい方の障害程度区分が上がった際、ケアマネ会議を再度開催しているのか。

事務局より
介護保険のサービス支給量には上限が設けられているが、障がいの場合はサービスの基準量は国で示されているが、必ず基準量内に納めなければならないというものではない。単価設定が区分により違いがある。

安藤委員(京都府歯科医師会乙訓支部)より
上限がないということは財政に余裕があるということか。

事務局より
余裕があるという訳ではない。現状はなんとか足りているが。

3.その他

岡島委員(長岡京市健康推進課)より
やよい工房開田は閉所になるのか。

安西委員(乙訓やよい福祉会)より
やよい工房開田は久貝に移る形となり、平成24年4月1日付で就労継続支援B型と生活訓練の多機能型事業所の指定をとる予定。

山口委員(竹の里ホームホームヘルプセンター)より
開田に通所していた人は久貝に移ることができたのか。

安西委員(乙訓やよい福祉会)より
元々久貝が出来たとき、移りたくないために開田に残った人がいた。現時点で4名居場所がない。この4名については行政と検討中。グループホームかんなはそのまま継続する。

石田委員(地域活動支援センターアンサンブル)より
アンサンブルとカメリアについては新法移行へ手続き中。それぞれ宿泊型生活訓練と、生活訓練と就労継続支援B型の多機能型へ移行する予定。

事務局より
友愛の郷は1月1日付で就労継続B型に移行した。次回ネット会議までには報酬単価等具体的な事務要領が示されるはずであるので、またご報告したい。

(閉会)

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