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平成22年11月11日 「長岡京発見之地」石碑建立

[2012年12月12日]

ID:2226

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長岡京駅前交差点の北東角(千春会病院前)に「長岡京発見之地」の石碑を建立しました。
石碑を建立したこの地は、長岡京発掘に人生を捧げた故・中山修一先生が戦後の一時期に住んだ所で、長岡京発掘のきっかけとなった田んぼのすぐ近くです。

除幕式の様子の写真

今年は、中山先生が昭和30年に長岡京の中心部にあたる朝堂院南門を発掘して以来、発掘2000回を迎えた記念すべき年。石碑を建立したこの日11月11日は、784年に桓武天皇が長岡京に遷都した日でもあります。

「長岡京発見之地」の石碑の写真

石碑は長岡京の区画である条坊をモチーフにしており、碁盤の目状の縦横の線は、都の大路と小路を表しています。
中央は朱雀大路を表し、竹を模したその形は未来に伸びゆくまちの姿をイメージしています。

記念式典の様子の写真

除幕式の前に行われた記念式典には、中山修一先生のご子息や、石碑建立の周辺整備にご寄付いただいた千春会病院の菊地理事長をはじめ、40人以上の関係者にご参加いただきました。

中山忠彦さんがあいさつする様子の写真

壇上に上がった中山修一先生のご子息の忠彦さんは「石碑を建立した場所は、子どもの頃に住んだ故郷と言える場所。石碑を建立していただいたことを感謝します」と話されました。

  • 発見のきっかけは田んぼから
     長岡京を発見した中山先生は昭和22年のある日、田植えを手伝う地元の農家夫婦から「田んぼが広く、腰が痛い」と言われました。調べると、一般的な 田んぼよりも長く、都の区画と同じ大きさであることに気付きました。このことから長岡京の存在を確信し、発掘の一つのきっかけとなりました。

記念展「中山先生と長岡京」を開催中

石碑の建立を記念して、中山修一先生の業績や長岡京の出土品など関連資料を展示する記念展「中山先生と長岡京」をバンビオ1番館で開催しています。

記念展の様子の写真

日時:11月11日(木曜日)~14日(日曜日)午前9時から午後5時
場所:中央生涯学習センター3階 特別展示室(バンビオ1番館)
ガラシャ祭の当日祭が行われる14日(日曜日)は、ガラシャ祭のスタンプラリーのポイントになっています。

「長岡京遷都1200年記念事業」の写真

今から26年前に行われた「長岡京遷都1200年記念事業」のパンフレットや写真も展示しています。

展示を見る様子の写真

記念展では、普段見ることのできない長岡京の出土品も展示しています。

「四仙騎獣八稜鏡」と「緡銭(さしぜに)」の写真

写真は、正倉院に保管されているものと同型の鏡「四仙騎獣八稜鏡」と、和同開珎や萬年通寶など当時の銅銭を紐で束ねた「緡銭(さしぜに)」です。

「蘇民将来」の札の写真

おまじないのお守りの札で、日本で最も古いとされる「蘇民将来」の札です。

中山先生のポスターと展示の様子の写真

ほかにも、中山修一先生の発掘の様子の写真や新聞記事など、中山先生の業績を今に伝える展示をしています。

11月13日(土)・14日(日)の関連イベント

スクリーン紙芝居「中山修一 長岡京発見ものがたり」

長岡京市ふるさとガイドの会がお話しします。
日時:11月13日(土曜日)・14日(日曜日)の午前10時30分・午後1時30分・3時(1回20分)
場所:中央生涯学習センター3階 特別展示室(バンビオ1番館)

リレー講座「長岡京発掘最前線」

長岡京市・向日市・大山崎町で活躍する調査員が、最新の発掘の様子とこれからを語ります。
日時:11月13日(土曜日)の午後1時30分~4時
場所:中央生涯学習センター6階 創作室1(バンビオ1番館)
定員:先着で60人
申込:現在受付中。生涯学習課文化財係(電話:954-3557)まで。

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