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平成24年4月3日 たけのこ掘り体験

[2016年1月8日]

ID:2231

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花ぐもりよりも、冬の寒さを感じさせるこの日、井ノ内の竹林で、観光協会主催の「たけのこ掘り体験」が行われました。普段はなかなか踏み入れることのできない竹林で、「ホリ」と呼ばれる本格的な道具を使ったタケノコ掘り体験。大人から親子連れまで約20人が参加し、遠方は大阪府や滋賀県などからの参加者もありました。

観光協会がタケノコ栽培について説明する様子の写真

観光協会のメンバーが「京都式軟化栽培法」と呼ばれる乙訓地域のタケノコ栽培の特徴を説明します。
一年間を通して丁寧に行われる手入れの方法や、冬に行われる「土入れ」作業の苦労などを話してくださいました。

ホリの使い方を説明する様子の写真

刃が長い独特の鍬である「ホリ」の使い方を教えてもらいます。
タケノコに傷が付かないように、生え方の向きに合わせて掘り起こすそうです。

ホリの使い方を子どもが教えてもらう様子の写真

みんなのお手本として掘ってみました。傷を付けずにキレイに掘れました。

慣れない手付きでタケノコ掘る様子の写真

慣れない道具に悪戦苦闘中です。特に今年は、昨年の夏の暑さや雨不足でタケノコの出来があまり良くないそうです。時期が早いこともあり、小さなタケノコを傷つけないように慎重に掘っていました。

懸命にタケノコを掘る様子の写真

友だちが掘り起こす瞬間をカメラで撮ろうと狙っています。「がんばれ!もうちょっと」

ホリの使い方を教えてもらう様子の写真

周囲の土をどけるとタケノコの姿が見えてきました。
タケノコの向きとホリの使い方を指導してもらって最後の仕上げです。
刃先をタケノコの根に当てて掘り起こすのがコツだとか。

教わった通り掘り上げる様子の写真

てこの原理で掘り起こします。

子どもたちが力を合わせて掘る様子の写真

小さい子どもも力を合わせてがんばります。

採れたタケノコを子どもたちが見せる様子の写真

「上手に掘れたよー!」

最後におみやげのタケノコを分ける様子の写真

参加者は、この日掘ったタケノコをお土産として持ち帰りました。

観光協会の「たけのこ掘り体験」

観光協会が「たけのこ掘り体験」を始めたのは平成18年から。その前年に竹林を借り受け、整備を始めたのがきっかけでした。タケノコ農家の指導を受けながら、一年間を通じて手入れを続けています。昨年の10月にはボランティアを募集し、秋から冬にかけての「わら敷き」や「土入れ」などの作業にも参加してもらいました。
本格的なたけのこ掘りを体験出来るところは、あまり多くないようで、遠方からの参加者に話を聞くと「インターネットでタケノコ掘り体験を探してみたけれど、なかなか見つからなかったので参加しました」と話してくださいました
今年の参加者募集は終わっていますが、来年も開催する予定です。長岡京市の名産であるタケノコや竹の文化を肌で感じることができます。おいしいお土産も付いています。

テレビで長岡京市が紹介されます

KBS京都テレビで、この日の様子と合わせて長岡京市が紹介されます。
3月からスタートした「白黒竹食街道」も紹介される予定です。

テレビの取材の様子の写真

番組名:京都ふらりー(KBS京都テレビ)
放送日(予定):4月25日(月曜日)午後9時20分~50分(30分間)

(4月3日、井ノ内の観光竹林で)