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平成23年11月10日 細川佳代子さん講演会―ガラシャウイーク

[2014年5月13日]

ID:2340

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長岡京ガラシャ祭20回を記念する事業として、バンビオメインホールで、細川佳代子さんの講演会が開かれました。細川佳代子さんは、細川家第18代当主で元首相の細川護煕さんの妻で、認定NPO法人「勇気の翼インクルージョン2015」理事長を務めるなど、ボランティア活動にも精力的に取り組んでおられます。
「花も花なれ、人も人なれ~ガラシャと私」と題した講演では、佳代子さんの幼少時代から護煕さんとの出会い、新婚時代の苦労話や義父・護貞さんとの思い出など半生をふり返ると共に、ガラシャにまつわる細川家の歴史をお話しくださいました。

講演する細川佳代子さんの写真

壇上に上がった佳代子さんは、来場者に対し、「400年前に生きたガラシャ夫人を顕彰する祭をしていただき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べられました。

半生を振り返る中で、高校時代に佳代子さんの提案で細川ガラシャの劇を上演した思い出を披露し、「当時からガラシャ夫人は憧れの女性。まさか細川家にお嫁に行くとは夢にも思わなかった」と語り、ガラシャ夫人との不思議な縁についてお話しされました。

講演する細川佳代子さんの写真

また新婚時代に、熊本を訪れた義父の細川護貞さんと司馬遼太郎さんのエピソードを披露。司馬さんから400年もの長い間、細川家が続いた秘訣を尋ねられた護貞さんが「それは良き家来に恵まれたからです」と答えると、司馬さんが「良き家来を育てることがトップの一番の仕事ですね」と返し、若かった佳代子さんは二人のやり取りに感動したエピソードを披露しました。

講演する細川佳代子さんの写真

ボランティア活動に取り組むきっかけは、ガラシャの霊廟を参った際に聞こえた“ガラシャの声”だったとか。38年の短い生涯を不憫に思う気持ちでガラシャの霊廟に手を合わせていた時、「私は精一杯生き抜いて、何一つ後悔していない。ただ漫然と暮らしているあなたの方が不幸」とガラシャの声が聞こえたと言います。その日から、潔く、精一杯前向きに生きようと思うようになったと話されました。そして最後に、「ちょっとした優しい言葉や笑顔で、助け合える世の中にしたい」と締めくくりました。

佳代子さんに来場者が質問する様子の写真
質問に答える佳代子さんの写真

講演後の質問コーナーでは、来場者からの大河ドラマの誘致やガラシャの史実に関する質問にも丁寧に答えてくださいました。

写真やパネルで20回をふり返る「私のガラシャ展」

この日は、長岡京ガラシャ祭20回を記念して「私のガラシャ展」の企業編と市民編が、バンビオで開かれていました。

「私のガラシャ展」市民編の様子の写真

「私のガラシャ展」市民編では、歴代のお玉さんの写真など懐かしいを展示。

「私のガラシャ展」企業編の写真

「私のガラシャ展」企業編では、1回目からポスターや行列の様子など写真で紹介。

「私のガラシャ展」企業編で展示されるムラタセイサク君の写真

初代ムラタセイサク君も展示されていました。

(11月10日、バンビオ1番館で)

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