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パパといっしょ(平成24年10月8日)

[2019年8月26日]

ID:2463

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4月中旬から育児休業中のたにさんですが、今回が育児休業中最後の日記となりました。
この半年間を振り返ってもらうとともに、職場復帰について聞いてみました。

お誕生日

育児休業の6カ月間を振り返って

この6カ月間を一言でお願いします。

まさに一瞬でしたね。育児休業に入って、あっという間に職場復帰の日を迎える感じです。おそらく、それだけ内容のつまった、充実した日々を送ることができたのだと思います。

やってみたいと思っていたことはできましたか?

やってみたいと思っていたことは、一通りできたのではないかと思います。離乳食を作って食べさせることは、本当によい経験になりました。こどもがミルクを飲むことから始まって、だんだんと固形のものを食べるようになるまで、またどのような食べ物をどの時期に食べ始めるのかなど、こどもの成長を真近で見ることができました。
欲を言えば、「こどもともっとたくさんお出かけしたかったなぁ」とか「パパの講座にもっと行けたらよかったなぁ」など思うこともありますが、6カ月という期間でできることは、自分なりにがんばったつもりです。

育児休業の収穫や教訓は?

失敗も含めて全てが収穫ですが、やはり子育ての喜びや大変さを私自身が体験し、それを夫婦間で共有できたことが一番だと思います。単に妻の手伝いや負担軽減といった気持ちではなく、子育てに自らが積極的にかかわることで、自信を持って子育てをできるようになりました。(今後の子育てのことを考えても、とても良かったのではないでしょうか。)
同時に、この期間は、今までの自分の働き方を見つめなおすよい機会にもなりました。子育てをしていると、急にこどもの状況が変わったり、病気にかかったりと突発的なことがよく起きるので、時間の使い方には工夫し、柔軟に対応してきました。
仕事に復帰しても、より効率的な働き方ができるよう、ステップアップできたのではないかと思います。
教訓かどうかは分かりませんが、こどもの写真はたくさん撮っていたけれど、ビデオ(動画)はあまり撮っていなかったことに気付きました。写真では残せない、その時期のかわいい動きやしぐさを、ビデオでもう少し残しておけば良かったのかなぁと今さらながら思っています。

職場への復帰について

育児休業中に身についた能力の中で、仕事に役立ちそうなものは?

こどもといっしょにいると、予定を立てていてもうまくいかないことが多くありましたね。どこかに外出しようとする時に、急に便をすることもありますし、ぐずって寝てしまうこともあります。そして、気づけば予定していた時間を大幅に超えていることは日常茶飯事でした。
そういった経験を繰り返しているうちに、私なりに時間の使い方を変えてみたり、家事の順番を入れ替えたりすることで、1日の流れがスムーズになっていることに気付きました。
リスクマネージメントではないかもしれませんが、「もしかするとこういうことが起きるかもしれない」とか「こうなってしまった時のために、今これをしておこう」といった事をよく考えるようになりました。育児休業中に学んだこれらのことは、仕事に復帰して、どこかで役に立ってくれるのではないかと思っています。

復帰するにあたり心がけていること、復帰してからも心がけたいことは?

職場の仕事のリズムに少しでも早く戻れるように、できることはがんばってやっていきたいですね。自分が休んでいた時の情報を、同僚から収集し、これからの仕事に対応できるようにしたいと考えています。

職場へ復帰後は、お子さんと接する時間はどのようになる?

もちろん、職場へ復帰後は日中仕事をしているので、今までのように朝から晩までこどもといっしょにいられるという事はありません。おそらく、平日は、朝の出勤までの少しの間と、家に帰ってきてから夜ごはんを食べさせたり、いっしょにお風呂に入ったりといったぐらいになるのではないでしょうか。
寂しいですが、その分いっしょにいる時間を今まで以上に大切にしてあげられたらいいなと考えています。

お子さんとの時間を持てるようにするためには、どのような働き方が理想的?

妻も私と同時に仕事に復帰し、こどもは保育園に通うので、これからも家事・育児を妻と協力してやっていくつもりでいます。私としては優先順位や緊急度などを考えながら、自分なりに精一杯の働き方を探したいと思っています。

お子さんとの旅行

予定していた旅行は行きましたか?

はい、行きました。こどもがまだ小さいので、遊園地やテーマパークではなく、少しでもこどもが楽しめるところに行こうと考えていました。最終的には、魚や動物とふれあえる『アドベンチャーワールド』をメインに、私たちもゆっくり過ごせる和歌山県の白浜に行くことにしました。

長時間の移動は?

高速道路が片道2時間30分だったので、こどもにとっては少し長かったかもしれませんね。行きは車に乗ってから朝食を食べ、その後すぐに寝てしまい、そのまま2時間ほど爆睡していました。帰りはこどもも疲れていたのか、車内で何度かグズグズ言ったので、パーキングエリアに停まり、休憩をしながら帰ってきました。

旅行先でのお子さんの様子は?

白浜に滞在中は、アドベンチャーワールドでたくさんの魚や動物とふれあいました。特に、こどもは大きな象にとても興味を示していました。初めて見る象に、こどもは手を振ったり、お話をしたりと楽しんでいたようです。また、長い鼻が近くに来ると、「オー!」と声をあげて反応していましたね。興奮して昼寝の時間も忘れていたようです。
宿泊先のホテルでは、部屋の全てがこどもにとっては新鮮だったのか、あたりをキョロキョロしては、ベッドの上で興奮してはしゃいでいました。夜はいつもと変わることなく眠りについていました。多分、我が家のベッドと思って寝てくれていたのだと思います。

お子さんと一緒の外泊で、何か感じたことは?

いつもはそれほど遠出をしたことがなかったので、あまり気づきませんでしたが、宿泊を伴う旅行になると、やはり荷物が増えますね。私と妻の荷物やこどもの着替え以外にも、ぐずった時のためにおもちゃを入れたり、お気に入りのおかしを準備したりと、気づけば車のトランクはいっぱいになっていました。(私たちの荷物よりも、こどもの方が多かったように思います。)次回からは私と妻の荷物を減らせるようがんばりたいと思います。(笑)
また、家とは違い今回宿泊したホテルのお風呂(ユニットバス)は少し狭かったので、家の方がいいなぁと感じました。こどもがまだ小さいので、銭湯や温泉にも行くことができず、最終的にはそのお風呂に入りました。

こどもの成長

この半年間の育休期間中、6カ月だったお子さんは1歳になりました。これまでの成長を見守ってきてどう?

僕にとっては、こどもと長期間いっしょにいることが初めてのことだったので、とても価値のある体験をさせてもらいました。こどもの成長は本当に早く、育児をしている毎日が驚きと発見でいっぱいでした。こどもの成長の変化が大きい1歳までの間で、育児休業を取ることができ、成長を近くで見ることができたのではないかと思います。
もちろん、楽しいことや嬉しいことだけではありませんでした。寝つきが悪く、夜泣きが大変だったこと、がんばって作った離乳食をなかなか食べてくれなかったことなど、辛かったり悲しかったりすることもいっぱいありました。
どちらの経験にしても、人生の中では今しかできないことだと思うし、半年間、こどものそばにいることができて本当に良かったと思います。子育てや家事をすることで、自分も一回り大きく成長できていればいいですね。

体験記を振り返って

体験記を発信してみて、よかったこと、大変だったことは?

そうですねぇ~、文章のボリュームが結構多かったので、大変だったのはありますが、体験記を発信してみてよかったことはたくさんありましたね。
文章を書くことで、普段育児をしていて感じたことを改めて実感することができました。いつもは育児と家事でバタバタしているので、落ち着いて自分の育児休業を考えるとてもいい機会になりました。
また、私の友人は毎回ホームページに公開される体験記を楽しみにしてくれていました。その中の一人で、もうすでに結婚をしている友人から「なんか男性の視点で育児を考えるっていいなぁ、こどもができたら俺もがんばろぉ。夫婦で体験記見させてもらうわ。」と言ってくれたことがありました。ちょっとしたことだったけれど、自分の体験記で誰かが男性の育児について少しでも考えてくれたことは、本当に嬉しかったですね。もっと男性の育児に対する理解と知識が広がれば良いなと感じました。

10月初旬、たにさんは半年間の育児休業を終え、職場復帰しました。
復帰後のたにさんの様子については、次回の日記(最終回)で紹介する予定です。

お楽しみに!

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