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平成24年度 第2回 社会教育委員会議会議録

[2012年12月10日]

ID:2681

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日時

平成24年11月6日(火曜日)午後1時30分~3時30分

場所

長岡京市立図書館3階大会議室

出席者

社会教育委員
秦陽子・堀上暁美・中西志津子・堤明子・加藤善朗・湯川智子・柴沼真

行政
教育長・教育部長・教育総務課長・学校教育課長・文化・スポーツ振興室長・北開田児童館長・中央公民館長・図書館長・生涯学習課長・生涯学習課主幹・社会教育指導員・事務局

議事

開会あいさつ

教育長

  • 委員への謝辞
  • 教育とは子どもたちを支えるものである。教育基本法の前文には「個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期する」とある。今の世の中は我欲でいっぱいの方が増えてきているが、公共の精神が大切。我々は自分自身一人で生きている訳ではなく、この社会で支えあって生きている。自分のことのみを言わずに人の幸せも考えていかなくてはならない。
  •  「生涯学習」という表現を使うと、「趣味的な物」ととらえる方もおられる。しかし特に社会教育は大人の方への教育である。公共の責任として社会教育と学校教育の両輪で社会を支えることが大事である。
  • 皆様のお力をお借りし、本市の社会教育というものを一層充実させていきたい。

委員長

  • 委員への謝辞
  •  先日24年度乙訓親学びフォーラムに参加した。当日、兵庫県立リハビリテーション中央病院・子供の睡眠と発達医療センターの三池先生が「ねむりと学校生活」というテーマで講演し、睡眠のメカニズムを大変わかりやすく端的にお話しいただいた。
  •  大人は夜更かししても調整できるが、子供たちにとって睡眠は大変重要であるという話であった。昔から寝る子は育つと言われているが、睡眠には脳の働きを維持し守っていくという大切な役割がある。しかし、この頃の子どもたちは慢性寝不足状態に陥っている。これは危機的状況である。寝不足が長引くと、発達障害や不登校、学力やコミュニケーション能力の低下、対人関係のもつれを引き起こす要因にもなる。
  • 昨今いじめ問題やキレる若者といわれる人たちが、事件や事故を起こしている。これらが寝不足原因で起こっているということは、意外と知られていない気がする。寝不足を解消することにより、このような事件・事故が少なからず改善されるのではないかと思いながら聞いていた。
  • 「早寝・早起き・朝ごはん」を励行していただき、元気に学校に行っていただきたい。家庭での教育力もしっかり求められると思う。
  • 昨年の震災以来、復興も思うように進まない中、暗いニュースが多いが、今年の夏はロンドンオリンピックが開催され、世界中のアスリートが私たちを大いに元気づけた。こういった栄光の陰には、本人の努力はもとより、多くの方の支えがあったと思う。私たち社会教育委員も、日々変化する社会に対応する能力・柔軟な思考を持って、今後も地域に向けた活動を推進して参りたい。

協議案件1

平成25年度社会教育関係団体の補助金について

生涯学習課長より説明
以下、質疑応答の概要

  • Q委員:方向性には問題はないが、資料を見る限り文化事業面に比べてスポーツ事業面への支出が多いのではないか。
  • A文化・スポーツ振興室長:今回の資料には社会教育関係団体活動費補助金関連のみが記載されている。資料には無いが、文化面でも別の補助金要綱に基づき記念文化会館へ補助金を交付し、文化振興の発信地として特に音楽等で大きく事業展開している。
  • 生涯学習課長:同じく文化面で、市の重要な文化財保護のため別の補助金要綱で埋蔵文化財センターへも交付している。

協議案件2

家庭教育について

家庭の教育力の向上に向けて ~家庭教育のルールその3チラシについて~
社会教育指導員より説明
簡易な文言の修正意見が出された。

報告事項1

平成24年度社会教育関係団体の活動状況について

社会教育関係団体選出の委員及び担当課長より説明
以下、質疑応答の概要

  • Q委員:公民館サークルについて。高齢化が進み新しい人の参加が少ない中、11月3日から8日までのガラシャ祭の間に体験学習会を催されるのは参加促進の面でも非常に画期的であるが、その期間は毎日待機しているのか。
  • A中央公民館長:各サークルがガラシャウィークの期間、体験学習できる旨を市民新聞等に掲載している。希望があればどなたでも自由に参加してもらうよう、サークルに働きかけている。
  • Q委員:文庫連絡会の事業計画(7月の講演会)に読書ボランティアは深刻な本は読まないとあった。確かに昔話や絵本にも残酷なものがある。ガイドラインはあるのか。
  • A図書館長:身近な方や学校の先生等日頃からその子どもとの関わりのある方が読むには何ら問題はないが、読書ボランティアはその日限りの場合がある。信頼関係のできあがった関係でなければ単に恐怖心を与えてしまうだけになりかねない。その後のフォローまでできる方が読むほうが良いという趣旨の講演内容であった。

報告事項2

平成23年度社会教育関係各課の事業報告について

紙上報告

  • 委員:学校支援地域本部事業について、長三中の英語ボランティア授業を見学してきたが、今年からコーディネータの部屋も確保され、前進がみられたことを報告します。

報告事項3

平成24年度京都府社会教育委員連絡協議会(6月15日)及び近畿地区社会教育研究大会(9年7月)について

委員長・副委員長より報告

その他

  • 平成25年度指導の重点にかかる意見聴取について
  • 平成25・26年度の社会教育委員公募について
  • 平成24年度京都府社会教育研究大会について
  • 委員謝礼について