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平成24年12月8日 ヒューマンウイークinおとくに

[2014年5月13日]

ID:2704

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中央公民館で「ヒューマンウイークinおとくに」の一環として「人権を考えるつどい」と「障がい者児の人権を考える市民のひろば」が開かれました。
今回は、「年越し派遣村」の村長として有名な湯浅誠さんの講演会のほか、ステージ発表や体験コーナーなどさまざまな催しがあり、親子連れや障がい者、高齢者など、多くの人が楽しみました。

「年越し派遣村」の湯浅誠さん講演会

反貧困ネットワーク事務局長、NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの理事でもある湯浅誠さんが、昨今の人権に関する社会の動きや自身の経験などについて話されました。

「人権で飯は食えない」と、障がい福祉や人権活動に多額の公金を使うことへの批判が増えてきていることに触れ、「私の兄も難病でさまざまな支援を受けている。障がい者が支援を受けられなくなると、その家族やまわりの人々の社会活動も大きく制限される。それは社会全体でみると、結果として経済的に大きな損失となる」「GDP(国内総生産)は高額所得者だけで作っているわけではない。さまざまな支援者たちによって支えられている」と語られました。

湯浅誠さんの写真

最後に、「今日ここに来られた方々はすでに『人権』に興味がある人だと思います。ぜひ、家に帰って、周りの人に人権の話をしてください。嫌がられるかも知れないですが、そうしないと意識は広がらないのです」とお願いされました。

「折り紙で作る絵」をバンビオ1番館で展示

折り紙で作る絵の写真

ヒューマンウイークinおとくに内で来場者と一緒に作成した「折り紙で作る絵」を、平成25年1月7日(月曜日)までバンビオ1番館1階ロビーで展示しています。現在展示中です。

各種体験コーナー

スポーツ用車いす体験の様子

スポーツ用の車イスは、とても軽くて小回りが利き、子どもたちに大人気でした。
これを使って、テニスやバスケット競技が行われます。

白杖体験の様子

アイマスク・白杖体験。体験した子どもたちは「階段の上り下りが怖かった」と、目が見えない状況での歩行の難しさを再確認しました。

さをり織りの体験の写真

障害福祉センターあらぐさなどが「創作活動」として取り入れている「さをり織り」を体験。
左右の足を交互に踏みながら、横糸を入れていきます。「少しおしゃべりすると、どっちの足を今踏んだかわからなくなっちゃう!」自然と真剣な表情になっていました。

(12月8日、中央公民館で)