ページの先頭です

主夫の育児レポート(平成25年3月29日)

[2019年8月26日]

ID:3285

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

4月から育児休業中のショさんの育児休業中最後の日記です。
一年間を振り返ってもらうとともに、職場復帰について聞いてみました。

旅行

育児休業の1年間を振り返って

この1年間を一言でお願いします。

娘が健やかに育っていることが、何よりです。
職場の上司や仲間をはじめ、周囲に理解をいただき、1年間の育児休業を取得できたことは、本当に貴重な経験だったと感じています。

やってみたいと思っていたことはできましたか?

育休中に、家族旅行に行きたいと思っていました。後半になるにしたがって、娘の入院や、家族の用事が増えるなど、いろいろあり、なかなか時間が取れませんでしたが、2月にようやく、ささやかな家族旅行に行くことができました。
また、育児休業中に時間を無駄にしないために、娘が寝ている時間(昼寝中の1時間半ほどと、夜寝かしつけた後の2時間ほど)は、本をたくさん読み、復帰後に活かせる知識を身につけることができました。

育児休業の収穫や教訓は?

一番大きな収穫は、事故もなく、娘が健やかに育っていることです。
二つ目の収穫は、育児や家事を共に行うことで、妻との信頼関係がより強くなったことです。
三つ目の収穫は、私の視野が広くなったことです。
子どもが生まれると、夫婦の余裕が減り、どうしても言い争いなども増えます。その中で、夫婦はお互いのことを一層理解するようになり、さらに、人と人との相互理解の難しさと大切さを知るなど、子どもとともに成長していくものだと思います。
私の場合は、育休取得前と取得中の二つの立場を経験することで、人はそれぞれの立場によって、全然違うものを見ているし、どちらも間違っていないことが多い、ということを強く感じるようになりました。
例えば、私の育休取得前は、妻が私の帰りが遅いことに不満を持つことがあり、それに私がとまどっていましたが、育休取得中は、私が妻の帰りが遅いことに不満を持つようになっていました。
立場が違うと目に入るものや感じ方が違ってくるため、結局は、人は話し合って理解するしかありませんし、言い争いもむしろ必要なことなのだ、と思うようになりました。

職場への復帰について

育児休業中に身についた能力の中で、仕事に役立ちそうなものは?

育児においては私が娘に合わせることが多いので、相手の状況に合わせて柔軟に行動するようになり、計画どおりに進まなくてもあまり怒らなくなりました。
また、娘に事故がないように、朝から夜までずっと注意深く見ているので、とても慎重にもなりました。

復帰するにあたり心がけていること、復帰してからも心がけたいことは?

仕事とはずいぶん違う体の使い方をしたので、復帰後の体力に多少の不安があります。
私は、娘の体重が10キログラム近くなっても、四六時中、娘を抱っこしていたので、肩や足腰の筋肉がついた一方で、情けないことですが、少し膝が痛くなりました。
また、近頃は、歩くようになった娘の歩幅に合わせて常にゆっくり歩いているので、復帰後に、職場内や市内を駆け回ることに慣れるのに時間がかかると思います。

職場へ復帰後は、お子さんと接する時間はどのようになる?

復帰後は、娘と接する時間は、私が職場から帰ってから娘が寝るまでの2時間ほどになります。
できるだけ効率よく仕事をすることで、市民の皆さんにも、市役所の職員にも、家族にも喜ばれるような働き方をし、家族との時間を作る努力をしたいと思っています。

お子さんとの時間を持てるようにするためには、どのような働き方が理想的?

平日の夜に2時間程度、休日に半日以上、家族との時間を取ることができれば、理想的です。
また、子どもが生まれるたびに、今回のような育児休業を取得できれば、この上なく幸せです。
世の中には、なかなか子どもとの時間が取れない、という方も多いと思いますが、働きながらでも理想としては、これぐらい時間が取れるとよいと思います。

お子さんとの旅行

家族旅行はどうでしたか?

私は方向音痴で自動車の運転があまり上手ではないので、娘がぐずってもなんとか電車で行ける距離ということで、神戸に泊りの旅行に行きました。神戸のホテルに泊まって、神戸花鳥園や須磨海浜水族館を見に行きました。
また、後日、日帰りで姫路方面まで、96歳になるひいおじいさんに会いに行き、娘に会ってもらうことができました。

長時間の移動は?

神戸も姫路方面も長時間の移動で相当ぐずりました。絵本を読むのも限界になり、お菓子をあげるなどしながら移動しました。

旅行先でのお子さんの様子は?

旅行先では、娘はたいへん喜んでいました。私がよくやるポーズを真似してか、手を後ろで組んで、ルンルン気分で花鳥園の花や鳥、水族館の魚たちを見て回っていました。

お子さんと一緒の外泊で、何か感じたことは?

娘がいつもにも増して喜んでいたので、私たち夫婦もうれしく思いました。

こどもの成長

この1年間の育休期間中、6カ月だったお子さんは1歳6か月になりました。これまでの成長を見守ってきてどう?

何よりも、大きな事故なく、健康に過ごせたことが本当にうれしいです。
前半は、シールを飲み込んで緊急に病院で診てもらったり、お湯をかぶってやけどしそうになったり、失敗がたくさんありましたので、事故なく過ごすことがどれだけ大変なことか、痛感しました。
また、後半に入院することもありましたが、健やかに育っていることを本当にうれしく思います。

体験記を振り返って

体験記を発信してみて、よかったこと、大変だったことは?

娘の入院や、家族のために家庭内でやらなければならないことが多くあり、なかなか体験記を書く心理的な余裕がなく、心苦しかったのですが、その中でも、男性が育児をすることの素晴らしさを少しでも発信できたことは、とても意義深いものだったと思います。

4月、ショさんは一年間の育児休業を終え、職場復帰しました。
今回の日記で最終回です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

組織内ジャンル

対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

お問い合せ

長岡京市対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

電話: 075-963-5501

ファクス: 075-963-5521

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合せフォーム