上下水道事業審議会

平成25年9月13日、上下水道事業のより適正かつ効率的な運営を図るため『長岡京市上下水道事業審議会設置条例』を施行し、従来の「長岡京市上下水道事業懇談会」を改め、「長岡京市上下水道事業審議会」を新規設置しました。

審議会は、市の付属機関として上下水道事業の経営問題や将来の計画などについて審議します。また市長の諮問に応じ、諮問事項を調査審議し答申するとともに、必要に応じて提言することができます。

12人以内で組織します。委員の任期は2年です。

令和元年8月に策定した「長岡京市上下水道ビジョン（令和2年度〜令和11年度）」は、毎年度の進行管理だけでなく、令和7年度から令和11年度までの後半期間の目標設定を中間地点である令和6年度に見直しを行うこととされています。

令和5年10月10日、市長から「上下水道ビジョンの前期検証及び後期見直し案について」の諮問を受けて現在、中間見直し案の策定に向けた審議が進められています。

上下水道ビジョン中間見直し
上下水道事業審議会会議録（令和5年〜6年）

平成29年8月16日、市長から「経営戦略による上下水道ビジョンの策定と今後の水道料金及び下水道使用料のあり方」について長岡京市上下水道事業審議会へ諮問がなされました。
約2年の審議を経て令和元年8月1日に審議会から市長へ答申がなされ、長岡京市上下水道ビジョン（令和2年度〜令和11年度）が策定されました。

ビジョン冊子のPDFデータは下記のリンクからご覧頂けます。

長岡京市上下水道事業ビジョン（令和2年度〜令和11年度）
会議録（平成29年〜令和元年）

平成25年11月27日、市長から審議会に対して「今後の水道料金及び下水道使用料のあり方」について諮問されました。約1年をかけ審議が行われ、平成26年10月8日、審議会から答申が出されました。

今後は平成31年度を目標年度として、答申内容を踏まえた経営を推進します。

• 長岡京市上下水道事業懇談会