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平成25年度第2回市民参画協働懇話会

[2014年7月16日]

ID:3918

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開催日時

平成26年3月3日(月曜日)午前10時00分から正午

開催場所

市役所南棟2階会議室2

出席者

谷口会長、入江委員、岩﨑委員、川瀬委員、工藤委員、世良田委員、髙嶋委員、高橋委員、武田委員、山田(和)委員、山田(博)委員、湯川委員

欠席者

伊藤委員、冨岡委員

事務局

中野企画部市民協働・男女共同参画政策監、中島企画部市民参画協働担当総括主査

傍聴者

なし

配布資料

  • 資料1 平成25年度の市民参画協働推進事業の主な取り組みと平成26年度の市民参画協働推進事業の主な取り組み予定
  • 資料2 市民アンケートにおける市民参画協働に関わる項目について
  • 資料3 市職員を対象とした「協働アンケート」結果
  • 資料4 突撃!となりの市民協働(創刊号、第2号)
  • 資料5 市民とまちづくりを(No.22、No.23)
  • 資料6 市内地域コミュニティ協議会発行のニュース最新号(三小、四小、五小、七小、九小)

議事

1.開会

会長挨拶:本日は平日の午前中というお忙しい中、お集まり頂きありがとうございます。本年度2回目の懇話会ですが、本日は本年度の取り組み内容と来年度の予定が主な議題となります。皆さまの忌憚のないご意見を頂き、一つでも二つでも前進に向けた提案ができれば、と思います。 また、前回の懇話会では市民公募委員が「0」だったので、今回、追加募集の結果、2名の市民公募委員の方が参加されたことを嬉しく思います。

 

2.委員紹介

 新委員紹介、各委員自己紹介、事務局の紹介

 

3.平成25年度の事業の取り組みと平成26年度の事業予定について

・事務局より、資料1、資料3~6に基づき報告

・意見交換

 

■市職員の協働意識の向上について

 

◆市職員向け「協働アンケート」の結果について

(委員)

興味深く見た。状況がよく分かるし、結果についても「こんなものだ」と思う。今回の結果を次のステップへのスタートとしたらよい。できれば、勤務年数別、職級別のクロス集計をしたらよいのでは。

(委員)

回収率が60%強とのことだが、低すぎるのではないか。

(事務局)

アンケート実施方法として主に庁内インフォメーションを利用したことが、回収率が伸び悩んだ要因かもしれないと思っている。今後のアンケート実施については、方法を検討する。

 

◆職員基礎研修「市民参画協働について」の実施について

(委員) 

 職員基礎研修を来年度も実施する予定、とのことだが内容はどのようなものか。

(事務局)

 本年度の研修内容は協働の基礎的な内容の講義と、「現状の業務の中での協働」、「今後、業務として協働してみたいこと」をテーマとしたグループワークを実施した。来年度も同様の内容とするかについては今後検討を行うため、現時点では未定である。

(委員)

 若手職員向けの研修もよいが、キャリアを積んだ職員への研修も必要ではないか。

(委員)

 京都府全体の中間支援組織のプラットフォームを組織しており、協働をテーマにファシリテーターもしているが。

(事務局)

 職員研修の講師をお願いできれば、と思う。

 

◆市民協働・男女共同参画政策監の果たす役割について

(委員)

・市民協働を所管する行政担当課が出来て6年になる。その間、市民が行政とつながる動きは活発化してきたが、行政同士が主体的につながることができていない。組織としての市民協働・男女共同参画政策監の役割を強化し、位置付けを明確化すべきではないか。

・行政職員も一人の市民として協働していく視点が研修の中に必要では。

・本年度、7つの課40人の職員と一緒に協働して事業ができた。長岡京市の前に進んでいるところも問題点もみえる。

・市民協働の担当課として課題が出たときに、課を超えたプロジェクトチームを組める体制ができないか。

(事務局)

市民参画協働推進本部に課長級の職員で構成する幹事会がある。

(委員)

南丹市では、協働と定住促進の2つのプロジェクトチームがあり、関係各課から職員が参加し会議を行うことにより、現場レベルでの課題に対応できる体制をとっている。課題に応じて2つの課くらいでプロジェクトチームを組める体制ができればよいのでは。

(委員)

職員に協働意識のない人がいるのはなぜだろうか。昨年の台風災害対応では、南丹市の社会福祉協議会、現場のボランティア、行政がスムーズに連携・対応ができていた。日頃の連携があるからだと思う。塩釜市の社会福祉協議会の人から聞いた話では、大人がボランティア活動で忙しいとき、家族の子どもやお年寄りをみられるような各々のボランティアがいる、とのこと。行政は公平に金を分配すればいいと思っている。行政の目の届かない細かいところをボランティアが担っていくのだと思う。

 

◆地域コミュニティ協議会について

(委員)

以前より社会体育振興や地域のスポーツ活動に携わってきたが、何か行事をするときに、役所の職員、特に学校の教職員が参加してくれると子どもの参加も増えるし活性化する。地域コミュニティ協議会では、できるだけ多くの人に出てきてもらいたいと考え、自治会はじめ各種団体に協力してもらっている。長四小校区で実施している「長四フェスタ」においては、避難訓練やバケツリレーを実施した。いざという時に皆で助け合えるような取り組みを継続的に行い、地域がひとつになれたらよいと思っている。最近では随分、教職員も協力的になってきており、夏休み最終日の学校清掃など一緒に実施している。地域コミュニティ協議会は学校をキーステーションとしているので、学校施設を大切に使うことを徹底している。今後、協働として更に発展できれば、と思っている。

(委員)

地域コミュニティ協議会は当初、各種団体の集まりで屋上屋を架すようなものかと思っていた。事業報告をみると様々な取り組みを行っているようであるが、本事業の成果が上がっているという捉え方でよいか。

(事務局)

交通量調査など地域自ら地域課題の解決に向け積極的に取り組んでいると思っている。

(委員)

事業内容は校区によって違う。地域コミュニティ協議会の役員として関わっているが、その校区では、平穏であるが変化がない。既存の取り組みにプラスしての新しいことをやる人がいない。提案しても実現せず、歯がゆい思いもしてきた。

(委員)

コミュニティ協議会役員の研修も必要なのでは。

(会長)

市民が動きたくなるようなテーマをどのように設定するか。組織運営をどうするか。硬直化した組織を打破していく仕組みをどうつくるのか。第三者の立場から地域コーディネーターが組織回復できるようにしていけばよいと思うし、行政はそれをサポートしていけばよいと思う。

 

 

◆市民活動応援補助金について

(委員)

南丹市でも市民活動に対する補助金制度があるが、上限額が1件20万円で、予算は20万円×50件=1,000万円である。補助金制度の意図・趣旨は「地域のキーマンを見つけ出す、掘り起こす」というものである。毎年、交付団体の半分以上は新規団体である。

◆各委員の意見

(委員)

行事を企画しても人を集めるのは難しい。ポスターを作成して貼っても人は来ない。口コミで集めているのが現状。子どもは集めやすいが大人を集めるのは大変である。

(委員)

南丹市の人口は長岡京市の三分の一であり、人集めは余計に難しい。「人集め」自体を目的としてプロセスを大事にするか、もしくは、「人集め」を目的にしない、いずれかにしないとしんどい。

(委員)

・市民協働は多岐にわたる取り組みである。人は必要に迫られないとなかなか動かない。担い手側が意識、イメージをどう持つかが大事である。自身の活動においては、徐々に時間をかけて賛同者を増やしていくことが必要だと感じている。

・様々な市民活動の結果、まちがどのように変わったのか検証する評価軸をどう持つのかご意見を伺いたい。

(会長)

学校の運営協議会のように定期的なアンケート調査によって変化をみる、という手法がある。また、「見える化」の取り組みとしては、目標を決めて動くことが大事である。例えば、洛西の環境美化に取り組んでいるところでは、「ホタルを3匹飛ばす」という楽しい数値目標を掲げているところもある。

(委員)

若いときはなかなか意見を取り上げてもらえなかった。自分のやりたいことを実現するためにNPOを立ち上げた。認知症の勉強会なども行っているが、何か行政と協働したいと考えている。行政は組織が小さいところにも声を掛けて欲しいと思う。

(委員)

放置竹林整備の活動をしており、他の環境系団体などと一緒に「竹あそび」を実施している。市民活動のグループには、どのようなグループがあるのか分からない。役所に聞いても一部しか分からない。小さいグループも含めて全体を掌握できるところを作って欲しい。

(委員)

社会福祉協議会ではボランティア登録を行っているが、サロンや生涯学習なども含めて小さいグループが結構ある。しかしながら、それらのグループを束ねる組織がない。ボランティア連絡会はあるが、まだ十分に機能しているとは言えない。本来は、市の社会福祉課が絡むべきだと思う。ボランティアなどの掘り起しをした後、つないだり、アプローチしたりするのが行政は下手である。市民活動サポートセンターや社会福祉協議会の取り組みは、もう一息頑張ることが大事である。

(委員)

配食活動を行っているが、今、困っていることをどこに相談したら解決できるか分からない。もともと市の講座で知り合った団体で15~16人のメンバーがいるが、今後続けていくか迷っている。行政には、団体の立ち上げ段階では100%以上の応援をしてもらったが、3年の活動を経て色々なことが分かってきた。「食」を扱う活動であるため責任問題がついてまわるが、立ち上げに関わった行政担当課に相談しても、「団体の問題」と言われると、どうしたらよいか分からない。保険には加入しているけれどそれだけでよいのか。また、活動を続けていくにはスタッフを「有償ボランティア」としていきたいが、現実的には厳しい。

(委員)

どの団体においても同じような問題に直面し、似たようなプロセスを経ている。自身の場合は色々な補助金や融資の制度など一生懸命調べた。

(委員)

プラットフォームで立ち上がった団体が、プラットフォームが終了し行政に手を離されたときに、団体は活動の方向をどうするのか、また、継続するための筋道や問題解決について行政や市民活動サポートセンターはどう支援していくのか考えるべき。

(会長)

困っていることについて行政に相談するより、横のつながりで他の市民活動団体に相談する方が解決につながるかもしれない。

(委員)

市民活動サポートセンターは市民活動を始めようとしている団体の入口の支援としては有効かもしれない。しかしながら、事務等の課題を抱えている3年目の団体も救助しなければならないし、10年を経過した若手育成に困っている団体も支援しなければならないと思う。市民活動全てを統括するべき。

(委員)

成熟した市民活動団体をどう支援していくのか、市民活動サポートセンターに求められるニーズである。

(委員)

もともと社会福祉協議会のボランティア登録制度があって、その後、市民活動サポートセンターが出来た。市民活動サポートセンターがバンビオに移ってから中身が見えなくなってきた。以前の方が何でも言いやすかった。こらさに市民活動オフィスフロアが出来たが、それもよく分からない。また、ボランティア活動を行っている中で、自分ができることを市役所に出したが、結果の連絡はひとつもこない。シルバー人材センターのクラブの情報もつなげることができたら、と思う。

(委員)

社会福祉協議会のボランティア制度と行政の市民活動サポートセンターの機能が重複しているように思える。市民活動サポートセンターも徐々に変わってきているとは思うが、ボランティアの間では「サポートセンターって何だろうな?」という話がある。他所ではボランティア協議会が発足し活動している地域もあるが、現状、長岡京市の社会福祉協議会ではボランティア連絡会というものである。先ほどボランティアの有償・無償という話があったが、若い人にも参加してもらおうと思ったら有償でないと無理だと思う。

(委員)

市民活動サポートセンターの運営はどうなっているのか。

(事務局)

指定管理者制度をとっており、本年度は5年間の委託期間の3年目である。

(委員)

次の機会に新たな中間支援組織として新しい団体が担うこともできるのか。

(事務局)

可能である。

(会長)

市民活動サポートセンターへの意見は期待の表れだと思う。現場のニーズとはなれているのでは、という指摘もある。最近、オープンデータについての議論が盛んになっているが、行政もどれほど市民に「見える化」するか検討すべきでは。

(委員)

行政、市民活動サポートセンター、社会福祉協議会はもっと団結してほしい。本年度、三者で会議をしたという報告があったが、会議をしても何も決まっていない。今後も継続して取り組んでほしい。

(会長)

今後とも、今の課題や、これからどうするのかについて皆さんの声と知恵を出し合えれば、と思う。

 

5.その他

(事務局)

来年度も本懇話会は2回程度の開催を予定している。

 

6.閉会

 

 

 

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長岡京市市民協働部自治振興室市民参画協働担当

電話: 075-955-3164

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