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平成26年度 第1回 社会教育委員会議会議録

[2014年6月26日]

ID:4093

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日時

平成26年5月26日(月曜日)午後1時30分~同3時30分

場所

市役所4階大会議室A

出席者

社会教育委員

秦委員長、鳥居委員、中西委員、藤山委員、山口委員、小林委員、五十棲委員、湯川委員、田中委員、柴沼委員、山本委員(11名)

行政側

教育長、教育部長、文化・スポーツ振興室長、青少年育成担当主幹、教育総務課長、学校教育課長、生涯学習課長、社会教育指導員、中央公民館長、図書館長、北開田児童館長、環境政策監、農林振興課西山森林整備係長、事務局(15名)

会議録公開の可否

公開

傍聴者

会議次第

委嘱状交付

自己紹介

開会

 あいさつ

 案件

  1. 委員等の選出について
  2. 平成26年度社会教育委員会議の年間計画について
  3. 平成26年度の社会教育の方向性及び関係各課の事業計画について
    (1) 平成26年度社会教育の重点

    (2) 平成26年度社会教育関係各課の事業計画について

    (3) 協議 ~ 住みつづけたいみどりのまちづくり ~「西山の自然を未来につなげるために」

  4. その他

閉会

開会

委員長あいさつ

  • 委員への謝辞
  • 長岡天満宮のきりしまつつじや乙訓寺の牡丹も散り、多くの観光客でにぎわっていたこのまちもようやく普段の落ち着きを取り戻したように思う。
  • 長岡京市はここ1・2年ですっかり様変わりし、第二外環や新駅の開業などにより、ずいぶん景色が変わったと感じる。
  • 2週間程前に女性の会では「住み慣れた地域で生きがいをもって活動をしていくために」というテーマで市長と語る「まちかどトーク」を開催した。日頃から社会教育団体として、子育て支援や福祉等地域に向けた活動を実施していることを報告した。
    市長からは財政状況を含め、特徴を活かしたまちづくり・魅力あるまちづくりについて具体的にお話をいただいた。
    こうした市民の声を市政運営に反映していただくような場を設けていただくのは大変ありがたく、私達がこのまちに対する思いを高める相乗効果があるのではないかと感じた。
  • 子ども達から高齢者に至るまで、私達社会教育に携わる者は、日々模索しながら様々な活動をしている。
  • 本日は第1回の会議で今年度の事業計画等ご審議いただく他、まちづくり協議についても、それぞれの立場からご意見・ご指導をいただけると期待している。

教育長あいさつ

  • 委員への謝辞
  • 今年は、桓武天皇が長岡京に都を置かれた784(延暦3)年から1230年となる節目の年であるため、様々な事業を計画している。
    なかでも、教育委員会のメインとなる恵解山古墳の整備が完了し、10月に史跡公園として開設される。
  • 連綿と流れる歴史の中で、今生きている私達に一番大事なことは人間同士の信頼である。我々は今を生きる社会のために自己実現と社会貢献、このことによって自分自身の信頼を得ることが必要であると考える。
  • 昨今、社会的な事件としてデータの捏造等の事件が相次いでいる。私達は常に、ネットという匿名社会の恐怖にさらされている。必ず自分の意見を言う時には自分の名前と責任をもって、自己実現の下で情報を発信することがルールだと思う。社会教育の中での生涯学習という部分で市民それぞれが、本当の真実は何か、しかと見極める能力の育成が必要である。よりよい社会づくりのために、自分の生き様を歴史の中で見つめることが、生涯学習と社会教育の要諦であると思う。
  • よりよい市民の生活・社会づくりのために、委員の皆様にはそれぞれの立場からご議論・ご助言をいただきたい。

社会教育委員会議の運営方法について

事務局より説明

「長岡京市審議会等の設置及び運営等に関する基準」に基づき、本委員会運営について以下のように行うことで了承。

  1. 会議録の取り扱い―会議録公開の迅速性を促進(要点会議録にする・署名人は委員長とする・市ホームページに掲載時は委員とし、個人名は載せない)
  2. 傍聴者の取り扱い―公開・透明性の促進(傍聴者の傍聴を認める・傍聴者にも支障がないかぎり資料を提供する・報道機関も一般の傍聴者同様傍聴を認める)

会議の成立条件について

半数以上の出席により本日の会議は成立。(欠席1名)

案件1 委員等の選出について

長岡京市図書館協議会委員に1名小林委員を選出。

案件2 平成26年度社会教育委員会議の年間計画について

  • 事務局より概要説明
    質疑応答なし

案件3 平成26年度の社会教育の方向性及び関係各課の事業計画について

(1)平成26年度社会教育の重点について

  • 社会教育指導員より説明
    質疑応答なし

(2)平成26年度社会教育関係各課の事業計画について

事前に関係各課より資料配布

以下、質疑応答の概要

  • 委員:人権研修会への講師派遣とあるが、人権教育指導員は何名かいるのか。
  • 生涯学習課長:人権教育指導員は北開田会館の宇野指導員1名である。教育の分野、市長部局啓発の分野の両サイドを担っていただいており、それぞれの分野に研修の講師として行っていただいている。
  • 委員:講演会について、会場が書いていないが、その都度広報等で周知されるのか。
  • 生涯学習課長:恵解山古墳特別講演会については中央公民館の市民ホールで開催。その他の講演会については、追って広報等でご連絡させていただく。
  • 委員:今年は力をいれておられるとのことで、例年以上に、講演会や学習の機会は多いのか。
  • 生涯学習課長:今年は遷都1230年であり記念の年であるため、様々なイベントを予定している。その中でも、10月26日恵解山古墳の開設に向けて、現在準備を進めている。また、これ以外に「1230事業」講演会等を予定している。特に、第4期総合計画の策定の準備をしている。歴史を振り返りながら新しい未来をつくっていくことで、ポイントになる部分を市民の皆様と一緒に勉強しながら次の歴史をつくっていく機会として講演会等を開催していきたいと思っている。さらに、次世代の子ども達を育成していくために、様々な取組を考えている。
  • 委員:6月15日からワールドカップが開催され、何十億人もの人が観戦する。本市のスポーツ推進協議会等のスポーツに関わる部分では、どちらかというと「する」という場面では非常に充実しているように思うが、ぜひトップレベルの選手達を「見る」という機会を検討いただきたい。
  • 文化スポーツ振興室長:日本のトップ選手の競技を「見る」ことは、次世代の子ども達にとっても大変有意義なことであると思う。
    他市に比べると、長岡京市には選手を呼べるような施設が若干少ないように思われる。団体の都合もあるため、一流の選手がこぞって試合をするという機会は多くはないが、8月に開催予定の若葉カップでは、大会第30回を記念して、日本のバドミントンのトップ選手を呼んで子ども達に披露いただく予定である。機会があればそのような設定ができるように体育協会と検討している。
  • 委員:毎年5月にバレーボールの大会があるが、そういう機会に子どもたちを招待して、一流選手の競技を見せてあげることもいいのではないか。また、テレビ等で見たことがあるが、小学校のグラウンドにプロサッカー選手に来てもらって指導やデモンストレーションを行ってはどうか。必ずしも体育館でやる必要はないと思う。
  • 文化スポーツ振興室長:今年5月6日にスポーツセンターグラウンドで「お父さんお母さんと一緒にボール遊びをしよう」というテーマで京都サンガのコーチ・スタッフと連携をとり開催したところ、大変盛況で、定員を遥かに超える150名の親子が参加された。体育館だけではなく、様々な施設を利用してそのような取組を今後も続けていきたいと思っている。
  • 委員:有名な方を呼ぶには費用がいると思うので、ぜひ事業計画書に盛り込んで実現いただきたい。
  • 文化スポーツ振興室長:京都サンガについては、サンガのPRにもなるということで、無料であった。今回の様に工夫次第でできることはあるので、今後も検討していきたい。
  • 委員:コンサート系の事業が多いが、市民のニーズや参加の状況を教えていただきたい。
  • 教育部長:音楽活動を推進していくため、音楽祭実行委員会を中心に1年を通じて音楽のまちづくり事業をすすめている。市中高生については様々な校区の催しのゲストで呼ばれ、各校区で演奏いただく中で、市民の方から認知を得ている。
  • 委員:環境の都づくり会議は市に設置されているものなのか。
  • 教育部長:以前は環境経済部に事務局があったが、現在は自主独立し、環境経済部と連携して様々な環境政策についての展開をされている。教育委員会でも、環境教育面で、環境の都づくり会議の方に様々なご支援・ご協力をいただいている。
  • 委員:学習ボランティア養成・支援事業の力の入れ具合は?
  • 公民館長:子育てボランティア養成講座を受けていただいた人がサポーターふれあいネットでお互い情報交換し、ぴよぴよクラブを運営していただく。子育てふれあいルームを使用する際にも子育てボランティアを活用いただいている。
  • 委員:社会問題学習講座について、日本語を話せない外国人の市民に対してはどのようにアピールして募集をされているのか。また、長岡京市には該当される市民は何名くらいおられるのか。
  • 公民館長:今年度初めて実施する事業であるため、市内の外国の人で日本語教室を必要としている市民が何名おられるのかは、把握できていない。長岡京市では日本語教室があまり開催されていないため、人数は少人数制でも必要であると考える。また外国での子育ての様子を聞きたいという保護者の交流の場にもなる。将来的には日本語教室をボランティアの方で運営いただけるようにしていきたい。
  • 委員:バンビオでの予約図書受取サービスは大変ありがたい。要望として、新しい図書の紹介欄に、本の内容に関わるコメント等をつけていただけると助かる。また、人気の本についてはなかなか順番が回ってこないため、増冊を希望する。
  • 図書館長:25年度バンビオでの貸出冊数が約5,600冊。現状としては職員が手作業で中身を簡潔にまとめており、図書館で問い合せがあった場合には案内をしているが、インターネットにはそこまでできていない。できるだけ希望に添えるようにはしていきたいが、システム変更等の課題もあるためご理解いただきたい。

(3)協議 ~住みつづけたいみどりのまちづくり ~「西山の自然を未来につなげるために」

  • 西山のみどりと森林の活用に係る全体構想について
    環境政策監より説明
  • 西山キャンプ場の現状について
    社会教育指導員より説明

以下、協議の概要

  • 委員:西代公園の完成はいつ頃か。
  • 西山森林整備係長:公園の整備についてはまちづくり政策監等が管轄となるが、平成28年度完成予定と聞いている。
  • 委員:キャンプ場の利用状況は?
  • 委員:小学生による活動の様子をスライドで拝見したが、植樹に2日確保する必要があり、同じ児童に作業してもらおうと思うと、学校行事等ある中で、取組にかなり力をいれなければならず、実際は大変な作業。様々な団体、ボランティアの人にご協力いただいたからこそできた事業であると思う。学校はたくさんの児童を抱えており、「安全第一」である。学校の教員だけで安全の確保は難しいため、このように様々な団体とつながりをもつことは大切だ。「地域を知る」ことが一番重要な教育内容であると思う。
  • 委員:薪ストーブ 設置補助金制度について、灰・燃えカスの処理はどのようにされているのか。
  • 環境政策監:農家の人は肥料にしておられる。今後は一般家庭の普及を目指しているため、各家庭で処分をお願いすることとなる。
  • 委員:農家の場合、じゃがいもの種に灰をつけて植えたりする時に使用したり、消臭・活性・抗菌作用があるため、土に混ぜ畑に使用する等様々な工夫ができる。
  • 委員:西山に行って体験してみないとわからないことも沢山ある。せっかく自然に恵まれた地域に住んでいるのだから、団体で募集していただいたり、家族等のグループでもっと活用いただけたらいいのではないか。
  • 委員:コミュニティやすくすく教室等でも活用してはどうか。
  • 委員:西山キャンプ場利用状況の内訳を教えてほしい。
  • 生涯学習課長:平成23~25年の過去3年間の統計で、利用人数は約1,400名。キャンプ場としての利用は26件、学校行事で7件、自然の体験で7件、ハイキング・ボランティア等その他もあり、キャンプ場以外の活用で子ども達が学んだり、体験をする機会が増えてきている。 利用目的が変わってきていることや施設の老朽化の問題があり、今後はキャンプ場というイメージから日帰り体験施設として改善していく必要があるのではないかと考える。
  • 委員:施設の整備修繕となるとかなりの費用がかかるのではないか。
  • 生涯学習課長:特に問題なのは、水・トイレ・雨露がしのげる場所が最低限必要であると思われるため、そこまでの費用は要さない。
  • 委員:話を進めていく上で、最近の実際の状況がどうなっているのかわからないため、別途視察が必要ではないか。この後皆で検討したい。
  • 委員:西代公園の構想を把握することも必要。
  • 委員:この協議については視察後に検討することとする。

案件4 その他

事務局より説明

  1. 中央生涯学習センター年間稼働率について
  2. 神足ふれあい町家の利用状況について
  3. 配布資料について
  4. 6月10日開催の平成26年度乙訓社会教育委員等連絡協議会総会・研修会の案内
    参加委員は委員長・副委員長・委員の7名
  5. 6月19日平成26年度京都府社会教育委員連絡協議会総会の案内
    参加委員は委員長・副委員長・委員の7名

閉会

委員長あいさつ

  • 長時間にわたった熱心な協議への謝辞。
  • 西山キャンプ場については視察の上協議する。