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平成26年度 第1回 男女共同参画審議会 会議録

[2019年8月26日]

ID:4210

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日時

7月4日(金曜日)午後6時30分~8時30分

場所

長岡京市役所会議室2

出席者

細見会長(マスメディア関係)、竹之下副会長(女性支援団体)、 石田委員(労働者団体)、小田委員(商工会)、西條委員(公募市民)、塚田委員(女性の船)、長濱委員(学識経験者)、西村委員(女性の会)、深澤委員(人権擁護委員)、船越委員(公募市民)、森委員(学識経験者)、渡辺委員(男女共同参画フロア運営委員会)

欠席者

清水委員(小中学校長会)

事務局

仁科(企画部長)、髙田(市民協働・男女共同参画政策監)、永田(女性交流支援センター所長)、山本(男女共同参画担当総括主査)
市民意識調査業務支援事業者

傍聴者

6名

配付資料

  • 男女共同参画計画について
  • 平成26年度に実施する市民意識調査の項目(案)
  • 平成26年度長岡京市男女共同参画担当の事業計画
  • 平成26年度長岡京市女性交流支援センターの事業計画
  • 男女共同参画計画(第5次計画)平成25年度目標(活動指標)による進行管理報告書(案)
  • 委員名簿
  • 女性交流支援センター事業関連資料
  • 前回(平成21年度)市民意識調査報告書

1.開会

(事務局)
今年度第1回の会議開催にあたり、市長から挨拶。
(市長)
本市では、平成17年にはバンビオ1番館内に女性交流支援センターを開設するなど、これまで男女共同参画に関する政策に先進的に取り組んできた。平成22年10月1日には、男女共同参画社会のさらなる形成促進を図るため、長岡京市男女共同参画推進条例を施行した。また、平成23年3月には男女共同参画計画第5次計画を策定し、第5次計画に沿って諸政策に取り組んでいる。
国においては、女性の活躍を成長戦略の柱と位置づけており、女性が輝く、男性が輝く、社会が輝く社会を目指し、ともに取り組みを進めていくことが重要である。人の命が輝く、人権文化を根付かせていくことが基本であり、男女ともにいきいきとした社会の構築が求められている。
委員の皆さんには男女共同参画推進に向け、きたんのないご意見をいただきますことをお願いしたい。

2.委嘱状の交付

石田委員が代表し委嘱状の交付を受ける。

3.委員の紹介

事務局から、名簿順に委員の自己紹介を依頼。続いて事務局の紹介。

4.会長及び副会長の選出

(事務局)
長岡京市男女共同参画推進条例施行規則第7条の規定により、会長1名、副会長1名を、委員の互選により選出いただきたい。
委員から特に意見なく、事務局から、会長に細見委員、副会長に竹之下委員を推薦。委員、全員了承し、決定。
(会長)
昨今、都議会のセクハラ発言等、世界に発信されたニュースがある。男女共同参画白書によると、女性議員は都道府県では8.7%、長岡京市や政令指定都市では20%、町村議会では女性議員が一人もいないところが約4割ある。女性が10%以下だと何がセクハラなのか、女性がどのように考えているのかを気が付かないような土壌があるのではないかと思う。あらゆる分野で男女共同参画を進めていく必要を痛感する。政党が候補者の何割かを女性に割り当てるクオータ制を採用して共同参画を進める国もある。これからも長岡京市における男女共同参画がさらに進むようがんばっていきたい。
(副会長)
今期で三期目になる。この計画の最終の締めという非常に大変な年に副会長を担わせていただくことに大変責任を感じている。傍聴の方も多く、とても熱心な市民の方達に支えられているので、その声を私達が代表して取り組み、皆さんと精一杯がんばっていきたい。

5.諮問

長岡京市男女共同参画推進条例第8条第2項に基づき、市長が審議会に対し、長岡京市男女共同参画計画第6次計画について諮問。
市長、他の公務のため退席。

6.議事

男女共同参画計画(第6次計画)策定に向けて

資料:男女共同参画計画について

事務局から男女共同参画計画(第6次計画)について説明。
男女共同参画計画は、性別にとらわれず一人ひとりが個性と能力を発揮でき、だれにとっても暮らしやすい社会の実現に向けた施策を推進するための計画である。国の「男女共同参画社会基本法」や「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」を踏まえ、平成22年に条例を制定し、計画により施策を総合的、計画的に実施している。審議会は市長の附属機関として男女共同参画の重要事項について審議いただくほか、計画の策定や変更にあたって、あり方や方向性をお示しいただく役割を担っている。計画は、市が定める全ての計画の基本である総合計画が目指す「男女共同参画社会の実現」を図っていくための部門別計画であるとともに、他の部門別計画を男女共同参画の視点で横断的にとらえる役割も果たしている。
現行の第5次計画は条例制定翌年の平成23年度を開始年度とし、27年度を最終年度としているため、28年度から始まる次期計画について、審議会のご意見をいただきたく、市長から諮問させていただいた。新しい計画のあり方、盛り込むべきこと等について、答申をいただきたい。
今後2年間の策定に向けてのスケジュールを説明。9月に社会情勢の調査や課題の洗い出しのため、市民意識調査を実施し、調査結果を次の計画作りに活かしていきたいと考えている。
(会長)
現行の計画の内容に新たに付け加えてほしいものとして、クオータ制の導入をどこかに入れられないかと思う。例えば教育の現場でも新しい課題が出てきたり、働く場でも状況がかなり変わっているというところがある。事務局からデータをいただきながら形のあるものにしていくということをやっていきたい。諮問を受けたので、答申を出していくために、皆さんの協力をよろしくお願いしたい。

男女共同参画社会についての市民意識調査の実施について

資料:平成26年度に実施する市民意識調査の項目(案)
     前回(平成21年度)市民意識調査報告書
 
事務局から資料「平成26年度に実施する市民意識調査の項目(案)」について説明。
次期計画策定や他の市の施策にも活かしていくため、今年度9月に実施を予定している。市民の皆様にも男女共同参画への理解を深めていただくための基礎資料として活用いただければと考えており、調査結果については広く公表を予定している。調査は20歳以上の市民を対象とし、住民基本台帳から男女各1000人、合計2000人を無作為抽出する。調査の実施、分析、報告書作成について支援事業者に委託しており、市と事業者が協力し、調査を実施する。
調査項目(案)等について支援事業者から説明する。
(支援事業者)
調査項目については、前回調査・国や府の調査との比較、長岡京市の課題や近年の男女共同参画施策での新たな課題という2つの視点で設定している。また、男女共同参画意識の啓発の効果を高めるための工夫をしている。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

《あなたのことについて》
・年齢について、前回調査は79歳以下の人を対象としていたが、5年が経過しており、80歳以上の人は人口の約6%いらっしゃることから、対象にしてはどうか。
・結婚について、選択肢「結婚している(事実婚を含む)」は前回調査同様「結婚している」「結婚していないがパートナーと暮らしている」に分けた方がいい。
《人権の尊重について》
・あなたご自身の人権が侵害されたと思ったことについて、答え方がわかりにくい。一般的に人権侵害を見聞きしたかという方が答えやすい。
・あなたの身近で人権侵害を見聞きしたことはあるかと尋ねて、調査を通じて気づきを促し、意識づけることも大事。
・「セクハラ」「人権全般」という設問順序を逆にしてもいいのではないか。
・自分自身であろうと自分の身のまわりであろうと認知したことが大事であるなら、「あなたを含むあなたの身のまわりで」としてもいいのではないか。自分にとっての切実な問題と感じることが大事であれば、両者を分ける必要がある。
・前回調査では男性のみ、女性のみが答える設問があったが、今回調査で女性のみの設問が除かれ、男性のみの設問だけになったのはなぜか。
⇒男性が自分のことに気付き、意識を変えることの必要性から男性のみの設問を設けた。前回調査で女性のみとしていた設問は全員を対象とする設問にしている。
《仕事について》
・起業への関心について、ソーシャルビジネスの説明が必要である。
・就業継続、キャリア形成の意思、その障壁についての設問が必要である。育児休業や介護休暇の設問とのクロス集計で問題点が浮き彫りになるのではないか。
《子育てや暮らしなどについて》
・避難所運営について、「様々な立場の人」があいまいでわかりにくい。
・教育について、前回調査にあった「学校教育で取り組むこと」「性教育の段階」が今回調査では外れている。「性教育の段階」は議論があるところだが「学校教育で取り組むこと」は外せないのではないか。
・中学生へ条例啓発冊子を配付していることからも、教育はとても大事なので、学校教育の設問は必要である。
・性同一性障害への配慮が国レベルで始まる等、学校での新しい変化も含めるべき。
《男女共同参画社会について》
・認知度について、前回調査にあった「積極的改善措置(ポジティブ・アクション)」「ジェンダー(社会的性別)」、新たに「クオータ制」を入れてほしい。
《全般について》
・条例制定後、初めての意識調査であるので、条例の特徴である、基本理念9「男女の性別にとどまらないあらゆる人の人権への配慮」が文面にも必要である。
「男性が女性とともに」を「パートナーとともに」、「異性」を「パートナー」にする等、性的少数者への配慮をしてほしい。
・「異性」という言葉について、「異性」でいいのか、言い換えができるか、個々に検討が必要である。
・男女共同参画は横断的なものなので、高齢期等、他調査のデータがあるものは利用し、男女共同参画でしか取れないデータという視点で見直しをしてもいいのでは。
(事務局)
一定のボリュームや回答のしやすさ等の視点から全体を見直した上で、今回いただいた意見を取り入れ、会長、副会長と相談しながら、これからの計画に役立てるような形にしていきたい。見直し後は委員の皆様に送付する。

平成26年度男女共同参画関連事業計画について

資料:平成26年度男女共同参画担当の事業計画
    平成26年度女性交流支援センターの事業計画
 
事務局から資料「男女共同参画担当の事業計画」について説明。
新規事業として市民意識調査の実施。第5次計画の進行管理、条例施行に伴って作成した周知冊子を中学校に配付し、授業等での活用を依頼。京都府女性の船に昨年同様、市民のほか、市職員1名が研修の位置付けで参加予定。男女共同参画推進本部研修会は今年度も公開講座として開催予定。今年度は特にホームページを活用した取り組みや、今年度、来年度は第5次計画の仕上げの2年間でもあるので、庁内各課と連携し、より男女共同参画を推進できるよう取り組みを進めていく。
事務局から資料「女性交流支援センターの事業計画」について説明。
男女共同参画フォーラムは、平成27年1月31日にゲストとインタビュアによるトークを予定。女性支援啓発事業については、映画上映、講演、セミナー等を開催予定。情報収集提供事業、女性の相談室事業の開催。

男女共同参画計画(第5次計画)平成25年度目標(活動指標)による進行管理報告について

資料:男女共同参画計画(第5次計画)平成25年度目標(活動指標)による進行管理報告書(案)
 
事務局から、資料「男女共同参画計画(第5次計画)平成25年度目標(活動指標)による進行管理報告書(案)」について進捗が進んでいるものや課題があるものを中心に説明。
第5次計画は7つの基本目標を掲げ、具体的施策の中で、特徴的な数値(具体的な活動量や活動実績を測るもの)を示すことによって男女共同参画の進捗程度がわかりやすくなるものを、活動指標に抽出・設定している。これらは数値的な面から重点的に進めていきたい事業として、毎年度の成果を測り、フォローアップを行っている。
第5次計画の中間年度である平成25年度からは、6活動指標について変更をしている。
計画中間年度である25年度の数値結果を踏まえ、次年度以降も引き続き、計画最終年度である27年度の目標値を達成できるよう検討し、取り組む所存である。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

・“いこ~る” については、館として全体的な催し等を開催する等、各団体、個人個人の集まりを広げていく努力が必要である。交通の便、地理的な問題もある。
・審議会等における女性委員の参画比率の上昇は良いことである。女性委員のいない審議会等についても原因を調査し、取り組んでほしい。
・男性の育児休業取得者数についても、取得者を増やすよう取り組んでほしい。

その他

資料:女性交流支援センター事業関連資料

事務局から審議会の日程の説明。
第2回審議会を10月、第3回審議会を1月に開催する予定。また、男女共同参画推進条例に基づいて、相談及び苦情の申出があった場合は臨時で開催する予定。
委員名簿については、市ホームページ等で必要最低限の範囲で、また、会議録については、発言者が特定されないようにまとめ、公開するので、了承願う。
また、本日、ご審議いただいた進行管理報告書(案)については、修正すべき点を修正し、9月に公表の予定。なお、審議会委員には公表前に送付する。

3.閉会

企画部長のあいさつ後、閉会。

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組織内ジャンル

対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

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