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平成26年度第1回 長岡京市地域健康福祉推進委員会

[2014年9月16日]

ID:4298

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日時

平成26年8月11日(月曜日) 午後1時30分~3時

場所

長岡京市役所本庁舎4階 大会議室A

出席者

<委員>

安藤会長、内藤委員、里村委員、高田委員、林委員、三沢委員、山下委員、奥本委員、鯰江委員、太田委員 

<健康福祉部職員>

齋藤福祉事務所長、井上社会福祉課長、川村子育て支援係長、厚地社会参加支援係長、久保田高齢福祉係長、杉原保健活動担当総保健師長、社会福祉課 板垣係長、庄主査

 

欠席者

武田委員、清水委員、馬本委員

傍聴者

なし

案件

以下のとおり

(1)地域健康福祉計画の概要について

【社会福祉課】長岡京市地域健康福祉計画は、市民が住み慣れた地域で安心して暮らせることを目標に、地域の生活課題に根差した福祉の実現に向けた総合的な福祉施策を図るための計画であり、社会福祉法に根拠があるほか、本市の総合計画の下位計画、本市の他の福祉関連計画の上位計画としての位置付けもある。現計画は平成27年度に終了することから、平成26・27年度に次期計画の策定作業を行う予定であり、本委員会で意見を聞きながら作業を進めたい。
【委員】 現計画の総括はいつ行うのか。
【社会福祉課】 来年2月頃に総括を行う予定である。

(2)次期計画策定のための各種調査について

調査1 社会状況と長岡京市の状況について

【社会福祉課】長岡京市と全国の地域福祉を取り巻く状況として、高齢化率が上昇傾向にあること、ひとり暮らし高齢者数が増加傾向にあること、ひとり親家庭の世帯数が増加傾向にあること、障害者手帳保持者数が増加傾向にあること、被生活保護者数が増加傾向にあることなどが、統計資料からわかる。
【委員】資料では統計情報等が示されているが、公表前には十分な精査をお願いする。資料では高齢化率のみを記載してあるが、20代30代の女性の人口が減少し出産育児が難しい状況があるので、他機関の資料等も参考に、若年者のこのような状況も分かるような資料としてほしい。また、要支援認定サービスが市に移管されることを踏まえて注視する必要がある。
【社会福祉課】資料の精査を行うことに加え、若年者も含めた状況が分かる資料とし、これを踏まえた計画としたい。

調査2 団体ヒアリングについて

【社会福祉課】地域健康福祉を取り巻く現場での状況を知るため、7月22日、29日の2日にわたり、福祉関連8団体と地域活動関連4団体に対するグループヒアリングを行った。今後の地域福祉についての共通課題を尋ねたところ、少子高齢化等により何らかの支援を必要とする人が増加する一方で、核家族化や単身世帯の増加、コミュニケーションのあり方の変化により、それを支える社会的な力が弱まっていることが述べられた。活動のうえでは、活動の担い手不足、支援を必要とする人をなかなか団体の活動に呼び込めないことなどが主な課題であり、必要な対応として、活動の担い手の育成、活動の対象者の引っ張り込み、支援を必要とする人が交通面で移動しやすくすること、人々が集まれる拠点を増やすこと、などが提案された。
【委員】ヒアリングで得られた情報は、社会状況全体だけではなくて、長岡京市の状況に焦点を当てることが必要だと思う。また、各種の対応の前提として、ヒアリングで得られた情報の丁寧な分析が重要だと思う。たとえば、対面コミュニケーションが苦手な若者の増加にも言及されているが、それが発達障がい等に起因するものなのかどうかで、対応も違ってくるだろう。

調査3 市民アンケートについて

【社会福祉課】市民全体の地域福祉の課題と、市民の活動状況や活動の意欲等について調べるために、9月上旬から市民アンケートを実施する予定である。20歳から79歳の市民1,500人を対象に調査票を送付し、結果について、単純集計やクロス集計、経年比較を通して本市の状況を明らかにしたい。本日はこの調査票について意見をいただきたい。
【委員】やや誘導的な設問があるので、設問を抜くなり、文章表現を改めるなどする必要があるのではないか。また、5年前の調査と経年比較するための設問については、5年前の質問設定は問題なかったか。
【社会福祉課】誘導的な設問は表現を改めるなど、対応したい。また、5年前の質問設定は特に問題がなかったと把握している。
【委員】文言等について多数の修正提案がある。
【社会福祉課】修正の提案については、検討したうえで対応したい。
【委員】住民票をもとにアンケート対象者を抽出するということだが、最近は住民票と実際の居住地と違う人が増えている。アンケート対象者として抽出するのは困難としても、住民票がなくても居住している人を地域で包んでいかないといけないのではないか。
【社会福祉課】住民票がない人も何とかして包んでいくということは、個別の福祉分野で進みつつあるところであり、さらに対応していきたい。
【委員】対象者について、前回調査が64歳までを対象にしていたことと大きく変更があるので、前回調査との比較は難しいのではないか。
【社会福祉課】前回調査においては、高齢者に対しては高齢介護の計画のアンケートが同時期に実施されたので、65歳以上の人は、このアンケートの中で様々なことを問うていた。今回は同時期にこのようなアンケートは存在しないので、ほぼ全年齢を対象にする必要がある。前回調査との対象者の違いについては、分析時に考慮しなければならないことは、ご指摘のとおりであり、十分注意したい。
【委員】5年前のアンケートは回収率が低かったが、これをどう考えるのか。
【社会福祉課】5年前のアンケートは、年末年始の特殊な時期に実施したことで回収率が低かったと考えている。今回はこのような時期を避けるほか、記入のお願いのはがきを再度送付するなど、できるだけ多くの人に回答いただけるように努める。なお、前回も回収率が30%を超えているので、統計処理上は全く問題ないとされる程度のものである。

調査4 住民懇談会について

【社会福祉課】 団体ヒアリングや市民アンケートを踏まえたうえで、各小学校区の課題状況や、各小学校区で課題に対処するための方法を調査するために、住民懇談会を実施する予定である。今年度後半に、各小学校区に1回ずつ合計10回、校区内の団体や住民に呼びかけて実施したい。
【委員】 5年前の住民懇談会は中学校区でやったが、それでも参加者が少なかったので、小学校区でやるのであれば、相当に声掛けなどをしないといけないのではないか。
【委員】 今回は小学校区単位で実施する理由は何か。
【社会福祉課】 小学校区ごとの取り組みとして、本市で地域コミュニティ協議会を推進していることが最も大きい理由である。この協議会のあり方と地域福祉の関係について、議論していきたい。また、住民の帰属意識は中学校区より小学校区にある人が多いので、こちらを単位にした方がよいのではないかと考えている。参加者は地域の様々な団体に積極的に声掛けをしたいと考えている。
【委員】 中学校区よりも小学校区の方が、むしろ声掛けがしやすく、人が集まりやすいのではないか。
【委員】 小学校区での取り組みが進みつつあるところであり、今後は小学校区の単位が重要かもしれない。また、地域懇談会では、自治会に入っていないような人の意見も吸い上げてほしい。

【委員】 全体について、市の他部署が行っているアンケートやヒアリング等の情報、厚生労働省の情報など、他部署・他機関の情報も集めて、整合的に見てもらえれば、福祉に関する問題とうまくかみ合うと思う。
【社会福祉課】他部署のアンケート結果等も情報を集めているので、これらの中から地域福祉に関する部分にフォーカスして、他機関の情報とも整合を図りつつ、計画の策定作業を進めたい。

お問い合せ

長岡京市健康福祉部社会福祉課地域福祉・労政係(分庁舎3)

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ファクス: 075-951-7739

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