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1月12日 門出を祝う成人式

[2015年1月26日]

ID:4567

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成人式

看板と少女

小雪のちらつく寒空の下、長岡京記念文化会館で市が主催する成人式が行われました。今年は、男性384人、女性362人の計746人の新成人が誕生しました。

晴れ着姿の女性たち

会場では、人生の大きな節目の日を迎えるにあたり、華やかな振り袖に身を包んだ女性の姿が多く見られました。ある女性は「朝6時から美容室で髪結いと着付けをしてもらいました。帯でおなかが苦しいけど我慢します」と話してくれました。

スーツ姿の男性新成人たち

男性の多くは、黒や紺のスーツ姿で式に参加。「成人式に出席するために、両親と初めてスーツを買いに出かけました。着慣れないので、すこし動きづらく感じます」という声も。

友人と記念写真する女性

遠方に進学していた友人たちとの、久しぶりの再会を喜ぶ場面も多く見られ、会場は式が始まる前から、同窓会さながらのにぎわいを見せていました。

めいすい君とおたまちゃん

会場には、「お玉ちゃん」や、選挙啓発キャラクターの「めいすいくん」も駆けつけ、新成人の誕生を祝いました。

明るい選挙推進協会青年部のみなさん

「20歳になったら選挙に行こう!」を合言葉に、明るい選挙推進協議会青年部のみなさんによる、新成人への選挙啓発も。会場では、啓発パンフレットを配ったり、メンバーが制作した「中学校時代の恩師からのお祝いビデオレター」の上映が行われました。

お返しのビデオレター

お祝いビデオレターを下さった先生方への、お返しのメッセージもロビーで収録しました。「先生に教わった教訓を活かして、社会に出ても頑張ります」と、少し照れながらも感謝を伝えていました。

長岡京ウインドオーケストラ”キズナ”の演奏

式典の冒頭には、市内4中学校のOB・OGで結成された吹奏楽団「長岡京ウインドオーケストラ”キズナ”」による演奏が披露されました。大ヒット映画「アナと雪の女王」のテーマソング「Let It Go~ありのままで~」や、往年の名曲「ヤングマン」「学園天国」などを迫力たっぷりに演奏しました。

小田市長の激励

式典では、小田豊市長から「これから皆さんは、社会という大きな荒波の中にこぎ出すことになります。時には困難もあると思いますが、挑戦する気持ちを忘れずに大きく羽ばたいていってください」と激励の言葉が贈られました。

新成人代表のあいさつ

式典の最後には、新成人を代表しメッセージが返されました。「昨年は、私たちと同じ年齢の日本ハムファイターズの大谷投手の活躍が話題になりました。私たちも、彼に負けないくらい、それぞれの目標に向かって強い意志で取り組んでいきたいと思います」との、力強い意思表明に、会場からは大きな拍手が送られました。

手作りの成人式

手作りの成人式 集合写真

同日午後からは、中央公民館市民ホールで、「手作りの成人を祝う会」が同実行委員会により開催されました。乙訓地域のハンディキャップのある新成人20人が、大勢の参列者に見守られながら成人を迎えました。

フルートの演奏

成人を祝い、冒頭にビゼーの「メヌエット」やクライスラーの「愛の喜び」などのピアノとフルートの協奏曲が披露されました。

新成人の親代表のあいさつ

式典の中で、新成人保護者代表は「うちの子は生まれて間もなく、原因不明の難病と診断され、10年後の生存確率が1%と医者に言われました。この日を迎えることができたのは、まさに奇跡です。夢を見ているよう。子どもに伝えたいことは3つだけです。いつも笑顔でいること、どんな事の中にも喜びをみつけること、夢を持ち続けること」と、この日を迎えた喜びを語りました。

新成人代表のあいさつ

新成人代表らは「これまで支えてくださった、両親や支援学校の先生方、そのほか多くの皆さんに本当に感謝しています。私は今まで人見知りだったけれど、成人を迎えてそんな自分を少しずつ変えていけるように頑張りたい」と話していました。

乾杯

会場の各テーブルには、福祉事業所で作られた手作りクッキーやお菓子が並びます。ソフトドリンクで乾杯した後は、これまでの苦労や思い出話に花が咲き、和やかに談笑する姿が至るところで見られました。

有志によるソーラン節

新成人たちを支えてきた向日が丘支援学校の教職員のみなさんから、お祝いの「南中ソーラン」が披露されました。

退場

式典の最後に花束の贈呈が行われ、参列者が作るお祝いのアーチの中、新成人が退場していきました。会場は終始あたたかく感動的な雰囲気に包まれ、参列者の中には涙をぬぐっている人も多く見られました。

(1月12日、 長岡京記念文化会館と中央公民館で)