ページの先頭です

長岡京市地域健康福祉推進委員会 平成27年度第1回高齢福祉部会

[2015年12月11日]

ID:5376

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

平成27年度第1回高齢福祉部会 会議録

平成27年度長岡京市地域健康福祉推進委員会

第1回 高齢福祉部会

日      時:平成27年11月25日(水)13:30~15:30

場      所:長岡京市立図書館3階 大会議室

出席委員:内藤部会長、五十棲職務代理者、高田委員、澤田委員、辻委員、笹井委員、

              前田委員、児島委員、大元委員

欠席委員:橋本委員、南野委員

傍聴者:なし

事務局:池田健康福祉部長、福岡高齢介護課長、能勢高齢介護課主幹兼介護保険係長、

           久保田高齢介護課課長補佐兼高齢福祉係長、河田高齢福祉係主事

1 開会

・開会にあたり、健康福祉部、池田部長より挨拶。

・委員の変更:介護家族の会 八木氏 から 上岸氏へ

・橋本委員、南野委員欠席、傍聴希望者無し。

 

2 案件

(1)第7次高齢者福祉計画の進捗状況について

・事務局より第7次高齢者福祉計画の進捗状況について報告

委員:認知症による行方不明者早期発見事業としてブルートゥースタグの説明があったが、一般の人は殆ど知らない状況である。このシステムについても地域の人が協力しようという気持ちにならなければいけない。前回亡くなられた方も竹藪の中で亡くなられていたが、当初捜索した際も私有地だということで立ち入りできなかった。一番大切なのは、システムを作った後で活用する地域市民がどのように理解し、協力していくかである。行政にはその土壌作りに尽力してもらいたい。2月の実施までに地域に対してどのように働きかけていくかをお伺いしたい。

事務局:実施に向けての調整が完了していないこともあるが、現在は受信機を設置するポイントについて検討を行っている。設置ポイントが決定した時点で、関係自治会の自治会長にお願いと説明に行きたいと考えている。認知症施策の説明を7月頃から実施しており、現在10ヶ所程度回っている。引き続き、当該タグの説明についても継続していきたいと考えている。

 

委員:来年から実際にタグも配られる予定になっていると思うが、もう残り時間も少ない。自治会長に説明しても、すぐに了承してもらえるとは考え辛い。地域の人に浸透するには、説明を行ってから時間が掛かるものである。また地域にはこれまで取り組んで来られた方がそれぞれに居られ、そういう人たちの協力を得られるような動きをして欲しい。

 

委員:タグについて、事前登録は誰でも可能であるのか、「高齢者」は65歳なのか70歳なのか、タグを検索した際の情報は、地図情報に表示されるのかについて説明して欲しい。

事務局:事前登録については、昨年度より実施している「おでかけあんしん見守り事業」の事前登録をしている人を対象とする。基本的には認知症で行方不明になる恐れが無い方については、タグの数が最大200個しかないことから対象外とさせていただく。検索情報については、地図上に当該タグの位置情報が表示される形式となる。ただしGPSとは違い、現時点での位置情報ではなく、受信機が受信した時点での位置情報となるため、タイムラグが発生する。「高齢者」の範囲については、通常65歳以上となっているが、認知症は若年性の方も存在するため、必ずしもその年齢に限るわけではない。

 

委員:新聞には「希望者に貸し出す」ということが前面に出ていたが、本日初めて「事前登録」という言葉が出てきた。これでは希望者が全員借りることが出来ると認識される可能性も存在する。誤認されないよう、告知はより力を入れて行うべきだと考える。受信機についてはブルートゥース機能が設定されていればどのような携帯電話でも受信機になりうるのか。

事務局:誤解が生じないよう、周知に努めたいと考える。また、専用のアプリケーションをダウンロードする必要があるため、スマートフォンでなければダウンロードが出来ない。

 

委員:高齢者福祉計画ということで、長岡京市における様々なことを説明されているが、それぞれの事業が連携されておらず、単発的な実施に留まっていることから、全体的な構図が見えにくい。全体的な構図が分かるように出来ないか。制度から人を見るのではなく、人の側から制度が見渡せるような形であれば良い。

 

委員:認知症サポ-ター養成講座の事業実績について、平成27年度は過年度に対して進捗状況が芳しくないように思える。何故か。

事務局:例年10月時点では同程度の数字で推移している。年度末にかけて申込みが集中するため、著しく減少しているとは考えていない。なお、昨年度は市職員約500名に対しても講座を開催しており、昨年度はその人数も加えた結果の数である。なお今年度はまだ個人向けの認知症サポ-ター養成講座は一度も開催されていない。

 

委員:昨年はサポ-ター養成講座を実施してほしいと各方面から要望があったが、今年になってからそれが急に無くなってしまったのか。それとも行政が認知症サポ-ター養成講座よりも介護予防に対して力の入れ方をシフトしたからなのか。何故このように数が急激に減っているのか、具体的に説明していただきたい。

事務局:特に各事業に対する力の入れ方を変えたということはない。しかし去年はおでかけあんしん見守り事業への登録の関係でかなり商店街・商工会にも足を運んで広報活動を行った。今年度そういった活動が出来ていないということが理由として挙げられる。しかし講座の開催数としては概ね昨年並みには行っていると判断している。

委員:平成26年度の1,323名という数字には市職員約500名が含まれている。これを除いた数字が通常年度の数字と考えれば、7ヶ月で382名という数字は著しく少ない訳ではない。以後の報告では、過年度分も含め、大人数で参加している団体については個別表記をした方が参加者推移については判断しやすいものと思われる。

 

委員:中学校も一年に1回とのことであるが、中学校に限らず、大規模団体からの開催要望を待っている形なのか、それとも予定として決定しているものなのか。

事務局:教育委員会に対しては、高齢介護課から働きかけを行っている。商工会に対してもこちらから働きかけを行っている。残念ながらこちらから働きかけを行わなければ開催が出来ない状況である。まだ実現していないが、各企業に対しても働きかけをしていくことが出来れば良いと考えている。

委員:中学生の年齢の時に認知症に対して勉強する機会があれば良いと思う。高齢介護課の方で、長岡京市内各中学生が在学中に1度は勉強する機会があるように考えて欲しい。

 

委員:自分も認知症サポ-ター養成講座を2回ほど受講しているが、受講されている人についてはボランティア志向が強い方だと考える。しかし受講した後に活躍する場が無いため、インターネットを通じて活動できる場所を提供すること等が出来れば良い。受講後にも地域とつながりが有るような場所があれば、受講したいという人がどんどん増えるのではないか。検討してもらいたい。

 

委員:成年後見制度について説明があるが、どのような手続きか説明して欲しい。

事務局:成年後見報酬については家庭裁判所が決定するため、成年後見人が家庭裁判所に対して報酬付与の申立を行う。当該報酬助成制度対象者の場合、助成申請を本市に提出することで行政より成年後見報酬を一定の基準に従い支払うものである。

 

委員:ブルートゥースタグについて、どこかの市町村を参考にされたものか。また、行方不明者が土日に発生した場合、市役所の職員はどのような対応を取るのか。

事務局:当該タグについては、本市が初めて導入したものである。全国初の取り組みとして新聞には取り上げられたが、それと同時期に伊丹市や滋賀県でも同様の取り組みを開始している。同様の取り組みを各市町村で行うことにより、例えば本市の行方不明者が別の市町村でも見つかることがあれば望ましい。逆もまた同じである。全国的に取り組む自治体が多くなることは望ましい。GPSであればご家族がインターネットを通じて行方不明になられた方の位置情報追跡が可能であるが、高齢世帯であったり、離れたところに住んでいるご家族であればそれが中々出来ないことも多い。このため、位置情報の確認は市役所ができるようにしておくことが望ましい。また、土日に行方不明が出たとして市役所警備員室に連絡が入った場合、職員が出勤することになっている。

 

(2)第6期介護保険事業計画の進捗状況について

事務局より介護老人福祉施設等の利用状況及び申込み人数、要介護(要支援)認定者数とサービスの利用状況を報告

委員:資料の算出基準日が一覧表によって異なるのは何故か。

委員:長岡京市にレセプトの数字が判明するのは3ヶ月後になるので、現時点では9月分の数字は判明しない筈である。

 

委員:資料2-1の表であるが、説明があった256名とは何か。

事務局:表に記載しているのはあくまで施設が把握している人数であり、待機人数256名については重複申込や転出している方などを除いた、長岡京市民に限定した実数(26年6月時点)である。

 

委員:サービス付高齢者住宅における数も知りたい。サービス付高齢者住宅が即リスクであるとは言い切れないが、どれだけの人がリスクを抱えているのか気になる。

委員:サービス付高齢者住宅にも色々な種類があり、介護保険対象の特定施設であれば実地指導・監査も入っているので目が行き届いているとは思うが、介護保険の対象でないものについてはこの頃問題が発生しているように記憶しているので心配である。

事務局:サービス付高齢者住宅については、長岡京市内には3件存在する。そのうちの相生(24床)は満床であり、プラチナシニアホーム(48床)・さがの福寿苑(16床)には空きが存在するようである。住民票を移して入所している方も、移さずに入所している方も両方存在し、実際にどのような形で入居しているのかは実態としては掴みにくい。

 

3 その他

委員:もの忘れ検診について、自分も対象となったため、記載してある病院に行ってみたが「こちらではやっていない」と言われた。受付で言われたため病院全体が把握していないわけではないと思うが、このようなことがあったので報告しておく。他にも同様の件が無いか確認してもらいたい。

 

委員:介護保険から要支援が外れて市町村の総合事業についていくことになっていると思うが、それについての取り組みは何か進んでいるか。

事務局:本格的に新しい制度に移行するということについては、乙訓二市一町で利用者に混乱が生じないように調整している。各地域でNPOやボランティア等地域で活動している団体がおられるので、どのような形で関わってもらえるか、それ以前にそのような団体がどれくらいあるのかを把握するのが第一である。各中学校区に地域包括支援センターが出来たので、各センターは連携を取りながら、各地域の実情を把握し、協力いただける団体を把握し、その上で協議体を作って皆さんの意見を聞きながら進めていくということを考えている。現在具体的に何か動き出したということはないが、地域の人の協力を得るために現状の把握等を進めているところである。

 

委員:総合事業に関して、これから協議会を作るという話であったと思うが、平成29年度から始めるのは時間的に非常に厳しい状況かと思う。協議体ありきの考えではないと思うが、具体的に説明できるものはあるか、

事務局:具体的なスケジュール表等の作成には至っていない。協議体という組織ありきの話ではないので、まず毎月定例的に地域包括支援センターで開かれている会議等に参加していただくような形で、その会の輪が広まって行けば良いと考えている。最初からメンバーを選出した組織にするのではなく、柔軟な形で皆さんに参加してもらいながら進めていきたいと考えている。ご指摘のとおり、平成29年度に向けて迅速に処理を進めなければならないということは認識している。

 

委員:使用の上限額などは議題に出ていたか。

事務局:介護保険の方に一定準じた形になるのかと考えてはいるが、具体的には決まっていない。二市一町の連携を取りながら進めて行きたいと考えている。

 

委員:二市一町はあくまで一つの圏域として考えることで良いか。各市が独自に良いサービスを導入することは不可能であるか。

事務局:長岡京市独自で行えることがあれば良いが、市の境目等にお住いの方については長岡京市民であっても向日市のサービス事業所を使用される部分もあり、あまりにも二市一町内でばらつきが出ることは好ましくない。

委員:その場合であれば、二市一町内で一番財政事情の良くない自治体に合わせる形になり、サービスが良くなるとは言えないのではないか。

委員:向日市在住の人が長岡京市のサービスを使用するケースもあるため、難しい案件ではある。課題は多いと思うが、時間的な余裕があまりないため、尽力をお願いしたい。

 

委員:地域包括支援センターが4つに分かれて非常に使いやすくなったので良かったと思っていたが、ある包括は介護施設の中にあるため、受付で一旦止められ、すぐに包括に案内してもらえない現状が有る。これでは気軽に相談するという気持ちにならず、東包括のような相談しやすい窓口を作る必要があると思う。またある包括は職員が3人しかいないため、3人全員が外出している可能性がある。よって、電話で予約する形態になっていないと、訪ねて行っても誰も居ないということも有り得る。先の事も併せて、改善をお願いしたい。

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを別ウィンドウで開きます。

※「用語解説」のリンクに関するご質問・ご要望は、ウェブリオまでお問い合せください。

お問い合せ

長岡京市健康福祉部高齢介護課高齢福祉係

電話: 075-955-9713

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合せフォーム


長岡京市地域健康福祉推進委員会 平成27年度第1回高齢福祉部会への別ルート