ページの先頭です

平成27年度 第2回 男女共同参画審議会 会議録

[2019年8月26日]

ID:5391

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

日時

10月20日(火曜日)午後6時30分~8時30分

場所

長岡京市役所会議室2

出席者

細見会長(マスメディア関係)、 石田委員(労働者団体)、小田委員(商工会)、西條委員(公募市民)、清水委員(小中学校長会)、塚田委員(女性の船)、長濱委員(学識経験者)、西村委員(女性の会)、深澤委員(人権擁護委員)、船越委員(公募市民)、森委員(学識経験者)、渡辺委員(男女共同参画フロア運営委員会)

欠席者

竹之下副会長(女性支援団体)

事務局

仁科(企画部長)、木村(市民協働・男女共同参画政策監)、永田(女性交流支援センター所長)、山本(男女共同参画担当総括主査)
計画策定業務支援事業者

傍聴者

5名

配付資料

  • 男女共同参画計画(第6次計画)素案
  • 男女共同参画計画(第5次計画)平成26年度事業チェックシート【案】
  • 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律の概要
  • 女性の職業生活における活躍の推進に関する基本方針の概要
  • 女性交流支援センター事業関連資料

1.開会

(事務局)
案件に入る前に少しお時間をいただき、市長から次期計画策定に向けてのご審議のお願いとご挨拶をさせていただきたい。

(市長)
本日は多くの皆様にご参集賜り、心から感謝申し上げる。市長就任から9か月が経過し、委員の皆様方にはもっと早いタイミングでご挨拶させていただくべきところだが、この時期になったことをお詫び申し上げたい。
皆様方には今年度末終了の第5次計画の見直しと第6次計画の策定にご協力いただき、感謝申し上げる次第である。私自身も前職の京都府議会議員時代に京都府の男女共同参画条例作り等にも関わった。男女共同参画社会の実現と言われて久しいが、一歩一歩着実な歩みを進めていると思う。特に本市では非常に先進的な条例が制定され、条例で謳う理念と現実とのギャップをいかに埋めていくのかということが、我々に課せられた更なる使命だと思っている。そのために男女共同参画社会を実現していくという意味で、いくつかの観点がある。一つはその背景にある社会的な制度を変えていくという視点、二つ目にその理念を実現していくために行政は率先垂範しながら活動していかなければならない、市民の皆様方にメッセージをしっかり出していかなければならないという課題、そして最も難しいことだが、個々人、我々自身の価値観、意識を変革していくことだと思う。制度と意識の問題は、まさに車の両輪だとも思っている。
来年度から市の第4次の総合計画がスタートするが、5年間のベンチマークの中には男女共同参画に対する意識を一つの評価指標として設定しながらしっかりと取り組んでまいりたいと思っているので、ぜひ皆様方にはさまざまな角度からのご意見、ご提言を賜るようお願い申し上げたい。第6次計画策定に向けて皆様方にはお世話になるが、ぜひともお力添え賜るようお願い申し上げ、冒頭の御礼のご挨拶とさせていただく。

市長、他の公務のため退席。

(会長)
 今回は第6次計画の議論を詰め、12月からパブリックコメントにかけるという作業になる。時間は少ないが案件2件を充実してやっていきたいので、よろしくお願いしたい。

2.案件

「男女共同参画計画 第6次計画」(素案)について

資料:男女共同参画計画(第6次計画)素案
    女性の職業生活における活躍の推進に関する法律の概要
    女性の職業生活における活躍の推進に関する基本方針の概要

事務局から男女共同参画計画(第6次計画)素案について説明。

第5次計画のまとめ、第6次計画の施策体系、各基本目標の概要等を説明。
第1章「計画策定の必要性について」は、第5次計画とほぼ同様の内容である。第5次計画のまとめとして、特徴である21項目の活動指標の実績値の推移の表を文章表現と併せて記載している。第2章「計画の概要」は、策定の目的、特徴、計画期間、位置づけ、施策体系となっている。計画の位置づけに「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく推進計画を新たに加える。第3章「計画の内容」では、基本目標と主要課題については若干の文言の変更はあるものの基本は現計画を引き継ぐものとし、基本目標7項目、主要課題19項目、施策の方向36項目、具体的施策66項目としている。

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

第1章「計画策定の必要性について」
《市の状況》
・「性別・在住外国人人口の推移」のデータについて、国籍別人口データが非常に小さい数字だが、ここまで細かく掲載する必要があるだろうか。
《第5次計画のまとめ》
・「活動指標実績値の推移」の表で、達成度を矢印で表示しているが、意味がよくわからない。達成度の意味を注意書きで記載してほしい。
・達成度の矢印について、前年度から数値が上昇しているにも関わらず、目標値を達成しなかったということで、矢印が下がっている。前年度から下がったような印象を与え、ややこしい。
・達成度の矢印はなくてもいいのでは。達成したものを網掛け表示するなどしてはどうか。
→達成度の矢印の記載については見直すこととする。
・「審議会などへの女性委員の参画比率が40%~60%である割合」について、目標値を既に達成しているのに、なぜ「27年度目標値」が実績値より低い数値のままなのか。
→「27年度目標値」は計画策定時の22年度に設定した数値で、各部署の積極的な取り組み等により大きく数値が上昇した。25年度からの活動指標の見直しを行った際には、これほどの上昇が見込めず、変更を行わなかったため、当初設定の目標値のままとなっている。
・「審議会などへの女性委員の参画比率が40%~60%である割合」について、これとは別に、各市と比較する際の基準となっている「平均の率で女性委員の割合」を出す場合があると思うが。
→全体の審議会委員数における女性委員数の割合である「審議会などへの女性の参画比率」についても把握しており、27年3月31日現在で、38.5%となっている。「審議会などへの女性委員の参画比率が40%~60%である割合」は、条例第11条第2項の積極的格差是正措置を推し測る指標として掲げており、2種類の数値を持っているとご理解いただきたい。
・文章が総論的で、第5次計画で何ができたか、何が次の課題になっているかが見えてこない。成果と課題をそれぞれ別々に記載した方がわかりやすいと思う。男女共同参画は、何が進展したか見えないものなので、できたこと、取り組めたことをしっかりと言葉で書かないと、数値目標も設定しにくい。そこが大事な部分であり、計画の基本でもあるので、再検討をお願いしたい。
(会長)
わかりやすく作ることは一番のポイントだが、先に「活動指標実績値の推移」の表が出て、次に「まとめの分析」をしていることは、アイキャッチとしてはいいと思う。表をわかりやすくし、まとめとドッキングするような形にするといいのではと思う。第5次計画の基本目標Ⅰでは男性の意識が進んでいないという分析、Ⅱでは次世代への教育が必要だということ、Ⅲでは女性の参画がまだまだ十分ではないということ、Ⅳでは非正規雇用の女性が増えているということ、ひとり親家庭や障がいのある人達の問題、Ⅴではワーク・ライフ・バランス、長時間労働の是正、Ⅵでは暴力、ストーカー、リベンジポルノ、面前DV等について、若い人達への啓発を一層進めなければならないということ、Ⅶではより周知に努めねばならないと、不十分ではあるが課題としては挙がっていると思う。事務局には表示の方法を検討願いたい。

第2章「計画の概要」
(会長)
「女性の職業生活における活躍の推進計画」とみなすということなので、事業者に対する啓発や事業計画の策定に市としてどのように取り組むのか等に力点が置かれると思うので、そこを見ていきたい。

第3章「計画の内容」
(会長)
特に、主要課題の2「情報化社会における人権尊重・男女平等の推進」、3「子どもにとっての男女共同参画」、11「事業所におけるワーク・ライフ・バランスの取組みの促進」、12「男性にとってのワーク・ライフ・バランスの推進」がかなり注目され、これからの5年間の主要課題となっていくのではないか。また、掲載する図の取捨選択についてはこれでいいと思う。活動指標が空白になっているのはなぜか。
→事業が決まってから何を活動指標にするのかを決めていくことになるので、現段階では空白としている。現行計画から引き続き活動指標とするもの、見直していきたいもの等を検討し、後日、ご意見をお聞きしたい。
・具体的施策の10「メディア・リテラシー向上のための機会の提供」は非常に大切なことだが、担当課は講座を開催する女性交流支援センターだけで十分だろうか。希望としては、むしろLINE等、非常に手慣れた子ども達と一緒に勉強することが必要だと思うので、ぜひ学校教育課等、教育委員会と共同で講座を開催する等をしてほしい。
・文章中のデータが、関連する図のデータから引用しているかの確認をお願いしたい。
・図と表に番号を付けてほしい。
・「女性活躍推進法」では努力義務ではあるが、300人以下の事業所であっても計画策定、公表をし、優れた取り組みを行う一般事業所には認定を行うこととなっている。できれば数値目標に取り上げるように努力してほしい。
・スポーツの場においても男女共同参画の考え方を入れていくことが必要だと思う。
・基本目標Ⅶの説明文にある、「男らしさの抑圧」がわかりにくいので、表現を検討願いたい。
・基本目標Ⅶの説明文にある、「若い世代を対象に、健康をおびやかす問題であるエイズ及び性感染症、望まない妊娠、薬物・アルコール依存などについて」の「発達の段階に応じた教育」については、中身が現代的に変わってきているので、「発達の段階に応じて充実した教育」等、そのニュアンスを確保したい。
・主要課題の19「健康をおびやかす問題についての対策の推進」の説明文に、予防が非常に大切であるので、「若い世代にも」を入れ、学校教育課との連携をお願いしたい。
・「取り組み」「取組」等、表記の統一をお願いしたい。

男女共同参画計画(第5次計画)平成26年度事業チェックシート【案】について

資料:男女共同参画計画(第5次計画)平成26年度事業チェックシート【案】 

事務局から、資料「男女共同参画計画(第5次計画)平成26年度事業チェックシート【案】」について、進捗が進んでいるものや課題があるものを中心に説明。
現行の男女共同参画計画は、7つの基本目標の下に、67の具体的な施策を掲げて、推進を図っており、事業チェックシートは、その67施策について、関係各課が、昨年度の事業実施状況を振り返るとともに、ABCの3段階で自己評価をしたものである。第5次計画の進行管理は、「活動指標」によって行っており、事業チェックシートは、担当課が事業を進める中で「自ら振り返り、今後に生かす」ためのツールとして活用しているものと、ご理解いただきたい。
今回は全庁的に取り組むという姿勢から、67施策すべてについて、それに絡む事業を、特定の課に偏ることなく、幅広く報告を求めた。計画期間内の複数年で全施策のチェックを行うことにしていたが、これまでの3年間で全施策についてチェックを終えているため、今回は次期計画策定を見据えて、事業の見直し等が活かせるような形での提出を求め、ヒアリングを行った。審議会の評価については、あくまでも事務局「案」としてお示ししているので、ご意見等をいただきたい。

・事務局(案)
a評価・・・53事業、b評価・・・16事業、c評価・・・なし

⇒各事業について検証した結果、審議会としての評価は以下のとおりとなった。
a評価・・・49事業、b評価・・・20事業、c評価・・・なし

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

・教育においても男女共同参画の視点を入れ、充実させるようお願いしたい。
・図書館の男女共同参画関連図書については、新しい情報に意識して、蔵書数の増をお願いしたい。
・年々、採用者数の女性の割合が増えているが、分析をお願いしたい。
・商工会女性部と交流を持つ等、一歩踏み出した点はよかったが、今後はデータ集積をお願いしたい。

(会長)
概ねよくやっていただいている。成果、課題、留意点を見れば、事業への男女共同参画の視点が一目瞭然にわかる。去年と比べて現状データの記載もあり、評価方法にも慣れてもらったようで、良かった。

その他

・事務局から「男女共同参画計画(第5次計画)の平成26年度目標(活動指標)による進行管理報告書」について報告。
前回審議会でご審議いただいた後、市の男女共同参画推進本部における協議を経て、完成した。完成版は、市民情報コーナー、行政資料展示コーナーに配架し、市のホームページにおいて公開している。
・事務局から審議会の今後の日程の説明。
・女性交流支援センター事業について説明。

3.閉会

組織内ジャンル

対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

お問い合せ

長岡京市対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

電話: 075-963-5501

ファクス: 075-963-5521

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合せフォーム