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平成27年度 第2回 多世代交流ふれあいセンター懇話会(2月22日)会議録

[2016年3月4日]

ID:5605

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平成27年度 第2回 多世代交流ふれあいセンター懇話会(2月22日)会議録

日時

平成28年2月22日(月曜日)午後2時03分~3時35分

 

場所

多世代交流ふれあいセンター 学習室3

 

出席者等(敬称略)

委員

1 学識経験者 村尾(元社会教育指導員・元中学校長)、西小路(地元長法寺自治会長(欠席))

2 利用者・市民活動団体関係者 橋本(生涯学習フロア)、林(生涯学習フロア)、内藤(生涯学習フロア(欠席))、釼持(生涯学習フロア)、別所((代理)市民活動オフィスフロア)、西(男女共同参画フロア)、山本(子ども交流コーナー(欠席))、三古(施設利用者(欠席))

3 前田(公募)

4 辻(老人クラブ連合会、シルバー活動交流フロア)、平井(乙訓医師会総務、地域医療交流フロア)、宮川(聴覚言語障害者地域活動支援センター、地域障害者交流フロア)

事務局、参加者

多世代交流ふれあいセンター 林(館長)

関係部課 木村(市民協働・男女共同参画政策監)

老人クラブ連合会 片岡(事務局長)

 傍聴

なし

 

配布資料(掲載略)

次第

資料

・平成27年度多世代交流ふれあいセンターの利用状況(全体)

・多世代交流ふれあいセンターの利用状況(平成22年度~26年度の推移)

・多世代交流ふれあいセンター懇話会委員名簿

 

1 開会

(事務局) 参集への謝辞/欠席委員と代理出席の報告

 

2 あいさつ

(会長): 春が近づいてきたものの、世間では寂しいニュース・厳しいニュースが続いている。東北での震災から5年が経過し、想定外という言葉が使われているが、誰かのせい、誰かにしてもらうではなく自己運営、自己決定で動く人も増えてきている。本日のこの機会をより良い話の場としたい。

3 協議案件

(会長): まずは案件(1)27年度の利用状況と案件(2)28年度の管理運営の予定までを事務局から報告願いたい。あわせて質問を受けたい。意見については案件(4)の意見交換でまとめて発言願いたい。

 

(1)平成27年度 施設の利用状況(全体)について

(事務局): ~資料を参照しながら説明~

・今年度1月までの利用人数、利用件数、登録団体数などを集計している。市直営の1階「生涯学習フロア」・2階「市民活動オフィスフロア」「男女共同参画フロア」、市老連が貸し出し業務を行う「健康福祉フロア」、聴覚言語障害者のデイデーサービスを行う「地域障がい者交流フロア」、医師会の入っている「地域医療交流フロア」の他、「子ども交流コーナー」の区分毎に利用者集計を行っている。

・前年度の同月で利用人数の比較をすると、「生涯学習フロア」11%増、「市民活動オフィスフロア」15%増、「男女共同参画フロア」34%減、「健康福祉フロア」3%増、「地域障がい者交流フロア」5%増、「地域医療交流フロア」6%増、「子ども交流コーナー」17%減となっている。総合計では6%増となっている。 

・22~26年度の推移は、全体的には増加、一部に増と減が生じている。27年度もこれまでの5年間とほぼ同様の傾向となっている。               

 

(2)平成28年度、施設の管理運営の予定について

(事務局): ~説明~

利用される皆さんに直接かかわることを3点お知らせしたい。

・1点目として、2月1日号の市広報にも掲載しているが、市の公共施設予約システムへの利用者登録の有効期限が2年から3年になった。今年の5月末期限分は自動延長となり1年延びた形となる。

・2点目、利用環境について細かくは3つ報告したい。まず、来年度の予算に関してはこれから議会で審議していただくが、新聞報道にもあったように市の公共施設では西山公園体育館の空調工事、公民館の空調工事が予算計上されている。多世代交流ふれあいセンターにおいては空調の設計費のみ当初に計上していることを報告しておく。次に、月曜開館の件は前回の懇話会でも触れているが、市長からは前向きに検討をと言われている。現時点では、その旨報告しておきたい。また、前回の懇話会で話のあった2階へ上がりにくい人のための階段ステップについては、他市へ見に行き体験してきた。写真も今あるので見て欲しい。ハーフステップ階段を体験してきた者としては、高齢者にも有効な場合があるが、乳幼児にも有効かと感じた。センターの玄関横階段から上がった所が子ども交流コーナーであることから、お母さんお父さんが乳幼児の手を引く場合に上がりやすいのではと思っている。ハーフステップ階段の費用の見積もりは準備しているが、修繕費の枠の中での対応となる。他の修繕内容にもよるので、できない可能性あるいは早くできる可能性もあるということを現時点で報告しておく。

・3点目として、懇話会の委員公募についてお知らせしたい。懇話会の委員の任期は2年度毎としており、来年度は新たな懇話会の委員募集となる。公募委員に関しては市で新しい制度が始まり、名簿抽出により登録された方からお願いしていく方式(審議会等公募委員候補者名簿登録制度)が始まった。6月までに公募委員の募集を行う予定である。なお、公募以外の委員募集については、現在と同じく、ある程度の分野ごとに利用団体からお願いする予定である。

 

次に、前回のおさらいを兼ねて、懇話会の状況を5点ほど報告しておきたい。

・1点目、AEDに関すること。聴覚に障がいのある人にも対応した物との意見があったが、来年度の更新に合わせて文字付AEDの購入を予算に見込んだ。予算はこれから審議されるが、現状を報告しておく。

・2点目、料金に関すること。センター利用料の土日の割増しなど同じ市の施設の中で料金設定に違いがあるのはどうかという意見があること、センターだけでなく市全体でも検討してほしいという意見は、公共施設担当にも伝えた。

・3点目、駐車場に関すること。特にジャブジャブ池のシーズン中の混雑への対応の意見があったが、結果として、今年度はシーズン中のジャブジャブ池の一時閉鎖が実施された。来年度も同様の対策などが検討されていることを報告しておく。

・4点目、ロービーの使い方、喫茶などの運営提案などもあったが、誰が実施にあたるか、ボランティアで取り組んでくれる人が実際にいるのかという話もあった。この件については、その後の動きは今日まで無いということを報告しておく。

・5点目、簡易印刷機に関すること。2階市民活動オフィスフロアの簡易印刷機について、市老連など他の団体でも使えないか、何か良い方法がないか考えておいて欲しいとの話があった。現時点では同じ状態であることを報告しておく。

・もう1点、成果、指標に関すること。センターそのものの評価の仕方については、1年前の懇話会において、利用の人数ではなく活動内容の評価が必要ではないかとの意見もあった。センターにおいて多世代が交流してふれあっている状況を測定するのは、そう簡単にはいきにくい。確かにダンスの時などに祖父母を見に来ている孫もいる。しかし、その都度「今日は他の世代と交流出来ましたか?」と聞いて計上していくわけにもいかない。せめて今以上の方法として、「利用者数」に加えて「利用登録団体数」の2本立てで計測していくこととした。来年度から新総合計画が15年の期間で始まることから、今後はこの2つの指標で測定していくことをお知らせしておく。

(会長): ここまでで質問は?

(参加者): 2階の簡易印刷機を他の利用者が使えない理由は?

(事務局): 簡易印刷機は、市民活動オフィスフロアの備品であり、5団体6ブースが1ヶ月3千円支払われる入居の特典と一つとなっている。それが理由で2階のオフィスフロアに置いている。ただ同様の意見は男女共同参画フロアからも出ている。使用が多い方が有効活用にはなるが、例えばセンター全体で使えるように他の場所に置くのであれば、一方でオフィスのブース代もそのままで良いのかという話にもなる。多世代交流ふれあいセンターとも調整しながら来年度も検討が必要と思っている。

(会長): 検討をお願いしておきたい。

(委員): センターの人数評価などは理解するが、目標が必要ではないか?

(事務局): 説明不足の点は申し訳ない。今回の表に記述をしていないが、28年度からの総合計画の中短期の目標数値として設定している。近年の傾向を踏まえて、今後5年間、毎年3%の「利用者数」「利用登録団体数」の増加を目標数値に置いている。

(会長): 他に無ければ、案件(3)団体活動の発表を市老人クラブ連合会にお願いしたい。

(委員): 2階に市老人クラブ連合会の事務局をおいて様々な活動を行っている。本日は市老人クラブ連合会の事務局長も参加しているので、細部については事務局長から紹介する。

 

(3)団体活動の発表

(市老連): ~レジメ、市老人クラブ連合会情報誌やすらぎ(掲載略)を配布しながら以下を紹介~

・市老連は昭和39年10月に設立、今年は52年目であること

・48クラブが活動、自治会の居住区に連動していないクラブも若干存在すること

・会員数は2,292人、60歳以上では組織率9.1%、65歳以上では組織率11.1%であること

・組織は総務部、組織活性化対策部、社会奉仕部、保健体育部、女性部、事務局の6部体制であること

・具体的事業として、講習会、研修会、旅行、観劇、スポーツ大会などを行っていること

・概ね年2回、会報誌を発行していること

・他

(会長): 素晴らしい冊子を拝見するとともに活動報告を聞かせていただいた。質問のある方は?

(委員): 健康づくりなど、本当に取り組んでおられることがよくわかった。ただ、耳に関する取り組みがなかったのが残念に思う。高齢者にとってメガネのフィットが課題であるように、例えば補聴器が合ってなくて耳の聞こえが良くない人は友人の言うことがわからない。それが外出を控えるということにつながりかねない。現在センターで聴覚障がい者のデイサービスを行っているが、言語聴覚士もいる。お互いを活かしあってできることがないか是非検討してほしい。検討したい。

(市老連): わかった。

(委員): 市老連の素晴らしい活動がよくわかった。一方、2,000人超の参加で1割の組織率となると会員拡大はどのようにされているのか?

(参加者): 会員拡大は広報などで募集しているが、65歳を過ぎても働く人も多く、なかなか伸びない。

(会長): その年齢になるまで今までの仲間がいる。何もされていない方、いろんなハードルがあって一人でおられる方にどのようにして声を掛けるか、どう支援するかが難しい。

(委員): 老人という呼び方が良くない。気持ちが若い人は特に嫌がる。名称を替えてはどうか。

(市老連): 老人福祉法の法律の関係から、ある程度は老人という言葉が名前として出てくる。シニアなどの言い方もあるが、正式にはしばりもある。

(市老連): 郵便物でも老人と書かれているセールスの類は見向きもしない。他市でイキイキクラブなどの名称も使われている。

(会長): 名前については、また市老連でも検討されると思う。市老連の事務局として近くにおられるので、機会があれば話をされるよう皆さんにもお願いしていきたい。

 

(4)意見交換

(会長): 案件4に入りたい。全体的な事柄で、より良きものにするために自由な意見交換をお願いしたい。

(委員): このセンターの成功事例となるように提案したい。例えば尼崎では他の地域、島から出てきた人の県人会のような活動が日々ある。夕方には人が来て、食べ物を持ち寄り、人と人が話をする。そういう場所があれば長寿に結びつく。人に来てもらう、そのような施設にセンターもなれないものか。

(会長): 人が来る、高齢者、特に男の人が来るというフレームも必要と思う。家にこもるのではなく男性の居場所をつくることも必要と思う。

(委員): 自宅が市の中心に位置することもあり、シェアハウスを今後始めたいと思っている。互いに人を求めている時代である。ストレスの多い時代である。

(会長): 都会で物事を始めるのは何かと難しいが、今お聞きしたところ、自分で始めようという姿は立派だと思う。20年位前、足立区の公民館の主事が仕事と趣味を兼ねたような形で集まりやすい場を作っていた事例があった。自主的運営に変えていくのがコツ。いろんな試練は途中に必要となってくる。やってくださいは言えても自分でやろうという人は実際は少ない。前回は周りにやってもらったので今度は自分でやろうとなれば初めて支えあう社会ができる。

(委員): 月曜開館は是非実現してほしい。開いていれば誰かが来れる、会える。これで活動を行うことができる。実現はどのような感じか?

(事務局): いつ何月からとかは言えないが、検討はしている。前向きに検討中という答になる。

(委員): 過去から繰り返し言っているが、ダンスにとっては料金が高い。土日に行えば1時間当たり1,800円の2割増しとなる。大山崎ではエアコンの使用によって料金も変わる。春秋に使うと、プラスの支払いがないので安いし使いたい、そう思うようになる。

(事務局): 市の公共施設はそれぞれの趣旨からも違いがある。利用料金の単位も1時間毎もあれば半日単位もある。市内・市外利用者の料金の違い、曜日による違いもある。それぞれの利用団体が状況に応じて上手く使い分けておられるのが現状となっている。管理運営側としても、最少の経費で最大の効果を得られるよう挙げられるよう、意識はしている。

(委員): 外国では積極的に若い世代を留学させようとしている。外国への留学、外国語の研修センターとして養成所のような業務を行ってはどうか。

(事務局): センターには設置目的があるが、大まかに言えば営利・政治・宗教を主としたもの以外の利用は可としている。利用団体が様々な目的で利用されており、外国、外国語の分野で自主的に活動されるのは良い。但し、市がここで事業を主体して、外国への留学センターになるという形にはなっていない。

(会長): 核となる場になりプラスとなる、これがセンターの考え方かと思う。

(委員): センターは、やはり多世代交流ふれあいセンターとして、交流ふれあいづくりの役割、そのイベントを実施すべきではないか。このイベントを自ら実施されていないのだが。

(事務局): センターは、その名の通り多世代が交流してふれあうことをねらいとして当初から設置されている。多世代・交流・ふれあい、この3つがつながった様子が毎日ここで見受けられないというのは辛いところでもあり、当初に描いた理想通り進んでないのかもしれない。それぞれの団体が、それぞれの目的で、その範囲でここで活動されているというのが正直な状況である。ただ、センターの設置目的は「活動の場の提供」と記されており、公民館のように社会教育法に基づき講座などの自主事業を行うスタイルとは異なる。活動を支援する団体、おそらく駅前の市民活動サポートセンターのようなイメージもなされているかと思うが、センターが活動支援の事業を行う形にはなっていない。

(会長): この場所での交流、ふれあいを誰が行うのか、どうするのか、誰が主体になっていくかは大きな課題と思う。核になるのは行政ではなく、やはり活動団体となる。例えば、普段のサークル活動をここで互いに発表しあおうとなれば、行政すなわちセンターもこの範囲でこういった協力をしましょうとなる。その動きに知らん顔とは行政もならない。そんな動きが大事と思う。誰かにおんぶに抱っこではなく、私は何が出来るか、目の前の点を自分で結んでいかないと今の時代は無理と思う。そういった活動の中で、こう動いてこれが不便だから、こう変えて欲しい、そう流れると行政もきっと動いてくれる。そんなふうにありたい。

(会長): 他になければ、事務局から連絡事項をお願いしたい。

(事務局): 従来と同じく、本日の様子は議事録としてホームページに掲載させてもらう。前半にも述べたが、新年度から2年間の予定で再度懇話会の委員募集を行う。利用団体の活動分野を勘案してお願いするので、依頼があれば了解願いたい。また、公募委員についても名簿掲載の対象者となればよろしくお願いしたい。

閉会

 

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