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平成27年度 第3回社会教育委員会議 会議録

[2016年3月15日]

ID:5682

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日時

平成28年2月19日(金曜日)午後1時30分から3時15分まで

場所

長岡京市立図書館3階大会議室

出席者

社会教育委員

加藤委員長、田中副委員長、大谷委員、柴沼委員、鳥居委員、中西委員、藤山委員、山口委員、湯川委員(9名)

行政側

教育長、文化・スポーツ振興室長、青少年育成担当主幹、教育総務課長、図書館長、北開田児童館長、生涯学習課長、社会教育指導員、事務局(9名)

会議録公開の可否

公開

傍聴者

会議次第

開会

あいさつ

協議

  1. 平成28年度社会教育の重点について
  2. 西山の自然を未来につなげるために

その他

  1. 連絡事項等

閉会

開会

委員長あいさつ

  • 委員への謝辞
  • 今日は二十四節気のうち「雨水」。氷や雪がとけて雨に変わる頃。
  • 2月15日はお釈迦様の亡くなった日。その様子を描いた涅槃図の研究をしている。市内の長法寺には「釈迦金棺出現図」(正本は京都国立博物館所蔵)がある。涅槃に入られたお釈迦様が金色の御棺からよみがえりクジャクの羽のように光を放つ様子が描かれている。何のためによみがえったかというと、遅れて駆け付けた母親のため。命のつながりを伝えるものとして伝わってきた。本日の協議案件である長岡京の自然にも通じるように思う。社会教育としてどんな自然を次代に伝えるのか。本日の議論が実り多いものとなるようお願いする。

教育長あいさつ

  • 委員への謝辞
  • すっかり春めいてきた。鬼怒川の決壊、桜島の噴火、台湾の地震などの自然の脅威以外にも、ドイツの列車事故、日本でのスキーバスの事故などの人災も続いている。対策をすれば人命が救えたものもある。
  • 年末に市職員が不祥事で逮捕された。お詫びを申し上げる。社会人として肩書きが増えるほど自分をしばらなければならない。周りを見ずに自分を貶める行為は許されない。我々が創り出したトラブルは我々で解決していかなければならない。
  • 世界経済も大きく揺れ動いている。中国の株価下落、ドイツ政府による銀行の赤字補てん、世界的原油安、日本国債の外国資本所有率などにも注目したい。
  • 平和な世の中がいつまでも続き個人の心のうるおいが保たれるよう社会教育、生涯学習が豊かになるよう願っている。

会議の成立条件について

半数以上の出席により本日の会議は成立。(欠席2名)

協議案件1

平成28年度社会教育の重点について

社会教育指導員より説明

以下、質疑応答の概要

  • 委員:1ページの図、地域コミュニティの醸成を表す円がくっきり見えるようにしてはどうか。3ページの生涯学習社会の実現の中の「市民の学習ニーズの把握と情報提供」は、「社会教育施設の充実と総合的な活用」よりも、「生涯学習の推進」の方が良いのではないか。3ページの人権教育の推進に環境問題、少子化、貧困などが入っていても良いのでは。また、学校教育の重点において、社会教育との連携はどのように表現されているか。それぞれをコーディネートする仕組みは考えているか。
  • 社会教育指導員:学校教育との連携は、例えば人権啓発作品の募集は市立学校の教育課程に位置づけて作品を多数提出してもらっている。西山についてもキャンプ場や西代里山公園を環境学習の場として、ボランティアの関わりも含め、学校のニーズにあった支援を深められるようなアプローチができないかと思っている。
  • 委員:プロチーム広報の方と話す機会があり、広報等が目に入る工夫をしていると聞いた。この冊子でも、2ページ人権教育の推進の4行目「男女があ/らゆる分野に…」や家庭・地域社会の教育力の向上の2行目「…向上させるための啓/発・広報や…」など、改行で言葉が途切れている個所を読みやすく工夫してほしい。また、3ページの人権教育の推進の「snsなど」では、それ自体が悪いように捉えられないように「〇〇の利用など」に修正したほうが良い。
  • 委員:薬物乱用は人権教育の推進に入るのか。家庭・地域社会の教育力の向上の方かと思った。1ページの写真は、図を目立たせるために不要ではないか。3・4ページの努力点に写真が掲載されているので。西代里山公園にもフリガナをつけてはどうか。
  • 社会教育指導員:薬物使用は子ども達自身の人権を侵していると考えて、ここに記載した。
  • 委員:ミスリードを防ぐためにも、見やすいように整理してほしい。
  • 生涯学習課長:頂いたご意見のうち、可能なところは修正する。

協議案件2

「西山の自然を未来につなげるために」

社会教育指導員より西山キャンプ場及び整備中の(仮称)西代公園の現状について説明。

以下、質疑応答の概要

  • 委員:西山キャンプ場の利用状況は。昔は保護者として飯ごう炊さんをした。
  • 社会教育指導員:学校からの距離にもよるが、主に小学生の自然体験学習として活用されている。ボーイスカウトなどの利用もある。キャンプより日帰り利用が多い。
  • 委員:長岡第五小学校では5年生の林間学習の事前学習としてキャンプ場のかまどで火をつける練習を行っている。その際はレトルトカレーを温めて持参したご飯にかけている。飯ごう炊さんは行っていない。場内は危険個所もあり、大勢の子どもの安全確保を考えるとキャンプ場としての利用は厳しいように思う。
  • 委員:自然の中で倒木や水の管理は大変だと思う。近くでバーベキューを出来るところがなく需要はあると思うが、西山キャンプ場でその環境を整えていくことは難しそうだ。
  • 委員:キャンプ場として残していくなら相応しい設備を、そうでないならキャンプ場の名前を変えるか、どちらかではないか。
  • 生涯学習課長:キャンプ場は車で入れないため、かまどを利用するにも徒歩で薪、水、食料を運ばなければならない。通常のバーベキューとは状況が異なる。トイレにしても今以上の設備は難しい。昭和56年の開設当初は良かったかもしれないが、オートキャンプ場が主流となった現在では運営に難しさを感じている。
  • 委員:西代里山公園に一般の駐車場は何台あるのか。また、稲作体験ができると聞いている。子どものマラソンコースにも利用できないか。
  • 生涯学習課長:一般の駐車場は数台分。農園は市民への貸し農園ではなくボランティア団体が主となり子ども達の体験に利用されると思われる。
  • 委員:西代里山公園は時間によってゲートを閉めるのか。
  • 生涯学習課長:閉める。
  • 教育長:利用する側のバーベキューをしたいなどの要望と、ホタルの育成環境を保全する取り組みと、すり合わせるのはなかなか難しい。
  • 委員:階段が多いようだが、車いすの利用は大丈夫か。
  • 生涯学習課長:スロープがあり、車いすでの移動もできる。

その他

田中副委員長より

平成27年度京都府社会教育研究大会及び平成27年度乙訓社会教育委員等連絡協議会研修会について

事務局より

  • 自遊学などの配布資料について
  • 委員謝礼について

閉会

副委員長あいさつ

  • 長時間にわたっての論議への謝辞
  • 成人式や人権問題研究市民集会に参加して、成人の挨拶や子ども達の発表がとても良かった。申年の「見ざる、言わざる…」の逆が大事なので、社会教育委員としてこれからも学んでいきたい。