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長岡京市地域健康福祉推進委員会 平成27年度第2回高齢福祉部会

[2016年5月13日]

ID:5833

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平成27年度第2回高齢福祉部会 会議録

平成27年度長岡京市地域健康福祉推進委員会

第2回 高齢福祉部会

日      時:平成28年3月24日(木)13:30~15:30

場      所:長岡京市立中央公民館2階 講座室

出席委員:内藤部会長、五十棲委員、高田委員、澤田委員、辻委員、上岸委員、

      笹井委員、前田委員、児島委員、大元委員、南野委員

欠席委員:橋本委員

傍聴者:1名

事務局:斉藤福祉事務所長、福岡高齢介護課長、能勢高齢介護課主幹兼介護保険係長、

           久保田高齢介護課課長補佐兼高齢福祉係長、河田高齢福祉係主事

1 開会

・開会にあたり、斉藤福祉事務所長より挨拶。

・橋本委員欠席、傍聴希望者1名有り。

 

2 案件

(1)第7次高齢者福祉計画の進捗状況について

・事務局より第7次高齢者福祉計画の進捗状況について報告

 

委員:資料に記載している中には講習を伴うものが存在すると思うが、受講後には満足度等のアンケートは行っているのか。

事務局:サポーター養成講座については、満足度を含むアンケート調査を行っている。しかし全てについてアンケート調査を行っているものではない。

委員:現在事務局で行っている事業が正しく市民に理解されているか、その進むべき方向性に誤りが無いかについて、可能であれば1回ごとにアンケート調査を実施し、微調整を行いながら事業を進めていくべきであると思う。

 

委員:成年後見制度等の利用支援についてであるが、助成は1回あたりどの程度のものか。また、成年後見人に弁護士が選任されることはあるか。

事務局:在宅生活者は28,000円、施設入所者は18,000円を上限に支給している。

成年後見人が選任される対象は司法書士等、弁護士でない場合が多い。しかし最近でも1名弁護士が選任された例があり、全く居ないということではない。

委員:高齢者介護予防デイサービス事業について、何を課題にして、どこに向かっていくということが読み取り難い。説明を求める。

事務局:今後の総合事業に向けてのお話であると思うが、介護予防デイサービスで言えば、二次予防対象者や要支援者が対象となっている。本人からのニーズ等を把握すること等を来年度から実施していきたいと考えている。

 

(2)第6期介護保険事業計画の進捗状況について

・事務局より第6期介護保険事業計画の進捗状況について報告。

委員:在宅医療連携推進が今後非常に重要なものになっていくことであると思うが、定期巡回・随時対応型訪問介護看護は平成28年1月現在の実績が20.5%と伸び悩んでいる。この数字の原因は何故か。また、次に繋げるという意味においてどのような展望を描いているのか。

事務局:定期巡回についてであるが、運営推進会議などにおいても事業所から聞き取りを行っている。それによると在宅に戻られた時に、今まで利用していたサービスで全て賄われる方が多く、新たな取り組みである定期巡回には中々手が伸びないということであった。これらに対してケアマネジャーの事業所連絡会において周知を行ってもらうなど、各方面と連携して対応している。

 

委員:定期巡回については、利用者からのニーズが無い、または知らない等が問題ということか。

事務局:介護保険計画を作成するにあたり、アンケート調査を行っている。それによると定期巡回のニーズはかなり高いものであったと記憶している。しかし、定期巡回について詳しく知っているケアマネジャーが少なく、連絡会で初めて存在を知る人もいるため、これらを解消するため周知を徹底していく予定である。

 

委員:要介護人口の抑制について、本年度は最終の実績はまだ出ていないとのことであるが、傾向はどうか。また、次回の資料については前年度の対比が出来るようにしてほしい。

事務局:全ての数値が出ていないことを考慮しても、前年度より減少傾向にあると思われる。次回会議の段階では全ての数字が出揃っている状態になるため、計画に対しての実績については報告を出させて貰う。

 

委員:資料2における各種サービス利用の要介護認定者については、65歳以上の人だけであるか。

事務局:40歳からは第2号保険者となるため、65歳未満であっても要介護認定を持っている人は対象となり、カウントしている。

 

委員:第2号保険者の数としてはどの程度か。また、サービスは利用しているのか。

事務局:80名である。第2号保険者は特定疾病の内容により認定を受けている人になるため、当然サービスは利用されている。

 

委員:資料3における記載には「施設間で重複申込あり」とあるが、この数字はどのように入手したものか。また、入所可能である要介護3以上の人のみを抽出したものか。

事務局:各施設に聞き取り調査を行い、回答を得たものである。申込者数についても「要介護3以上の人に限る」と指定しているわけではないため、特定の条件に合致する要介護3未満の人も含まれていると思われる。

 

委員:本件における報告は、有料老人ホームやサービス付高齢者住宅との因果関係はどのようになっているか。

事務局:他府県の有料老人ホームに入所されるような人も一定数居ると思われるが、明確な因果関係は不明である。なお京都府では実数把握の為のスクリーニングを行っており、それによると長岡京市の待機者は220人程度となっている。本市での記録が250人程度となっているため、この差30人は他府県入所、転出等により減ったものであると推測される。

 

委員:行政は要介護3未満に該当する人の動きも把握しておくべきである。これらに対する今後の展望を聞きたい。

事務局:今後の事業所に対する聞き取り時に、要介護3未満の人の人数も確認したいと思うが、事業所の負担も考えて対応しなければならないため、検討事項とする。なお要介護3未満の人から入所の申込みがあった場合も報告するように事業所には通達しており、本年度は3名ほど居たように記憶している。

委員:最近の有料老人ホームは以前のように頭金を用意して…というものではなく、月割での費用負担になっているものも少なくない。安易に施設を転々とされる方も居るため、こういった方の行先を把握することは行政としても難しいのではないか。

 

委員:要介護2の人などは施設入所がまず出来ないことから、家族への負担が大きい層でもある。そういった層への対応をどうしていくつもりか聞きたい。

事務局:先刻報告させていただいた3名について、1名は施設入所に至ったと記憶している。本市としては要介護3に満たない場合であっても入所の必要性があると判断された場合は積極的に入所していただくよう後押しをしている状態である。なお、要介護3で入所された方が更新時に要介護2となった場合であっても、特例措置として入所を継続していただいている。

 

委員:長岡京市の人口構造として、65歳~70歳、要介護1~2の方が占める割合は大きい。これらに対しての行政の対応を聞きたい。

委員:地域包括支援センターに寄せられる相談の中には、要支援の対象者であっても「独居でこのまま生活していくことが不安」「親族に迷惑はかけたくない」として施設入所を考えられる人も何名かは存在し、有料老人ホーム等の情報提供を行い、入所に繋がった例もある。また、要支援対象者に対する保険給付の廃止について質問を受けるケアマネジャーが多数居り、それらに対する説明も行っている。

 

(3)総合事業に関する説明について

・事務局より平成29年度より開始される総合事業について報告。

事務局:現在決定している点のみになるため、詳細までは説明することは出来ない。平成29年度の総合事業の開始に向けて、各種準備をしていく予定である。

 

委員:現在要支援でヘルパーを利用されている人が居るが、そういった人への支援は包括で行うことになるのか。またはボランティアによる対応となるのか。送迎が必要な人も居るが、自分で行ってもらうこととなるのか。

事務局:現時点では決まっていないことも多く、この場で明確な回答を示すことは難しい。しかし現在通所デイサービスを利用している人等については、事業所が「みなし指定」を受けることにより利用を継続出来るのではないかと考えている。ただし、料金設定の関係があり、どの程度の事業所が「みなし指定」の認定を受けることとなるのかは未定である。同時に、現在と同様のサービスが受けられるかどうかという点についても未定である。これらの不明点については、決定次第各ケアマネジャーに説明させていただく予定である。

委員:総合事業については、やはり利用者への説明が不可欠である。今後の説明は一般の人にもわかりやすく項目を絞って行われるべきであると思う。

 

委員:総合事業のことではないが、介護する立場で考えてみると、在宅で介護したくとも介護出来ない人が多い。それは介護が日中だけでなく深夜にも及ぶことが原因である。そして深夜にケアが可能であるサポートが殆ど無いことも大きな原因である。深夜でも駆けつけてくれるようなサービスがあれば、もっと在宅で介護出来る人は増えると思われる。大きな出費が避けられない話ではあるが、行政にはそれが出来る施策を取ってもらいたい。難しい話ではなく、気持ちがあれば出来るはずである。

事務局:今後の検討事項とさせていただく。

 

事務局:最後に、この3年間皆様には貴重なご意見をいただくなど多大なご協力をいただいて感謝に耐えない。次年度も皆様には是非ご協力をお願いさせていただきたいが、交代される方もいらっしゃるかと思う。交代される方には今後とも違った立場からでもご協力いただけるようお願いしたい。

 

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