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市長と語る“対話のわ”平成28年9月30日(金曜日)

[2016年10月28日]

ID:6293

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平成28年9月30日(金曜日) 長岡第四中学校

日時

平成28年9月30日(金曜日)午後7時30分~

場所

長岡第四中学校 2階 ミーティングルーム

テーマ

「子どもたちと住みたいまちづくり」

参加者

15名

議事(要旨)

○司会

 長岡京市のまちづくりについて「対話のわ」を開催させていただきたいと思います。市長のあいさつを含めまして進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

○市長あいさつ

 改めまして皆さんこんばんは!本日はお忙しいところ御出席をありがとうございます。昨年から「対話のわ」を開催させていただきまして、皆さんからいろんな意見やニーズをお聞きしたり、どういうところに関心を持っておられるのか、またどういう課題をお持ちなのかということを受け止めさせていただく機会だと思っていますし、また、これから始まる第4次総合計画の15年間のまちづくりの中での課題や認識、どういうまちづくりを進めていこうとしているのかということをご説明申し上げ、共通理解を持ちたいと思い「対話のわ」を設けさせていただいています。今日は子どもというキーワードですが、忌憚のない意見をお聞きしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。今週、台風で四中に避難所等開設しまして、対応させてもらいました。防災関係や他にもいろんな課題を抱えています。そんな中で平成28年度から第4次総合計画がスタートしています。「住みたい住みつづけたい悠久の都長岡京」と題しまして、6つの大きな柱でまちづくりを進めていこうということで、一番目に子どもということを掲げさせていただいています。また、いろんな施策の評価やベンチマークという数値を確認しながら進めていくことで、空き家対策やごみの減量等、しっかりフォローアップして、子どもの分野でも、子どもの学力についての底上げを図ったり、全体の平均値を上げていこうということです。長岡京市の学力は府の中ではトップと言っても過言ではないです。そのような中でいろんな施策を展開していくのですが、私自身は3つの戦略目標「定住促進」で子育て世代に選んでもらえるようにということと「交流の拡大」の外からのお金や人に入ってもらう仕組み「まちの新陳代謝」公共施設の老朽化の更新を掲げています。今、長岡京市の人口は8万人です。急激に人口が増えた時期がありましたが、その時代から半世紀が過ぎました。また、高齢者の割合はこれから増えていきます。働く世代は減っていき、出生率も減っていきます。その中でまちの施設の維持更新や高齢者対策をおこなっていかなければならない現状です。なんとか今の8万人の人口を維持していくというのが、今回の総合計画の大きな一つの目標です。子育て世代に対してのメッセージや教育の環境等を充実していかなければと思っています。何故、子育て世代が重要かというと、今、長岡京市の財政は比較的、健全で良好です。大きな企業もありますが、市民の皆様の市民税と固定資産税が多数を占めています。しかし、これから人口が減り、働く世代が減るということは、市民税等も減り細っていきます。今の行政水準を維持していくためにも、若い子育て世代に定住してもらい、高齢者を支えていくためにも、子育て世代を確保していくことが大事になってくることをご理解下さい。どの自治体も同じように思っていますし、子育て施策としていろんな努力をしながらそれぞれ競争させていただくように、今回、中学校給食の導入という大きなテーマで動いておりますが、大阪、京都の阪急沿線等では導入している自治体が増えてきており、そういう環境を整えていくことで、子育て世代の方に選んでいただけるように、さらには学力の水準に関してもまちを選んでいただく一つの材料になると思いますので、中学校給食の導入に向けて進んでいます。方法としては親子方式と食缶方式です。当初は配るのに時間がかかったりと、出来る限り昼休みの時間を確保したいということで、弁当箱方式でしたが、衛生面の対応や時間短縮方法等、先進自治体に学び、食缶方式でと結論が出ました。暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく、また量等に柔軟に対応し、おいしい給食を出せるよう進めています。四中だけは自校ですが、決まるまでにいろんな検討をしてきました。各校に給食施設が作れればいいのですが、元々各中学校は給食をやらない前提でしたので、給食室を造ることが極めて困難であり、また小学校の施設も古くて、衛生上も余りよくない状態ですので、一気に改善しようと思い小中学校分の給食を作れるよう、小学校の施設をリニューアルし、中学に届けようと取り組んでいます。三中は八小から、長中は六小、長二中は十小、四中は五小や四小、九小との組み合わせを考えていましたが、工事日程等非常に難しいということなので四中は自校でとなりました。導入のスケジュールですが、2018年に長二中、次に四中、三中、そして長中が少し遅くなります。実は、六小ですが、六小では保育所と小学校プールの複合化施設が建設されるとともに、新しい給食室を建設する場所がないため、現給食室を壊した後に同じ場所で建て替えなくてはならないので、その間の給食は、四中から六小に給食を運ぶということを考えています。できれば、一斉にスタートするのが公正ですが、工事等の関係で少しタイムラグが生じます。二中以外は建築確認の関係があって、京都府の審査会等を経てという手順になりますので、順調にいってもこのタイムスケジュールになるという現状であります。子どもの環境を少しでも良くしていくことで、長岡京市を選んでいっていただきたく思いますし、待機児童の問題等様々な施策に取り組んでいかなくてはなりません。また「交流の拡大」の観光消費の拡大、また「新陳代謝」ですが、公共施設の老朽化、古いのは市役所ですが、建て替えの案を計画中です。このようにいろんな課題がありますが、皆さんがどういうところに関心をお持ちなのか等含めて、住んでいただける方を増やしていく、このまちで活動していただける方を増やしていく、未来にわたって長岡京市を維持していくために様々な更新を図っていこうと、この3つの戦略目標でまちづくりを進めていきたいと思っていますので、本日は皆さんが感じておられる課題等、忌憚のないご意見をお聞かせ願えればと思っていますのでどうぞ、よろしくお願いします。

 

参加者

 市長とこうやってお話しが出来るということは素敵なことだと思います。子どもたちが住みやすいということで、子ども達から聞いた事ですが、四中の学校の先生の喫煙のことですが、全面禁止になっている学校もあります。向日市は半分くらい禁止みたいです。長岡京市は学校の校長先生の権限で、敷地内はOKらしいです。先生とお話しはさせていただいていますが、子ども達から先生に「においが嫌、臭い、気持ち悪くなる」と言ったとのことですが、市長にお伝えしたいなと思いましたので、この事をお願いしたいのです。大山崎町も全面禁煙になっているので、先生が異動して長岡京市になったら吸えるというのはおかしいと思います。子どもの健康被害や影響もあって受動喫煙防止法が出来たのだと思いますし、条例として出来なければ教育委員会が動いて欲しいです。早急に対応していただきたいです。よろしくお願いします。

市長

 煙草を吸う方、吸わない方おられますが、条例で規制する以前の問題で、子どもからそういう声があった時に、そのような対応がどうなのかなと正直思いますね。吸う人が吸わない人に配慮することがあたり前だと思いますけれどね。

参加者

 管轄や指導はどこなのですか。

市長

 教育委員会ですね。受動喫煙防止法が出来た時に全面喫煙にした所もあります。敷地内はダメなので敷地外で吸う人が一斉に吸っていたらしく、近隣から苦情等があり、いろんなことで敷地内の一部で吸えるようにしましょうということになった所もあると聞いています。

参加者

市長から申し入れするのはおかしいことなのですか。

市長

市立の中学校の管理責任は長岡京市と教育委員会ですが、先生方は府の職員なので、そこに対する指導権限は乙訓教育局なので権限が錯綜している難しさはあるのですが。

参加者

 乙訓教育局内なのに、学校によってバラつきがあるというのはどうなのか。判断や指導とか申し入れの権限が長岡京市からするものなのか、京都府からおりてくるものなのか。

参加者

 それは京都府ではないそうです。調べました。それは市町村でということなので、市長にお願いにあがりました。

市長

 そうですね。原則は学校の現場の中で改善を図っていただくことが先決だと思いますし、教育委員会としても対応を考えなければと思っています。状況はよくわかりました。

参加者

 保護者としては、子ども達に害のないようにして欲しいです。

参加者

 大山崎町にいろいろ話を聞いたらどうですか。

参加者

 他の所とか調べてもらって、また教えて下さい。

市長

 この議論になれば吸っている人は煙草税払っていると主張されますがね。この件については調べて、お返事させてもらいます。

参加者

 学童のことですが、五小は新しくなりありがとうございます。2つの学童を4クラスに分けるということなので、先生の配置を増やしてもらえないかと思います。一人の正社員で、パートさんを増やしてもらえるみたいですけど、何かあった時に責任がとれるのか、子どもは定員の倍の人数です。

市長

 人の配置はなかなか難しく、条例の学童支援員の配置は40人に2人という基準があります。広さも一人当たり1.65㎡ですが、クリアできている所はないのですが、アルバイトも含め人員の確保が難しい現状です。出来る限りの対応はしていきたいと思っています。

参加者

 共働きの世代に住んでもらえば、と思いますが、仕事が終わる時間が学童の閉まる時間までに帰って来られないので、学童の時間を延長していただければ働きやすいと思うのですが。

市長

 そこも人員の確保や指導員の労働条件等難しいです。市は学童を民間の法人に委託して運営してもらっている箇所があります。直営よりも民間の法人の方が人の確保や柔軟に対応できると思いますし、サービス水準も上がるだろうと思っているのですが、徐々に民営化を進めていくべきかなと思っています。長岡京市は学校の中で学童をしていますが、他の自治体では外で学童をやっている所もあります。そういうサービス事業が増えればと思います。民間も含めて、選択肢が増えることを作っていって、行政も応援していくのが望ましいかなと思っています。

参加者

 正規の指導員を雇用すると莫大なお金がかかりますよね。なかなか難しいですね。今は40人に一人のルールは守れているのですか。

市長

 守れてないです。

参加者

 お金がいるからですか。

市長

 お金もですけど、施設的なキャパの問題ですね。

参加者

 八条ケ池の西陣町からまがる右折、何故、右折信号を付けないのですか。渋滞しています。セブン通りも路駐や車と人が多く危険なので改善する方法を考えた方がいいのかなと思います。

市長

 八ケ池の方はたまに混んでいますね。時間帯ですかね。セブン通りの改善は地元からも聞いていますし、いろんな検討をしています。一つは一方通行化等や阪急長岡天神周辺整備を考えていかなくてはと思っています。

参加者

 四中の女子ソフトテニス部にいる保護者の方からの要望です。テニスコートが2面しかなく、練習があまり出来ません。なので、二外の高架下の公園をテニスコートとして使わせて欲しい、それに時間がかかるなら、当面の処置として、長岡公園のテニスコートを2面、放課後だけ四中テニス部に使わせて欲しいのです。女子テニス部30人くらいの人数でコートが1面しかないのです。以前は運動場の下の土地を外部から借りてテニスコートとして使っていたのですが、借りられなくなったようです。それと、プールの更衣室が古くて汚いのでキレイにして欲しいとのことです。

市長

 がんばります。更衣室はトイレも含めて改修が必要だと思いますが、耐震工事も含めてトイレの改修もしてきました。全校耐震化は完了しましたが、四中は比較的新しい学校なので、耐震がキッチリ出来ていたので、耐震工事をする必要がないので、改修が後ろの順番にはなっていますが、順次古くなっている所の更新はやっていきたいと思っています。テニスコートの件は学校側から何も聞いていませんが、確認はします。高架下の活用ですが、観光時の駐車場として調整しています。その整備をする前の期間はテニスの練習をすることができるかも知れないですけど、今の要望等学校側にも確認できれば、整備の仕方でいけるかもしれませんので、確認させていただきたいです。

参加者

 公立の小中学校は寄付金で設備をしていただけるのですか。ダメですか。

市長

 そんなことないです。していただければ嬉しいです。(笑)

 寄付で言いますと、ふるさと納税、あれも寄付金税制、寄付金控除になるのです。長岡京市は3つの選択肢を用意しました。

参加者

 例えばですが、私立の学校にトイレを寄付するとか言うとアッサリ寄付出来るのですが。公立もそのように出来るのですか。

市長

 出来ないことはないと思いますけど、自分の子どものいるフロアだけとかは公平性の問題が出てくると思いますけどね。

参加者

 府の公立高校のグランドで土が痩せてへこんでいる所を見て、砂を入れたらと言いましたら、予算が無いとの返答でした。長岡京市の中学校も穴ボコがあったり体育館の入口がへこんでいるのを見るのですが、毎年、保守メンテしなさいという制度はないのですか。

市長

 そういう制度が特別あるわけではないと思いますが、学校のそれぞれに一定の修繕費とかの枠は持っていると思いますが、それですべての修繕対応ができるかと言えばそうじゃないですね。

参加者

 子どもに危険があるから、やってくれる。

市長

 それは、そうですね。事故があったら、当然、学校の管理責任になりますのでケースbyケースで予算を付けて対応しなくてはと思いますね。

参加者

 要望を出したら直してもらえるというのを保護者も知っておくべきですね。

市長

 規模や順番にもよりますけれども、危険な個所は早急にやらなければと思いますね。四中でいいますと武道場の階段箇所が危険だと思われますのでその周辺を調査しています。

司会

時間の関係で、本日はこれで終了させていただきます。ありがとうございました。

市長

 ありがとうございました!

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