ページの先頭です

平成28年度 第2回 男女共同参画審議会 会議録

[2019年8月26日]

ID:6432

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

日時

11月4日(金曜日)午後6時~7時50分

場所

長岡京市役所会議室2

出席者

細見会長、竹之下副会長、阿形委員、右川委員、小田委員、川瀬委員、相模委員、長濵委員、西村委員、深澤委員

欠席者

石田委員、藤山委員、森委員

事務局

喜多(対話推進部参事)、鍋島(男女共同参画推進課長)、永田(女性交流支援センター所長)、小澤(男女共同参画担当)

傍聴者

4名

配布資料

・女性の相談室事業状況

・長岡京市男女共同参画計画(第5次計画)平成27年度事業チェックシート(案)

 

1.開会

(事務局)
本日の出席者は10名で条例施行規則第8条により、委員の過半数を満たしているため、会議の成立を報告する。

2.会長あいさつ

(会長)
電通の新入社員の自殺報道に接して、現代のネット社会の中で、男女共同参画やワーク・ライフ・バランスをどの様に推進していくべきなのか考えていきたい。

3.女性の相談室事業状況について

資料:「女性の相談室事業状況」

女性交流支援センター所長より説明。概要は以下の通り。
平成27年度からあらゆる相談にワンストップ対応できるように相談事業を再編・強化。
「一般相談」を開設し、就業・起業の相談や情報提供、離婚問題、DVなど女性の幅広い相談に対応。また、フェミニストカウンセラーや弁護士等による「総合相談」と「法律相談」を「専門相談」として再編。平成28年度からは「一般相談・DV相談」として常設相談窓口に拡充。平成28年度は上半期だけで27年度年間件数とほぼ同数となり、年々相談の全体件数は増加している。事務局対応の内訳を見ると、関係機関との情報共有・連絡調整が最も多くなっている。主訴分類で一番多いのは、夫婦関係となっている。件数は全て述べ件数。

各委員の意見(概要)は以下の通り。
・男女共同参画アドバイザーの定義を聞きたい。
→男女共同参画の視点を持って、啓発事業や相談業務に就いている市の嘱託職員。特段資格要件は設けていない。
・フェミニストカウンセラーとはどんな仕事か。
→臨床心理に携わるカウンセラー資格のひとつであり、男女共同参画の視点に立って、女性の心理的な回復を支援する専門的な相談にあたる人。
・相談件数が増加したというのは、潜在的に相談が必要な方が、多くおられたということだと感じる。
・男性の相談室も必要ではないか。

4.案件:男女共同参画計画平成27年度事業チェックシートについて

資料:男女共同参画計画(第5次計画)の平成27年度事業チェックシートについて(案)

事務局から、事業チェックシートについて概要と今年度の対象事業の抽出基準を説明。抽出基準は以下のとおり。
・昨年度、審議会でb評価だったもの
・施策の方向の中から一事業以上、担当課が重複しないように(事業名が活動指標と重複しているものは省く)、可能な限り多くの課に割り振られるように抽出

基本目標ごとに順を追って説明。

「基本目標Ⅰ男女平等・男女共同参画の意識づくり」について

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

・相談員への男女共同参画のための研修については、相談員全体の人数や他で研修をしたのであればその旨を明記するとともに、確実な参加につながる取組を要望する。

・研修に相談員が参加利用しやすい曜日を考慮して実施して欲しい。

・(会長)広報紙の掲載写真について、男女共同参画の視点から見て適切かどうかのチェックが必要。最近は、アイキャッチのため写真にこだわり、親しみ易さを出すために安易に子どもや女性の写真を使用している例が目立つ。

「基本目標Ⅱ 男女平等・男女共同参画の視点に立った教育・学習の推進」について    

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

・学校教育課の事業の実施状況が斜線のみとなっているのは何故か。
→学校教育課は直接、事業を企画・立案はしておらず、内容について関与していないため、斜線の回答となっている。

・それなら何故その内容で8割以上達成と評価できるのか。評価は保留になるのではないか。斜線となっていることが審議会としては理解できない。分析不十分である。斜線となっていることについて、もう少し説明が欲しい。

・担当課が企画立案していないけれども、こういう事業が推進されたという報告があっても良いとは思うが、チェックシート自体の評価に該当しないけれどa評価となる結果を招いている。「斜線」という選択肢が、このチェックシートにあることが問題である。

・行政の性格として、多くの関係部署が関わり、様々な事業がなされるのを手助けしたり把握したりする必要があるということは理解できるし、直接企画立案ができないにしても、そこで切り捨てるのではなく、実施結果を取りまとめて、事業自体を分析し評価をすることは可能だと思うので、それを実行していただきたい。

・(会長)全ての項目が斜線でいいのか、担当課で検討して欲しい。事業としてなされてはいるので、斜線で回答することの意味を、再度考え直していただきたい。

 

「基本目標Ⅲ 政策・方針決定過程への女性の参画拡大」について          

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

・商工会の会員に対し、障がい者の雇用等に関する啓発チラシを配布された機会が、何度かあった。初めて返信用封筒付きで、アンケートもあり、様々な啓発に取り組まれている姿勢が感じられた。

「基本目標Ⅵ 男女がともにあらゆる分野に参画できるための支援」について 

各委員の意見(概要)は以下の通り。
・地域活動などの参画について、無理に女性比率を上げなくてもいいのでは。男女比率の統計をとる必要性はないのではないか。
→女性の比率を上げるというより、地域活動やボランティアは、むしろ、女性に偏らないよう、取り組んでいただきたいと考えている。

・(会長)地域活動などに参画するゆとりを、男女がともに持って欲しいというのが、男女共同参画の基本的な考え方であり、その度合いを男女比等から得て欲しい。

・まち美化推進活動に自治会が含まれているならば、自治会の清掃活動は女性の参加が多いので、男女比を掌握するのは大事だと思う。

・商工会でも川掃除をしている。

・緑のサポーターでも公園清掃をしているので、まち美化推進活動には、どのような団体の活動が含まれているのか明確にして欲しい。

「基本目標Ⅴ 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現」について 

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

・(会長)ワーク・ライフ・バランスの推進については、市が事業者として全庁的に具体的な取組を進め、行動計画を達成していただきたい。

・(会長)留守家庭児童会育成事業と放課後子ども教室推進事業については、新入会児童の面接日を土曜日設定するなど、少しの工夫や視点があるおかげで、充実した事業となっており、なかなか良い取組である。

「基本目標Ⅵ 女性に対するあらゆる暴力の根絶」について

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

・事業所へのハラスメント防止に向けた啓発については、セクシュアル・ハラスメントの基準や具体的な取組について、もっと踏み込んで内容を書いていただかないと理解しにくい。実際に事業所へ配架したチラシ等をつけて欲しい。

「基本目標Ⅶ リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康/権利)に基づく健康支援」について  

各委員の意見(概要)は以下のとおり。

・(会長)妊娠・出産期などの母子の健康と男性の理解促進については、市と病院との棲み分けを明確にするとともに、行政がやるべき企画、参加者が増える企画を充実させていただきたい。

・両親教室が現状は平日開催となっており、それでは、参加しにくいと思う。平日開催が参加者の減少を招いているのではないか。積極的に土曜開催に取組んで欲しい。ただ土曜開催となると、今度は、職員のワーク・ライフ・バランスとの兼ね合いもあり新たな問題もでてくる。

・(会長)総合型地域スポーツクラブの団体役員の男女バランスなど男女共同参画の視点によって、団体が活性化していくということも意識していただきたい。

・学校教育課の「性教育事業」の実施状況も、全て斜線なので検討していただきたい。

・(会長)健康教室の開催にあたっては、男性が参加しやすい企画を取り入れ、男女ともに参加しやすい事業へと取組を進めていただきたい。

・(会長)今回審議した内容は27年度の事業に対するものであり、いただいた意見を原課に返し、今後の事業に生かしていただきたい。

 

事業チェックシートの総評は以下のとおり。
a評価・・・36事業、b評価・・・12事業、保留・・・3事業

 

 

5.女性交流支援センターからの案内

パープル&オレンジリボンプロジェクト2016について説明

 

6.閉会

対話推進部参事より挨拶後、閉会

組織内ジャンル

対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

お問い合せ

長岡京市対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

電話: 075-963-5501

ファクス: 075-963-5521

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合せフォーム