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平成29年度 第1回 男女共同参画審議会 会議録

[2019年8月26日]

ID:7036

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日時

6月30日(金曜日)午後4時~5時30分

場所

長岡京市役所会議室2

出席者

細見会長、石田委員、右川委員、小田委員、川瀬委員、相模委員、長濵委員、西村委員、深澤委員

欠席者

竹之下副会長、阿形委員、濱松委員、森委員

事務局

喜多(対話推進部長)、鍋島(男女共同参画推進課長)、永田(女性交流支援センター所長)、馬淵(女性交流支援センター総括主査)、小澤(男女共同参画担当)

傍聴者

3名

配布資料

  • 資料1「長岡京市男女共同参画計画第6次計画平成28年度進行管理報告書(案)」
  • 資料2「長岡京市男女共同参画計画第6次計画平成28年度事業チェックシート(案)」
  • 資料3「平成29年度男女共同参画推進課事業計画」
  • 資料4「平成29年度女性交流支援センター事業計画」
  • 資料5「長岡京市男女共同参画審議会委員名簿」

1.開会

(対話推進部長)

 小学校校長会推薦の委員交代の報告。本日の出席者は9名で条例施行規則第8条により、委員の過半数を満たしているため、会議の成立を報告する。

2.会長あいさつ

(会長)

 男女共同参画計画第6次計画の進捗状況をみていきます。チェックシートの様式を少し変更し、より評価し易くなり、次年度の改善に役立つような形で皆さんから意見をいただきたいと思います。

3.案件:男女共同参画計画第6次計画の進捗管理について 

基本目標ごとに事務局から説明。

各委員の意見(概要)は以下の通り。

P.6活動指標6長岡京市審議会等への女性委員の参画比率、活動指標7長岡京市の審議会等への女性委員の参画比率が40%~60%である割合について

・京都府の他市町村と比べて、審議会等への参画の割合はかなり高いとは思うが、現在、足踏み状態であると説明があったが、その背景や原因、率をあげるための施策について聞きたい。

→35%くらいまでは順調に伸びてきていたが、35%から40%の間を行ったり来たりしている状態を足踏み状態と表現した。委員改選時期に全庁的に呼びかけを引き続き行っていきたい。

・P.16参考資料 女性委員比率の一覧表は各担当課に常にあった方が意識できて改善し易いのではないか。

→女性委員比率は、全庁的に、周知はできている。また、審議会委員を新たに委嘱する場合には、女性委員の比率等、男女共同参画推進課にも事前に数字が回ってくるシステムになっており、数値が低い場合は、改善への働きかけも行っている。

・目の前の委員の改選時期だけでなく、長い見通しでこの数値を共有していって欲しい。

P.9活動指標11防災学習会の実施回数と女性参加者の割合について

・防災学習会がどういう単位、つまり、どこで、どんな団体に行われているのか。

→自主防災組織での学習会の数。主に、自治会内に自主防災組織がある。

・災害が起こり、避難所ができた時に、自治会の方が責任者になることがとても多い。なので、普段から自治会単位で、女性用の更衣室、トイレ、授乳室等のきめ細かな配慮のシュミュレーションをしておくことが重要だと思うので色んな地域でしていただきたい。

・自治会の自主防災会に頼るだけでなく、社会福祉協議会等とのコラボ等、新たな取組にも目を向けたらどうか。それをこの活動指標にも乗せたらどうか。

→社会福祉協議会との協力は進めている。

・目標値から見て、現状値が半分くらいのため、目標値を掲げた根拠等が揺らいでくるのではないか。

→目標値の57は自治会の数で、全ての地域で年に1回学習会をするという目標になっている。

・自治会が学習会を行うためには、行政のサポートもいると思うので、防災安全推進室だけに任せているのではなく、これは全体を通して言えることだが、活動指標のすべての数値の後ろには、男女共同参画推進課のサポートが必要なので、数値の裏をしっかりとみていくことが必要だと感じる。

 

P.9活動指標12男性の生活自立力向上のためのセミナー等への男性の参加者数について

・土日開催の検討とともに、プレミアムフライデーを活用し事業をしてみてはどうか。

・「第4金曜日は早く帰って料理教室に通ってみよう」という打ち出し方も良いのではないか。

・今日初めてプレミアムフライデーで早く帰ってきたという人を駅前で見かけた。

 

P.10活動指標13長岡京市の男性職員の育児休業取得者数について

・男性の育児休業取得について、全庁的な課題として認識されているのかどうかが気になった。

→育児休業対象者であると分かった段階で、上司や人事担当課から制度等の説明をしている。しかし、育児休業でなくても、年次有給休暇と特別休暇で対応している可能性もある。育児休業取得者が0であったから、男性職員が育児をしていないということではないと感じている。

・男女共同参画推進課として、育児休業とその他の休暇制度が質的に同じという考えは甘い。育児休業という制度は、共同参画の1つのポイントなので、その趣旨や意識を広めていくことの先頭に立って欲しい。たとえ出産休暇を男性が100%取っていると言っても、育児休業の代わりにはならないと思う。

・育児休業への周りの認識、何故、男性が取る必要があるのかという風潮があるのと、企業では、人材自体が減少していることもあり、男性はやはり取りづらい。そして、無給なので、さらに男性は取りにくいのではないか。収入が減るということで、二の足を踏む方もいるだろう。

→育児休業中は勤務先からは無給でも、育児休業給付金という制度はある。

・意外とそういった制度を知らない方も多い。無給だと書かれていれば、その先を調べもせずに、取らない判断をしてしまっているのではないか。

・公務員にフレックス勤務制度は無いのか。導入予定は。フレックス制度を活用できれば、男性が無理に育児休業を取らなくても、育児に関わる時間を増やせるのではないか。

→市役所は窓口で市民に接する仕事がほとんどなので導入は難しいと考えている。

・子育てし易い制度は民間の方が整っているのかもしれない。行政としては、職員だけでなく、事業所への説明、制度内容の周知が必要なのでは。

・妻が夫に育児休業を取ることを求めていないということもあるのではないか。育児休業を取られたら逆に用事が増えるので働いてきて欲しいと思っている家庭もあるかもしれない。

・男性の居場所の議論が全くなされていない。男性が育児休業を取って何をするのか。男性が子どもを連れて、子育て支援センター等に行けば、(女性と子どもばかりなので、)すぐに帰りたくなる雰囲気がある。

・事業所への分かり易い働きかけ、共同参画し易いための制度の紹介等をして欲しい。

→本市と取引をする事業所は、2年に1回、契約課へ登録をしていただいている。 その際に、啓発チラシを全事業所に配布している。

・その後に事業所から報告をもらっているのか。                                                          

→事業所での育児休業取得者数は把握できない。市内事業所は、女性活躍推進法で数値の公表が義務とされている対象の事業所(従業員301人以上)にも当てはまらないところが多い。

・初期の頃は、育児休業への関心が高かったが、取れる人だけが取れば良いという認識が広がり、0が続くのを危惧している。育児休業をきちんと取れる土壌があって初めて、現在の働き方改革も広がっていくものだと思うので、全庁的に、何故、あえて育児休業なのかということをしっかりと議論していただきたい。

・掴める範囲で良いので、男性職員の育児休業対象者の母数が知りたい。年度ごとに波があると思うので、母数が分かれば0の実態もより見えてくると思うので。

・12と13の活動指標内容がほぼ同じで、具体的なものが見えてこない。男性の生活自立力とは何なのか。育児休業取得者数によってワークライフバランスの意識の浸透を測るとなっているが、数しか見てない。所見欄を読むと、支援を充実していくと書いてあるが、どう支援をしていくのかは見えない。参加人数が多かったらそれで浸透しているのか。審議会は数値だけで判断するのか。

・ひとつの指標として、数字が出せるものは出して審議をしているだけで、これが全てというわけではない。

→活動指標は、全てを網羅しているわけでなく、様々な活動をしている中で、特徴的な数値をいくつかピックアップしているので、ご理解いただきたい。

 

P.11活動指標15若年層へのDV等防止啓発事業の実施回数について

・対象が何故、西乙訓高校だけなのか。

→市内高校2校に対して行っている。昨年度は、乙訓高校にも行く予定をしていたが、修学旅行が延期となり、日が確保できなかったため流れてしまった。なので、昨年度は、西乙訓高校の2年生に出前授業を行い、3年生に京都SARAの啓発冊子を配布した。今年度も2校からオファーをいただいており、西乙訓高校はすでに実施し、乙訓高校へは2月に行く予定にしている。乙訓高校では27年度にさせていただいた。

・立命館高校には行っていないのか

→立命館の場合は、スクールカウンセラーもいるためかオファーがない。    

・「中高生を対象に」となっているが、中学生に応じた付き合い方、男女に限らずコミュニケーションの取りかた等を学ぶことは効果的な場合も多い。中学生への働きかけはどうなっているのか。

→小中学校の場合は、教育委員会を通す必要があり、来年度以降、小中学校で何かできないか、現在、調整中である。

・保健室の先生方への働きかけはしないのか。研究会として取り組んでもらうのも良いのでは。

→LGBTの啓発講座を開催する際は、養護教諭への働きかけを学校に依頼している。そこに出席してくれた教員を対象に働きかけもしている。

・1回していただくとそこから広がると思うので、ぜひ地道な活動をしていただきたい。

・外から見ていると、例えば、デートDVの出前授業の新聞記事を見ると、乙訓高校は良いことをしているなぁと評価が上がったりする。地道な活動が良い波及効果を生むので、一度、載せてもらったからもう良いということではなく、毎回、アピールをしていくことが大事である。

 

P.18参考資料 長岡京市 管理職・監督職の女性登用状況について

・P.18保育所の所長は、表のどこに含まれるのか。

→課長級なので、管理職に含まれる。

・保育所の所長を除けば、女性割合はもっと下がるのでは。保育所長とそれ以外の人数を分けると、より実態が分かるので、そういう表にして欲しい。

→保育所長に男性が就くこともあり、女性の職という区分けはしていない。

・現状把握として、保育所の所長の内、女性が何人かというくらいの分析は必要なのでは。

→28年度、保育所所長は、5名中5名が女性だった。

 

チェックシートについて

・「広報紙、ホームページ作成」について、毎年、アイキャッチャーというか、子どもや女性を入れたら見てもらえるのではという作りのものがたまにある。シティプロモーションのターゲットを子育て世代の女性に定めているというのは良いが、ターゲットに訴求するための写真や表現の部分で、作り手側が、若い女性はこんな感じのものが好きだろうという様な形で、記事を作成してしまうことが往々にあるので、ガイドラインを担当課で共有し、確認し合って欲しい。

・「教職員研修の実施」について、計画から見る事業の成果欄に、色々書いてあるが、中身があるようで、事業の羅列になっている。事業の中で、担当者でないと分からないような振り返り、工夫した点や次年度への課題などをコンパクトに表記して欲しい。

・女性交流支援センターは、事業をよくやっており、振り返りもしっかり書けていると思う。

・「ひとり親医療費の支給」について、事業実施過程の振り返り欄で、ワークライフバランンスという概念に留意したことはないと書いているが、この真意は?

→ワークライフバランスがどうでも良いということではなく、ワークライフバランスという言葉自体を知らなかったということ。実態としてできていたが、チェックシートを見て初めて知ったので、丸をつけることは抵抗があるということだった。

・そうやって気づきや議論があったのは良かった。

・「多様な教室・講座等の情報提供」について、成果欄の成績が悪いのに、工夫、改善点のところに、「引き続き、男女ともに生き生きと生涯学習に参加してもらえるよう企画運営に努める」と書いてあるが、引き続いたらダメだと思う。

・上記の記述は、「引き続き」の単語を使う場所を間違えただけで、引き続き、参加してもらえるような企画運営に努めるという意味に受け取った。

・「引き続き」に自負が込められていると感じた。

 

その他

・今年度から始まった男性相談の内容が知りたい。相談を受ける側の詳細や相談を受けた後のサポート、どこにつなぐか等、今後の展望について。

→6月23日金曜日から始まった。時間は7時から9時の2時間。初回は2件の相談があった。匿名性の高い電話相談なので、広く誰にも言えない悩みを受け止める場としていきたい。

・相談できず、ひとりで悩んでいる人がこれから増えていくと思うので、周知をしていって欲しい。

まとめ

・審議会からの意見は、P.8、P.9、P.35に付すこととする。

(会長)上記以外に、審議した内容をチェックシートに落とし込めるところは意見を付す他は、男女共同参画審議会は、了解するということで、よろしいか。

→全員、了承。

(事務局)審議会意見の作成は、事務局で案文を作り、会長に確認していただく。

→全員、了承。

4・報告 

平成29年度 事業計画(男女共同参画推進課)について

事務局から説明。

平成29年度 事業計画(女性交流支援センター)について

所長より説明。

その他

事務局より名簿の確認依頼

5・閉会

対話推進部長より挨拶後、閉会。

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組織内ジャンル

対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援担当

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