【募集】令和6年度「中央公民館 市民企画講座」の企画募集について
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あなたが講師となり、公民館講座を企画してみませんか?
市民の皆さんのニーズに迅速に応えることのできる講座「中央公民館 市民企画講座」の企画を募集します。
事業概要
応募者の方が自ら講師となり、講座を企画・実施するものです。
応募資格
市内で活動する個人(市内在住または在勤)、団体、企業
※講師としての実績の有無などは問いません。
内容
応募・実施条件
- 内容は中央公民館が指定する以下のテーマの中から選択し、そのテーマに合った講座を企画してください。実施形式は問いません。
- 中央公民館が行う「社会教育事業」として実施するため、講座を受講することによる学習効果を考えて企画してください。
- 企業や既存教室の紹介や商品の宣伝など、利益に直接繋がる内容は実施できません。
- 宗教の普及活動や、政党の応援活動に直接繋がる内容は実施できません。
- 受講対象は長岡京市民です。対象を特定の団体などに限定することはできません。
- 会場費、資料代など講座を実施するにあたって必要な費用は中央公民館が負担します。材料費に限り、受講者から費用を徴収することができます(原則、1人につき1,000円以下とします。やむを得ず上限を超える場合のみ、特例として2,000円まで可とします)。
- 企画者の方には、謝礼として1回につき3,400円をお支払します。なお、謝礼の上限は3回分までとし、その回数を超えて講座を実施することはできません。(応募企画数が多数の場合は、上限を変更する場合があります)。
- 企画書に講座回数を記載していただきますが、応募のあった講座回数の合計が「採用上限数」を超える場合、講座回数(※)の多いもの、また同じ内容・範囲の講座は、回数調整をお願いすることがあります。
※同一の企画者(個人・団体)から複数企画の応募があった場合は、各企画の講座回数を合算して取り扱います。
企画テーマ
中央公民館が設定する6テーマの中から選択してください。
- こども(子育て、青少年など)
- くらし(健康、高齢福祉、障がい福祉など)
- かがやき(市民活動、人権、男女共同参画など)
- まち(防災、安全、観光など)
- みどり(環境、資源循環など)
- けいえい(市の魅力発信など)
応募者の役割
講座の企画、実施
中央公民館の役割
会場の提供、資料などの準備、広報活動、申込受付、受講後アンケートの集約・還元
※5月から6月中旬実施分については、スケジュールの都合で市広報紙への掲載はできません。
講座会場
レクリエーション室、料理室、実習室、講座室、学習室1、学習室2、和室、視聴覚室、児童室、(条件つきで市民ホールも可)
※公民館登録サークルの使用を優先するため、ご希望に沿えない場合があります。
※レクリエーション室、視聴覚室にはアップライトピアノがあります。
※料理室には、オーブン、炊飯器、各種調理器具、食器等があります。
貸出備品
以下の備品は、中央公民館で貸し出し可能です。(先着順)
Wifiルーター、マイク、アンプ、ホワイトボード、スクリーン、プロジェクタ、CDラジカセ、磁器ループ、電子ピアノ
時間区分
午前(9時から正午まで)、午後(1時から5時まで)、夜間(5時30分から9時30分まで)
※各区分には準備、片付けの時間を含みます。
講座の実施可能期間
令和6年5月から令和7年3月まで
採用上限数
全体:120講座(120回分)
1企画:3講座(3回分)
※応募のあった講座回数の合計が120講座(回)を超える場合、1企画あたりの上限を変更する場合があります。
※同一の企画者(個人・団体)から複数企画の応募があった場合は、各企画の講座回数を合算して取り扱います。
応募方法
「企画書」(指定様式あり)に必要事項を記入の上、中央公民館までご提出ください。
様式は、市内公共施設に配下しています。また、下記からダウンロードすることもできます。
提出期間:令和6年3月26日(火曜日)から4月21日(日曜日)午後5時
※応募状況によっては上記期間より早く締め切る場合があります。
※5~7月の講座実施を希望される場合は、4月12日(金曜日)までにご提出ください。
選考方法
書類提出後に中央公民館にて審査を行います。
審査結果をお知らせし、実施が決定した場合は、打ち合わせを行い、順次詳細を決めていきます。
その他
ご不明なことなどがあれば、お気軽にお問合せ・ご相談ください。
令和6年度市民企画講座 応募書類