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平成29年度第1回市民参画協働懇話会

[2017年12月5日]

ID:7257

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開催日時

平成29年7月31日(月曜日)午前10時から正午まで

開催場所

長岡京市北棟4階大会議室B

出席者

佐野会長、井上委員、岩野委員、奥田委員、佐竹委員、世良田委員、高橋委員、佃委員、橋本委員、牟田口委員、山田委員

欠席者

川上委員、山木委員

事務局

木村自治振興室長、望月市民参画協働担当統括主査、鈴木主事

傍聴者

1名

配布資料

資料1:平成28年度の市民参画協働推進事業の主な取り組みと平成29年度の市民参画協働推進事業の主な取り組み予定

資料2:長岡京市市民協働のまちづくり推進プラン平成28年度実施状況報告

資料3:市民参画協働ニュース「市民とまちづくりを」No.28、No.29

資料4:「とつげき!となりの市民協働」事例集

資料5:平成28年度市民参画協働政策研修会(協働ワーキング)報告書

議事

1.開会

2.委員の紹介について

各役員の挨拶

3.会長の選出

4.平成28年度の事業の取り組みと29年度の事業予定について

・事務局より、資料1,3,4,5に基づき主な取り組み内容について説明

・意見交換

【意見交換】

(委員)
初めての委員も多く内容について不明な点が多いのではと思う。懇話会の目的などの説明が必要でないかと思う。

(事務局)
委員改選が有り、初めての人が多い中、説明が抜け落ちており,申し訳ない。資料としては懇話会の設置要綱を配布している。この場は審議会でなく、市民参画を長岡京市で進めていくうえで、市民の方にご意見をいただきながら、市の推進プランに基づき、各実施課で行っている事業の進捗状況の報告等をしている。皆さんには実際に市民活動している中でプランではこのようになっているが、実際の市民活動ではこのような問題がある、または、こういうところを環境整備して欲しいなどの忌憚ないご意見をいただきたい。

(会長)
審議会というと意趣に関して意思決定をするが、懇話会はここで話し合ったことが市政に直接反映するわけではない。しかし、参考意見として、これをベースに評価していく。また、昨年の実施内容を評価しようとするもの。参加型評価や参加型計画と言えると思う。懇話会で出た意見は反映できるのか?

(事務局)
5年計画だが、平成30年度に中間見直しが出来る。

(会長)
全体としては決まっているので変えられないと思うが、細かい部分で意見が出た時に反映できるのか。

(事務局)
市の中で進めている施策になるので、この場でこれはやりますとは言いきれないが、庁内の推進本部があるので、そこで今回頂いた意見を投げかける形になる。一部反映できるものもあれば、反映できないものもある。できるだけ頂いた内容を参考に進めていきたいと思う。

(会長)
合意形成して全員の決まった意見を出す必要はなくて、それぞれの意見をあげていく形で良いか。

(事務局)
忌憚ないご意見を頂きたい。

(委員)
市民参画について、市の施策について興味があればわかるが、一般市民の人がどのくらい知っているかが問題だと思う。今、自分はこういう立場なのでわかるが、一般市民の人にはなかなか伝わらないので、もっとわかるように広報を。今年になってロゴを統一するなど市の広報をしているとは思うが、ロゴも突然わいてきたように思う。わかりやすいように広報やホームページを改善できないかと思う。ホームページで調べたい情報までたどり着けないことがある。

(委員)
活動の参加者が少なくなってきていることもあり、広報に掲載して募集しても、募集を見てもらえない。イベントがあっても、関係者が多く、一般の参加者は少ない。

(委員)
子ども関係のところと繋がりたい。行っている活動を繋ぎたいので、他にどういうところがあり、繋がれるか知りたい。

(委員)
コミュニティ協議会としては、校区内の各種団体の取り組みをニュースとして発行している。例えば自治会や学校の活動などをニュースやカレンダーとして全戸配布している。しかし、回覧や広報など回ってくる量が多くて、自分たちの出しているものが各家庭で見られているのか気になる。他にも市の広報など、開けて中を見られているのかが気になる。市民の方が情報を処理する必要もあるが、見てもらう広報の仕方を考えないといけない。自治会離れが進んでいるところや自治会が組織されていないところに関してどうするか。防災講演会の中で顔見知りの地域づくりが防災に役に立つと聞いた。情報も、ネットなどだけでなく、口伝いで広がっていくことも大切だと思う。

(会長)
色々な意見が出てきたが、大きく分けて3つほどポイントがあった。
市によって広告の仕方は違うものの、ホームページや広報はどこの市町村も実施しているが、多くの場合、意識の高い市民以外は詳しく読んだり、理解したりしていない。どうすれば一般の人たちに届けられるのか。例えば京都市では地下鉄の広告で一般の人にもわかりやすいようにできている。
このように一般の人に届けるのを長岡京市ではどのようにしていくのか。
また、協働の情報発信の場がほしい。一つ一つ小さな活動もあるし、広報なのかホームページなのか、協働を市民に発信できるものの支援はないか。
そして、長岡京市内で市民活動が連携しやすいように支援はないか。
その点に関してどのようなことが考えられるか。

(事務局)
広報で情報が多くどこにポイントが当たっているかわかりにくい。また、ホームページで見たい情報に到達しにくいなどの意見を頂いていることもある。これに関してはシティプロモーションで検討中である。協働の情報が各団体に伝わりにくいとあったが、市民活動に関しては市民活動サポートセンターが行政と市民の間に位置し、サポートしている。各テーマや課題別に集まって連携できる場を作れたらと市民活動サポートセンターも市も考えている。

(委員)
市民活動サポートセンターとして28年度に登録団体間の交流会として、全体交流会を1回。分野別交流会を数回開催した。ここで情報交換をしていきたい。また、集まって課題をどのように解決していけばよいか話していきたい。一方でボランティア登録は社協、サポセン、公民館、生涯学習のそれぞれで行っている。このそれぞれの間での情報交換も必要。

(委員)
中間支援の仕事を通して、またその他でも様々な団体と接してきて、団体が変化してきているように感じる。1998年にNPO法が出来た時に立ち上げられた団体の第一世代と2006,7年あたりで立ち上げられた団体の第二世代、今立ち上げようとしている団体の第三世代と3つにわけることができると思う。現在、第二世代が中心となっていて、第三世代が入りにくい状況にあると思う。どの世代の団体なのかでポイントも変わってくると思うので、何年目の団体かで仕分けして工夫してみても良いと思う。

(会長)
ちなみにどういう工夫をされているか。

(委員)
仕分けをしてそれぞれの世代が混ざるようにしている。新しい団体は先輩団体に聞きたいこともたくさんあると思うので、第三世代に第一、二世代からノウハウを伝達できるように。

また、第三世代が既存のネットワークに入りにくいと思うので、特に新しい団体向けで交流会を開くのも意味があると思う。

(会長)
1998年にNPO法が施行され、ボランティア団体が法人化されたのが初めの流れとなっている。その後、事業化の流れが有り、食っていける儲かる企業など、NPO法人でない形で社会変化してきた。長岡京市ではどうか。

(委員)
もともとは顔がわかる関係であったが、最近の団体は自分たちがやりたいことって何か、共感できるかに変わってきた。チラシに関しても誰に出したいか。どういうメッセージを入れるか。いくら頑張って作っても読まれないとゴミだという話も聞いたことがある。活動に関しても連携したくなるような活動が必要。協働には何が必要か。協働のルールを知る必要が有る。

(委員)
そういうワークショップをしたい。
第一、二世代の積み上げてきたものを第三世代に引き継ぎつつ考えていきたい。

(会長)
協働とは何かを各団体が世代を超えて考えられればいいが、現在の政策の中で出来るものなのか。

(事務局)
ワークショップは可能だが、ファシリテーション等必要であれば、職員で出来るかなど考えると共に、予算も考える必要が有る。

(委員)
他市ではデザインセンターが行っているところもある。サポートセンターで出来ないか。

(事務局)
指定管理でお願いしているので、事業費で弾力的なところが有ればできると思う。

(委員)
平成28年度の実施状況の中で、例えば「市の施策がわかるようなワークショップ、説明会の開催」のような取り組みが必要だという認識はある。懇話会は計画に従って進めているが、推進プランが活動団体やボランティア団体にどれほど知られているか疑問である。実際に活動されている団体が、自分たちの課題の解決に向けてや、長岡京市にどうあってほしいのか、自分たちで検討しながら方向性を出していくプロセスが無いと、団体で進める上でギャップがある。

(事務局)
推進プランの「市の施策がわかるようなワークショップ、説明会の開催」ですが、空き家対策や庁舎建設、公共施設の再編などワークショップで市民の皆さんに自由に参加して頂き色んな意見を聞かせて頂くのが市の方向ではあるが、なかなかできていないのが現状である。説明会などは何度か開いているが、ワークショップはまだ実施できているのが少ない。この推進プランを作った時もワークショップを開いたが、参加者が少なかった。なかなか一般に周知はしていても参加が少ないのが現状である。

(委員)
みんなに周知しているから、伝わっているというのは違う。ポイントを絞って周知しないと、自分の話ではないと思ってしまう。全戸配布なども必要だが、ターゲットを絞った周知も必要。

(委員)
市役所からやろうとするときれいにおろさないといけなくなる。もっとざっくばらんに出来ればいいと思う。

(委員)
団地の管理組合や自治会で意見を取りまとめれば、けっこう意見が出るのではないかと思う。小さな会であれば意見が出ると思う。

(委員)
人を集めないといけないと思う必要はないと思う。少人数で集まってワークショップを開催してもいいと思う。また、ボランティアの話と団体の活動に関する協働ワークショップは別だと思う。ボランティアを巻き込まないといけないのではなく、団体の人はほっとけないことを見つけて自分たちですでにやり始めている人たちで、この団体の人たちが問題を抱えていたり、このような援助が有ればいいなというのを持ち寄れる場があればいいと思う。例えば、補助金をもらっている団体でワークショップでもよいと思う。補助金をもらっているということは困っていることが無いはずがないと思う。

(会長)
推進プランの「市の施策がわかるようなワークショップ、説明会の開催」なら委託で出してもいいと思う。予算措置があれば、専門性が高いものなので、できる団体の公募で決めて、行政と自由に話し合った方が成果は上がると思う。

(事務局)
今年度は予算措置が出来ない。庁舎の関係は基本構想が出来上がったところであり、業者が入っているのでワークショップをするときにはプロを呼ぶようなことはできるかもしれないが、どんなワークショップにも対応できるようなのはできるかわからない。

(委員)
ワークショップで行政がファシリテーターをすると対立関係ができてしまう。第三の利害関係のない人がファシリテーターとなる方がよい。協働当事者意識をもって、行政に渡した仕事を奪い取ることが協働であると思う。職員アンケートに「あなたの仕事が楽になりましたか」の項目を入れてほしい。行政は外に仕事を渡してほしい。

(会長)
このように意見できる場があればいいなと思う。

(委員)
人口は減っていき、どこの行政もサービスから減らすことになる。行政サービスが減っても、自分たちで街のサービスを維持していければいいと思う。

(会長)
縮小しつつも充実させる「縮充」の方向に向けた検討が必要だということ。

(委員)
「協働」という言葉となると壁が高い。若い人や個人で活動されている人は、何か面白いことをしたいという人が多いので、「何か」をどれだけすくい上げたり、形にして提案できるか。また、若い人では責任を負うのはしんどい、参加への一歩が難しい人がいる。リーダーをいかに見つけて、成長してもらえるか。そうすれば何かしたい人がついていけると思う。その相互関係がいかにできるか。「何か」をゆるいところからくみ取っていくことが、長い時間はかかると思うが必要だと思う。そうしないと若い人は、選択肢など情報が多すぎて選ぶのも大変だと思う。

(委員)
仕事をしていたら仕事に集中する。また、自治会などの活動で精一杯。子育てが忙しいなど、生活とボランティアや地域活動をどうミックスさせていくのかも考えないといけないなと思った。また、自治会のことで集まって話している場で色々な話が出てきた。何もないところで話をする場があれば「何か」が出てくると思う。 

5.長岡京市市民協働のまちづくり推進プランの進行管理について
・事務局より、資料2に基づき主な取り組み内容について説明

・意見交換

【意見交換】

(委員)
空き家対策はどこまで進んでいるのか。

(事務局)
調査が終わり、空き家対策の検討委員会議が立ち上がった。これから、空き家の活用方法を検討していきたいと考えているところ。今回、提案公募型で空きスペースを利用してのプロジェクトが始まっているが、市で空き家の活用に向けた支援策は決まっていない。

(委員)
空き家の利用も一つだが、早く手を打っておかないといけないと思う。息子世代にアナウンスをして処分してもらったり、売って新しい家を建ててもらわないと、忙しい世代は対応できないのではないか。

(事務局)
本市の空き家の状況は、倒壊危険のある空き家は2件、多くは所有者が空き家という認識はなく、たまに帰っているという人が多いと聞いている。

(委員)
今は大丈夫でもこれからのために対応しないと、若い人も新しい家には入っても古い家に入ることは少ないと思う。

(委員)
「市実施事業の委託化の検討」に関して委託化を頑張ってほしい。
「市の施策がわかるようなワークショップ、説明会の開催」では、「市の施策がわかる」ではなく、自分たちのやりたいことが見つかるワークショップにしてほしい。また、p.8「協働事業報告会、団体活動発表会の開催」とワークショップを組み合わせられれば良いと思う。

(会長)
推進プランの5年は長い。その間にこっちの方が良いとなってくるので、柔軟に変えられれば。

(事務局)
変更できる部分に関しては検討する。

(委員)
評価指標に関して、ワークショップを2,3人でも良いというのを行政内に共有できれば。
参加者がどう変わったか、また、理解が深まったかという形にできればと思う。

(委員)
子どもが産まれて初めていろいろな情報を知ったので、ピンポイントで絞れば人は来ると思う。

(会長)
施策より、ニーズに合ったものが必要。

(委員)
伝える場でなく、共有する場が必要ではないか。

(会長)
今回は、全体を通して

 ・協働のあり方の研究

 ・広報、情報発信

 ・次世代育成

 ・情報共有とネットワーク

の以上4つが大きなテーマとして出てきたと思うが、他に何かあるか。

(委員)
高齢者などワークショップに行きにくい人もいる。自治会館などに来てもらったりすることはできるか。

(事務局)
市では出前ミーティングという制度があるが、例えば団体に来てほしいとのことであれば、双方知っていれば中継ぎは、市民参画もしくは、市民活動サポートセンターで対応する。

(委員)
団体としては、できるだけ対応している。内容を聞いて、相手の想いやしたいことがわかると対応しやすい。横の繋がりにもっていかないと繋がらない。

6.閉会

お問い合せ

長岡京市市民協働部自治振興室市民参画協働担当

電話: 075-955-3164

ファクス: 075-951-5410

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