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平成29年度第2回社会教育委員会議会議録

[2017年12月25日]

ID:7308

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日時

平成29年12月1日(金曜日)午後1時30分~3時55分

場所

長岡京市立図書館3階大会議室

出席者

社会教育委員

加藤委員長、田中副委員長、中西委員、藤山委員、山口委員、鷹野委員、西村委員、田井委員、中村委員

行政側

教育長、教育部長、教育部次長兼学校教育課長、文化・スポーツ振興室長、教育総務課長、中央公民館長、図書館長、北開田児童館長、青少年育成担当主幹、生涯学習課長、社会教育指導員、事務局

会議録公開

公開

傍聴者

会議次第

開 会

あいさつ

協議案件1

平成30年度 社会教育関係団体の補助金について

報 告

1 平成29年度 社会教育関係団体の活動状況について

2 平成28年度 社会教育関係各課の事業報告について

3 平成29年度 近畿地区社会教育研究大会(京都大会)について

協議案件2

生涯学習推進委員活動の現状について

その他

1 平成30年度社会教育の重点について

2 連絡事項等

閉 会

開会

委員長あいさつ

・委員への謝辞

・9月7日近畿地区社会教育研究大会では冷泉貴実子氏の和歌に関する講演と鳥羽高校の和歌の披講発表が聞けた。学びの機会を得られて有難かった。

・紅葉のシーズンで大学界隈は大賑わい。2回生は就職先が7割方決まり、1回生は正月明けに保育士の実習が始まる。保育士として子ども達の生活を支えられるようになるため、ハラハラしながらも実習での学びに期待している。

・長法寺にお住いの方(マルさん)に紙芝居を見せてもらった後、学生の表現力が上がった。地元の力を得て地域の学生の力が上がることは素晴らしい。学生の学びに温かい目を配っていただけたら。

教育長あいさつ

・委員への謝辞

・細川藤孝の古文書を市で購入しガラシャ祭でお披露目した。書状から時代背景や息遣いが聞こえるように感じる。長岡京市にゆかりのある戦国時代と長岡京を全国に発信したい。「かしこ暮らしっく」の推進もその一つ。

・大相撲の騒動や企業のデータ改ざんが相次ぎ表面化した。どこまで完璧な社会を追求するのか難しい。過剰反応があるのも事実。現代は情報が多い。正しい情報を正しく理解できる市民になり、幸せな社会を作るよう努めなければならない。

 

会議の成立条件について

半数以上の出席により本日の会議は成立(欠席3名)

協議案件

1 平成30年度社会教育関係団体の補助金について

各担当課長より概要説明

以下、質疑応答の概要

  • 委員 子供会育成連絡協議会補助金の28年度決算額が0円である理由は何か。また、長岡京市体育・スポーツ普及振興事業補助金の29年度予算と30年度予算の差額の理由を知りたい。
  • 青少年育成担当主幹 子供会育成連絡協議会は、各校区が集まってドッジボール大会や子ども文化祭を行ってきたが、年々参加が減り28年度に3校区のみとなったため解散した。その結果、28年度決算額は0円となった。29年度は子供会が校区で活動される場合、1校区あたり5千円の補助金を設けている。残念ながら現時点で補助金申請はない。
  • 文化・スポーツ振興室長 長岡京市体育・スポーツ普及振興事業補助金は、体育協会が指定管理者として管理運営している西山公園体育館の利用料金改定後の収入増はあるが、人件費の変動も含めて収支を精査し補助額を算出している。
  • 教育部長 補助金の減額は利用料金改定よりも、主には人件費の変動が大きく影響した。
  • 委員 各地域の子供会は活発に活動されている現状の中、教育委員会からの補助金は校区単位への補助制度になっているので、校区での活動が様々な要因でできない場合は28年度決算のように0円となることから制度のあり方を考えてもいいのでは。
  • 委員 それぞれの補助金の執行時期はバラバラか。
  • 教育部長 団体に対する補助は運営補助と事業補助がある。多くは運営補助に該当するが、団体に資金がなければ概算払いも可能としており、年度初めに支払っているのもがほとんどである。
  • 委員 PTA連絡協議会補助金は団体の繰越金が多いが。
  • 生涯学習課長 年度当初の理事会にかかる費用などに繰越金を充てられている。その後、会費等を徴収され収入にされている。
  • 委員 少年少女発明クラブ補助金は材料費に充てられていると説明があった。最近子ども達が手先の細かい活動をしていないように感じる。クラブの活動は活発か、どれくらいの人数が活動しているのか。
  • 中央公民館長 クラブの定員は25名。男の子が多いが女の子もいる。土曜日の午後、1年を通じて取り組んでいる。指導員は70~80代の企業OBなど5・6名。過去にクラブに在籍した中高生も時々顔を見せてくれる。作品を図書館に展示したり活動を新聞に取り上げてもらったりしている。様子の分かる資料を次回示したい。
  • 委員 参加者負担額が増えると参加したい子どもの家の家計は厳しいだろう。活動はぜひ続けてもらいたい。

報告

1 平成29年度社会教育関係団体の活動状況について

社会教育関係団体代表者・関係各課長より説明

以下、意見・質疑応答の概要

  • 委員   PTAは家庭教育の要だが、保護者の負担が大きいとの声も聞く。活動実態はどうか。PTAに参加されない世帯もあるか。
  • 生涯学習課  長岡京市PTA連絡協議会では、府主催の研修に動員をかけられている。子ども達のために前向きに学ぼうと役員間で声掛けをされている。
  • 委員  PTAは役員が毎年交代されるため、1年間活動して分かった頃に次の人へ交代という実態がある。仕事を持つ人も多くなり、PTAにかけられる時間も限られる。しかし、保護者同士が繋がる機会も減っており、もしPTAがなければスマホをにらむばかりで保護者同士が子育てについて語る機会がなくなるのではないか。講演会に参加されれば勉強になったとの声も聞くので貴重な機会ではある。また、PTAは任意加入だが、長岡京市ではほとんどの世帯が加入されていると思う。
  • 委員  「青少年の主張」の取り組みはあるか。子供会指導者連絡協議会補助金が増えている理由は。
  • 青少年担当主幹  「青年の主張」はないが教育支援センターで「私の主張」という取り組みがある。子供会指導者連絡協議会(どんぐり会)の補助金は、市が行っていた海洋体験事業を29年度からどんぐり会の事業にしたため、その分が増額になっている。
  • 委員  文庫はどこにあるのか。誰でも参加できるのか。放課後の居場所として子ども達に知られているか。
  • 図書館長  文庫は市内に9つある。個人の自宅や自治会館など場所は様々。文庫は誰でも参加できると思われるが、活動されている方の読み聞かせのスキルが高いので、既存のどこかに入って始められる方が良いと思う。周知は文庫ごとにチラシ配布や掲示をされている。
  • 委員  市民運動会の参加者がこの10年だんだん減ってきているように感じる。地域の輪がつながる良い取り組みだと思うが、尻すぼみになっていないか気になる。
  • 文化・スポーツ振興室長  市民運動会の参加者集めは、自治会から各家庭にまでお願いにまわられご苦労されていると聞く。自治会のない地域は連合チームを組めるようにもしており、参加してもらえる場づくり、機会を少しでも提供したい。子どもが参加すれば父兄、祖父母の参加も見込まれるところであり、日々模索している。ご理解いただきたい。
  • 委員  来年度から小学校での英語授業が必修化されるにあたり、環境フェアに出展されていた団体が環境教育に充てていた時間が減らないか心配されていた。
  • 教育部次長兼学校教育課長  本市での小学校における英語活動は既に行っており、来年度からは5・6年生の35時間/年間が50時間(15時間増)に、3・4年生の30時間/年間が35時間(5時間増)に、1・2年生は10時間/年間(増減なし)で行う予定である。2年後にはさらに増えるため、どこで調整するかは学校で模索・研究されているところ。

 

2 平成28年度 社会教育関係各課の事業報告について

紙上報告

以下、質疑応答の概要

  • 委員  放課後児童クラブが民間委託化された後の変化があれば教えていただきたい。
  • 青少年担当主幹  長岡京市には10校区12クラブがあり、そのうち25年度から七小、29年度から十小が民間委託化されている。七小は併設されている今里保育園と同じ法人が運営され、手作りおやつの配給や、開所時間の延長(夏休み期間の8時開所や午後6時までの30分延長)について保護者の好評を得た。30年度は五小の民営化を予定、31年度も職員が2名退職することから1クラブの民間委託化を検討している。
  • 委員  バドミントン大会支援事業について、2020年のオリンピック・パラリンピックを受けて何か検討されているか。
  • 文化・スポーツ振興室長  オリンピックに合わせ国の推進するホストタウンを検討したが、1国1競技の制約があり、1つの種目に定めるのが難しかった。そのため本市独自の取組みとして小学生のバドミントン選手団を招へいする「未来への種まきプロジェクト」を2020年まで行うことにした。相手国の事情もあるが、来年度はアジアのチームを招へいできればと考えている。

3 平成29年度 近畿地区社会教育研究大会(京都大会)について

田中副委員長他参加者より報告

協議案件

2 生涯学習推進委員活動の現状について

社会教育指導員より説明

以下、質疑応答の概要

  • 委員  活動の様子をたくさん紹介してもらったので、地域で豊かな文化事業が行われていると感じた。一方、生涯学習推進委員は市独自の制度であり課題もあると示していただいた。
  • 委員  私の自治会にも生涯学習推進委員がおり自治会長と兼務されている。生涯学習活動は自治会行事に組み込まれていて、実務は副会長が行っている。実際に活動していない生涯学習推進委員に報酬が支払われているのはいかがなものか。
  • 委員  自治会を単位とした制度のため、自治会の支えのある所は委員活動がしやすいが、1年ごとに自治会長や生涯学習推進委員が交代する所は何をどうしていいのか分からないということになる。地域の生涯学習活動は委員一人でできるわけではないので、皆で担えるよう、支える人間が増えればと思った。
  • 委員長  次回の社会教育委員会議でも引き続き協議していきたい。

その他

平成29年度社会教育の重点について

社会教育指導員より説明

質疑応答なし

2連絡事項

  • 委員謝礼について
  • チラシ等について
  • 成人式のご案内について

閉会

副委員長あいさつ

  • 長時間にわたっての論議への謝辞
  • 社会教育関係団体への補助金について論議した。様々な活動が行われていることも分かったので補助金を有効に活用してほしい。
  • 生涯学習推進委員の活動の現状を知り、頭が下がる思い。生き生きとした姿が見られ勉強になった。社会教育指導員による日々の取材や活動支援も地域の活動の活性化に貢献していると思う。
  • 今年度も残り少ない。社会教育関係団体も行政も、それぞれ市民のための活動をよろしくお願いする。