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第14回生活環境審議会会議録

  • ID:7329

日時

平成29年7月31日(月曜日)午後2時から4時まで

場所

長岡京市役所北棟4階 大会議室B

委員の出欠

高井 茂(市民公募)

中山 彩子(市民公募)

白石 克孝(龍谷大学政策学部教授・地域協働総合センター長)

小幡 範雄(立命館大学政策科学部教授)

奥谷 三穂(京都府立大学地域連携センターCOC+特任教授)

有兼 茂(長岡京市経済協議会)

作田 和子(長岡京市商工会)

山下 忠史(長岡京市自治会長会)

加藤 健太(連合京都乙訓地域協議会)

山本 昌枝(長岡京市女性の会)

片山 洋子(長岡京市生活学校・生活会議)

江川 宗治(長岡京市環境の都づくり会議)

徳地 直子(西山森林整備推進協議会)

木原 浩貴(京都府地球温暖化防止活動推進センター)

佐藤 昭司(京都府乙訓保健所環境衛生室)

滝川 和宏(長岡京市環境経済部長)

<欠席>

高田 登美男(長岡京市教育部長)

項目

開会

議事1 「長岡京市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)~持続可能な未来(アース)プラン~(平成28年度進捗報告書)」(案)について

事務局:「長岡京市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)~持続可能な未来(アース)プラン~(平成28年度進捗管理報告書)」(案)説明

会長:事務局から説明がありましたが、ご意見、ご質問、誤字・脱字など気が付いたことがあれば遠慮なくご指摘ください。

委員:毎年、この項目でやっているのか。項目が多すぎるのではないか。市としての目標が大小色々ありすぎて焦点が絞りにくいため二酸化炭素の削減等、市に影響力が大きいものとして、10項目くらいに絞って取り組んではどうか。またこれらの取り組みを誰が取り組んでいるのか。

会長:市民や行政の様々な活動、取り組みの報告を受けて市が報告書としてまとめている。計画を作成する前の項目は、もっと多かったものを温室効果ガス削減と環境の二つの計画を合わせ、市民の皆さんや市の各部署の進捗を毎年チェックしていこうということになっている。資料2にあるように私たちが重点的に取り組む行政施策目標とステップアップ・チャレンジ目標として掲げ、市民の皆さんも巻き込んで長岡京市の有りようを変えて行こうということになった。委員の指摘はこの部分であるが、行政資料としてきちんと確認していこうとなっており、しばらくはこの形で進めていく。ただ、中身については、いくつかの項目を見直している。例えば、ごみゼロ運動など、ゴミが減っていくことが前提であるため、ごみの回収量を目標にすることはおかしいということで目標を参加団体数に変更するなど見直しを図っている。

事務局:数値の掌握は市で行っている。

委員:すごいことであるが、このデータをこの場に提出されるまでに第三者でちゃんとチェックが出来ているのか。

事務局:この内容については、事務局で取りまとめる際に内容を確認し、審議会委員の皆様に目標の数値について検討をしていただき、ご意見をいただくという流れになっている。

会長:各項目について疑問や事実確認したい内容を審議会が第三者としてチェックするという役割がある。そのような意味から今回の細々した報告を出してもらったということであり、全体の進捗については大枠で見て市民の皆さんへこのような形で進めて行っているということを見てもらえるようにしている。

委員:P6、7、8で新庁舎について、パブリックコメントを実施されて色々と具体的に動いておられると思うが、新庁舎を建設するうえで環境の観点からも色々と考えて行かなくてはいけないと考える。審議会においても新庁舎建設に当たって環境問題を大きく取り上げていただき、もっと具体的な構想を練って行かないといけないと考える。

事務局:新庁舎建設については、行政内部として各部署から代表が参加して、それぞれの立場からの意見を集約する予定となっている。今年度は、基本構想の策定を行い、来年度以降基本計画、また、実施計画と具体的に進んでいくことになる。そのような中で、市民の皆様の意見や各団体の意見等を集約する場が設けられる予定になっている。また、環境の側面から建物の運用段階でのエネルギー消費量を、省エネや再生可能エネルギーの利用をとおして削減し、限りなくゼロにするというZEB(ゼブ:ゼロ・エネルギー・ビル)という環境に配慮した国の動きもあり、このような内容を市でもしっかりと把握したうえで、審議会委員の皆様にも紹介させていただき意見の集約を図り、報告をまとめていきたいと考えている。今のところは大枠であり、環境について具体的な提案をする段階では無いので、そのような状況になった段階で皆様にも、その都度紹介していこうと考えている。

会長:この件についての確認として、今後のスケジュールはどのようになっているのか。

事務局:庁舎検討部会に環境経済部として参加しており、現在は、庁舎の階数や部屋の面積など大枠の検討をしており、環境面の詳細についての検討は提示されていない状況である。審議会で十分議論できる段階になれば資料を提示していきたい。

委員:長岡京市は、他の市町村からも環境の取り組みが注視されているので、環境に対して神経を使っていきたいと考えるので、よろしくお願いしたい。

委員:P6竹チップボイラーの視察を行ったとある。また、P20には、当市において竹チップによる防草材としての活用があるが、伐採した竹の有効活用については余り良い方法がないというのが現実のようである。先進市の淡路市ではどうであったのか具体的に教えてもらいたい。また、P4再生可能エネルギーについて、有名な飯田市は普及率8.9%で当市の倍以上の実績になっている。環境都市宣言を行っている当市としても大きな指標の一つであり、飯田市に近づけるように本市目標の5%を直ぐにでも達成できないものかと思っている。

事務局:P6他市の事例として昨年前任者が兵庫県淡路市へバイオマスエネルギーとしての竹の利活用ということで視察を行った。淡路市においては、竹の浸食を抑えるため年間50tの竹をチップ化して給湯施設、温浴施設へ提供していこうとの計画を立てており、現在は、3号機まで大小の竹チップボイラーを設置して竹の利活用をしている。その際、竹を集める作業に市民の皆さんの力を借りなければ成り立たないとの声を聞いている。そのような中で、仕組み作りと重油ボイラー等と比べてチップ化等の経費削減という二つの点をクリアしなければ、なかなか難しいと聞いている。長岡京市においても公共施設再編が進んでいくなかで竹チップを使ったボイラー給湯施設などどうにか竹チップを活用ができないかを検討するとともに、長岡京市の竹の資源についても今年調査を行っている。長岡京市の竹の生えている森林は、急陵な斜面が多い所があるため竹の搬出が難しい部分がある。このような状況のなか農家や団体の方等の協力をいただき昨年度は98tの竹を集めることが出来、竹チップや竹粉という形で2次利用を進めている。このような中で長岡京市も給湯施設、また、新庁舎での竹チップボイラーが利活用できないかを考えているが、長岡京市域だけの竹資源では年間を通じての量としては厳しいものがあり、きりしま苑等のような小さな施設での給湯施設としては使えるのではないかと考えている。大阪万博公園の足湯施設では竹をチップ化せず、竹そのものを燃料としてガシファイアーというボイラーで活用されている。今後は、長岡京市でも活用できないか研究をして行こうとしている。また、長岡京市の一部水道施設でマイクロ水力発電を利用できる場所があるとのことで22kWの発電を来年度位からスタートできるのではないかということで準備を進めている。また、再生可能エネルギーの普及については、飯田市の8.9%のような高い普及率に近づけることは難しいものがあるが、市民の皆様の協力をいただきながら太陽光と蓄電池を併用した太陽光パネルの普及PRを進め、普及率の向上に努めていきたいと考えている。

会長:それでは引き続き質問をいただきたい。

委員:これ程きっちり見直しをしている計画はなかなか見かけるものではない。これを今後も引き継いでいただき市民の方に見えるようにしていただきたい。ただ、見直しに手間がとられて大変にならないようにしてもらいたい。市庁舎の建設という重要なタイミングをチャンスと捉えて積極的に環境負荷の低いものにしていただきたい。新庁舎について仕様が決定され変更ができなくなる前に仕様の提案をお願いしたいとともに、パリ協定の下で恥ずかしくない、また、長岡京市民が“環境の都”である街として誇りが持てる他の都市から環境の視察に来るようなものを造っていただきたい。目標の見直し管理に関して目標数値自体を引き上げてはどうかということを提案したい。資料2の行政施策目標の結果が◎になっている項目が多く、凄いことだと思うが、次のステップに移るタイミングを見て数値目標の引き上げを行い、進行管理が足踏み状態にならないようにしていただければと考える。先程事務局からガシファイアーについて検討されていることは良いと思うが、管理に手間がかかるというネックがあるので、これに決め打ちせずに色々と良い点、悪い点を見ていただきたい。竹チップに関しては、小型の給湯設備を徳島地域エネルギーが50kWの給湯設備で病院に導入されたりしているので私も一緒に勉強していきたい。また太陽光と蓄電池のセットで設置することは良いことではあるが、あまりセットでの設置をPRしすぎるとセットでなければ設置してはいけないのではないかという雰囲気を与えかねないのではないかと危惧している。

会長:資料2に記載されている施策を物差しとして掲げていたが平成34年を待たずにある程度達成されていることについて、どこかのタイミングで見直しをしてもいいのではないかと思っている。それはこの2年間の折り返しの時期に行うことになるだろうと会長として思っている。未来を担うということで、今日まで第一期環境基本計画などの色々な環境活動をされてきた方が順調に世代を拡大し、新住民の方に浸透している。一方で活動されている方の高齢化により思うように行かないという報告があった。P30の中間支援組織団体の立ち上げとしてのプラットフォームづくりやグリーンコンシューマー活動、エコストアをどうするかということ、そのための制度や仕組みづくりのところで、うまく制度の提案が機能していないのだろうと思う。これらの点も同じタイミングで見直していきたい。このような目標を達成しようとするならば社会の仕組みや消費全体のあり方等色々なものが一気に変わって行くようなことを目指さないと目標としてはなかなか達成できないように思う。また、プラットフォーム作りにおいても先程紹介のあった市民活動との関係を含めて、もう一度どのような形が採り得るのか、また、やっていけるのかをこの2年の内に話し合いを行い、この任期中に再提案して行けるようにする必要があるだろうと思っている。なお、木原委員の意見に関して事務局から何かあれば説明をしていただきたい。

事務局:市庁舎の仕様が固まるまでに委員の皆様からのご意見を全て反映できるものではないが、事務局としても検討部会に委員の皆様のご意見を提示していきたいと思っている。また、ガシファイアーについても、この方法に固守するのではなく色々な方法を調査しながら取り組んで行きたい。竹の利活用についても本市の竹の賦存量に見合ったものを導入していかなければならないので、本市により近い自治体等の視察をしていきたいと考えている。太陽光発電の普及に関して太陽光と蓄電池のセットでないといけないようなPRにならないよう考えていきたいと思っている。

会長:委員の意見が全て反映されるわけではないが、委員として積極的に様々な知見を市の方へ紹介して頂ければと思います。

委員:第二期環境基本計画の当初から課題となっている中間支援組織の問題とエコストアの取り組みの事で具体的提案が出来る段階では無いが、中間支援組織づくりについては、組織づくりばかりを念頭において考えているのではないかと思える。そうではなく当初の計画では長岡京市に活動団体がたくさんある中で、それらの団体の横の繋がりが出来ていないということから中間支援組織を作ってはどうかというのが当初の意図であったと思っている。あまり団体づくりに力を入れずに次の担い手づくりとして若い世代(30代、40代、20代、学生)が育って来ていない。今ある団体の共通の課題でもあり、これらのメンバーがなかなか参加できるチャンスがない状況にあって、課題を絞って組織を作るということではなく、次の担い手づくりを検討するプラットフォームというか、話し合う場をもっていくというのはどうだろうか。そして、エコストアについても、どうしても商業ベースで考えがちであり、長岡京市には大小様々の事業所があるが事業所間のクロスする部分が見えてこない。例えば、地域資源を活用しようとか地産地消の推進に取り組む事業所を応援し、育てて行くというような切り口で少し違った形で切り結んでみてはどうだろうかと思う。新庁舎についても竹チップをエネルギーに使うということを検討されておられるとのとであるが竹を燃やすとクリンカという物質が発生して炉を傷めるような問題もあるようなので十分研究して進められたら良いと思う。今年、私が中国に行った際に竹材を建築材としてふんだんに使っている大きな建物をたくさん見てきた。アピール性もすごくあるので竹材を建築材として使うことも見える形でいいのではないか。そのため長岡京市にある竹を使うには、竹材を切る業者、それを加工する業者という建築資材を作る業者を育てて行かなければならないということになるが、それが来年とか再来年の基本計画や実施計画が決まっていく中で合うかどうかということも研究する必要があると思う。長岡京市における竹の賦存量がどの位あり、どの位が使えるのかを定めた上でもアピール性としても竹材を使っていくのも手ではないかと思う。

委員:全体の話であるが、平成28年度の評価報告ということで、今日の審議会で発言された意見として、次世代の担い手の意思が不足しているとか、新庁舎についてどうするのか等の内容を2016年度のまとめとしていただければと思う。また、資料P3の基準の△のところで、ここだけが目標を達成していないが前年度より進捗しているということになっており、記述としてもう少し説明を付け加えた方が良いと思うので、考えていただきたい。また、P2のKESのところで、表現を考えていただき「ただ環境の負荷がなくなったわけではない」と書いてあるが、「安価である」というのがKESの特徴であって、「KESステップ2はISO14001とほぼ同等」という議論があって「中小企業へ向けてPRしていきたい」ということで長岡京市が率先して変更していくということを記述していただければと思う。

会長:〇、△、×の評価の表現について次年度へ向けてもう少し言葉を検討していこうと思う。今日の審議会において進捗報告書案について委員の皆さんから一定の評価や注文を付けるという議論をしたことを文書にして報告書に加え、進捗報告書の正案としたいと思う。今回、既にハイライトとして記載はあるが、審議会の議事録とは別のものとして皆さんに見やすい形で審議会のテーマ性を付け加えて最終案としたいと思う。大きな課題として前年度の審議会でも議論したように温室効果ガスが増えたか減ったかを測定する数値やデータを得る事が大変難しい時代になってきており、市全体で何t-CO2減らしたということがなかなか書きにくい状況になっている中で、実施計画に掲げる幾つかの事業を通じて、何t-CO2の温室効果ガスを削減したということを積み上げて行かないと長岡京市が削減に成功したかを判断できないようになってきている。電力の自由化に伴って電力会社からデータが得られないことがほぼ確定的になり進捗管理をしていくことが難しくなるという側面が出てきた中にあって、今日の審議会で委員の皆様から出されたような市民の身近なところでどんな努力を市として市民と共に進めて進捗管理をしていくかしかないのではないかと感じている。このような情報も含めて事務局の方でまとめていただき会長と副会長で議論して皆様へ郵送またはメールで確認後、返していただくという形でまとめていくということでよろしいか。

一同:同意

議事2「ステップアップ・チャレンジ会議の進捗状況について」

事務局:「ステップアップ・チャレンジ会議の進捗状況について」説明

会長:第二期環境基本計画を定めて26年、27年、28年の3か年を取り組んできたが、ステップアップ・チャレンジは、一つ目は再生可能エネルギーを利用し、省エネを進めて行く、作る方を増やし、使う方を減らしていくというのが大きな我々の暮らしの目標である。二つ目には西山の保全や整備活用をしていきたいということであり、三つ目が意識の高い担い手をたくさん育てていきたい、広げていきたいという三つが環境基本計画を進めていく間に、目標が大きく実現していけばというのがスタートである。最初の手掛かりとして若いメッセージの届く範囲のところとして色々やり始めてみようということで3年実施してきた。先程の大きな目標設定や進捗管理でも意見があったようにこの取り組みについても最初のやり方を最後まで前例踏襲することではなく、今年から来年の皆様の任期の間にどういう形でステップアップに繋がっていくような達成が出来て行くのか、先ずは本案件の報告である昨年度の取り組み及び今後の取り組みについて皆様からご意見、ご質問、また、ご提案を受けたいと思っている。

委員:P15でフードバンク長岡京ということが出たので、私たちの取り組みも1年が経ったので経過報告と奥谷委員から言われた行政と民間との融合性というところで、地域そのものは活性化し、それぞれの団体にも活気はある。しかし、融合する、組み合わせることへの行政の取り組みをもう少し暖かな目や気持ちで結びつけてくれる行政であって欲しい。また、1年が経って美山南丹の方から1年間の玄米の提供を受けることとなった。市民の皆さんは、事業を通じてフードバンクを知っておられるが、若い方への啓発ということで子ども食堂「みんなのポケット」を開催し子どもたちへ提供している。その際に、長岡京市内の立命館の生徒会数名が毎月1回の取り組みに毎回積極的に参加してくれており、話し合いの場の中にも入り、子どもたちとも遊び、私たちへも料理を作るときの色々なアイデアを提供してくれたりしている。このような事が大事だろうと思っており、行政と一緒になってやっていきたいと思っている。

会長:行政と事業者、市民と皆が協力していこうということが一番大きなバックグラウンドに書かれていたことでもあるので、ステップアップ・チャレンジの中で皆が協力して事業を進める努力をして行きたいと思う。

委員:昨年も言っていたことであるが、P31の地域通貨を本気でやろうとしたら大変なことであり、これを進行管理の中で企画、検討というような形でこのまま続けて行くのはどうかと思う。このテーマは、簡単に出来る事ではないのでこのテーマを計画から降ろしたらどうかという提案である。また、P33の環境啓発型イベントの開催のことについて、私も長岡京竹あそび連絡協議会で「長岡京竹あそび」を8回開催してきた。参加人数も多く実施計画の中にも入っているが、今年度で協議会を解散し、市民活動サポートセンターへ移行して発展的な解消をすることとなった。昨年から始まったウォータアートプロジェクションと竹あそびを合体してやっていこうとの動きになっており、報告書の数値にも影響が出るかもしれないので、今後、良い方向で進んで行くように行政としてもしっかり取り組んでいただき、市民活動団体との協力体制を取っていただきたいと思っている。

会長:ステップアップ・チャレンジで私どもが考えているのは、多くの皆さんが協力、連携して管理し、次世代への啓発、活躍出来る状況を作って行こうとするものである。本日、片山委員から紹介のあった新しい動きもあれば、次の活動に変わっていくものもある。また、奥谷委員からあったような商工業者と一緒にやって行こうという事で、なかなか具体的な設計図が書けなかった地域通貨等もあり、当初やっていた事と少しずつずれて行っている。本日の資料は昨年度にどのような事がされたかということであるが、今後どのような事をするのかについて、ステップアップ・チャレンジがどのようなことをやって行こうかを探って行こうとするものでもあり、今までのやり方から外へ踏み出さないと色々な人々の活動を結びつけることが難しいということを聞かせていただいた。本日の審議会の中で色々とご発言のあったことを活かして、会長としてそこは真剣に考えて行政との協働として、次のステージを議論するようなステップアップ・チャレンジにこの2年間でしていきたいと思う。以上、本日は当初の実施計画に定めていたことをステップアップ・チャレンジを含めて本日の報告書の形でまとめたという事でご理解をいただき、軽微な変更については実施してきたが、本日の審議会では、もう少し大きな変更点が必要ではないかというご意見があったので、今後の課題として取り組んで行きたいと思う。

 

その他

事務局:その他について説明

閉会

事務局:以上で、第14回生活環境審議会を終了します。

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長岡京市環境経済部環境政策室脱炭素・環境政策担当

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