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平成30年度第2回長岡京市食育推進委員会会議録

[2019年2月26日]

ID:8603

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開催日時

  • 平成31年2月20日(水曜日)午前10時00分~午後0時00分

開催場所

  • 長岡京市役所 東棟3階 第7会議室

出席者

  • 委員10名(東委員、大原委員、河合委員、藤井委員、湯川委員、松井委員、硲委員、永田委員、生田統括主査(木村委員代理)、名和委員)
  • 事務局4名(健康医療推進室中田保健師長、西主任栄養士、坂根栄養士、有富栄養士)
  • 他(健康医療推進室杉原主幹)

欠席者

  • 委員9名(玉井委員、鳥居委員、前中委員、斉ノ内委員、河北委員、能㔟委員、藤田委員、大木委員、荻久保委員)

会議の公開の可否

公開

傍聴者

なし

会議次第

1.開会

あいさつ(健康医療推進室主幹)

2.検討・報告事項

(1)今年度の取組報告及び次年度の取組について

  • 食育ひろば
  • ご当地タニタごはんコンテスト
  • 食育の取組等の紹介(市広報への食育コラムの掲載)
  • 食育キャッチフレーズの周知(庁内市政情報放映モニター等)

(2)第2次食育推進計画 数値目標の現状値について

(3)市民食育アンケート(案)について

3.閉会

配布資料

  • 平成30年度 第2回長岡京市食育推進委員会次第
  • 平成30年度 第2回長岡京市食育推進委員会名簿
  • (資料1)平成30年度 食育推進事業報告
  • (資料2)ご当地タニタごはんコンテスト報告、「長岡京ご膳」レシピ
  • (資料3)食育推進計画 数値目標 現状値
  • (資料4)市民食育アンケート(案)について

会議録

1.開会

あいさつ(健康医療推進室主幹)

本日は年度末を控えてお忙しいところお集まりいただきありがとうございます。健康福祉部長が公務により欠席のため、代わりにご挨拶申し上げます。今回の委員会では、食育推進の進捗状況の確認と、平成31年度中に策定予定の第3次食育推進計画策定に向けて、委員の皆様より忌憚のない活発なご意見を頂戴したいと思います。

2.検討・報告事項

(1)今年度の取組報告及び次年度の取組について

◆食育ひろばについて

(事務局より資料1に沿って報告)

今年度行った食育ひろば全体についてと、第1回食育推進委員会時に報告したイベント以外の食育ひろばについては詳細についても説明。

(以下、意見交換の要旨)

  • ガラシャ祭に参加したが、食育のブースは子どもが入りやすい雰囲気だった。
  • 学べる食育ひろば(講演会)では、ターゲットである若い年齢の方の参加が多く良かった。参加者がほとんど女性だったが、チラシ配付場所が乳幼児健診や保育園等だったことが影響したのか。
  • 食に関することについては、女性ばかりが担っている感じがある。学べる食育ひろばは、平日の昼間の開催だった。お母さんだけでなくお父さんにも聞いてほしい内容なので、可能であれば、体験できる食育ひろばのように土日開催にしてはどうか。
  • 土日に開催している体験できる食育ひろばの男女別参加者数は見ているか。
    ⇒男女別参加者数は把握していない。

◆ご当地タニタごはんコンテストについて

(事務局より資料2に沿って報告)

タニタコンテストに出展した長岡京ご膳のレシピを市民にイベント時に配布する等、地元特産品を用いた料理として今後も活用していきたいと考えている。

(以下、意見交換の要旨)

  • 筍をまるごと使うと材料費が高い気がするが、何円くらいか。
    ⇒筍の最盛期なら安いと思う。1000円くらいかと。
  • きりしまごはんは伝統料理というより創作料理なのか。
    ⇒コンテスト自体が郷土料理を現代風にアレンジすることがテーマであったので、既存の筍ごはんをアレンジして古代米の色と紅ショウガできりしまつつじを表現した。

  • かぼちゃ団子を調理実習で作ったが、おいしかった。

◆食育の取組等の紹介、食育キャッチフレーズの周知

(事務局よりサンプル資料を回覧し、報告)

食育ひろば以外の取組として、市政情報放映モニターを利用した食育キャッチフレーズの周知と広報長岡京紙面での食育コラムの掲載を行っている。食育コラムでは担当課に関連のある食育事業について紹介した。次年度も同様に取り組む予定。

(2)第2次食育推進計画 数値目標の現状値について

(事務局より資料3に沿って説明)

◆「食を通じての健康な体づくり」に関する項目

  • 数値目標1:食育に関心を持っている市民の割合は93.7%と高くなったが、食育ひろば参加者=食育に関心のある層の回答のためと考えられるため、あくまでも参考値。H32年度に行う市民アンケートでは無作為抽出を行うので、この数値は下がると思われる。
  • 数値目標2:朝食を欠食する市民の割合は、小学6年生は昨年度より改善。中学生は昨年度より大きく悪化している。
  • 数値目標3:主食、主菜、副菜がそろっている朝食を食べている市民の割合は、昨年度より改善し55.6%と目標は達成している。(参考値)
  • 数値目標4:3歳児の肥満は減少したが、他の世代では増加傾向にある。痩せは改善。

◆「食を通したコミュニケーション作りと豊かな人間性の育成」に関する項目

  • 数値目標5:家族と一緒に食事をとっている割合は調査未実施のため把握できず。
  • 数値目標6:食に関するイベントに参加する市民の割合は、学べる食育ひろば・体験できる食育ひろばともに来場者数が多く、目標に達している。観光農園の体験者数は昨年度より増加。

◆「地域の食育推進と食文化の伝承」に関する項目

  • 数値目標7:学校給食における地元産農林産物を使用する割合は京都府産としては減っているが、そのうちの長岡京市産は増えている。
  • 数値目標8:地元産農林産物の利用を心がけている人の割合は目標に達成しているが、昨年度より減少。
  • 数値目標9:次世代に地元特産品や行事食を伝えている人の割合は昨年度より減少。

◆「食のネットワークづくり」に関する項目

  • 数値目標10:食育推進活動に参加・協力する関係者・団体等の数は、昨年度は11団体だったが、今年度は8団体であった。(学べる食育ひろば(講演会)内容により、今年度はスポーツジムにはポスター掲示を依頼しなかったため)

(以下、意見交換の要旨)

(数値目標2について)

  • 中学生の欠食率が増加しているが、家庭環境や社会的な背景などを分析しているか。
    ⇒共働き世帯が増えているなど社会的背景が大きいのではないかと考えている。

  • 家庭環境を踏まえたアプローチが必要なのではないか。
    ⇒中学生になると自分でも食事が用意できるので、そういった啓発も必要かと考える。

  • 全国的な数値や他の地域とも比較するとよい。
    ⇒H30年度の文科省の調査では小学生では全国5.5%の欠食率となっている。H29年度は4.6%。理由は食べる時間がない、食欲がないなどがあげられる。

  • 全国の中学生の朝食欠食率や京都府の状況はどうか。学校教育課とも協力して分析を。
  • 中学生は食事を用意していても食べない。
    ⇒生活リズムも大事。分析して解明し、食育推進に生かしていく。

(数値目標4について)

  • 肥満や痩せの目標値にはすべて「未満」をつけた方がわかりやすい。
    ⇒修正する。

(数値目標9について)

  • 認定されている15名の食育先生の活用により小学校で伝統料理を伝えているが、現状値が昨年度より減少しているのはなぜか。
    ⇒現状値の根拠は、食育先生の活動に限定せず、市民一人一人が次世代へ伝えているかどうかをアンケートで聞いている。今年度の結果が低くなっているのは、根拠となる学べる食育ひろばのアンケート回答者に若い世代が多かったことが要因と考えられる。

  • 40%を目標にした根拠は何か。
    ⇒食育アンケートの現状より目標数値を設定した。
  • 現状値には、学べる食育ひろばアンケート結果を「参考値」として掲載しているが、目標値は市民アンケートの結果となるため、調査対象者が異なる。そのことがわかるように「統計の根拠など」の欄に説明を入れるとよいのでは。

(3)市民食育アンケート(案)について

(事務局より市民食育アンケート(案)の概要について資料4に沿って説明)

  • 2021年度から第3次食育推進計画を施行するに当たり2020年度に計画を策定する。その計画の根拠になるアンケートを2019年度の春に実施予定。
  • 今回のアンケートは同じ時期に策定する健康増進計画にも利用するため、健康に対する質問を一部追加した。そのため、名称を「食と健康に関するアンケート」とした。

【主な項目】

  • 健康に関する項目
  • 数値目標に関する項目(以前のアンケート結果と比較する)
  • 塩分摂取に関する項目
  • 食事マナーに関する項目
  • 食品ロスに関する項目
    アンケート用紙に食育啓発内容も掲載する。

【送付数】1500人

【策定】2020年9月策定予定。同年6月にパブリックコメント実施予定。

 

(以下、意見交換の要旨)

(実施方法について)

  • 前回の回収率はどれくらいか。
    ⇒40%。前回は、層別抽出比例割当法により1000人に送付したが、若い男性の回収数が少なかったため、今回は回収率の低い層に送付数を増やす。市民全体のデータとして取り扱う場合は、年齢別人口比となるよう年齢調整する。

  • 子育て支援課で実施している2400世帯対象の「子ども・子育て支援事業計画ニーズ調査」では、外部コンサルタントに依頼しているが、本アンケートの集計はどうするのか。
    ⇒事務局で集計処理する。

  • 若い人はネットアンケートの方が紙ベースより回収しやすい。ネットアンケートだと自動的に集計もされる。作業率を上げる方法を。
    ⇒ぜひ取り入れたい。
  • 景品により回収率が上がった市町村があった。

(設問内容について)

  • 買い物に不便があるかの問いは、何を知りたいのか。
    ⇒近くにスーパーがない状況や、買い物が不便である状況が食事バランスに影響するかを検証したい。主観的回答。

    (会長)個別配達を行うスーパーが府内を網羅しているので京都府ではフードデザート(生鮮食品供給体制の崩壊に伴う社会的弱者の健康被害)はないと言われている。

  • 試食会に参加するかという設問は、無料か有料かによって回答が違う可能性が。細かい条件が必要なものは文字数が増えやすい。

(設問数、選択肢の設定について)

  • 項目が多いと回収率が下がる可能性があるので、設問数を減らす方がよい。アンケートは15問程度に収めることが推奨されている。
  • 頻度を問う設問で、設問により選択肢の基準がバラバラ。表は書きにくい。
  • 表が無記入の場合、当てはまらないのか書き忘れなのか分かりにくいため、表でない方がよい。
  • 選択肢数・内容もできるだけ端的に。
  • 前回との比較をするのであまり内容は変えない方が良い。

(市民へアンケートのご協力を依頼するにあたって)

  • アンケートの結果は市民に周知しているのか。ご協力をお願いするにあたって前回の結果などを入れ、何のためにアンケートを取るかを知らせてはどうか。
    ⇒広報で周知したことはあるが、アンケートと同時にはしていない。第3次食育推進計画では、「きょうと健やか21(第3次)」のように、食の現状を記載することを考えている。
    今回のアンケートについては、食事バランスについて等の情報を掲載することで食の啓発を行う予定だったが、食の現状についての掲載についても検討したい。

  • 啓発できるものがあれば、端的にわかりやすい記載を。
  • アンケートの目的のところの文言を、“策定しなければいけないから業務的にアンケートを取る”という行政目線の内容ではなく、市民にわかりやすく答えやすい文言にした方がよい。

(その他意見)

  • 商店街での食育の取組では、昨年同様今年も地元のたけのこやナスを使った料理教室を開催したり、販売・レシピの配布を行ったりしたと報告があった。
  • 食育基本法ができたのは良いことだが、食育に予算がほとんどついていないところが多い。声を上げるべきだと思う。

3.閉会

次回委員会は秋頃の予定。例年5月頃の開催だが、アンケートの集計結果に対するご意見をいただきたいため、秋頃の開催としたい。

今後の方針

  • 数値目標項目の一部修正(肥満や痩せの目標値にはすべて「未満」をつける、統計の根拠の説明)
  • 市民食育アンケート(案)の修正(設問の精査等)

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組織内ジャンル

健康福祉部健康医療推進室保健活動担当

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