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平成30年度第1回長岡京市平和ビジョン懇談会議事録

[2019年6月24日]

ID:8883

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日時

平成30年5月21日(月曜日)午前10時から午前11時まで

場所

長岡京市役所 大会議室A

出席者

小林会長(学識経験者)、山本(昌)委員(女性の会)、安井委員(自治会長会)、髙嶋委員(やすらぎクラブ長岡京)、品川委員(原爆被災者の会)、吉岡委員(マスメディア関係者)、林(勝)委員(公募市民)、高橋委員(小中学校長会)

欠席者

土岐委員(戦没者遺族会)、中村委員(済生会京都府病院)、林(智)委員(労働者団体)、三木委員(公募市民)、吉川委員(市内高等学校)

事務局

喜多対話推進部長、藤井人権推進課長、樋口主査、齊藤主査

傍聴者

4人

議事

1.開会

2.対話推進部長挨拶

 本日は、お忙しいところお集まりいただき、御礼申し上げる。今年度も、全世界から平和に関するニュースが入ってきている。その中で、長岡京市の平和の日が30回目を迎えることもあり、意義がある年にしていかなければならないと強く感じている。平和博物館で、過去のものを見やすく、若い人にも関心を持っていただくような形で展示できるよう、小林先生を中心に整備を進めていただいている。博物館を通して、市民に平和を身近に感じてもらえればと思っている。

 また、このような場で皆さんにいただいた意見を市の背策に反映していくことが重要と考えている。意見があれば、市にお聞かせ願いたい、この場で発言いただきたいと考えているので、よろしくお願いする。

 3.会長挨拶

 私は、京都府立大学の歴史学科に所属し、地域の戦時体制を研究していた。数年前から会長を務めさせていただいている。今年は明治150年にあたり、戦後75年近く経つ。去年も戦争体験者に何度か聞き取りをしたが、体験者が亡くなっていく中で、戦争体験をどう伝えるか課題になっている。そこで、バーチャル博物館でその課題に対応したいと思っている。議論を進める中で、戦争体験をどう伝えるかという難しさを実感している。今年長岡京市の平和の日が30回目なので、今年度の取り組みに向けてについてや、今後の展望も含めて意見をいただきたいと思っている。

4.新委員の紹介

5.議事

[案件1]平成30年度平和施策について(案)について

・事務局より、「平成30年度平和施策(案)」について説明(資料1)


各委員の意見は以下のとおり。

・(会長)以上の事務局からの説明について、意見をいただきたい。

・(委員)横断幕は市役所に掲示し、車体マグネットは公用車に取り付けか。

・(事務局)横断幕や懸垂幕は市役所で掲示し、車体マグネットは市の公用車に取り付ける予定。

・(会長)横断幕や懸垂幕、車体マグネットは例年どおりの取り組みか。

・(事務局)毎年行っている取り組みである。

・(委員)バーチャル平和祈念館はホームページで公開すると資料にあるが、ホームページを見ることができない人のために、他の方法でも公開する予定はあるか。

・(事務局)今回は、新しい取り組みとして、バーチャル平和祈念館をインターネット上で公開し、その他にも市の広報紙を使って平和に関する取り組みを紹介したい。

・(委員)それでは、市役所1階ロビーや、中央公民館ロビーのモニターを使って情報発信してはどうか。インターネットは、利用者が能動的に情報を得なければならいが、モニターを使えば、インターネットを使わなくても市民に広くお知らせすることができる。京都新聞への取材依頼等と併せて、活用を検討してはどうか。

・(事務局)モニターを活用しながら進めたい。

・(委員)他府県の実績はどうか。

・(事務局)滋賀県や東京都三鷹市、広島県など、他府県で複数バーチャル祈念館や博物館がある。京都府内では、地方自治体が運営するものとしては、同じ目的のものは無いと思われる。

・(委員)資料では、長岡京市バーチャル平和祈念館の名称に「仮称」等の文言が付いていないが、これは確定ということか。

・(会長)名称についても、ここで意見を伺えればと思う。「バーチャル」を付けないと、実際に建物があると思われるので、付けた方がいいということだが、他府県の事例ではどうか。滋賀県ではどのような名前か。

・(事務局)「バーチャル」もしくは「デジタル」を使っている。多くの事例で、どちらかを付けている。その中でも「デジタル」を使うと、「デジタル記念」として、記念写真や記録写真のサービスを紹介している場合があり、紛らわしくなるので、「バーチャル」を使いたい。

・(会長)他にいい案があれば、また意見をいただきたい。

・(委員)では、他に案が無ければ、確定ということでよろしいか。

・(会長)そういうことになる。では、他に意見もないようなので「長岡京市バーチャル平和祈念館」で決定とする。次に、バーチャル平和祈念館のことでも、他のことでも、何か意見があればお聞かせ願いたい。バーチャル平和祈念館について、事務局としては、他府県のものと比べて、どのような特徴があると意識しているか。

・(事務局)学校等で教材として使用できるようになっており、また動画をアップロードするにあたって市のホームページでは制限があるため、外部の動画サイトにアップロードし、リンクをさせることで動画を見ることができる。

・(会長)市のホームページでは容量が限られるため、バーチャル平和祈念館内に外部の動画サイトへのリンクを貼って、そのサイトで見ていただくということか。

・(事務局)そのとおり。

・(会長)戦争体験者への体験の聞き取り記録等については、インターネット上でのアップロードに加えて、部分的に文字化して図書館等に置いておくような取り組みをしてもいいと思うが、どうか。

・(事務局)併せて検討する。

・(委員)資料中の「戦争と平和に関する図書の展示と貸出」について、会場はどこか。

・(事務局)図書館にある、平和に関する図書や資料を紹介する予定である。

・(会長)平和メッセージの募集に関しては、アイデアの出しやすさ等を考慮して、前年と同じ内容で行うのが適切であると考える。

 では、いただいた意見をもとに、今年の平和施策を進めていきたい。

 

[案件2]平和を考える市民フォーラムの企画(案)について

・事務局より、「平和を考える市民フォーラムの企画(案)」について説明(資料2)


各委員の意見は以下のとおり。

・(会長)続いて、平和を考える市民フォーラム‘18の企画案について、意見や質問をお聞かせ願いたい。

・(委員)小学生の平和学習について、昨年度までは、小学生が事前に学んだことを平和フォーラムで発表していたが、開催が土曜日であることもあり、全ての児童が出席することは難しかった。そこで今年は、小林会長に長四小にお越しいただき、バーチャル平和祈念館についてお話をいただいた上で、児童が自分たちで課題を見つけて、調べたことを平和フォーラム当日に展示する形としたい。

・(会長)去年までは、小学生が舞台で発表してくれていたが、今年からは展示での発表にするということだ。

・(委員)昨年は映画を上映し、今年は蓮池さんが講演に来てくださるとのことだが、会場の定員はおよそ何人か。

・(事務局)定員は250人程度を予定している。昨年の映画での定員は200人程だったが、講演ということで、スクリーンに映画を上映するよりも多くの席が利用可能であるため、去年よりも多く見積もっている。

・(委員)講演は、事前予約制か。

・(事務局)当日受付を考えている。

・(委員)整理券の発行も検討してはどうか。

・(事務局)講演会の上映までに同会場で複数のプログラムがあり、事前申込制では、オープニングのブラスバンド演奏を聞きに来た人や、講演を聞きに来た人、その両方を聞きに来た人等の入退場の整理が難しくなるため、当日受付で実施したい。

・(委員)今年は、午前の献花式終了後から午後のプログラムまで時間が空くようだが、経緯は。

・(事務局)夏の暑い時期なので、事務局としては、献花式出席者の体調に配慮し、午前中の早めの時間に開催する必要がある。一方、蓮池さんの講演は、午後に開催する必要がある。ご迷惑をおかけするが、ご理解をいただきたい。

・(委員)蓮池さんの講演テーマは、決まっているのか。

・(事務局)「夢と絆」というテーマで、自身の体験等を語られることになる。 

・(会長)市が行ってきた取り組みを蓮池さん側には伝えてあるので、その内容を理解いただいた上で講演を行っていただけるものと考えている。

・(事務局)平和フォーラムの企画案とほぼ同じ内容の資料を蓮池さん側にお渡ししてある。

・(委員)「平和祈念館開設PR」は、小林会長が行うのか。

・(事務局)その予定である。

・(委員)乙訓高校による、平和に関するポスターの展示は、例年行っていることか。

・(事務局)毎年行っている。生涯学習課の展示の脇に10枚程度掲示している。

・(委員)高橋委員に聞きたい。去年は、小学生が午前中に舞台に上がって発表してくれていたが、今年は小学生の出席は無いということか。

・(委員)学校として平和フォーラムにまとまって児童を連れて行くことは無いが、各自で家庭から数名参加することは考えられる。

・(委員)献花式には誰が参加するのか。

・(事務局)昨年は、神足小学校の児童会の子どもたちに来ていただいたが、例年は保育所の園児に参加いただいている。今年度は、神足保育所の園児に献花をしていただくことになる。

・(委員)横田めぐみさんを支援する会が京都市にあるが、蓮池さんに対してその会のことについて情報提供はしているか。

・(事務局)蓮池さんに対して連絡する必要があるかどうかを含めて検討する。

・(委員)蓮池さんの講演に関しては、ご自身の体験についてお話しいただく予定である一方で、市としては拉致問題についてお話しをいただきたいというところがある。その食い違いにより、蓮池さんに負担がかからないよう配慮する必要があるのではないか。

・(事務局)蓮池さんは、今までにも数多く講演をされており、今回蓮池さんとの間に入っていただいている団体を通しても調整を進めているところではあるが、お持ちの懸念については、事務局で検討する。

・(会長)最近蓮池さんは多くの講演をされているが、今回の講演では、拉致問題そのものよりも、拉致の体験を通じて平和の問題をどう考えるかということが重要であり、そこまで神経質にならなくてもいいのではないかというところなので、事務局で検討の上対応するということでお任せいただきたい。

 今年度の平和フォーラムについては、事務局で調整を進める。企画が決定した段階で委員の皆さんにお知らせする。他に報告事項等があればお聞かせ願いたい。

・(委員)バーチャル平和祈念館のウェブページのデザインはこれで決定か。また、市のウェブページのどこから入ることになるのか。

・(事務局)デザインやレイアウトはほぼ決定だが、一部はホームページシステムとの調整が必要なので、参考ということでご理解いただきたい。市のウェブページからは、トップページにバナーをつくり、そこから入っていただくことを想定している。

・(会長)トップページを見ていただければ、そこからページに簡単に移動できるような形になる予定である。

 では以上で議事を終了する。次回の開催は、平和フォーラム後に開催する。

 

 以上、意見交換ののち、これらの意見を踏まえ、今後の平和施策について事務局と検討、相談しながら進めていくことで、懇談会了承。

6.閉会

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