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平成30年度第2回長岡京市平和ビジョン懇談会議事録

[2019年6月24日]

ID:8885

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日時

平成31年3月14日(木曜日)午前10時から11時まで

場所

長岡京市役所 会議室7

出席者

小林会長(学識経験者)、山本(昌)委員(女性の会)、安井委員(自治会長会)、髙嶋委員(やすらぎクラブ長岡京)、品川委員(原爆被災者の会)、林(勝)委員(公募市民)、三木委員(公募市民)、高橋委員(小中学校長会)

欠席者

土岐委員(戦没者遺族会)、中村委員(済生会京都府病院)、林(智)委員(労働者団体)、吉岡委員(マスメディア関係者)、吉川委員(市内高等学校)

事務局

藤井人権推進課長、樋口主査

傍聴者

なし

議事

1.会長挨拶

 昨年、バーチャル平和祈念館開設したが、まだ枠組みが出来ているだけの状態である。今後は内容をどう充実させていくかが課題である。また、今年度の平和を考える市民フォーラムでは蓮池薫さんに講演をしていただいた。当初、拉致だけの話になるのではないかと危惧していたが、しっかりアジアの情勢を考えることが出来る内容で良かったと思う。昨日だったか、朝日新聞にも蓮池薫さんの特集記事が掲載されていたと思う。今、東南アジアの情勢は流動性のあるものとなっている。ここを長岡京市でどう捉え、動いていくのかが重要なことだと考えている。

来年度も平和啓発について今年度を上回る勢いで取り組む必要があると思う。そのため、皆様のお知恵を拝借しながら会議で意見をだしあい、進めていきたいと思うので、よろしくお願いしたい。 


2.議事

[案件1]平成30年度平和施策報告についてについて

・事務局より、「平成30年度平和施策報告」について説明(資料1)

 

各委員の意見は以下のとおり。 

・(会長)以上の事務局からの説明について、意見をいただきたい。

・(委員)最近、テレビで放送されていたが、広島へ折り鶴を送ることについて、その後の処分の事が問題となっていた。私が所属する団体でも、また多くの市民から寄せられた折り鶴でも、送ったものが迷惑になる、ということであればやり方を変えるなど、何か考えなければいけないかもしれない。

・(事務局)広島の事情について、本市も迷惑にならないか疑問に思い、送付先の広島の担当部署に昨年聞いてみた。そのときの回答では、本市が送る折り鶴について問題はないとのことであった。しかしながら、例えば奇抜に折り鶴をまとめた形式であったり、処分に困る材料で折り鶴を作成したものについては厳しいとの話であった。

・(委員)折り鶴の献花について、大山崎は市民の方を募集して届けているそうだが、そういった形で広島に送れば迷惑もかからないのではないか。また、事業としてもそうした方法を考えてみてはどうか。

・(事務局)広島からは郵送でも問題ないという回答は得ている。また、以前は長岡京市から直接持って行ったこともある。しかし近年、ほかの自治体でもそうだが、持っていく側と持ってこられる側の負担のことを考え郵送に切り替えたということもある。今後は広島の事情も勘案しながら折り鶴の送り方は調整していきたい。

・(会長)折り鶴について、また事務局で調整をお願いしたい。

 ちなみに今回アンケートの数が多かったということであるが、事務局の方でアンケートの内容で特筆することなどがあれば教えていただきたい。

・(事務局)アンケートで分かったことで、京都市や兵庫の方など市外の方も来られている。どこで情報をつかんだのか考えてみたところ、市ではフェイスブックやホームページなども活用しているのでそこで情報を得ているのではないかと思う。そうした意味で今後、イベントの広報をどのようにしていくのか考える参考になる。

・(会長)イベントの情報源について見ていると、やはり広報紙が多い。 今後、こういったアンケートも参考にしながら事務局で事業の調整をお願いしたい。

 

[案件2]平成31年度平和施策(案)について

・事務局より、「平成31年度平和施策(案)」について説明(資料2)

 

各委員の意見は以下のとおり。 

・(会長)今後の平和施策について、意見や質問をお聞かせ願いたい。

・(委員)今年は小学生の平和学習で小林会長にお世話になった。小学校では2学期の社会で戦時のことについて学ぶが、今回、教師ではなく外部の方から授業をしてもらったことは小学生にとって、とてもよい刺激となり勉強になったと思う。子どもの中には休みの時間にも質問をする意識の高い子もいた。今後も、学校で引き続きこうした授業を行うことが大切だと感じている。

・(会長)普段は大学生に教えているため、小学生に教えるというのは新鮮だった。授業の休憩時間には、ちょうど北朝鮮の情勢が注目されていたため、そうした問題についてストレートに聞いてきた子がいた。大学生でそんなことを聞いてくるのは見たことがない。小学生でもしっかり意識を持って考えている、というのが分かって私も勉強になった。また機会があればこうした授業を行っていきたい。

・(委員)平和フォーラムの広報の話になるが、今回行ったイベントにあたり私もフェイスブックやツイッターなどで情報発信を行った。今回のイベントではたくさんの人がこられたが、まだまだ広報の仕方について改善の余地はあると思う。たとえば紙媒体で積極的に配布したり、市役所に入ってすぐにある市政モニターなども使ってはどうか。

・(事務局)紙媒体については予算の関係もあり、少し厳しい。そのため現在はネットの媒体を使い、積極的に情報発信をしており、特に若い世代をターゲットに積極的に周知している。また市政情報モニターについてであるが、その時期に使える市政情報モニターの枠がきまっていることもあるが、イベントにあたっては今後、積極的に活用していきたい。

・(委員)広報の続きになるが、ここにいる何人かは何かしらの団体に所属していると思う。例えばそこの団体に会報誌のようなものがあれば活用してみてもよいかもしれない。また、他のイベントでは企業協賛という形で冊子を発行し、冊子の後ろに企業の名前を載せているものもある。そういったことも考えてみてはどうか。

・(事務局)企業にお願いするということについて、平和事業としてどういう方向で冊子を作るのか、とういうこともある。ただ、それをクリアできるのであれば考えていきたい。

・(会長)少し話はそれるが、バーチャル平和祈念館の開設にあたって、神足月報という、戦時に神足小学校で発行されていた地域の情報誌を研究した。

 神足月報には協賛企業がいくつか書かれており、そうした企業の協賛のもと発行されているのだと分かる。他の農村地帯の地域では企業がほとんどないため、こういった月報は、まずない。そのため、当時、この地域に企業がいくつかあったということも含め、神足月報は地域の特性がよくわかる資料だった。

・(会長)今後の平和施策の中で、少し考えてみてもいいのではないか、と思うことがある。現在、聞き取り作業などをしてはいるが、当時の事を話せる人はどんどん少なくなっていく。そのため、今後のことを考えると短いスパンで聞き取りなどはやっていった方がいい。そのため、ワーキングのようなものを立ち上げ、市民も参加できるようにして、どんどん情報を収集していけないかと考えているせっかくバーチャル平和祈念館も開設したのであるから、市民参加も図りながら、どんどん充実した施策を行っていくのがよいのではないかと思う。

・(事務局)検討する。


以上、意見交換ののち、これらの意見を踏まえ、今後の平和施策について事務局と検討、相談しながら進めていくことで、懇談会了承。

3.閉会

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