第37回景観デザイン審査会議事録
[2019年8月15日]
ID:9059
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日時
令和元年6月10日(月曜日)午後2時~3時30分
場所
長岡京市役所東棟3階会議室7
出席委員
川﨑委員、栗山委員、鈴木委員、渡邉委員
欠席委員
平尾委員
傍聴者
2名
議事(要約版)
【案件34:長岡京市庁舎建替え】
意見なし。
要望事項
- 植栽計画については、必ずしも主木の樹種を統一する必要はなく、樹種よりもむしろ適切な剪定などの管理の方が重要であり、新庁舎にはそのモデルとなることを期待する。
- 敷地南東角部分については、人や車が集中することから、歩道を広く確保してシンボルツリーを配置する案も検討していただきたい。
- アゼリア通りへの圧迫感を軽減するために、一期庁舎の目隠しルーバーをよりセットバックし、高さも出来るだけ低くすることが望ましい。また、外壁面と色彩差をつけることも圧迫感軽減には効果があるため、ルーバーの色彩については十分に検討していただきたい。
- 本計画の懸垂幕は仰角が大きすぎるために広告効果が薄く、景観阻害要因にもなるため、その位置と大きさを再考することが望ましい。また、自立サインに電光掲示板を採用する場合は、動光を用いないようにすることが望ましい。
- 市民広場の舗装材は自然素材を意識したものを選定し、同屋根の柱や梁は植栽と馴染みやすい色彩(例えばこげ茶)とすることが望ましい。
