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教育委員会令和2年8月定例会会議録

  • ID:10339

教育委員会会議録


1.日時

令和2年8月26日(水)  午後3時30分から午後4時58分


2.場所

市役所 大会議室A


3.出席者

教育長 山本和紀

委員 福澤秀夫

委員 京樂真帆子

委員 盛永俊弘

欠席委員 大下和徹


4.出席説明員

教育部長、文化・スポーツ振興室長、文化・スポ-ツ振興室担当主幹、

参事兼教育総務課長、教育総務課主幹、次長兼学校教育課長、

学校教育課総括指導主事、学校教育課主幹、生涯学習課長、

中央公民館長、図書館長、教育支援センター所長、北開田児童館長、

事務局職員 教育総務課課長補佐


5.傍聴者

13名


6.開会

(教育長) 

開会を宣言する。


7.前回の会議録の承認

承認・署名


8.議案

・第28号議案「令和3年度から中学校において使用する教科用図書の採択について」


(教育長)

提案理由の説明を願う。

 

(事務局)

中学校の教科用図書については学校教育法第34条第1項および第49条の規定に基づき文部科学大臣の検定を受けた教科用図書を使用しなければならないこととなっている。

さらに、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律第12条第1項に基づき京都府教育委員会より採択事務が定められており、本市と向日市及び大山崎町が乙訓地区として同一の採択地区となっている。教科用図書の選定にあたり、二市一町の教育長、教育委員及び小中学校校長の合計17名で構成される乙訓地区小中学校教科用図書採択協議会が開催され、調査研究員からの報告に基づき慎重な審議を経て、令和3年度から乙訓地区の中学校で使用する教科用図書が選定された。

本議案は、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律第13条第4項及び第5項の規定により、採択協議会での選定結果どおりの教科用図書を採択すること、及び選定理由を採択理由とすることについて教育委員会の議決を求めるものである。

 

(教育長)

ただ今の提案理由の説明の通り、採択協議会の総意で選定された選定教科書を、本市教育委員会の採択教科書として採択としたいが、調査研究員からの報告で議論になったことも踏まえ、内容について何かご意見があれば。

 

(委員)

地理は、帝国書院の教科書が写真、地図、グラフなどのサポート資料が見やすく適切で、学習に入りやすいと感じた。地図がA4判で大きく見やすくなっているが、軽量化も図られていた。

音楽は、幅広いジャンルの音楽が取り上げられており、その説明もされていた。

英語は、教科書によって難易度に差があったが、乙訓地区の英語のレベルに合わせた教科書が選定された。

 

(委員)

全体として、生徒が楽しく学び、教える側も楽しく教えることができる教科書だと感じている。歴史的分野は、神話や物語でなく、資料に基づいた歴史的事実(史実)に基づき、科学的知識を学ぶことができるものが選ばれた。帝国書院の教科書は、選定理由に記載のある通り、家庭での自学自習の方法を示されているところが重要視された。コロナ禍において、学校教育にも影響が出ており、今まで以上に自分で学ぶことが重要になり、教科書の役割も今まで以上に大きくなっている。主体的な学び、アクティブラーニングが注目・活用されており、中学校でもオンライン授業の可能性が出てきたならば、まさに自分で学ぶことが重要になってくる。もちろん教員のアドバイスをうけた上での自学であるが、そのためにも教科書が自学自習にふさわしいかどうか、さらにデジタル教材との連携も必要だと考えている。自学自習については、歴史的分野以外の教科書でも重要視したところである。

 

(委員)

選定に際しては、次の2点を重視した。

1つ目は、今回の学習指導要領の目的である「新しい時代に必要となる資質・能力」の3本柱「生きて働く知識・技能の修得」「未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現等の育成」「学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力・人間性の涵養」の育成という視点を根幹にして検討させていただいた。

2つ目は、「調査研究員」からの報告。学校現場の先生方の調査内容は、子どもたちの実態や今後の改革の方向性をふまえて丁寧に研究されており、大変参考になった。

 

(教育長)

異議はないか。(全員なし)異議なしと認め、全会一致で原案通り可決とする。

 

 

・第29号議案「令和3年度小・中学校において使用する教科用図書(学校教育法附則第9条に規定する教科用図書)の採択について」

 

(教育長)

提案理由の説明を願う。

 

(事務局)

小中学校の教科用図書にいては文部科学大臣の検定を経た教科用図書を使用しなければならないこととなっているが、特別支援学級においては学校教育法附則第9条の規定により一般図書を教科用図書として使用することができることとなっている。

京都府教育委員会から示された採択基準及びその基準に対する基本観点に基づき、当該学年や下の学年用の文部科学省検定教科書の使用も考慮したうえで、令和3年度用一般図書一覧を参考に選定している。


(教育長)

異議はないか。(全員なし)異議なしと認め、全会一致で原案通り可決とする。



9.教育長諸報告

(教育長)

先ほど教科書採択の議案審議を行った。7月29日に第5回及び第6回の採択協議会が行われ選定教科書が決定され、本日を迎えた。

7月31日、例年より遅い梅雨明け。その後、酷暑日が続いている。

8月4日、小中学校終業式。例年より短く2週間の夏休みとなった。

8月5日、府教委教育長が来場されての懇談、及び第2回乙訓管内教育長会議にて、昨今の教育に関する課題やコロナ対策について情報交換を行った。

8月19日、小中学校始業式。暑さが続く中での再スタート。2週間という短い夏休みで充実したのだろうかと心配したが、暑さの中で元気な声が帰ってきて安心した。

8月20日、修学旅行及び林間学校の中止決定を公表した。大きな反響を予想したが、やむを得ないという反応で保護者の反対は殆ど無かった。大変に残念なことになったが、代わりになる日帰りでの行事を実施できれば。時期や内容に著しい制限があるが、各学校で十分に検討し、子どもたちの思い出づくりに邁進してほしい。

暑さの中、8月17日静岡県浜松市では最高気温41.1度と国内タイ記録に並んだ。急に暑くなり今も続いている。今週は涼しくなるという予報もあったが、台風の影響で暑さが続いており、熱中症にも注意が必要だ。熱中症患者であってもコロナの感染が疑われ、コロナ対策の病棟に送るため、医療関係者は対応に大変苦慮しているとのニュースがあった。重症患者が増えると、命を助けるためにやらなければならないという使命感から、医療現場も病床確保で混乱している。我々もコロナ対策に加え暑さにも十分注意したい。さらに台風や豪雨などの災害対策が重なれば対応がますます困難になる。

コロナが世界中で猛威を振るい社会経済活動への支障が続く。先日、大きく報道されたが4月から6月のGDP成長率が、年率換算で27.8%減となった。リーマンショックやオイルショック時を大きく上回る大変な状況である。我が国では依然として警戒状態のままの経済活動が続いており、早く元通りになることを願うばかりである。京都市では京都への修学旅行をはじめ観光客を呼び込みたいと願っているが、他県への送り込みは自粛とすれば反発を買う。人の往来には常に感染の危険を伴い、回避に難しい部分も多い。それぞれが鋭意、工夫して適正な社会経済活動に努めてほしい。

藤井総太八段が棋聖・王位の二冠を獲る活躍を嬉しく思う。高校野球の交流戦も含め、若い人がコロナに負けず前向きなエネルギーで社会を沸かしてくれている。落ち込みムードを払しょくして、日々立ち向かってほしい。皆さんも、心身とも健康で、胸をはって楽しく前に進んでほしい。


10.行事・会議結果報告

(各課長諸報告)

(行事・会議報告資料に基づき説明)

(質問・意見等)

 

(委員)

コロナ禍、また酷暑の中の業務に感謝する。学校だよりでは、中学3年生が乙訓3年生大会に参加し、本市の生徒たちが活躍してくれており嬉しい限りである。

学校では2学期が始まったが、校内の消毒やトイレ清掃は誰が担っているのか。もし教員の方々がされているのであれば、外部委託を検討してはどうか。市役所内庁舎と比べ、教員の負担が大きくなっているということはないか。

 

(事務局)

市役所庁舎は、トイレや階段等の共用部分については以前からの委託先の清掃業者が行っているが、執務室内の消毒については職員が行っている。

 

(事務局)

学校再開時は、アルコールが入手しにくく、次亜塩素酸ナトリウムを使用していたので、教員のみで行っていたが、界面活性剤を含む家庭用洗剤にも効果が認められてからは、中学校では自身の机等は生徒も行っている。小学校では念のため教員が担ってきたが、新しい生活様式の中で、徐々に子どもたちの清掃活動の中で動いていこうとしている。

また、国の予算で、府教委から各校1名のスクールサポートスタッフが配置される予定。もともと配置されていた長八小以外の13校が対象。その業務の一つに消毒も含まれており、校内で判断して運用していく。国の学校保健特別対策事業費補助金の中で、外部委託も可能であるため、学校によってはその調整もしている。教員の負担軽減は図っていきたい。

 

(委員)

教員が多忙になると、アンテナの感度が鈍っていろんな問題が発生する可能性がある。サポートできることは、サポートスタッフにお願いしたい。

教科書採択にあたり各社の教科書を読んだが、主体的、対話的で深い学びに向けてということであろうが、教科書の中に設問や問いかけがいたるところに書かれている。「対話的」という部分ではよいのかもしれないが、教員にとっては逆に授業を進めにくかったり、子どもたちにとっては主体的な問いかけや疑問を妨げていたりするのではないだろうか。授業では、生徒たちの主体的な問いかけを導く展開であってほしい。

 

(委員)

猛暑の中、新型コロナウイルス感染症防止をしながら過ごすことは児童生徒や教員にとっても大変な状況だと思うが、冷房費を制限するようなことがないようお願いしたい。また、可能な場合にはマスクをはずすことも指導してほしい。マスクの重要性は承知しているが、必要のない時もつけてしまいがちである。

経済が悪化する中、家庭の経済状況にも変化が生じ、子どもたちが不安定になることも十分想定される。大学ではすでに休学退学を考えている学生もいる。小中学生も不安定にならないよう、サポートをしてほしい。

コロナ感染者への人権配慮について。市内の学校でも、陽性者が出ないことはないつもりでいないといけない。陽性者が出たときに、人権無視の発言がないように、道徳でも授業を行っているので人権を守っていってほしい。

 

(事務局)

冷房代については、熱中症予防を最優先と伝えているが、猛暑の中、思うように部屋が冷えないという現状もある。

マスクについては、屋外で距離を保てる場合は外してよいとしている。一番心配なのは小学校の集団登下校だったので、始業式前に保護者に向け、距離が保てればマスクをはずしてもよいこと、濡れタオル等を家庭の判断で持参してよい旨を連絡している。

経済面では、就学援助制度で個別に対応している。滞納が生じた場合には相談していただくよう、あらためてアナウンスすることも考えている。

人権配慮については、学校再開にあたり検討している。悪気のない発言というのもあり得るので、丁寧に対応していきたい。

 

(委員)

文化財について。まず、勝竜寺城公園の特別展「ガラシャパネル展」は良い展示だと思う。今は写真展示となっているが、いずれ感染症がおさまったらぜひ現物を展示してほしい。

新聞報道で蘇民将来呪符木簡の缶バッジに関する記事があった。埋蔵文化財調査センターで配布がされているが、いろんなことに活用できると思う。学生にも人気があるし、来年以降もぜひ配布してほしい。

光-meterは面白い試みである。予告どおり第2期が掲載されたが、どのような反応があったか、また第3期の企画があれば紹介してほしい。

 

(事務局)

「ガラシャパネル展」は、秋以降に予定している「まちなか博」のプレ企画として行っており、少しずつ来館いただいている。現物の展示もいずれは行いたいが、永青文庫からの借用となるので、方法については検討していきたい。

蘇民将来については、大きな反響があった。蘇民将来は厄除けの民間信仰として伝えられているが、長岡京跡から出土した木簡は日本最古のものである。コロナ禍でとりあげたところ反響があった。缶バッジだけでなく、市内の施設などでいろんなグッズや飲食のメニューを作ったり、まちなか博と合わせて展開しようという話もある。

光-meterは、第1期は明智光秀の動向、第2期は光秀にまつわる人々の動きを題材にした。市民の方からも反響があり、「ゆるさ」がいいと言っていただいた。今後は広報紙長岡京Lifeでも四コマ漫画の連載が始まる予定である。

 

(委員)

光-meterは、漫画としても楽しいが、この背景にどういう資料があるのか、もう一歩勉強したい人に向けたサービスがあればと思う。このシーンの背景にはこの資料があるとか、ここは資料がないので想像した、といったことを勉強する、学びの場としての活用を考えてほしい。

 

(委員)

先ほど事務局からも発言があったが、1つ目は、昨日、文部科学大臣が新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見(いじめ・誹謗中傷)防止へのメッセージを発表した。新学期のスタートに際して、子どもたちのストレス・不安感がいじめや不登校などにつながらないよう、大変な中ではあるが引き続き組織的で継続的な取組をお願いしたい。

2つ目。先ほど修学旅行の話があったが、1学期の休校の関係で、体育祭や文化祭など様々な行事の見直しや縮小は避けられないと思う。その行事の代案や縮小案を検討する際に、ぜひ、子どもたちや保護者の声を反映させてほしい。その理由だが、大人が思う以上に小・中学生は様々なアイデア、企画を生み出すことができる、また、児童・生徒の当事者意識を高め、ひいては、新学習指導要領の「特別活動」の目標である「人間関係形成、社会参画、自己実現」という3つの力を伸ばすことができる。さらに、決定までのプロセスを可視化することで、保護者の信頼と安心にもつながると考えるからである。

3つ目は、教育実習のこと。文科省が8月11日に「教員免許取得に際して、今年度の特例措置として“教育実習なし”も容認」と省令改正を通知した。その結果、実習生受け入れを断る自治体が出始めていると聞いている。この件、本市の学校の対応状況はいかがか。

 

(事務局)

教育実習は学校長判断で受け入れている。基本的には自校の卒業生を受け入れることとしており、市教委としてはできる限り受け入れてほしい、と伝えている。

行事については校長会議で検討して決定し、意見交流を行っている。学校によっては、校長がうまく働きかけて、児童生徒が何をしたいのかを聞きながら進めている学校もある。子ども達が納得しているものであれば、保護者の納得にもつながる。例えば、学校に泊まりたい、学校でお化け屋敷をやりたい、といった提案もあり、安全面を確保した上で、遠出はできないけれども楽しめることを、子どもたちの希望を叶えることをやっていこうという方向で各校と話をしている。

 

(委員)

学生にとって学校現場での教育実習の意義は極めて大きく、現場の雰囲気を体験するだけでも意味がある。私は大学で教員養成に関係しているが、受け入れを決断していただいた本市の各学校に感謝する。なお、実施にあたっては、タイトな2学期なので、学校の負担を少しでも軽減できるように、従来の実習プログラムを見直すなど柔軟な対応をしていただければと考える。


11.協議事項

 

・長岡京市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

(事務局)

放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の施行に伴い、放課後児童支援員認定資格研修の実施主体に中核市の長が加えられたため、本市条例も合わせて改正するものである。

 

・財産の取得について

(事務局)

GIGAスクール構想に基づき、タブレット端末の購入について入札し、仮契約中である。9月議会で議決を求めるものである。

 

・令和2年度教育費9月補正について

(事務局)

今回は、教育部の4部署で、412,642千円の補正予算を計上し、本日開会した市議会に提案している。

文化・スポーツ振興室では、長岡第九小学校区において大型マンションが建設されることから、狭あい化が見込まれる放課後児童クラブ施設の新築移転、それに伴い、現在の児童クラブ施設を総合型地域スポーツ施設に転用する工事の設計費用を要求している。また、西山公園体育館で不具合のある非常灯の修繕を行う。

教育総務課では、第2期教育振興基本計画策定のため、策定支援費用と計画書の製本費用を計上している。学校施設では、先ほどの文化・スポーツ振興室と同様に、長九小の児童数増に対応するため、給食室の増築や職員室の拡張、普通教室へ転用する教室などの改修工事の設計費を要求。また、長岡第五小学校では、老朽化したプールの修繕工事費を計上するとともに、現在工事中の外構工事に農業用水路の機能回復を図る工事費を追加している。

学校教育課では、 新型コロナウイルスの感染予防のため、衛生用品等の費用を計上している。また、感染症拡大の影響でアーリントンから来日できなかった外国人AETの予算の組み換えを行っている。

そのほか、GIGAスクール構想に基づき、4,797台分の端末購入費用等を計上した。これにより、6月補正予算分の2,263台と合わせて、児童・生徒への一人一台端末、教職員の端末整備が完了する。あわせて、障がいのある児童・生徒のため、音声読み上げソフトなどを導入する。この予算額は、343,892千円となっており、今回の補正予算の主なものとなっている。なお、感染症の予防や端末整備等については、歳入で国からの補助金を計上している。

図書館では、受電用高圧ケーブルが経年劣化しているため、安全性を保つため修繕を行う経費を計上している。

 

・令和4年度以降の成人式の在り方について

(事務局)

民法の改正により、成人年齢が18歳となる。成人を自覚する儀式として成人式の必要性はあると考えているが、実施時期について検討する必要がある。

民法を所管する法務省で、成人式の時期やあり方に関する検討が行われ、今年3月に報告書がまとめられた。この報告書を見て検討する自治体が多く、現段階で方向性を決めている自治体はまだ少ないが、決めている自治体のうち91%が20歳を対象に、72.3%が1月の成人の日に合わせて実施という今まで通りの選択をしている。近隣では京都市が、今まで通りと決定している。

成人式には、日本古来の伝統として大人になる自覚と、社会参加を促進する厳粛な場としての意義がある。成人年齢が18歳となり、式が20歳と時期が分かれることへの意見があるが、アンケート結果によると、当事者もその親世代も今まで通りを希望する声が多い。18歳だと受験と重なる問題が大きいことや、友人と再開できる場という意味合いからも、20歳での開催を望まれていると実感している。その場合、「成人式」は名称としてはふさわしくないので、例えば「20歳を祝う会」のような形での開催にしてはどうかと考えている。

今年度の成人式については、事務局としては、参加予定者が一年前から楽しみに準備していることを思うと、なんとか実施したい。新型コロナウイルス感染症対策として、午前と午後に分けて2回実施することで1回あたりの出席者を減らし、式典自体も短くすることを計画している。午前午後のどちらに出席することも可能だが、午前を長中及び長二中校区出身者、午後を長三中及び長四中校区出身者という目安を示すほかは、概ね例年のような形での開催を考えている。

以上の方向性について、ご意見があればいただきたい。

 

(意見なし)

 

(教育長)

では、基本方針としては今の説明通りの内容で進めていくこととする。


12.次回定例会までの行事・会議予定

(事務局)

行事会議予定について(8月27日から9月23日)資料に基づき説明。


13.その他

なし


14.閉会

(教育長)

午後4時58分に閉会を宣言する。

 

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長岡京市教育部教育総務課総務・施設整備担当

電話: 075-955-9532

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