【受付は終了しました】新しい生活様式に対応した文化芸術事業を支援します！

新型コロナウイルスの影響を受け、文化芸術団体の活動の場が制限されている中で、感染症対策を行ったうえで、 市民に文化芸術鑑賞の機会を提供する事業の経費の一部を補助します。

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・交付決定後から翌年3月20日の間に、 助成対象団体ま たは個人が本市内において自ら主催し、新型コロナウイルス感染症の防止対策を十分に行いながら、広く市民に鑑賞の機会を提供する事業であること。　

・ 文学、音楽、美術、写真、演劇、舞踊、伝統芸能等、文化芸術基本法（平成29年法律第73号）第8条から第12条までに規定する文化芸術分野の推進に資するもの。

・感染症対策がなされたうえで実施されている事業であること。

・申請者個人、団体名義のYouTube等により配信を行うものであること。

・動画を制作する場合は、未発表のものであること。

・関係法令等に適合する事業であること。

・宗教的、政治的内容または営利、宣伝を目的としたものでないこと。

【事業例】

・無観客ライブ配信、ショートムービー、楽器演奏動画、作品制作の過程を記録した動画、制作した作品をスライドショー形式で紹介するウェブ展覧会など、社会的距離を保ちながら、市民に鑑賞の機会を提供する事業
※一つの作品を静止画で続けて撮影する、練習風景の映像など、動画作品として意味をなしていないものや鑑賞に値するとみなせないものは対象外です。多くの方が楽しめるよう、工夫して動画を制作してください。　

・動画制作、配信は、録画したものを編集したり、写真をスライドショー等の動画として編集したものを発信するもので、撮影場所は市外も可とします。（但し、市外の会場使用料等は対象経費に入りません。）

・ライブ配信は、動画配信のうち、リアルタイムに公演を配信するものです。感染症対策で会場への来場人数が制限されるなどするため、これを補うために行うものとします。実施会場は市内のみとします。

・市内で活動している個人、団体（※）等で構成メンバーの半数以上が市民であること。（任意団体も可）

　※市内に活動拠点があるか、市内の文化施設等で発表や展示等を行っていること

・出演・制作者におおむね5年以上の活動実績があること。

・芸術的水準を高めるために研鑽を積み、1～2年以内に公演や展覧会を実施したことがあること。

・事業の実施にあたり、長岡京市から他の補助金等を受けていないこと。

・事業実施当日の施設料、音響、照明、付属設備費

・撮影に用いる機材のレンタル料

・編集ソフト購入費（1万円以内）

・撮影、配信、編集等の委託費
※補助対象経費にかかる消費税は対象経費に含みます。（振込手数料は対象外）
※補助対象経費に該当するかは、事業報告時提出の領収書等で確認します。

補助対象経費の2分の1（上限50万円）　※1,000円未満の端数は切り捨て

申請総額が予算額を上回った場合は、交付決定額が申請額を下回ることがありますのでご了承ください。

・映像のなかに「長岡京芸術劇場ロゴマーク」(下記のいずれか)及び「新型コロナウイルス感染症予防の啓発メッセージ」を挿入していただきます。

・制作した動画は1か月以上、一般公開できるようにしてください。

・ライブ配信の場合は、2週間以上前に実施日を確定し、周知に努めてください。

・事業実施者以外が著作権を持つ音楽等の権利処理については、事業実施者の責任・費用負担において適正な処理をお願いします。事前にYouTubeやJASRAC等の著作権ルールをご確認ください。

※補助金の趣旨に沿っていない場合、条件を満たしていない場合は、交付を取り消すことがあります。

※色は3色（緑・黒・白抜き）です。規定の色以外に変更することはできません。どのロゴマークを使用するかは自由にお選びいただけます。

※ロゴマークのデータはメールで送ります。

※拡大・縮小することはできますが、縦横比を変更することはできません。

所定の「補助金交付申請書」に必要な書類を添えて令和2年9月30日(水曜日)までに郵送ください。

提出書類は以下のとおりです。

・交付申請書（様式第1号）

・実施計画書（様式第2号）

・収支予算書（様式第3号）

・団体等構成員表（様式第4号）

・これまでの活動実績が分かる書類（公演・展覧会のチラシ等）

※同一人が複数申請を行い、または別に申請を行う団体の一員となることはできません。

・口座振替依頼書（登録がない人のみ）