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【コロナ感染拡大防止のため意見募集により開催】令和3年1月17日(日曜日)市長と語る”対話のわ”に寄せられたご意見 

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令和3年1月17日(日曜日)市長と語る”対話のわ”に寄せられたご意見 

令和3年1月17日(日曜日)午後2時から開催予定をしておりました神足ふれあい町家での「対話のわ」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため意見募集により開催しました。

当日参加予定の方から寄せられた質問等にお答えしていますので、ご参考までにご覧ください。


ご意見・ご質問への回答
 意見・質問

 回 答

「長岡京まちなか博」が開催中ですが、反響の大きさに驚いています。町家がゴール地点ということもあり、とてもにぎわっています。ご家族単位やご夫婦、自治会や学校単位など、様々なグループで来られますが、実に楽しそうです。日頃あまり行く機会のない埋文が入っていたこともよかったと思います。
今まで周遊型のスタンプラリーはなかったのではないかと思います。また[FUMIPON]という画期的なスタンプラリーもよかったと思います。
次年度も周遊型スタンプラリーを企画してください。

事業へのご協力ありがとうございます。おかげさまで密を防ぎながら、多くの方々に大河ドラマゆかりの地として、関連する資料などの歴史・文化に触れていただけたと考えております。
以降も様々な手法を用いて事業を実施していきたいと考えております。

ふるさとガイドのツアーに参加をしました。ほぼ半日のコースでしたが、たまたま歴史好きの方がいるグループでした。恵解山古墳のうえにのぼって合戦の様子の説明を受けた後、勝竜寺城西側の土塁にのぼり、再度布陣図を見ながら説明を受けました。
その方曰く、「あの古墳のうえにもこれがあったらわかりやすかったなあ」とのこと。確かに一人ではここまで上がってこないかも…と思いました。古墳の下(広場)にはあったと思います。ご検討ください。

ご意見のとおり、光秀が本陣を置いたとされる恵解山古墳現地で布陣図を見られるなど、より合戦のリアリティを感じていただける取組は有意義なものと考えます。看板の整備や情報発信展開の中で検討したいと考えております。

小学校や公共施設に、長岡京時代の住所が表示されているのを見かけます。
観光協会が作られているようにもお聞きしました。長岡京市を盛り上げることもできると思うので、希望世帯に実費で提供できないかご検討願います。

いただきましたご意見は、市を象徴する遺跡である「長岡京」を地域へ広く周知する有効な手立ての一つであると考えます。関連部署とも情報共有しながら、手法などを検討したいと思います。

当市の「生活応援券」への対応が早く、他市のかたから羨ましいといって頂き、市民として嬉しくなりました。ありがとうございました。

新しい生活様式応援券についてご意見をいただきありがとうございます。
今後も市民の皆様にお喜びいただける支援策を行ってまいりたいと思います。

ふるさと納税での収入の伸びに驚いています。具体的にはどんなところに使われているのでしょうか。

令和元年6月、自治体間の過熱する返礼品競争に歯止めをかけるため、総務省が指定制度を導入しました。これを契機に、市は、令和元年10月から返礼品をスタートしました。「大河ドラマPR」事業への寄付として募り、勝竜寺城公園や周辺整備費などとして活用しました。
また、現在は「住みたい、住み続けたいまちづくりのため」として寄付を募り、今後、市政全般に活用させていただく予定です。
一方で、返礼品は伴いませんが、「京都西山再生プロジェクト」、「スターライトイルミネーションinバンビオ」、「こどもたちの元気と笑顔倍増プロジェクト」の3つのプロジェクトでは、共感する事業に対して、直接寄付をすることができます。
また、「新型コロナ助け合いプロジェクト」を立ち上げ、エッセンシャルワーカーへの衛生用品購入を始めとするコロナ対策費用として寄付を募っています。

お問い合わせ

長岡京市対話推進部秘書課秘書係

電話: 075-955-9500

ファクス: 075-951-5410

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