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6月23日から29日は「男女共同参画週間」です。

[2021年6月25日]

ID:11210

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 6月23日から29日は、 「男女共同参画週間」 です。

 令和3年度のキャッチフレーズは 「女だから、男だから、ではなく、私だから、の時代へ。」

 性別にかかわらず個性や能力を発揮し、自らが希望する生き方が実現できる「男女共同参画社会」は、

 すべての人にとって暮らしやすい社会でもあります。

男女共同参画週間ポスター

世界、日本の動き

SDGsと男女共同参画

 SDGs(持続可能な開発目標)は、国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための17の目標から成る国際目標です。

 ゴール5では、ジェンダー平等の達成と全ての女性及び女児のエンパワーメントが掲げられています。(*)

* ジェンダー(gender)とは、「生物学的な性別(sex)」に対し、社会通念や慣習の中につくられた女性像、男性像として「社会的・文化的に形成された性別」のことをいいます。


SDGs ゴール5

日本のジェンダーギャップ指数は、156か国中120位

 ジェンダーギャップ指数は、世界経済フォーラムが毎年発表している男女の格差を測る指数です。

 2021年の結果は、日本は156カ国中120位であり、G7の中では最下位でした。

 特に、「政治分野」(国会議員の女性割合、閣僚の女性割合)や「経済分野」(所得の男女差、管理職における男女差、専門職・技術職における男女差)の低さが顕著であり、これらの分野への女性の参画が課題であることがわかります。

 詳しくは、 「世界における日本の男女共同参画 ~ジェンダー・ギャップ(男女平等)指数2021~」(別ウインドウで開く) をご覧ください。


「202030」目標

 国では、2003年に「社会のあらゆる分野において、2020 年までに、指導的地位に女性が占める割合が、少なくとも 30%程度となるよう期待する」と「202030」目標を掲げ、取り組みが進められてきました。

 2015年には「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」が、2018年には「政治分野における男女共同参画推進法(候補者男女均等法)」が成立し、法整備などが進み、少しずつ女性リーダーの割合は増加していますが、いまだに「30%」の目標達成には至っていません。

 国の第5次男女共同参画基本計画では、2020年代の可能な限り早期に指導的地位に占める女性の割合が30%程度になるよう目指して取り組みが進められています。

 本市の男女共同参画計画第7次計画でも、基本目標Ⅲ「政策・方針決定過程への女性の参画拡大」を掲げ、女性の活躍推進を進めていきます。


長岡京市の男女共同参画に関する意識は?

令和元年度長岡京市民・事業所意識調査結果

 令和元年度に実施した「長岡京市男女共同参画についての市民意識調査」結果の一部を抜粋します。 

 調査結果の全体は、 長岡京市男女共同参画社会についての市民意識調査報告書(別ウインドウで開く) をご覧ください。

 

固定的役割分担意識の変化

 「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき」という考え方について、『反対』(女性56.7%・男性45.4%)と考える割合は、『賛成』(女性22.3%・男性31.9%)と考える割合よりも高くなっています。

 固定的な性別役割分担について『反対』と考える割合は、5年前の調査に比べると増加しています。


図表3-1-1

社会における男女の平等感

 社会における男女の平等感について、『平等になっている』と考える割合が50%を超えているのは、「⑦学校教育の場」(女性55.8%・男性61.7%)のみで、そのほかの分野では『男性優遇』と考える割合が高くなっています。

 特に「④社会通念・慣習・しきたり」「⑧社会全般として」「⑥政治・行政の場」において、『男性優遇』と考える割合が高いという結果となりました。

 男女で比較すると、いずれの項目も女性の方が『男性優遇』と考える割合が高く、「⑦学校教育の場」以外の項目では男性と女性の意識に約10~20ポイントの差があります。

図表3-1-2

5年間の男女共同参画の変化

 5年間の男女共同参画などの変化について、『前進』と回答した割合は、「⑤性の多様性への理解」(女性61.5%・男性54.2%)が最も高くなっています。

 「①男女平等の考え方」(女性51.2%・男性58.6%)、「②職場や地域などでの女性の活躍」(女性49.5%・男性58.6%)は、男性の方が『前進』したと回答した割合が高く、「③仕事と生活のバランスの実現」と「④セクシュアル・ハラスメントやDV、児童虐待などあらゆる暴力への対応」については『前進』したと意識する人は他の項目より低くなっています。


図表3-1-3

アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)って?

 「アンコンシャス・バイアス」とは、「無意識の思い込みや偏見、考え方」のことで、育ってきた環境や経験の中から無意識に物事を決めつけてしまう考え方などのことをいいます。このようなバイアスは、日常生活のなかで何気ない発言や行動として現れます。

 生活をする中で、たとえば以下のような言動などを耳にしたりすることによって 「しんどいな」 「へんだな?」 「いやだな」と思った経験はありませんか?

・男なんだからリードしてよ
・男性は、女性を守らないと
・かいしょうなしね

・女は黙っていろ
・女なんだから、そんなに働かなくてもいいんじゃない?
・女性は男性を立てないと

 ジェンダーに対する偏った意識(ジェンダー・バイアス)は、知らず知らず自分自身や周囲の人に対しての行動を制限してしまったり、その人自身の個性や能力を発揮する機会を阻んでしまったりすることにつながる場合もあります。

 自分や自分のまわりに存在するさまざまなバイアスに気づくことが大切です。


長岡京市の目指す男女共同参画社会

 長岡京市では、平成22年10月に「長岡京市男女共同参画推進条例」を制定し、令和3年度~7年度を計画期間とする「長岡京市男女共同参画計画」に基づき、男女共同参画社会の実現に向けて取り組みを進めています。 

 「参画」とは、単に「参加」するということではなく、方針の立案や決定などの「意思決定の場への参加」を意味します。

 家庭や地域、学校、職場などあらゆる場面に男女が共に参画し、互いに相手を尊重し、個性や能力を認め合い、共に責任を分かち合うことのできる男女共同参画の社会づくりを進めていく必要があります。

 すべての人が、性別にかかわりなく尊重され、自分の希望によって力を発揮していくことは、「自らしさ」を大切に生きていくことにもつながります。

暮らしの中の様々な場面に男女が共に参画


『男女共同参画社会』の実現は、暮らしの中にある様々な問題に気づいたり意識をすることから始まります。

この機会に、男女共同参画について考えてみませんか?


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対話推進部男女共同参画センター男女共同参画・交流支援係

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