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自転車に乗せるときはヘルメット!

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男の子が自分でヘルメットをかぶっているいらすと

ヘルメットの着用は保護者の義務です。(京都府自転車の安全な利用の促進に関する条例 第12条第1項)
京都府の条例で「自転車の幼児用装置に幼児を乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせなければならない」と決められています。

自転車に子どもを乗せるときには!

自転車は原則2人乗り禁止ですが・・・

幼児1人を正しい乗せ方で自転車に乗せているイラスト

16歳以上の人が、小学校就学の始期に達するまでの幼児1人を幼児用座席に座らせるか6歳未満の幼児1人を背負い、ひも等でしっかり縛っていれば幼児1人を乗せることができます。

幼児を2人乗せたいときには・・・

幼児2人同乗基準適合車のマーク

「幼児2人同乗基準適合車」マークのついた自転車は幼児2人を乗せることができます。

走行するときは・・・!

幼児1人を乗せた自転車の前かごに荷物をたくさん載せすぎてバランスを崩しているイラスト

交通ルールを守りましょう

自転車は車の仲間です。車道の左端を通行し、一時停止や安全確認など交通ルールをしっかり守りましょう。

慎重に運転しましょう

子どものを乗せての運転は予想以上に負荷がかかります。路面の凹凸や段差、周囲の自動車や歩行者の動きにも注意しましょう。また、電動アシスト自転車に乗車する場合は、思わぬ急発進による転倒や衝突事故に十分注意しましょう。

停車中こそ要注意!

平らな場所に止めましょう

幼児1人を乗せ、後ろにたくさんの荷物を載せている自転車のスタンドを立てるときバランスを崩しているイラスト

とめた後は、スタンドロックをかけ、ハンドル固定機能を使いましょう。

安全な乗せ降ろしの順番知っていますか?

乗せるときは、荷物が先、子どもが後。降ろすときは、子どもが先、荷物が後です。

子どもを乗せたら離れないようにしましょう

保護者が子どもを自転車に乗せたまま自転車から離れるイラスト

子どもを乗せたら、ハンドルから絶対に手や目を離さないようにしましょう。

自転車に乗せるときはヘルメット!

お問い合わせ

長岡京市建設交通部交通政策課交通対策係

電話: 075-955-9686

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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