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立地適正化計画とは

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長岡京市立地適正化計画の改訂について(令和4年3月15日公表)

 本市では、平成29年4月に「長岡京市立地適正化計画」を策定、公表しております。

 今回、計画の策定から5年が経過すること、また、令和2年の都市再生特別措置法の改正により、本計画に「居住や都市機構の誘導を図るうえで必要となる都市の防災に関する機能の確保を図るための方針(防災指針)」を定めることが位置づけられたことから、現行の「長岡京市立地適正化計画」を改訂し、令和4年3月15日に公表しました。

立地適正化計画について

立地適正化計画とは?

人口減少と少子高齢化が進展する中、持続可能なまちづくりを目指して、医療や福祉、子育て支援、教育文化、商業などの各施設、住居を一定の区域に緩やかに誘導するための計画です。

なぜ必要?何をきめるの?

近年、本市の人口は微増しておりますが、今後は人口減少に転じ、少子高齢化が加速すると予想されています。そうなれば、利用者の減少による公共交通サービスの低下や、商業施設の撤退など、徒歩ではアクセスできない地域が広がる恐れがあります。

そこで「居住誘導区域」と「中心拠点型都市機能誘導区域」や「生活拠点型都市機能誘導区域」を定め、その区域内に各施設や住居を緩やかに誘導することで、徒歩や公共交通により各施設にアクセスできるまちづくり・より利便性の高い生活を支える機能づくりを進めます。

長岡京市立地適正化計画(令和4年3月改訂)(概要版)

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