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よくある質問

退職した場合の住民税はどうなるの?

  • ID:21

退職した場合の住民税はどうなるの?

回答

給与から住民税が引き落としされている方は、6月から翌5月の12回に分けて納めていただいていますので、途中で退職されると給与から住民税を引くことが出来なくなります。そのため、残りの住民税は以下のいずれかの方法で納めていただきます。

  1. 退職する際に一括して納めていただく方法(一括徴収)
  2. 納付書や口座振替により個人納付で納めていただく方法(普通徴収、通知書をお送りします)

個人納付で納めていただく場合は、勤務先から市へ退職の報告を受けた後に手続きを開始することになりますので、勤務先から市へ報告があった時期によっては、退職後数ヶ月たってから納税通知書が届くことがあります。住民税は、その年の所得に基づき翌年度課税になるため、退職時期によっては、その年分の残りと翌年度分の2枚の納税通知書が届くこともあります。
また、退職時に次の勤務先が決まっている場合、新しい勤務先で引き続き、残りの住民税を給与から引き落とすことも可能です。退職前に、勤務先の経理担当者にご相談ください。

お問い合わせ

長岡京市市民協働部税務課市民税係

電話: 075-955-9507

ファクス: 075-951-5410

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