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中小路市長の雑感日記「豪雨被害に備えて」

[2020年7月10日]

ID:9733

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7月10日 豪雨被害に備えて


居座り続ける梅雨前線の影響による大雨が続く。

九州地方を襲った大雨による被害に加えて、岐阜県や長野県でも河川の氾濫や土砂崩れなど大きな被害が生じている。コロナ禍における災害という、恐れていた事態が現実のものとなってしまった。

気象庁は一連の災害を「令和2年7月豪雨」と命名したようだ。

今回の水害でも多くの尊い人命が失われている。お亡くなりなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災をされた方に心からお見舞いを申し上げたい。

 

この雨は現在進行形でもある。今週末まで断続的な降雨が予想されており予断を許さない。

本市においても、この間、大雨洪水警報が発令され、いつでも避難所を開設できるよう諸準備も進めている。

実際に、西山山中においては土砂の崩落などが発生している箇所もあり、連続した雨により土砂災害の起こりやすさを表す際の一つの指標でもある土壌雨量指数も高止まりしている。

とりわけ、山側にお住いの皆さんには、警戒と準備を怠らないようにお願いしたいと思う。

 

コロナ禍での災害対策のキーワードが「マルチ避難」だ。

避難所以外の安全な場所を避難先として選択肢に入れることを「マルチ避難(分散避難)」という。

2階など自宅の中でも比較的安全な場所で過ごすことや、親戚・知人宅などへ避難すること、車中泊での避難を考えるなど、様々な選択肢を、この際、ぜひ検討していただきたい。

もちろん、その際、防災ハザードマップで、そもそもご自宅は危険な場所にあるのかどうかを確認することも必要だ。

 

「避難所」に避難することだけが『避難』だと思っておられる市民の方もまだまだ多い。

それぞれの状況に応じた『避難』のあり方をこの際、ぜひご家庭で検討しておいていただくようお願いしたい。

 

 

2年度の雑感日記(ページリンク)

7月3日 ポストコロナを見すえて

 

新型コロナウイルスが世界各地で拡がりつつあった比較的早い段階で、歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、ポストコロナに訪れるだろう新しい世界の座標軸について、日本経済新聞への寄稿の中で次のように指摘をしている。

一つの軸は、全体主義的な監視を強化する社会と市民の権限を強化する社会の対立軸であり、もう一つの軸は、国家主義的な孤立を志向する勢力と世界的な結束を志向する勢力のせめぎあいだ。

氏自身は、それぞれ後者の社会を是としたうえで、「信頼の構築」と「情報の共有」に基づくオープンな社会を目指すべきだとする。

 

その指摘からおよそ3か月が経過をしたが、世界はどうやら氏の望む方向には動いてはいない。

おそらく、その原因は初動の遅さにあるのではないだろうか。

初動の遅さを挽回するためには、より強権的な手法、協調的な取組よりも独自色の強い判断をすることが、為政者にとっては魅力的に見えてしまう。場合によっては、科学的・論理的な思考や議論は遠景へと押しやられてしまう傾向がある。

 

これから我が国においても、ポストコロナ時代にどういう社会を築き上げていくのかといった議論が進んでいくことになるだろう。

その際、求められるのは、勇ましさや感傷的な議論ではなく、客観的かつ合理的な議論だ。

この間の様々な施策や取り組みを冷静な視点で評価をしていくこと。その上で、ハラリ氏が示す座標軸の上で、自らの立ち位置を確認しながら目指すべき方向性を検討していくことだ。


6月26日 6月定例会が閉会

 

6月22日、市議会6月定例会の最終日。提案したすべての議案を可決いただき閉会した。

その中には、冒頭に提案した補正予算案に加え、新型コロナ対策第2弾とした総額約7億6,500万円の追加補正予算案も含まれている。

今回の両予算案の主な項目は次のような内容だ。

 

 ・第2波、第3波に備えた市民向けマスクの備蓄

 ・学校でのオンライン学習環境の前倒し整備やタブレット端末の購入

 ・小中学校体育館での冷風機・扇風機等の臨時配備

 ・新しい生活様式の定着に向けたお一人5,000円の地域商品券の給付

 ・地域活動を支えるための自主防災組織での衛生用品や体温計などの購入経費補助

 ・介護や障がい、子育て施設、幼稚園や放課後児童クラブの運営事業者に対する環境整備の支援補助

 ・公共施設等の感染防止対策として手洗い環境の整備

 ・10月に予定をしていた公共下水道使用料の値上げを1年間延期

 

新型コロナウイルスは、私たちの暮らしのあり方を大きく変えることとなり、その影響は、当面の間続いていくことが予測をされる。

その意味では、私たちの暮らしのあり様も、自分のライフスタイルを大切にしながらも、それぞれ工夫が求められてくる。そうした工夫こそが、新しい生活様式に他ならない。

個人が、事業所が、地域団体が、そして私たち行政も。

オール長岡京で工夫を重ねていくことが、新型コロナウイルスへの耐性を高めていく唯一の方法だ。

そのためにも、市民の皆さんの協力が欠かせない。

今回の対策が、そうした皆さんの取組の応援となればと考えている。そして、少しでも前向きな気持ちで取り組んでいくことにつながって欲しいと願っている。


一般会計補正予算(第3号)の概要

6月19日 変えてはならないもの


そこには、いつもと変わらない風景が確かにあった。

 

この季節の長岡京市の魅力と言えば、何と言っても「ホタル」と「アジサイ」だ。

恒例の「ホタル観賞の夕べ」は残念ながら中止。

名所、柳谷観音楊谷寺では「あじさいウィーク」が、イベント等は中止されているものの、7月5日までの予定で開催されている。

 

先日も、夕食後、少し足を伸ばして金ヶ原橋から西代里山公園のあたりを散歩してみると、例年と同様にホタルの飛び交う姿を目にすることができた。

小雨の降る中、楊谷寺の境内を歩いてみると、いつものように凛と咲き誇るアジサイの群生に、しばし、心穏やかな時を過ごす。

 

自然は何も変わってなどいない。

変わったとすれば、鑑賞する私たちがすべてマスクを着けていることぐらいか。

 

アフターコロナの時代には、確かに、私たちの暮らしぶりや働き方など多くの変化が生じることになるのだろう。

しかし、どんなに時代や環境が変わったとしても、「変えてはならない大切なもの」がきっとあるはずだ。目の前にある風景のように。










柳谷観音楊谷寺のアジサイのようす
(6月18日柳谷観音楊谷寺にて)

6月12日 市議会6月定例会はじまる


6月5日に開会をした長岡京市議会6月定例会から一週間。

11日、12日の二日にわたり、本会議・一般質問が行われた。

 

もちろん、本会議場での議員の皆さんの議席も距離を保つように工夫。出席する理事者側(市長や教育長など三役、部長など)も質問の答弁に立つ担当者のみの出席。

質問者ごとに休憩をはさみ、換気・消毒を行い、発言者席にはアクリル板を設置するなど、感染対策を施しながら、登壇された15名の議員の皆さんと議論を戦わせた。

 

今定例会には、冒頭に提案した議案に加え、議会最終日に新型コロナウイルス対策第2弾としての追加補正予算案を上程するという異例の運営をお願いし、議会からもご快諾をいただいた。

5月に補正予算を専決処分させていただき実施した、長岡京市独自の商工業者向け補助金制度の創設など緊急的な対策に続くものとなる。

 

今回の一般質問に対する答弁等でも申し上げてきたが、今回の予算編成の基本方針は、

 

(1)第2波、第3波への備えを確実なものとすると同時に、雨のシーズンを迎えるに際し避難対策を強化すること

(2)感染拡大防止のため、新たな生活様式に基づく行動の定着を市民全体で進めること

(3)動き始めた地域経済の下支えを行っていくこと

 

の3点を軸に、各種の支援事業を検討してきた。

 

新型コロナウイルスへの対策として様々な制限がある中だが、今回、一般質問を実施していただいた議会のご判断は、私にとっても非常にありがたかったと思っている。

危機管理下の真っただ中だからこそ、議会との対話に基づく市政運営が何よりも求められている。

そう確信した二日間だった。









市議会6月定例会一般質問のようす
(6月11日長岡京市役所にて)

6月5日 歴史ロマンに思いをはせる


今年度、いよいよ建設工事に着手を予定している市役所庁舎の再整備。

現在、現本庁舎南側、これまで駐車場として利用していたエリア(計画では第1期庁舎が整備される予定)の埋蔵文化財調査が実施されている。

先日、その調査の概要をお聞きする機会を得た。

 

現在の市街地図に、長岡京時代の条坊復元図を重ね合わせてみると、市役所前のアゼリア通りは、都を東西に貫く五条大路と見事に重なる。今回の発掘からも、長岡京期の五条大路の北側溝の跡が見つかり、そのことが裏付けられた。

また、出土した軒平瓦の文様を調査してみると、仁和寺で使われている文様と同じものであることがわかったそうだ。仁和寺の別院である「開田院」という寺院が開田地域にあったとの文献も残されており、市役所の所在する「開田」という地名とどのようなつながりがあるのか。興味は尽きない。

 

さて、今回の調査からは時代ごとの当地の様子も少しずつ分かり始めてきたという。

長岡京の時代の後、平安中期から後期にかけては建物の柱群が見つかったが、その後、時代を経た江戸時代あたりには田畑として利用されていたようだ。そして、戦後、長岡町当時の役場が建設され今日に至る。

 

歴史は決して一直線に進むわけではないということだろう。

現場に立ち、ひととき、往時の風景に思いをはせてみる。


市役所新庁舎整備予定地での埋蔵文化財調査の様子









埋蔵文化財調査のようす
(6月3日市役所新庁舎整備予定地にて)

5月29日 来年こそは!

仕事のスケジュール帳をながめていると、赤字で書かれた予定が線で消されている。

 

『東京2020オリンピック聖火リレー』

 

4月、5月の手帳は、日々、ほとんどのスケジュールがキャンセルとなり、かわりに市役所内部での対策会議や打合せに置き換えられている。その中でも特に目立つ。

 

5月26日(火曜日)の夕刻、長岡京市内を聖火リレーが通過する予定だった。

沿道は多くの子どもや人で埋め尽くされ、たくさんの市民ボランティアの皆さんとも一緒に、世紀のイベントの雰囲気を味わいながら、大いに盛り上がっている。そんな姿を想像してみる。

 

東京オリンピックの延期が決定されてから、早くも2か月あまりが経とうとしている。

この間、聖火リレーのみならず、多くの犠牲を払いながらも、市民の皆さんのご協力をいただき、なんとか緊急事態宣言が解除されるまでに、状況は改善した。心から感謝を申し上げたい。

 

今まさに、もう一度日常の風景を取り戻すための新しく長い闘いへと踏み出すことができた。

だからこそ、この一歩を踏み出すことができたのは、様々な忍耐や努力のうえにあるということを決して忘れてはならない。

 

解除後、再び感染の拡大の兆候が見えている地域もある。

まだまだ、新型コロナウイルスとの闘いの途中にあるということを肝に銘じたい。

来年こそ、聖火リレーを皆さんとともに楽しむ姿を思い描きながら。


5月8日 温かいお気持ちへの感謝


この間、長岡京市においても、地域の企業・団体など多くの皆さんから、マスクやフェイスシールドなど多くのご寄贈を賜っている。

改めて、この場をお借りして心から感謝申し上げたい。

マスクに関しては、本市内で工場を操業されている株式会社椿本チエイン様から2,000枚、地域で福祉施設等を展開されている株式会社ドゥーラック様・NPO法人H&Eグループ様からは1,000枚、そして福祉用具レンタル等を営まれているスマイルケア様から10,500枚ものご寄贈をいただいた。

また、3Dプリンターを活用して製作されたフェイスシールドを、3Dプリンターメーカーのエス.ラボ株式会社様、市内で3Dプリンターの教室等を行っておられる京都3Dデータ活用研究会様からご寄贈を賜った。

また、そのほか個人の方たちからもマスク等のご寄贈を賜っている。

今後も、長年の友好都市でもある中国・寧波市からも2月当初にマスクを送った返礼として、10,000枚のマスクを送っていただく予定となっている。

いずれも、地域の医療機関や医師会・歯科医師会、子育て関連施設などに重点的に配分させていただいている。

 

この間、市に対して市民全員へのマスクの配布のご要望も頂戴をしている。

しかしながら、本市としては、市民全員にお配りするだけのマスクの確保が困難であると同時に、仮に確保できたとしてもお一人当たり数枚が限度であり、社会機能を維持していくうえで必要となる施設に対して市の備蓄分・確保分を優先的・重点的に配分することが、市全体の公共の利益に適うと判断をしている。

ご要望にお応えできないことは心苦しくはあるが、ぜひ、ご理解賜りたいと思う。

 

最後に、配分させていただいたそれぞれの団体や施設の方から喜びの声が届いていることを申し添え、改めて寄贈いただいた皆さんからの温かいお心に感謝申し上げたい。

本当にありがとうございます。










4月21日 株式会社椿本チエイン様









4月27日 株式会社ドゥーラック様・NPO法人H&Eグループ様









5月1日 エス.ラボ株式会社様









5月7日 京都3Dデータ活用研究会様









5月8日 スマイルケア様

5月1日 突然の死を悼む


日頃なら、子どもたちの声が響く公園の入り口に、『オムロン中央研究所跡地』の碑がある。

今は、すっかり美しい街なみの住宅地として定着した感のある、長岡京市のこの地に、かつてオムロン株式会社の中央研究所があったことを覚えておられる方も段々と少なくなりつつあるだろうか。

 

私の中では、オムロンという現在の会社名よりも、以前の立石電機という呼び名の方がなじむかもしれない。

研究所のグランドで地域の運動会が開催されたこともあったし、たばこ店を営む祖母に付いて、研究所内にあった自動販売機への補充を手伝いに行ったり。幼いころの思い出は、今もなお、私自身の心象風景として焼き付いている。

 

立石電機(現オムロン)元社長の立石義雄氏が、新型コロナウイルス感染症のため、4月21日、お亡くなりになられた。突然の訃報に驚きを禁じ得ない。

心よりご冥福をお祈り申し上げるとともに、お悔やみを申し上げたい。

 

かなり前になるが、あるところで立石元社長とお会いする機会があったとき、先に述べた幼き頃の思い出をお伝えすると、当時のことを楽しそうに懐かしそうにお話しいただいたことがある。私のような若輩に対しても、あの暖かい笑顔でとてもやさしい口調で丁寧にお話しされる姿に、感じた風格がとても印象に残っている。

 

つい先日、京都商工会議所の会頭を勇退され、肩の荷を下ろされたところだけに、きっと無念であったに違いないと思う。

安らかにお眠りください。











オムロン中央研究所跡地の碑

4月24日 スピード感をもって

緊急事態宣言の拡大により「特定警戒都道府県」となった京都府下においても休業要請が出されたことや、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛要請が長期化するなか、ご商売をされている方々の状況は極めて厳しい状況にある。

先日行った長岡京市商工会との懇談の中でも、飲食店や理容美容などサービス業での悲痛な叫びをお聞かせいただいた。

市としては、早期に事業者の方々の手元にいくばくかの資金が渡るよう、国や京都府の支援策に加えて本市独自の緊急支援対策(第一弾)として取りまとめ、昨日の市議会議会運営委員会に提案させていただいた。

また、国からの特別定額給付金(1人10万円の現金給付)についても、いち早く市民の手元に届けられるよう市としての事務体制も確保している。

 

今、何より求められているのはスピード感だ。

そのためにも、こうした国や府の補正予算を受けた対策に加えて、市としての独自施策などの予算措置について、本来であれば臨時議会を開催してご審議賜らなければならないところではあるが、専決での執行をさせていただく旨、昨日の議会運営委員会で提案をさせていただいた。

極めて異例なことであることを十分に認識をしながら、一日も早い対策の実行を目指していきたいと思う。










商工会とのリモート懇談会のようす
(4月22日市役所にて)

4月10日 新入生の皆さんへ


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。


皆さんが、小学校、中学校、高等学校、大学など、それぞれ、新たな人生のステージへと進まれたこと、長岡京市を代表して心からお祝い申し上げます。

新型コロナウィルスの影響もあり、今年は異例のスタートとなりました。

私も、毎年、市立の小中学校の入学式に出席をさせていただき、直接、皆さんにお祝いをお伝えしてまいりましたが、今年はそれが叶いませんでした。

また、休校等の継続により、心躍るはずの新しい学校生活や友人との出会いを、当面の間、我慢せざるを得ない事態となってしまいました。

とても残念ではありますが、今、我慢をすることが、より早く、日常を取り戻すための近道になるはずです。

くれぐれも、自らの感染防止や体調管理に気を付けながら、毎日、規則正しい生活を心掛けて下さい。

 

休校は大変残念なことです。一日も早く、いつも通りの学校生活が送れるよう、感染拡大防止など、私たち長岡京市も国や府と力を合わせて、全力を尽くすことをここで約束したいと思います。

 

その上で、新入生の皆さんや在学生の皆さんにお願いがあります。

 

今回の休校等により、皆さんは、いつもと比べてより多くの自由な時間を持つことになります。

そうした時間をぜひ、有意義に使ってください。

いつもは読まないような本を読んでみる。

普段はあまり考えないような、将来の自分の姿について考えてみる。

興味があった新しい趣味に挑戦をしてみることも良いでしょう。

休校明けの活動の再開に向けて、いつも以上にトレーニングに励むこともできるかもしれません。

 

なかったはずの時間を手に入れることができた。

そう思えば、何か新しいことに挑戦をしてみたくなるはずです。いつも以上にできることがあるはずです。

そうすれば、学校が再開されたとき、少し大きくなった自分と出会えるかもしれません。

 

もちろん、学校からの宿題や課題は忘れないで下さいね。

 

成長された皆さんと、学校で、地域でお会いできることを楽しみにしています。

最後にあらためて。ご入学おめでとう。


4月3日 新年度を迎えて

 

昨年の年度初めの当欄を振り返ってみる。

令和という新元号が発表され、新しい調和の時代をこれから迎える期待感に満ちている。

一転、今年は、一年前には想像すらし得なかった新型コロナウイルスとの闘いの真っただ中で新年度を迎えることとなった。

 

そうした中、3月31日には、定年退職者17名を含む25名の方が市役所を去られ、翌4月1日には、新たに28名の仲間を市役所にお迎えした。

退職された皆さんには、最後の1ヶ月を、学校の休校や公共施設の休館、市内における感染症例への対応など、目まぐるしく変化する状況への対策に、最後の瞬間まで全力を尽くしていただいた。

改めて感謝を申し上げたい。

そして、新たにお迎えする皆さんには、心から歓迎を申し上げたい。

今まさに、市民の命と生活を守るという使命を最優先に、日夜奮闘いただいている職員の背中から、多くのことを学んで欲しい。それこそが、市役所職員としての大きな財産になるはずだ。

 

今、私たちの目の前にある状況は厳しいものである。

その現実からは目をそらすことなく、しっかりと受け止めなければならない。

そして、この難局を乗り切り、その先にもう一度、調和の時代を築き上げるためにも、今、私たちにできることに全力を尽くしていく所存だ。

 

職員のみなさん、市民のみなさんのご協力とご理解を、本年度も一年間よろしくお願いいたします。

 









市役所令和2年度入所式のようす
(4月1日市役所にて)

これまでの雑感日記

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