長岡京市地域公共交通ビジョン
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長岡京市地域公共交通ビジョンとは
これまでの交通政策は、クルマ社会の進展に伴う道路の渋滞対策などがその中心でありましたが、これからは、少子高齢社会における人々の移動をいかに支え、質の高い暮らしを実現していくかが、重要な要素になってきています。
その際、公共交通が果たす役割は非常に大きく、また、環境への配慮という視点からも公共交通の利用を促進していく必要があります。
本市では、京都第二外環状道路の開通や阪急西山天王山駅の開業により、今後の市内の交通環境が大きく変わっていくことが予想されます。
このようなことから、本市の今後のまちづくりを考え、現状において抱える地域公共交通課題の解消に向け、効果的な施策展開を図りながら、将来の交通環境の変化に対応するため、長岡京市地域公共交通ビジョンを策定しました。

目標年次
平成25年から令和5年(平成35年)までの概ね10年間を計画期間として位置付けます。
なお、平成28年には本ビジョンの上位計画である、次期総合計画、都市計画マスタープランが策定されることから、それらとの整合を図るため適宜見直しを行います。

ビジョン本編と概要版をダウンロードできます。
長岡京市地域公共交通ビジョン(本編)
長岡京市地域公共交通ビジョン(概要版)
