ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

平成28年度下半期 かわら版

  • ID:5866
おでかけあんしん見守り事業マスコットの「まもるん」と「かえりん」

このページは、介護予防や認知症への取り組みなどについてお知らせします。
カエルのマスコットは「見守り隊」のステッカーにもなっています。
街の中で探してみてください!

平成29年3月のできごと

【3月14日】乙訓老人クラブ連絡協議会のグラウンドゴルフ大会が開催されました。

グラウンドゴルフ写真

3月14日、乙訓地域の老人クラブを対象としたグラウンドゴルフ大会が洛西浄化センターで開催されました。
例年、秋に開催されている大会が、今年度は天候により中止となってしまい、3月での開催となりました。
ゴルフと同様に、少ない打数でホールに入れるほど上位となり、閉会式では、グループ3人の合計得点で競う団体戦と個人戦、それぞれの上位者が表彰状とトロフィーを受け取りました。長岡京市からは個人優勝、団体優勝があり、参加者からの大きな拍手を送られました。

【3月3日】老人クラブひなまつり大会が開催されました!

写真

3月3日ひなまつりの日にあわせて、長岡京市老人クラブ連合会の女性部を中心としたサークル活動発表会が開催されました。
第一部では三味線と尺八の演奏に合わせた日本民謡を聴き、第二部ではサークル発表として、太極拳、フォークダンス、コーラス、大正琴のサークルがステージで日頃の練習の成果を発表されました。

平成29年2月のできごと

【2月25日】地域包括ケアシンポジウム「みんなが共生できる地域を~若年性認知症の方の想いを聞く~」

写真

乙訓医師会が毎年二市一町の関係機関と共催で開催されている地域包括ケアシンポジウムが、2月25日(土曜日)バンビオで開催されました。
若年性認知症と診断された本人と家族の想いに焦点をあて、「みんなが共生できる地域を~若年性認知症の方の想いを聞く~」をテーマに開催され、約300人が来場されました。
第一部では、いわくら病院の井上和洋医師が認知症の定義や症状について具体的な事例をもとに講義され、第二部では、若年性認知症と診断された本人と家族による診断されるまでの不安な想い、診断されてからもいきいきと活動できる場を見つけることの大切さについてお話いただきました。第三部では、認知症と診断された当事者支援の活動を行う大学生が自身の活動を通して「認知症の人」ではなく「認知症を持つ人」として、認知症状にではなく、本人自身に焦点をあてて関わることの大切さについて講演されました。

【2月24日】市老連クロリティ大会が開催されました!

クロリティの写真

2月24日長岡京市老人クラブ連合会のクロリティ大会が開催されました!金色と銀色の輪を、中心に向けて得点が高くなるように色分けされた的に向けて投げ、得点を競う競技です。
勢いをつけて投げるため、的にあたってもはじかれてうまく得点にならなかったり、後から投げた輪が当たって的から落ちてしまったり・・・。一投一投によって変わる点数に、順番を待つ人も一緒になって盛り上がっていました。

全国老人クラブ連合会の機関紙『全老連』に、長岡京市老人クラブ連合会が掲載されました!

全国老人クラブ連合会の機関紙『全老連』の写真

長岡京市老人クラブ連合会の組織活性部を中心に実施した多様な取り組みが、全国老人クラブ連合会の機関紙『全老連』に掲載されました。

平成28年度に実施した活性化の取り組みや、会員増強の取り組みが紹介されています。

長岡京市老人クラブ連合会は、サークル活動だけでなく、地域貢献への取り組みや健康づくり事業など、高齢になっても生き生きと健やかに過ごすための活動を行っています。

老人クラブの活動にご興味のある方は、お気軽に長岡京市老人クラブ連合会事務局(956-6166)までご連絡ください。

事業所向け研修『こんなときどうする?利用者を支える災害への備え』が開催されました。(東地域包括支援センター)

研修風景

東地域包括支援センターが、2月17日に福祉サービス事業所を対象に「こんなときどうする?利用者を支える災害への備え」を開催されました。

研修会は市内の介護サービス事業所、障がい者福祉サービス事業所等を対象に開催され、76名の参加者は、災害時に利用者の方々を支えるために必要な備えについての知識を深めました。

コミュニティ・エンパワメント・オフィスFEEL Do 代表の桒原英文氏を講師にお迎えし、熊本・大分地震での要配慮者支援の実践を踏まえ、要配慮者におこる生活課題や取り巻く地域との関係作りについて学びました。
ワークショップでは、勤めている事業所や施設がどのような備えをしているか、また、自分自身が災害に備えているかチェックシートを使って、現状を把握しました。
できている事やこれから準備する必要があることが確認でき、日頃から利用者らを支え災害時にも支え続けることができるように、学びを深め他の施設や機関と連携をしていきたいと強く思う機会となりました。

2月3日東和苑老人クラブ「東寿会」の健康づくり講座を見学してきました!

東和苑講座風景

3日、東和苑老人クラブ『東寿会』が健康づくり講座を開催され、乙訓薬剤師会の福田幸彦先生が「正しい薬との付き合い方」について講義されました。
健康づくり講座は、長岡京市老人クラブ連合会が、健康づくり事業として取り組む事業の一環で、東寿会では20名を超える方が参加されました。
講義では、薬を飲むタイミングについての分かりやすい説明や、ブラウンバッグ運動(自身の持つ複数の薬をまとめて薬局に持って行き薬剤師に見てらうこと)について案内され、講義終了後に設けられた質疑応答では、薬の保管方法や飲み物など、日ごろ感じておられる疑問について、分かりやすく回答していただきました。

平成29年1月のできごと

友岡老人クラブ「白寿会」が見守り活動開始!!

白寿会たより

友岡地区の老人クラブ「白寿会」では、昔の「向こう三軒両隣り」のように、お互いが『見守り見守られ』の立場、同世代の仲間として、楽しく暮らしていきたい、安心・安全な心地よい居場所を友岡の地域の中で一緒につくりたい、という思いを形にするべく、毎月開催される理事会で話し合いを重ねてこられました。
そして、誰かが誰かを見守るのではなく、お互いがお互いを見守れる活動をしたいという声から、白寿会が発行するお便りを作成し、手渡しで回覧することになりました。
お便りは『ほのぼの』と名付けられ、白寿会の活動の紹介や写真、会員同士の交流につながればという思いから、お互いの楽しかったことを共有できる一言記載欄が設けられています。
第1号となる創刊号は12月末に発行され、会員全員に配布されました。
回覧やお便りを、コミュニケーションのツールとして活用する友岡白寿会。早くも『ほのぼの第2号』編集に向け、カメラを抱えて走り回っておられます。

【1月17日】長三中学校区老人クラブ「新春カラオケ大会」が開催されました。

カラオケ大会の写真

17日、長三中学校区の老人クラブが合同で「中学校区単位でのカラオケ大会」を開催しました。同イベントは初開催の昨年に続き、第二回目となります。
午前と午後、二部に分けての開催となりましたが、どちらも満員となった客席を前に、参加者は自慢の歌声をこぶしを握って披露されました。
閉会式では観客を盛り上げた参加者に送られる「お楽しみ賞」の表彰もあり、参加者も観客も笑顔で拍手を送られました。

平成28年12月のできごと

12月6日に長岡京市老人クラブ連合会が高齢期に多い事故についての講座を開催

講座の様子

長岡京市老人クラブ連合会が、高齢期に多い事故と予防と反射神経年齢測定器体験を開催しました。
講座には、60名の方が参加しました。
第1部では、向日町警察署交通課の警察官2名からゲームを通じて高齢者に多い事故と予防についての講義を受けました。
第2部では、反射神経測定と自転車シュミレーションを行いました。
反射神経の測定では、3種類の測定を行い自分自身の現在の能力がどれくらいかの確認を行い、自転車シュミレーションでは担当警察官から「ここは停止するところですね。」などの注意を受けながら普段からの運転の見直しを行いました。

12月2日・5日に長岡第三中学校で認知症サポーター養成講座を実施しました!

若い世代の認知症サポーターの様子

若い世代の認知症サポーターが増えました!

長岡第三中学校の一年生227人を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。

寸劇を交えた講義に真剣に耳を傾け、認知症についての基本的な知識や認知症の方への接し方を学んでくれました。グループワークでは、中学生の皆さんが認知症の方へのよい対応を考え、発表してくれました。

平成28年11月のできごと

11月14日老人クラブの公式輪投げ同好会が発足しました!

公式輪投げ練習風景

長岡京市老人クラブ連合会に、公式ワナゲ同好会が発足しました!
公式輪投げは、「だれもが、いくつからでも、いつまでも、競うことよりも楽しむこと」等を理念としたニュースポーツの一つです。
9月に市老連が開催したニュースポーツ教室の参加者が中心となり、地域や友人に働きかけ、11月14日同好会としての活動が始まりました。
活動初日でもあるこの日は、分かりやすいルールであるからこそ、コントロールの難しさが際立つ内容に試行錯誤されながら、それぞれの一投を追及されていました。

10月30日・11月5日に「めざせ!健康長寿のつどい」開催

健康長寿のつどいの様子

10月30日に第四小学校の体育館で、11月5日に神足小学校の体育館で、老人クラブの会員約70名が集まり健康長寿のつどいを開催しました。

血圧測定後、老人クラブ連合会の健康づくり部が準備運動をされ、グループに分かれて体力測定を行いました。
昨年度から実施している「健康長寿のつどい」では、今年度も体力測定を実施しており、握力、片足開眼立、5M最大歩行、タイムアップアンドゴーの測定を行いました。
昨年から引き続き参加された方は、昨年度記録した介護予防手帳に今年度の記録を書き込み、健康の維持状況を確認されていました。

また、体力測定の待ち時間を利用し脳トレかるたもチーム対抗で行いました。大きな体育館を利用しA3サイズのかるたをチームで取り合います。計算問題や百人一首、都道府県クイズなどの問題を聞きかるたを取ります。頭を使いながら体も使う脳トレかるたは好評でした。
※今回の健康長寿のつどいでは、長岡京市スポーツ推進委員の皆様、各地域包括支援センターの皆様にお手伝いいただきました。
ご協力、ありがとうございます。

平成28年10月のできごと

10月13日に小規模多機能合同運動会開催

小規模多機能合同運動会の様子

市内にある、小規模多機能型居宅介護事業所きりしま荘、サポートハウスほのぼの、ラポールおとくに長岡京、あさつゆの4つの施設を利用されている方やスタッフ、地域ボランティアが運動会を開催されました。

運動会は今年が2回目で、今年度は新たに応援合戦も行いました。事業所ごとのユニホームで鉢巻を身に付け応援や競技で得点を競われました。
輪投げ、パン食い競争、玉入れなどに約170名が参加しました。

今回の優勝は小規模多機能型居宅介護あさつゆでした。

10月16日と23日に迷い人捜索体験を実施しました

10月16日(日曜日)こがねが丘地区での迷い人捜索体験

捜索体験の様子

10月16日(日曜日)に、こがねが丘地区で『迷い人捜索体験』が開催されました。
幼児や小学生20名を含む総勢80名が参加し、行方不明者(役)3名を迷い人情報メールや情報シートの情報を基に捜索し、行方不明者に声かけを体験されました。
こがねが丘地区では高齢者の問題だけでなく子供から高齢者までが参加することにより地域の見守り合いの取り組みにしたいと話されていました。
当日は、京都府、京都府警本部、向日町警察署がこの先進的な取り組みを見学に来られ一緒に捜索に参加されました。

こがねが丘みまもりの木

捜索体験後の意見交流会で、参加者の皆さんが一言づつ記入された「こがねが丘 みまもりの木」を11月15日まで市役所北棟入口に掲示しています。

10月23日(日曜日)長岡第五小学校区地域コミュニティー協議会での迷い人捜索体験

捜索体験の様子

10月23日(日曜日)に長岡第五小学校区地域コミュニティー協議会で『迷い人捜索体験』が開催されました。
福祉部会、防災部会の部員30名が参加し、行方不明者(役)1名をGPSや迷い人情報メールを利用し捜索しました。
昨年度に続き2回目の体験で、行方不明者への声かけを中心とした体験となりました。
また、長岡第五小学校区に設置されているブルートゥース受信器を見学し、受信エリアやどのような仕組みになっているかの説明を受けました。

お問い合わせ

長岡京市健康福祉部高齢介護課高齢福祉係

電話: 075-955-9713

ファクス: 075-951-5410

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム