ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

インフルエンザにご注意を

  • ID:9463

「インフルエンザ」と「普通の風邪」は異なります


 インフルエンザにかかると、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れます。のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。子どもではまれに急性脳症を、高齢の人や免疫力の低下している人では肺炎を併発するなど、重症になることがあります。

乙訓保健所管内の感染症発生状況は、山城広域振興局ホームページ「感染症流行情報」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

インフルエンザを予防するために

〇手洗いをしましょう

特に外出先から帰宅した時や食事の前には必ず手を洗いましょう

〇流行時期は人ごみを避けましょう

ご高齢の方や慢性疾患をお持ちの方、疲れていたり、睡眠不足の方はお控えください

〇十分な休養をとり、体力や免疫力を高めましょう

〇バランスよく栄養をとりましょう

〇室内を適切な温度、湿度に保ちましょう

室内では適切な温度、湿度(50~60%)に保ち、こまめに換気しましょう



インフルエンザにかかったら・・・・・

・「普通の風邪」と考えず、早めに医療機関を受診しましょう

・安静にして、休養をとりましょう

・水分を充分に補給しましょう

・咳やくしゃみ等の症状があるときは、周りの人へうつさないように、咳エチケットに心がけてください

・ご自身のためにも周囲のためにも無理をせず、ゆっくり休んで早く治しましょう


詳しくはインフルエンザに関するホームページをご覧ください。