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平成28年度第2回地域包括支援センター運営協議会議事録

[2020年11月26日]

ID:10509

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平成28年度第2回地域包括支援センター運営協議会議事録

 

○開催日時:平成29年3月16日(木曜日)午後1時30分~午後3時30分

○開催場所:長岡京市立図書館 3階 会議室

○出席委員:岡田委員、斉ノ内委員、加藤委員、福田委員、南本委員、児島委員、佐敷委員、岡島委員(欠席:岩崎委員、福岡委員)

○事務局 :福岡高齢介護課長、久保田高齢介護課長補佐兼高齢福祉係長、
安達介護保険係長、中村主事
総合生活支援センター西野センター長
東地域包括支援センター(基幹型)高田事業長、廣村、中原
東地域包括支援センター(地区包括)細平事業長
北地域包括支援センター吉岡センター長、田村、大江
南地域包括支援センター野稲センター長、近藤、塚本、中島
西地域包括支援センター丸本センター長、衣川、高橋

○傍聴者 :なし

○案件

1 平成28年度地域包括支援センターの事業報告(4月~1月末)

(1) 長岡京市東地域包括支援センター(基幹強化型・資料1、長中校区担当・資料2)

(2) 長岡京市北地域包括支援センター(二中校区担当・資料3)

(3) 長岡京市南地域包括支援センター(三中校区担当・資料4)

(4) 長岡京市西地域包括支援センター(四中校区担当・資料5)

 

2 平成29年度地域包括支援センター事業計画

(1) 長岡京市東地域包括支援センター(基幹強化型・資料6、長中校区担当・資料7)

(2) 長岡京市北地域包括支援センター(二中校区担当・資料8)

(3) 長岡京市南地域包括支援センター(三中校区担当・資料9)

(4) 長岡京市西地域包括支援センター(四中校区担当・資料10)

 

3 その他


 

 

開会

・福岡高齢介護課長より開会のあいさつ

・委員自己紹介

 

案件1 平成28年度地域包括支援センターの事業報告(4月~1月分)について

 

[各地域包括支援センターより報告 資料1~資料5]

 

[質疑応答]

 

(委員)

 医師との連携について、地域包括支援センターとしてはどのように感じておられるかお聞きしたい。

 

(東地域包括支援センター)

 地域ケア会議など、地域包括支援センターが主催する会議に医師会からも委員として出席いただいており、情報共有や課題について相談しやすい関係をつくっていただいている。たとえば、診療においても女性より男性の方が、しんどさを発信しにくい傾向にあり、地域包括支援センターでの相談対応においても、個々の訴え方のちがいに焦点を当てた支援が必要となるなど、医師との情報共有の中で支援に活かすためのヒントをもらえることも多い。

 

(委員)

各会議への医師の出席はどのような状態ですか。

 

(北地域包括支援センター)

各地域包括支援センターで実施した拡大地域ケア会議にも出席いただいており、今後の拡大地域ケア会議の開催に向けて、参加者の職種を広げるなどの提案もいただいた。毎月開催する個別ケースに関する会議は、支援に関して特に医師としての意見がない場合は欠席される場合は多い。また、昼過ぎからの開催ではあるものの、訪問診療などで都合により出席できない際に、事前に電話やファクスで情報提供していただくこともある。

 

(委員)

毎月開催される個別ケースに関する会議について、案件のファクスの到着が直前になってしまうためどうしても時間を調整しづらい状態である。個別での相談でも構わないので、今後も連携していきたい。

 

(委員)

地域包括支援センターが4地区体制となり、ケアマネジャーの相談窓口も各地域包括支援センターとなったが、混乱なく移行されている印象がある。相談がある事業所に偏りなどはないか。

 

(西地域包括支援センター)

ケアマネジャーからの相談に関しては、担当ケアマネジャーから話を聞き、一緒に考えることで制度や支援につながっていくケースが多い。同一事業所からばかり相談があるということはないが、西地域包括支援センターでは来年度に向けて、地域包括支援センターと地域のケアマネジャーが顔の見える関係づくり事業を予定しており、支援困難ケースについて早期にケアマネジャーと共有できるように努めたいと考えている。

 

(委員)

高齢者人口の増加とともに、地域包括支援センターの相談も増えているような印象を受ける。

別紙資料の統計からも数字に現れているが、南地域包括支援センターの虐待対応ケースにおける会議開催数が、他の地域と比較して多いように感じるがどのような要因が考えられるのか。

 

(南地域包括支援センター)

支援困難ケースでもある場合、同一対象者に関して状況が変わるなどの理由により、支援方針や役割分担の再調整が必要な場合が多く、結果として会議の開催数が多い結果となっている。

 

(委員)

歯科医師として高齢者に関わる機会も多く、最近では歯の喪失と転倒リスクが関係するという統計もとられているようだ。歯科医師会としても、力になれることがあればと思うので、地域包括支援センターとの連携や情報共有を密に行っていきたいと考えている。

 

(委員)

4地区体制に移行される反面、市全域としての共通課題に関する取組については、基幹型である東包括支援センターが共有していくことになると思うが、基幹型としては具体的にどのような取り組みを行うのか。

 

(東地域包括支援センター)

基本的には、各地域包括支援センターに共通する部分の調整や事業の実施、リーフレットなど共通の広報媒体の作成などの業務を担っている。

 

 

案件2 平成29年度地域包括支援センター事業計画について

 

[各地域包括支援センターより報告 資料6~資料10]

 

[質疑応答]

 

(委員)

平成29年度から、介護予防日常生活支援総合事業の開始がなされるという事であるが、具体的に地域包括支援センターの業務としては何が変わるのか。

 

(東地域包括支援センター)

長岡京市では平成30年度からの完全実施に向けて、平成29年4月に移行を開始する。平成29年度は、要支援認定者が利用するデイサービスおよび訪問介護サービスについて、現行のサービスが引き続き利用できるように、みなし指定として事業を実施し、現行サービスよりも事業所指定にかかる基準を緩和したサービスの実施は平成30年度から開始となる予定である。平成29年度は、各地域包括支援センターの事業計画でもあったように、今まで東地域包括支援センターでのみ行っていた要支援認定者のケアマネジメント業務を各地域包括支援センターで実施するようになる。

 

(委員)

介護予防日常生活支援総合事業に関して言えば、事業計画におけるどの包括目標にも通じるものがある。事業の周知や対象者の拾い上げ、住民が事業に主体的に参加するための働きかけから、ボランティアの育成やサポートなど、住民を巻き込む形の地域づくりが求められてくる。基幹型を中心として、単年度だけの計画ではなく、長期的な計画をつくっていく必要がある事業だと考える。

 

(委員)

基幹型地域包括支援センターの事業計画にあげられているアクションプランにある、医療・介護関係者による連携会議、包括ケア会議について、今後の充実に向けてどのような方法があると考えるか。また、東地域包括支援センターが、高齢者分野だけでなく児童や障がい分野においての在宅介護・医療連携の推進拠点となると聞いている。多くの病院に福祉相談員が置かれていることから、今後、病院相談員と地域包括支援センターやケアマネジャーの連携会議や研修の開催が必要になってくると考える。

 

(東地域包括支援センター)

包括ケア会議については、多職種の関係者が委員として入っていることから、個別ケースから吸い上げた地域課題などについて協議できる場にしていきたいと考えている。

在宅医療介護連携に関する病院相談員とのかかわりについては、ぜひ今後の事業に活かしていきたいと考える。

 

(委員)

乙訓医師会として作成した「私の医療に対する希望」リーフレットについて、終末期医療に関しては地域住民の関心も高い一方で、より多くの人に広報していきたいと考えており、地域包括支援センターにも普及に協力していただきたい。

 

(東地域包括支援センター)

地域包括支援センターとしても「私の医療に対する希望」の内容について、広く地域住民に伝えていきたいと考えており、平成28年度に基幹型として開催した「高齢期を自分らしく過ごすための講座」においても、乙訓医師会から佐藤医師に講師として来ていただき、終末期医療に関する講義をしていただいた。関係者においても、平成28年度はケアマネジャーおよび訪問介護事業所を対象とした研修会で、終末期医療と「私の医療に対する希望」リーフレットに関する講義をしていただいた。平成29年度も引き続き、乙訓医師会と連携し啓発を行っていきたいと考えている。

 

(委員)

「私の医療に対する希望」については、4月にも長岡京市立ふれあい町家で講演会を予定している。今後も講座の開催に関して地域包括支援センターと連携して取り組んでいきたい。

 

(委員)

事業計画について、年々内容が精査され見やすく分かりやすく構成されている。書き方に関しては、東地域包括支援センターおよび西地域包括支援センターのアクションプランが、話し言葉を使った『自分のことば』としての表現となっており、非常に分かりやすい。

また、東地域包括支援センターのアクションプランであげられている「こうだったらいいな」から「そのために私がすること・できること」へのつながる内容がとても良いと感じており、さらに課題の抽出と共有から踏み込んで、改善に向けての具体的なアクションについて多職種で共有、協議するための流れまでが記載できていければと考える。

 

閉会

 

 

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