1　昭和48年度に限り、長岡京市水道職員の給与に関する規程(昭和48年水道事業規程第3号。以下「給与規程」という。)第39条の規定の適用については、同条第2項中「100分の50」とあるのは「100分の20」と、「100分の200」とあるのは「100分の230」とする。

2　給与規程第39条及び前項の規定により昭和49年3月に支給を受けるべき期末手当の額が第1号に掲げる額から第2号に掲げる額を控除した残額より低い額となる職員に対して同月に支給する期末手当の額は、同条及び同項の規定にかかわらず、当該残額に相当する額とする。

3　昭和48年12月2日以後に新たに給与規程第39条の規定の適用を受ける職員となつた者に対して昭和49年3月に支給する期末手当については、第1項の規定は適用しない。

1　この規程は、公布の日から施行する。

2　職員が昭和48年12月1日からこの規程の規定に基づいて支給を受けた期末手当は、給与規程及びこの規程の規定による期末手当の内払とみなす。