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友好姉妹都市 令和4年度活動報告

  • ID:13634

令和4年度の交流

令和4年度も新型コロナウイルスによる影響が続き、一部の相互訪問をはじめとする直接的な友好交流事業については、実施困難な状態でした。

寧波市との交流

長岡京市では、昭和58(1983)年4月21日に中国寧波市と友好都市盟約を締結し、これまで両市の代表団や市民団の交流をはじめ、文化・スポーツ団や青少年の交流、産業・経済視察団の往来、さらには寧波市からの技術研修生の受け入れ事業など、両市・両市民の理解と協力のもと、草の根交流、都市間交流を推し進め、友好交流と親善活動に取り組んできました。

今年度は、寧波市からは友好代表団が来訪されました。

寧波市友好代表団が来訪(令和4年12月16日)

葉栄鐘 寧波市人民政府 外事弁公室書記を団長とする13名が来訪されました。

市長への表敬訪問では3年ぶりの再会に、自然と花が咲きました。

他にも建設中だった新庁舎の議場や1階ロビーを見学していただきました。

新庁舎の見学

建設中の新庁舎の議場を見学

寧波市図書館の青少年絵画コンテストへ出展

寧波市図書館で開催された青少年絵画コンテストに長岡京市から市内の中学生7名が出展しました。
今年のテーマは「Sports@Future」
中学生7名が運動会の様子やスポーツをする風景などを描いた作品を出展し、長岡京市からの作品もコンテストで二等賞と三等賞に入選。入選した作品は寧波市図書館で展示されました。

受賞作品

寧波市図書館での展示の様子

伊豆の国市との交流

長岡京市と静岡県旧伊豆長岡町は、昭和59年11月2日に、同じ「長岡」をもつ自治体という故を持って,観光行政や商工行政をはじめ行政各般に渡る交流が進展し、姉妹都市盟約の締結を行い、文化およびスポーツを通じて交流を行ってきました。
平成17年4月1日、伊豆長岡町・大仁町・韮山町の3町合併により、伊豆の国市が誕生しました。合併後も、長岡京ガラシャ祭や鵺ばらい祭への相互訪問、少年サッカーによるスポーツ交流等、市民レベルの交流を深めてきたことから、平成18年11月11日、伊豆の国市と災害時の相互支援を盛り込んだ姉妹都市盟約の締結を行いました。

伊豆の国市民訪問団が来訪(11月12日から13日)

11月12日・13日の2日間、山下市長をはじめとする27名の伊豆の国市民訪問団が来訪されました。

12日は交流会を開催し、3年ぶりとなる顔を合わせての交流に笑顔があふれました。

伊豆の国市特命大使のLOVOTの「かのん」と「べりる」も一緒に来訪し、参加者たちをとりこにしました。「べりる」はその後長岡京市にホームステイをしてくれて市役所やイベントで大活躍してくれました。

翌13日は長岡京市内を観光。光明寺とサントリー京都ブルワリーを見学しました。午後からはあいにくの雨となりましたが、ガラシャ祭の行列巡行にも参加いただき、ガラシャ祭のにぎわいに花を添えました。

両市の音頭を踊ります

伊豆の国市との交流会

長岡京市民訪問団の訪問(令和4年12月10日から11日)

長岡京市からの訪問団も3年ぶりに復活し、20名が伊豆の国市を訪問しました。
1日目は龍潭寺、三島スカイウォークを見学し、夜には交流会が開かれました。
2日目は「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」を訪れ、伊豆の国市ゆかりの隊がドラマの世界を味わうことができました。また伊豆の国市の名産のイチゴ狩りを満喫したほか、お散歩市を見学したり、久しぶりの伊豆の国市を楽しみました。

大河ドラマ館見学の様子

大河ドラマ館

アーリントンとの交流

ボストンと京都市が姉妹都市であり、ボストンの郊外にあるアーリントンが京都市の郊外の自治体との姉妹都市を希望していました。1975年(昭和50年)にアーリントンからの初めての代表団が本市を訪問しました。
1976年(昭和51年)年には「長岡京市・アーリントン友好の会」が発足し、以後毎年のようにアーリントンからの青年代表団と交流を深めていくことになり、1984年(昭和59年)に姉妹都市盟約を締結しました。

今年度は新型コロナウイルスによる影響が続き、アーリントンとの交流は実施困難な状況でした。

お問い合わせ

長岡京市対話推進部共生社会推進課人権・共生社会推進係

電話: 075-955-3180

ファクス: 075-951-5410

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