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長岡京市のごみの出し方

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家庭から出るごみの出し方

長岡京市では家庭ごみ(可燃)と資源物(分別)に分類し、資源物(分別)は11種類に分別して出してもらうようお願いしています。

また、粗大ごみ(有料)や紙類も出し方を定め適正な排出をお願いしています。

「ごみ減量のしおり」について

長岡京市では毎年、ごみの正しい出し方や分別方法、カレンダーなどを掲載した「ごみ減量のしおり」を発行しています。

ごみ減量のしおりをご一読いただき、ごみの適正排出にご協力ください。

もくじ(各項目をクリックするとそこまでジャンプします)

家庭ごみ(可燃)

1週間に2回収集します。月・木曜日に収集する地区と火・金曜日に収集する地区があります。お住まいの地区がどちらかは「ごみ減量のしおり(別ウインドウで開く)」でご確認ください。

収集日当日の朝、午前8時までにステーションに出してください。カラスなどに荒らされる原因になりますので、前夜からごみを出すのはおやめください。

必ず指定ごみ袋に入れて出してください。指定ごみ袋以外で出されても収集しません。また、1回の収集で出せるごみの量は1世帯あたり45リットル容量の袋で2袋までです。指定ごみ袋取扱店舗は指定ごみ袋の販売店ページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

祝祭日や振替休日も収集します。

年末年始の収集については広報紙(12月号予定)やホームページ、アプリでお知らせします。

家庭ごみ(可燃)の出し方
収集頻度 家庭(可燃)ごみの例注意点 
 1週間に2回

 ・台所ごみ、紙くず

 ・プラスチック製品(バケツ、CD、おもちゃ など)

 ・革製品(くつ、かばん など)

 ・紙おむつ(汚物をできる限り取り除く)

 ※品物の縦・横・高さのいずれもが50cm未満のものが対象です。

・必ず指定ごみ袋に入れて出してください。 

・収集日当日の朝、午前8時までに、ステーションに出してください。

 ・カラスなどが荒らす原因になるので、前夜からは出さないでください。

 ・生ごみは十分に水切りをしてから出してください。

 ・1回に出せる量は、1世帯当たり45リットルの袋で2袋までです。

 ・土やブロックは直接市役所環境業務課に持ち込んでください。有料で引き取ります(多量の場合は引き取れません)。

収集地区
月・木曜日火・金曜日
馬場、古市(在)、神足、勝竜寺、竹の台、東和苑、城の里、一里塚、馬場1・2丁目、神足1~3丁目、開田1~4丁目、天神1・2丁目、東神足1・2丁目、一文橋1・2丁目、柴の里、今里、長法寺、光風台、粟生、井ノ内、うぐいす台、畑ヶ田、西の京、薬師堂、彦林、田内、小畑町、あかね台、今里1~5丁目友岡、花山、奥海印寺、下海印寺、梅が丘、金ヶ原、浄土谷、東山、太鼓山、森ノ下、こがねが丘、谷田、八条が丘、泉が丘、河陽が丘1・2丁目、高台1~4丁目、高台西、天神3~5丁目、長岡1~3丁目、久貝1~3丁目、調子1~3丁目、友岡1~4丁目、緑が丘、野添1・2丁目、滝ノ町1・2丁目 

※ 一部上記収集パターンと異なる地域があります。

資源物(分別)

長岡京市では資源物(分別)を11種類に分別し、A類、B類、AB共通に分類して排出日を設定しています。

当日の朝7時から9時までの間に分別ステーションに出してください。

資源物(分別)は祝祭日の収集はありません、ご注意ください。

5週目がある月は5週目の収集はありません(5週目がある月で第4週が祝祭日で収集がない場合は、5週目の収集を行います)。

A類

A類は「空きカン(アルミカン、スチールカン)」「ペットボトル」「スプレー缶・ガスボンベ」「その他不燃物」「その他プラスチック」の6種類に分別して出してください。

空きカン(アルミカン・スチールカン)

空きカンはアルミカンとスチールカンに分別して出してください。

出す前に中身を軽く洗ってから出してください。

スチールカン以外の鉄製容器は「その他不燃物」に出してください。

以下のマークでスチールかアルミかを判断してください。

一斗缶は「その他不燃物」

ペットボトル

ペットボトルはキャップとラベルを取り外し、中を軽く洗い潰してから出してください。

取り外したキャップとラベルは「その他プラスチック」に出してください。

下記の「PETマーク」が目印です。

キャップを外す

ラベルをはがす

中を洗う

潰してから出す

スプレー缶・ガスボンベ

完全に中身を使い切ってから出してください。

残ったガスを抜く作業は、火気がなく風通しのよい屋外で行ってください。

古いスプレー缶などで中身を抜くことができない場合は、市役所環境業務課まで直接お持ちください。無料で引き取ります。

その他不燃物

金属類や陶磁器類、ガラス類などで、縦・横・高さいずれもが50cm未満のものが対象です。

カミソリなどの危険物は紙に包み、紙に「危険物」と記入して出してください。

危険物を排出するのが不安な場合は市環境業務課まで直接お持ちください。無料で引き取ります。

※縦・横・高さのいずれかが50cm以上の場合は粗大ごみ(有料)になります。

B類

B類は「空きビン(無色、茶色、他の色)」「筒型乾電池」「蛍光灯」「その他プラスチック」の6種類に分別して出してください。

空きビン

空きビンは「無色」「茶色」「他の色」の3種類に分別して出してください。

キャップを取り、中を軽く洗ってから出してください。

空きビン以外のガラス類はA類の「その他不燃物」に出してください。

ガラスコップは「その他不燃物」

筒型乾電池

マンガン、アルカリなどの筒型乾電池が出せます。

コイン電池(形式記号がBR、CRのもの)は出せますが、ボタン電池(形式記号がSR、PR、LRのもの)は出せません。リサイクル協力店にお問い合わせください。リサイクル協力店は一般社団法人ボタン電池工業会(別ウインドウで開く)から検索できます。

また、リチウムイオン電池やニカド電池、ニッケル水素電池などの小型充電式電池も出すことができません。リサイクル協力店にお問い合わせください。リサイクル協力店はJBRCホームページ(別ウインドウで開く)から検索できます。

※下記のマークが記載されている製品は小型充電式電池が内蔵されています。出される前にご確認ください。

近年、リチウムイオン電池などの小型充電式電池が収集物に混入していたことによる、パッカー車や処理場の火災が全国で相次いでいます。家庭ごみ(可燃)や資源物(分別)に小型充電式電池を混入させるのは絶対にやめてください。

火災が起きたリサイクル工場(日本容器包装リサイクル協会ホームページより)

蛍光灯

直管型や環型(丸いもの)、コンパクト球(電球型)を出すことができます。

蛍光灯以外の電球や白熱球、LEDは「その他不燃物」に出してください。

AB共通

その他プラスチック

その他プラスチックはA類の日もB類の日も出すことができます(=AB共通)。

ボトル類やカップ・パック類、トレイ類、ポリ・ラップ類、緩衝材、フタ類といった「容器包装物」が対象です。

トレイなどの容器は軽く洗ってから出してください。

中身を洗うのが困難な容器は家庭ごみ(可燃)に出してください。

プラスチック製のものすべてが「その他プラスチック」に該当するわけではありません。CDケースや歯ブラシ、文房具などはその他プラスチックではなく家庭ごみ(可燃)に出してください。

下記の「プラマーク」があるかどうかで判断してください。

粗大ごみ

粗大ごみについては「粗大ごみ(有料)の出し方(別ウインドウで開く)」をご覧ください。

紙類の出し方

・地域の自治会や子ども会などが実施している「集団回収」に出す場合

 回収場所や回収日時、回収品目などについては自治会や子ども会、または環境業務課にお問い合わせください。

・拠点回収場所に出す場合

 集団回収を実施している団体で拠点回収場所として登録されているところへは市民と市内事業者はどなたでも出すことができます。

・市役所に出す場合(開庁日の午前9時~午後5時、毎月第3日曜日の午前9時~午後3時)

 市役所分庁舎1(環境業務課敷地内)では新聞、雑誌、段ボール、その他古紙(雑がみ)、古着、牛乳パックを回収しています。

・中央公民館に出す場合(午前8時30分~午後5時、休館日を除く)

 中央公民館では新聞、雑誌、雑がみ、段ボールを回収しています。種類ごとに分けて回収コンテナに出してください。

※市内の拠点回収場所については「長岡京市資源ごみ(古紙等)拠点回収場所について」のページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

※市役所分庁舎1での回収については「市役所での古紙、紙パック、古着の回収について」のページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。

※中央公民館での回収については「中央公民館での古紙の回収について」のページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。