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友好姉妹都市 令和5年度活動報告

  • ID:14169

令和5年度の交流

令和5年度の友好交流事業について紹介します。

寧波市との交流

長岡京市では、昭和58(1983)年4月21日に中国寧波市と友好都市盟約を締結し、これまで両市の代表団や市民団の交流をはじめ、文化・スポーツ団や青少年の交流、産業・経済視察団の往来、さらには寧波市からの技術研修生の受け入れ事業など、両市・両市民の理解と協力のもと、草の根交流、都市間交流を推し進め、友好交流と親善活動に取り組んできました。

今年度は、寧波市との友好都市盟約締結40周年を記念し、相互交流を行いました。

長岡京市友好代表団が訪中(令和5年7月5日から8日)

長岡京市長を団長、長岡京市議会議長を副団長とする友好代表団10名と市民訪中団3名が「友好都市盟約締結40周年記念式典」に参加するため訪中いたしました。

現地では、記念品として贈呈した生態長廊へのもみじの記念植樹や寧波国際友好都市40周年写真展、効実中学、技師学院などを視察しました。

寧波市友好代表団が来訪(令和5年11月29日から12月1日)

胡軍寧波市人民代表大会常務委員会副主任を団長とする7名が来訪されました。

40周年を記念し贈呈された螺鈿細工の屏風の除幕式や記念式典、祝賀会を行いました。

また、効実中学と姉妹校の乙訓高校への視察や市内外の企業の視察を行いました。

新庁舎の見学

贈呈された螺鈿細工の屏風の前で代表団と集合写真

寧波市図書館の青少年絵画コンテストへ出展

寧波市図書館で開催された青少年絵画コンテストに長岡京市から市内の中学生7名が出展しました。
今年のテーマは「Sports@Future」
中学生7名が運動会の様子やスポーツをする風景などを描いた作品を出展し、長岡京市からの作品もコンテストで二等賞と三等賞に入選。入選した作品は寧波市図書館で展示されました。

受賞作品

寧波市図書館での展示の様子

伊豆の国市との交流

長岡京市と静岡県旧伊豆長岡町は、昭和59年11月2日に、同じ「長岡」をもつ自治体という故を持って,観光行政や商工行政をはじめ行政各般に渡る交流が進展し、姉妹都市盟約の締結を行い、文化およびスポーツを通じて交流を行ってきました。
平成17年4月1日、伊豆長岡町・大仁町・韮山町の3町合併により、伊豆の国市が誕生しました。合併後も、長岡京ガラシャ祭や鵺ばらい祭への相互訪問、少年サッカーによるスポーツ交流等、市民レベルの交流を深めてきたことから、平成18年11月11日、伊豆の国市と災害時の相互支援を盛り込んだ姉妹都市盟約の締結を行いました。

伊豆の国市民訪問団が来訪(11月11日から12日)

11月11日・12日の2日間、山下市長をはじめとする23名の伊豆の国市民訪問団が来訪されました。

11日は交流会を開催し、恒例の音頭で最後を締めくくりました。

翌12日は長岡京市内を観光。光明寺とサントリー京都ブルワリーを見学しました。午後からのガラシャ祭の行列の出発の際には、小雨となり少し肌寒い中での行列となりしたが、最後まで祭りを巡行いただき、華やかな祭りとなりました。

両市の音頭を踊ります

伊豆の国市との交流会

長岡京市民訪問団の訪問(令和6年1月27日から28日)

鵺ばらい祭に参加するため、25名が伊豆の国市を訪問しました。

1日目は航空自衛隊浜松広報官エアパークやめんたいパークを見学し、夜には交流会が開かれました。
2日目は世界遺産の韮山反射炉やつるし飾り雛展を見学した後、鵺ばらい祭へ参加しました。祭では、地元中学生による鵺踊りや福を呼ぶ豆まきに参加し、たくさんの福にあずかりました。伊豆の国市内では、曇り空で富士山を見ることができず残念でしたが、2日間に渡りたくさんの催しで充実した旅となりました。


交流会の様子

全員で音頭を踊りました

アーリントンとの交流

ボストンと京都市が姉妹都市であり、ボストンの郊外にあるアーリントンが京都市の郊外の自治体との姉妹都市を希望していました。1975年(昭和50年)にアーリントンからの初めての代表団が本市を訪問しました。
1976年(昭和51年)年には「長岡京市・アーリントン友好の会」が発足し、以後毎年のようにアーリントンからの青年代表団と交流を深めていくことになり、1984年(昭和59年)に姉妹都市盟約を締結しました。

今年度は、次年度実施する姉妹都市盟約締結40周年記念事業について、意見交換を実施しました。

お問い合わせ

長岡京市対話推進部共生社会推進課人権・共生社会推進係

電話: 075-955-3180

ファクス: 075-951-5410

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