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第6回地域公共交通会議議事録

[2018年3月29日]

ID:3929

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日時

平成25年10月31日(木曜日) 午後2時15分~午後3時45分

場所

長岡京市立図書館大会議室

出席委員

飯田会長、野津委員、小西委員、児玉委員、庄委員、平野委員、多貝委員、山本委員、安田委員、平井委員、和田委員、川合委員、湯瀬委員、今西委員、大石委員、村上委員、辻委員

欠席委員

戸田副会長、土井副会長、青山委員、繁永委員、家治委員、石橋委員、越智委員、近藤委員

幹事

辻理事、森企画部長、辻井総務部長、山田環境経済部長、山田健康福祉部長、中村教育部長、佐々谷建設交通部長

事務局

山口建設交通部次長兼都市計画課長、大西交通対策課長、井上課長補佐、下澤総括主査、河原主査、岩崎まちづくり推進室長、末永まちづくり推進室主幹、塩見(総合調査設計株式会社)、笹井(総合調査設計株式会社)、高橋(総合調査設計株式会社)

傍聴者

2名

議事

1.開会

・開会、会議の成立及び傍聴者の報告(以上、事務局から)

・会長挨拶

2.議事(概要版)

報告案件:部会報告

辻委員(部会長)がコミュニティバス部会及び路線バス部会での議論内容について報告を行った。

(1)新規バス路線(渡河交通)について

【委員】

事務局からの説明への補足ですが、これまで会議の中で渡河交通について色々な協議がなされておりました。その中で阪急バスと京阪バスが共に運行できないかということについて協議をしてきました。阪急バスが運行する長岡京市域、京阪バスが運行する京都市域がございます。長年各々の会社が事業を展開していましたが、共通の路線を共同で運行するというのは初めてのことです。今回協議をしていただく内容についてですが、京阪バスで京都市域、淀地域を運行している路線は特殊区間制運賃を採用しております。一区は210円で、さらに短い特区になると200円という仕組みです。阪急バスは長岡京市域で対キロ運賃(距離制)を採用しています。その中で、この路線を共同で運行するにあたり、事業者からするとなかなか採算も取れにくい路線であることが考えられています。継続的に路線を運営するには運賃収入が重要です。京阪バスで採用している特殊区間制を用いて協議をさせていただきたいと考えています。そのため200円、220円という運賃設定になっております。

【事務局】

補足の補足のような形になりますが、阪急バスエリアで乗り降りする場合、それから京阪バスエリアで乗り降りする場合につきましては従来通りの運賃でそのままいくことになります。

【会長】

今まで長岡京から京阪淀へ行くアクセスが非常に悪く不便をしていたが、西山天王山駅開業を機会に新しい路線をつくっていただきました。非常に便利になると思います。事務局で沿線の方に限ってアンケートをされていたようですが、特に淀から長岡京への利便性が増すということがあると思います。今後大きな流れになって双方にとって活性化の糧になっていくのではと思います。

運賃も適正な額ではないかと思いますが、ご意見、お気づきの点はありませんか。

【委員】

今回取られたアンケートについてですが、地域のアンケートだけ取られていますよね。先ほど会長がおっしゃったように、新路線はかなり広域性のある路線だと思います。寝屋川や枚方などの地域の方も淀川を横切る最短距離を走るこの路線を利用すると思います。決して長岡京だけの利用ということはないと思います。ただ、割高感があるので阪急バスの距離制を採用してもらう方が納得しやすいと思います。また、両方のバス会社にPRをしていただきたい。

【委員】

特殊区間制運賃については、今まで長岡京市域でご利用されていた方は割高感を感じられるかなと思っております。ただ、この路線がどれだけの集客があるのかは予想できますが、どれだけの収益があがるかは不透明なところがございます。我々バス事業者も今まで運賃改定もしていない中、事業を維持してきたところですが、なかなか事業も苦しいところでございます。今回はこの運賃を設定させていただいて、今後運賃を下げることはなかなかできませんが、利用者の状況によっては便をもう少し増やしていくことが考えられます。

【会長】

もしも距離制の運賃を入れるとすると二重のシステムになると思いますがそういうことはできるのですか。

【委員】

二重ということはない。どちらかに設定をするということです。

【会長】

バス路線によって運賃制度が違うというのは有り得ることですか。

【委員】

有り得ます。

【会長】

なかなか複雑な問題ですね。割高感というのは長岡京の方からすればという意味でしょうか。

【委員】

地域の方のニーズを汲み取ることはもちろんですが、地域性だけでなくそこから派生する広域の需要の可能性があると考えると距離制による運行も可能ではないのでしょうか。

【会長】

ここに至るまで阪急バスと京阪バスで随分話し合いをされたことと思います。とりあえず路線をつくってもらうことが大切だと思います。割高感がある方もいるかもしれませんが、西山天王山駅の開業に合わせて路線を運行することが大事だと思います。そしてこの地域公共交通会議で意見がまとまれば1か月でお認めいただくことが可能になります。

できれば今日お渡しいただいた内容で承認していただけたらと思いますがいかがでしょうか。

【委員】

まずは走ってもらうことが大事ですよね。

【会長】

そうですね。それでは、お認めいただくということでよろしいでしょうか。了承させていただきたいと思います。

【事務局】

一つ報告があります。今説明をさせていただきました通り、この路線は長岡京市内だけのルートではありません。京都市の方で、京都市淀地域公共交通検討協議会というのを10月17日に行っていただいています。同じ内容につきまして阪急バス、京阪バス協議の連名で協議の申し込みを行い、ご了承いただいていることも併せてご報告させていただきます。

(2)その他報告

1、長岡京市公共交通に関する条例(案)の意見公募結果について

【会長】

ただいま説明のありました市民意見公募の結果につきまして、ご意見、お気づきの点はありますでしょうか。特にないようでしたら、この内容でお認めいただくということでよろしいでしょうか。では、事務局の方でとりまとめていただき引き続き進めていただければと思います。

2、阪急バス長岡京線の事業計画変更の概要について

【会長】

当初の計画では便数の大幅な減少が計画されていましたが、頑張っていただいて減便数もできるだけ現状に近い形でやっていただいております。これからも市が中心になって利用促進に取り組んでいただいて更なる減便廃止にならないようにお願いできればと思います。

3、その他連絡事項

【事務局】

本日ご承認いただいた新規バス路線につきまして協議の申し出に対し、地域公共交通会議の会長名で協議が整ったことの証明を交付させていただきます。この証明書を添えて事業者の方から運輸局の方へ認可申請が行われるという流れになります。

新しい路線についてですが、皆さんに知っていただく、乗っていただくのが大きな目標でもあります。啓発活動に力を入れていきたいと思います。近いところでは、11月3日のJRAでの市開催による長岡京の物産展があります。そちらの市のブースでPRをしていきます。11月10日にはガラシャ祭りがあり、周知のチャンスです。11月16日には環境フェアがあります。イベントが目白押しですが、アピールをしていきたいと思います。当然のことながら広報紙、ホームページを使ってアピールはしていきますが、京都府、京都市、事業者など色々なご協力を得て、新しい路線についてのチラシ、公共交通に関するマップのようなものもつくっていきたいと考えています。駅を結ぶルートでもありますので、電鉄の方にもご協力いただければと思います。

前回の会議で承認いただいた地域公共交通ビジョンですが、市長まで決裁が終わっており、現在製本に時間がかかっております。間もなく皆様にお配りできるかと思います。

【委員】

最後に補足させていただきます。阪急バスの事業計画変更についてですが、懸念していることとして、毎日一人でも二人でもバスを利用している方の足を奪うことにならないように、普段車を利用している方々が、どんどんバスを利用していただいて維持を図っていただきたいと思います。また、利用促進を図り、やりつくしてそれでも乗らない場合は廃止してもいいのではと思います。利用促進を図らずに、残してくれと言うとバス会社が潰れてしまいますので、この会議に参加している皆さんにも意識をしていただいて率先してバス利用をしていただきたいと思います。

渡河交通につきましても、今のルートについての是非もあるでしょうし、はっぴいバス京阪宇治バス等さまざまな乗り継ぎが可能なことをPRを図っていただく必要があると思います。また、路線バスが初めてこの地域公共交通会議の話し合いにのってきているわけですから、バスとバスの乗り継ぎ運賃もこれから考えていくとか、ますます地域公共交通会議が重要になってくると思いますので今後ともよろしくお願いします。

【会長】

バスの交通問題はどこも悩みを抱えていますが、みんなで支えていかなければ維持ができないので、行政・地域それぞれが協力して支えていくという意識が大事ではないかと思います。

【委員】

渡河交通につきまして、以前この場で京阪の淀と阪急の西山天王山駅だけでなくJRの長岡京駅にも乗り入れていただいたらいろいろなところでネットワークがつながって利用が増えるのではと申し上げました。今回JR長岡京にもつながる路線になり大変ありがたく思っております。公共交通利用促進のためには乗れといってもなかなか難しく、自家用車と比べて便利でなくてはならないと思います。公共交通同士の乗り継ぎの利便性を高めていくことが重要だと思います。その意味から1点だけ、ご提案といいますか、今回阪急バスと京阪バスが共同で運行ということですが、同じ時刻表の上に情報が載るようにしていただきたいと思います。

利用者が迷わないように、同じロゴとかバスの行き先表示を統一していただけたらと思います。

【会長】

利用者への情報提供は非常に大事だと思います。京阪バスではありますが、阪急バスでもバスロケーションシステムを備えていただけたらと思います。

【委員】

京阪バスはいいバスで最新システムでの運行を行っていますが、阪急バスは長岡京市内を走っているバスがそのまま走りますので、メーカーの違い等で全く同じとはいきませんが、系統番号も揃えていくように相談しています。見た目で必ず一緒というのはなかなか難しい面もあります。

時刻表につきましても、既存の標識柱を使い、新たな時刻表をいれていきます。どちらのバスが来るのか利用者が分かるように印か何かでお知らせしていきたいと思います。

【会長】

他にないようでしたら、本日の議事はこれで全て終了しましたので地域公共交通会議を終わりたいと思います。

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